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*USB-シリアル変換
Ruputerのドッキングステーションはシリアル接続だ。
しかし、シリアルポートを持つノートPCはめっきり少なくなってしまった。
代わりに増えたのがUSBポート。
USBポートなら最近流行りのUMPCにだって付いている。
ここではUSB-シリアル変換ケーブルでRuputerを接続する方法を解説する。
#contents(fromhere=true)
***Windows
以下の環境に導入してみる。
・Windows XP SP3
・PC Filer v1.02
・ASUS EeePC 1000HA (1000H-Xの廉価モデル)
・ELECOM UC-SGT(S/N末尾「C」以前のモデル)
&blankimg(usb_se_win01.jpg,width=120,height=90)
****ドライバの導入
説明書通りに変換ケーブル用のドライバを導入する。
今回はちょっと古い型のケーブルだったので、
ドライバをELECOMのサイトから入手してきた。
&blankimg(usb_se_win02.jpg,width=120,height=90)
&blankimg(usb_se_win03.jpg,width=120,height=90)
特に解説はいらないだろう。
****ポートの設定
コントロールパネル->システム->ハードウェア->デバイスマネージャ
を開き、ポートの設定を行う。
&blankimg(usb_se_win04.jpg,width=120,height=90)
今回はCOM1に設定することにした。
&blankimg(usb_se_win05.jpg,width=120,height=90)
なお、今回使ったELECOMのケーブルの場合、
ポートの設定はケーブルを接続している状態で行う必要があった。
****ポートを合わせて同期する
後はPCFilerを起動し、ポートの設定を合わせて、
通常通り同期すればよい。
&blankimg(usb_se_win06.jpg,width=120,height=90)
...
&blankimg(usb_se_win07.jpg,width=120,height=90)
このように、特に問題もなく同期できた。
Windowsの場合、ポートの設定にさえ気をつけておけば、
特に迷うこともなく変換できるようだ。
また、RUPUPLODによるファイル転送も成功した。
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*USB-シリアル変換
Ruputerのドッキングステーションはシリアル接続だ。
しかし、シリアルポートを持つノートPCはめっきり少なくなってしまった。
代わりに増えたのがUSBポート。
USBポートなら最近流行りのUMPCにだって付いている。
ここではUSB-シリアル変換ケーブルでRuputerを接続する方法を解説する。
#contents(fromhere=true)
***Windows
以下の環境に導入してみる。
・Windows XP SP3
・Ruputer PC Filer v1.02
・ASUS EeePC 1000HA (1000H-Xの廉価モデル)
・ELECOM UC-SGT(S/N末尾「C」以前のモデル)
&blankimg(usb_se_win01.jpg,width=120,height=90)
****ドライバの導入
説明書通りに変換ケーブル用のドライバを導入する。
今回はちょっと古い型のケーブルだったので、
ドライバをELECOMのサイトから入手してきた。
&blankimg(usb_se_win02.jpg,width=120,height=90)
&blankimg(usb_se_win03.jpg,width=120,height=90)
特に解説はいらないだろう。
****ポートの設定
コントロールパネル->システム->ハードウェア->デバイスマネージャ
を開き、ポートの設定を行う。
&blankimg(usb_se_win04.jpg,width=120,height=90)
今回はCOM1に設定することにした。
&blankimg(usb_se_win05.jpg,width=120,height=90)
なお、今回使ったELECOMのケーブルの場合、
ポートの設定はケーブルを接続している状態で行う必要があった。
****ポートを合わせて同期する
後はPCFilerを起動し、ポートの設定を合わせて、
通常通り同期すればよい。
&blankimg(usb_se_win06.jpg,width=120,height=90)
...
&blankimg(usb_se_win07.jpg,width=120,height=90)
このように、特に問題もなく同期できた。
Windowsの場合、ポートの設定にさえ気をつけておけば、
特に迷うこともなく変換できるようだ。
また、RUPUPLODによるファイル転送も成功した。
(*疑問点)
以上、同期に成功したのだが、
逆に、PCFilerが初期のv1.02なのに、どうして同期に成功しているのか疑問だ。
XPなら、[[同期に失敗するはず>http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/30.html#id_09a5a4a7]]ではないのか?
[[Wine環境の例>http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/89.html]]もあるし、同期に失敗する条件がいまいち掴めない。
本編とは関係ないが、どうも気になったのでメモしておく。
この疑問点を変に信用しないでほしい。
単純に編集者の勘違いかもしれないからだ。
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