Picture Watch ../

ソフトウェア名 Picture Watch
現Version 0.15
作者(敬称略) たろサ
配布元
<転載中>
らぴゅーとぴあウェブ
転載所
ソフトウェア形態 フリーソフトウェア
ソース 非公開

紹介

概要

任意のmmp(102x64)を背景に設定できるアナログ時計。
大きく分けて2種類の使い方がある。

ひとつは、そのまま実行ファイル picwatch.exf を起動する方法。
この場合、picwatch.piw 内で指定されたmmpが背景になる。

もうひとつは、 piwファイルの方を拡張子連動で起動する方法。
FILER.INI Editor等を使い、.piw拡張子にpicwatch.exfを割り当てる。
この場合、起動する piwファイル内で指定したmmpが背景になる。
導入にひと手間かかるが、こちらの使い方のほうが多くのmmpで遊びやすいのでオススメだ。

どちらの使い方にせよ
使用するpiwファイル、指定するmmpファイル、picwatch.exfは同一ディレクトリ内に必要だ。

もう少し詳しく

PIW記述方法
付属のマニュアルにも書かれているとおり、
piwファイルの記述方法は
指定mmpファイル名+改行だ。
初期設定
作成したpiwファイルをはじめて起動すると、初期設定状態になる。
1:十字で時計の中心を指定する ->ENTER
2:上下で縦幅、左右で円の大きさを指定する ->ENTER
3:秒針が一周するのを待つ
秒針が一周する間はキーが効かない。これはデフォルトなので焦ってリセットしないように。
初期設定のデータはそのpiwファイルに書き込まれる。
システムエラー
設定データが書き込まれた後に、そのpiwファイルの指定mmp名を書き換えてはならない。
書き換えたpiwファイルを起動するとRuputerがシステムエラーを起こしてしまう。気をつけよう。

同様の理由から、picwatch.exfを直接起動する方法で、任意のmmpを指定する場合には、
新規にpicwatch.piwを用意する必要がある。(指定mmp名+改行)
作成例
例えばこんな感じ



(スクリーンショット情報)
メモ帳:WinShot ver1.53a
その他:RuputerPRO + 画面キャプチャ(rupcaptu) ver1.00
おまけ->

最終更新:2018年05月26日 21:23