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「キーホルダー化案(1)」(2009/08/27 (木) 23:41:24) の最新版変更点
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*キーホルダー化案(#1) &small(){[[../>バンドに関するTips]]}
本格的(?)にキーホルダー化バンドを作ってみよう。
所要時間は20分~30分を想定している。
**#1『 ハリツケバンド 』
#contents(fromhere=true)
***<用意するもの>
・カシメ関連セット(*今回のメインテーマ)
#image(1_01.jpg,width=120,height=80,title=01,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_01.jpg)
&font(b){パンチ}
&font(b){ポンチ (3mm)}
&font(b){カシメ玉} x4組 (最低値。沢山あった方が良い)
(径9.0mm / 下穴サイズ3.0mm・・・詳しくは[[パッケージ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_02.jpg]]を参照)
&font(b){硬い下敷き}
(今回は、これらがセットになっている[[パッケージ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_02.jpg]]を買い、使用した)
(近場の適当なホームセンターで入手できると思う)
(なお、カシメ玉については事前に[[コチラ>http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/77.html]]を読んでおくことをオススメする)
・[[ハンマー>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_03.jpg]]
(必須。また、適度に大きいほうが使いやすい)
・[[チャコペンシル & 定規>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_04.jpg]]
(印を付けられればOK)
・[[バネ棒外し (&針)>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_05.jpg]]
(針は掃除用。無くても多分困らないし、別に針である必要もない)
・[[布切りバサミ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_06.jpg]]
(もしくは切れ味の良いハサミ)
・[[ジョイントホルダー>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_07.jpg]]
(1個でも2個でも良い。キーホルダー部分に使う)
・[[バンド素材2種 (幅25mm厚手素材 + 幅25mm薄手素材)>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_08.jpg]]
(厚手は強化用途。薄手はRuputer固定用途)
(その辺りのことは、[[バンド素材選定レポ>http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/78.html]]を参照)
***<作り方>
****素材からバンドの元を切り出す
布切りバサミを使い、カットする。
(追記:印をつけてから切ったほうがベター。まず、印を先にどうぞ)
厚手の方は200mm
#image(1_09.jpg,width=120,height=80,title=09,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_09.jpg)
薄手の方は90mm
#image(1_10.jpg,width=120,height=80,title=10,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_10.jpg)
キッチリとカットしておこう。
****チャコペンシルで印を付ける
非常に重要なのでミスらないようにしておこう。
まず厚手・・
#image(1_11.jpg,width=120,height=80,title=11,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_11.jpg)
幅は左から &font(b,red){10} / &font(b,red){50} / &font(b,red){10} / &font(b,red){60} / &font(b,red){10} / &font(b,red){50} / &font(b,red){10} (mm)
(左側拡大図 -> [[左>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_12.jpg]])
次に薄手・・
#image(1_13.jpg,width=120,height=80,title=13,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_13.jpg)
幅は左から (&font(b,blue){5}) / &font(b,blue){10} / &font(b,blue){60 }/ &font(b,blue){10} / (&font(b,blue){5}) (mm)
( * 5mmは保険。なくてもよい。省く場合は80mmでカットすることになる)
上下に並べるとこうなっている。
#image(1_14.jpg,width=120,height=80,title=14,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_14.jpg)
****下穴の位置を決める
[[カシメ玉を打つ>http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/77.html]]ための下穴を開ける準備をする。
#image(1_15.jpg,width=120,height=80,title=15,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_15.jpg)
写真の位置に下穴の印であるXを付けていく。(『X』にこだわる必要はない)
それぞれ同じ位置に(後で穴が重なるように)印をつける。
付け方はある程度正確なら何でもよい。
****下穴をあける
[[カシメ玉の打ち方>http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/77.html]]で説明している通り、
ハンマーとポンチと下敷きを使い、X印を正確に打ち抜く。
全部で12箇所・・結構大変だ。打ち抜き終わると下のようになる。
#image(1_16.jpg,width=120,height=80,title=16,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_16.jpg)
****カシメ玉で固定する
さて、これをどうやって固定するのだろうか?
まず、2枚を重ねる・・
#image(1_17.jpg,width=120,height=80,title=17,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_17.jpg)
次に、厚手の側を、(写真からみて)外側に折り返す。
そして、重なった穴にカシメ玉のオスとメスを通す。
#image(1_18.jpg,width=120,height=80,title=18,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_18.jpg)
(こうして、3箇所の下穴が重なったワケだ)
2つ通すと[[こんな感じ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_19.jpg]]。
しかる後に・・・ハンマーとパンチで・・叩いて・叩いて・叩いて・・・
下のように固定する。
#image(1_20.jpg,width=120,height=80,title=20,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_20.jpg)
もう片側も同じ要領で固定すると・・
#image(1_21.jpg,width=120,height=80,title=21,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_21.jpg)
上のようになる。これでバンドは90%完成だ。
(余談:写真のバンド、どこかで少し薄手が余ったようだ。無問題だが)
****ジョイントホルダーで仕上げ
ジョイントホルダーを両端の輪になっている所に取り付けて、出来上がり。
#image(1_22.jpg,width=120,height=80,title=22,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_22.jpg)
裏から見ると[[こんな感じ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_23.jpg]]。(ホルダー自体は一個余る)
横から見ると[[こんな感じ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_24.jpg]]。
****Ruputerに装着!
それで・・出来たのはイイが、
この単に二重にしただけ(に見える)バンドをどうやってRuputerに取り付けるのか?
少し特殊な付け方なのだが、こうする。
#image(1_25.jpg,width=120,height=80,title=25,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_25.jpg)
さらに見やすくすると、[[こんな感じ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_26.jpg]]。
バネ棒の位置を確認しづらいので少々難しいが、これを両側行う。
下図のように、Ruputerを磔(はりつけ)にしているような。そんな付け方になる。
#image(1_27.jpg,width=120,height=80,title=27,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_27.jpg)
(ちなみに、この状態で裏から見ると[[こう>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_28.jpg]]なってる)
というワケで、無事、キーホルダー化(1)は完成だ!
#image(1_29.jpg,width=120,height=80,title=29,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_29.jpg)
壁に吊るすとこうなる -> [[壁吊りRuputer>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_30.jpg]]
Ruputerを使う向きが決まっているなら、少し省略できる。 -> [[ちょっと省略>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_31.jpg]]
素材の選び方は人それぞれ・・ -> [[自分なりのバンド>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=sa1.jpg]]を作ってみよう。
***<特徴> & <反省>
****<特徴>
・*マトモ*に使える(ある意味一番重要)
・Ruputerの向きの変更が簡単にできる
・薄手の素材では足りない強度を、厚手の素材で二重化して補った(=ある程度頑丈)
・一切縫わない(裁縫ではなく、工作の要領で作成できる)
・Ruputerがしっかりと固定される
****<反省>
・取り付け方法が特殊。少し難度が上がっている
・[[端の処理>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_32.jpg]]をやってない。ほどけてくるかも。
・カシメのセットがちょっと高かった(約1500円)。
(ハトメを使ったらどうなるのだろうか・・ハトメなら100均にある。210円で)
・ネタ振ってから作成までにかなり時間かかってしまった。スマソ
・電池交換の手間が増える(交換の際、バネ棒を最低一本は外さなければならない)
(バネ棒の扱いにある程度慣れていれば、素手で十分付け外しできるとは思う)
(しかし、その際にバネ棒をなくす危険があるのに注意)
追記(07/12/30)
・&font(b,red){ドッキングステーションにどうやって乗せる?}(爆)
(本体裏にバンドを通しているから、厚みでDステーションにうまく乗らない)
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*キーホルダー化案(#1) &small(){[[../>バンドに関するTips]]}
本格的(?)にキーホルダー化バンドを作ってみよう。
所要時間は20分~30分を想定している。
**#1「 ハリツケバンド 」
#contents(fromhere=true)
***<用意するもの>
・カシメ関連セット(*今回のメインテーマ)
#image(1_01.jpg,width=120,height=80,title=01,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_01.jpg)
&font(b){パンチ}
&font(b){ポンチ (3mm)}
&font(b){カシメ玉} x4組 (最低値。沢山あった方が良い)
(径9.0mm / 下穴サイズ3.0mm・・・詳しくは[[パッケージ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_02.jpg]]を参照)
&font(b){硬い下敷き}
(今回は、これらがセットになっている[[パッケージ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_02.jpg]]を買い、使用した)
(近場の適当なホームセンターで入手できると思う)
(なお、カシメ玉については事前に[[コチラ>http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/77.html]]を読んでおくことをオススメする)
・[[ハンマー>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_03.jpg]]
(必須。また、適度に大きいほうが使いやすい)
・[[チャコペンシル & 定規>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_04.jpg]]
(印を付けられればOK)
・[[バネ棒外し (&針)>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_05.jpg]]
(針は掃除用。無くても多分困らないし、別に針である必要もない)
・[[布切りバサミ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_06.jpg]]
(もしくは切れ味の良いハサミ)
・[[ジョイントホルダー>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_07.jpg]]
(1個でも2個でも良い。キーホルダー部分に使う)
・[[バンド素材2種 (幅25mm厚手素材 + 幅25mm薄手素材)>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_08.jpg]]
(厚手は強化用途。薄手はRuputer固定用途)
(その辺りのことは、[[バンド素材選定レポ>http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/78.html]]を参照)
***<作り方>
****素材からバンドの元を切り出す
布切りバサミを使い、カットする。
(追記:印をつけてから切ったほうがベター。まず、印を先にどうぞ)
厚手の方は200mm
#image(1_09.jpg,width=120,height=80,title=09,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_09.jpg)
薄手の方は90mm
#image(1_10.jpg,width=120,height=80,title=10,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_10.jpg)
キッチリとカットしておこう。
****チャコペンシルで印を付ける
非常に重要なのでミスらないようにしておこう。
まず厚手・・
#image(1_11.jpg,width=120,height=80,title=11,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_11.jpg)
幅は左から &font(b,red){10} / &font(b,red){50} / &font(b,red){10} / &font(b,red){60} / &font(b,red){10} / &font(b,red){50} / &font(b,red){10} (mm)
(左側拡大図 -> [[左>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_12.jpg]])
次に薄手・・
#image(1_13.jpg,width=120,height=80,title=13,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_13.jpg)
幅は左から (&font(b,blue){5}) / &font(b,blue){10} / &font(b,blue){60 }/ &font(b,blue){10} / (&font(b,blue){5}) (mm)
( * 5mmは保険。なくてもよい。省く場合は80mmでカットすることになる)
上下に並べるとこうなっている。
#image(1_14.jpg,width=120,height=80,title=14,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_14.jpg)
****下穴の位置を決める
[[カシメ玉を打つ>http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/77.html]]ための下穴を開ける準備をする。
#image(1_15.jpg,width=120,height=80,title=15,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_15.jpg)
写真の位置に下穴の印であるXを付けていく。(「X」にこだわる必要はない)
それぞれ同じ位置に(後で穴が重なるように)印をつける。
付け方はある程度正確なら何でもよい。
****下穴をあける
[[カシメ玉の打ち方>http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/77.html]]で説明している通り、
ハンマーとポンチと下敷きを使い、X印を正確に打ち抜く。
全部で12箇所・・結構大変だ。打ち抜き終わると下のようになる。
#image(1_16.jpg,width=120,height=80,title=16,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_16.jpg)
****カシメ玉で固定する
さて、これをどうやって固定するのだろうか?
まず、2枚を重ねる・・
#image(1_17.jpg,width=120,height=80,title=17,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_17.jpg)
次に、厚手の側を、(写真からみて)外側に折り返す。
そして、重なった穴にカシメ玉のオスとメスを通す。
#image(1_18.jpg,width=120,height=80,title=18,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_18.jpg)
(こうして、3箇所の下穴が重なったワケだ)
2つ通すと[[こんな感じ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_19.jpg]]。
しかる後に・・・ハンマーとパンチで・・叩いて・叩いて・叩いて・・・
下のように固定する。
#image(1_20.jpg,width=120,height=80,title=20,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_20.jpg)
もう片側も同じ要領で固定すると・・
#image(1_21.jpg,width=120,height=80,title=21,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_21.jpg)
上のようになる。これでバンドは90%完成だ。
(余談:写真のバンド、どこかで少し薄手が余ったようだ。無問題だが)
****ジョイントホルダーで仕上げ
ジョイントホルダーを両端の輪になっている所に取り付けて、出来上がり。
#image(1_22.jpg,width=120,height=80,title=22,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_22.jpg)
裏から見ると[[こんな感じ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_23.jpg]]。(ホルダー自体は一個余る)
横から見ると[[こんな感じ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_24.jpg]]。
****Ruputerに装着!
それで・・出来たのはイイが、
この単に二重にしただけ(に見える)バンドをどうやってRuputerに取り付けるのか?
少し特殊な付け方なのだが、こうする。
#image(1_25.jpg,width=120,height=80,title=25,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_25.jpg)
さらに見やすくすると、[[こんな感じ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_26.jpg]]。
バネ棒の位置を確認しづらいので少々難しいが、これを両側行う。
下図のように、Ruputerを磔(はりつけ)にしているような。そんな付け方になる。
#image(1_27.jpg,width=120,height=80,title=27,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_27.jpg)
(ちなみに、この状態で裏から見ると[[こう>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_28.jpg]]なってる)
というワケで、無事、キーホルダー化(1)は完成だ!
#image(1_29.jpg,width=120,height=80,title=29,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_29.jpg)
壁に吊るすとこうなる -> [[壁吊りRuputer>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_30.jpg]]
Ruputerを使う向きが決まっているなら、少し省略できる。 -> [[ちょっと省略>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_31.jpg]]
素材の選び方は人それぞれ・・ -> [[自分なりのバンド>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=sa1.jpg]]を作ってみよう。
***<特徴> & <反省>
****<特徴>
・*マトモ*に使える(ある意味一番重要)
・Ruputerの向きの変更が簡単にできる
・薄手の素材では足りない強度を、厚手の素材で二重化して補った(=ある程度頑丈)
・一切縫わない(裁縫ではなく、工作の要領で作成できる)
・Ruputerがしっかりと固定される
****<反省>
・取り付け方法が特殊。少し難度が上がっている
・[[端の処理>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_32.jpg]]をやってない。ほどけてくるかも。
・カシメのセットがちょっと高かった(約1500円)。
(ハトメを使ったらどうなるのだろうか・・ハトメなら100均にある。210円で)
・ネタ振ってから作成までにかなり時間かかってしまった。スマソ
・電池交換の手間が増える(交換の際、バネ棒を最低一本は外さなければならない)
(バネ棒の扱いにある程度慣れていれば、素手で十分付け外しできるとは思う)
(しかし、その際にバネ棒をなくす危険があるのに注意)
追記(07/12/30)
・&font(b,red){ドッキングステーションにどうやって乗せる?}(爆)
(本体裏にバンドを通しているから、厚みでDステーションにうまく乗らない)
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