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*キーホルダー化案(#1) &small(){[[../>バンドに関するTips]]} 本格的(?)にキーホルダー化バンドを作ってみよう。 所要時間は20分~30分を想定している。 **#1『 ハリツケバンド 』 #contents(fromhere=true) ***<用意するもの> ・カシメ関連セット(*今回のメインテーマ) #image(1_01.jpg,width=120,height=80,title=01,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_01.jpg)  &font(b){パンチ}  &font(b){ポンチ (3mm)}  &font(b){カシメ玉} x4組 (最低値。沢山あった方が良い)   (径9.0mm / 下穴サイズ3.0mm・・・詳しくは[[パッケージ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_02.jpg]]を参照)  &font(b){硬い下敷き} (今回は、これらがセットになっている[[パッケージ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_02.jpg]]を買い、使用した) (近場の適当なホームセンターで入手できると思う) (なお、カシメ玉については事前に[[コチラ>http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/77.html]]を読んでおくことをオススメする) ・[[ハンマー>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_03.jpg]] (必須。また、適度に大きいほうが使いやすい) ・[[チャコペンシル & 定規>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_04.jpg]] (印を付けられればOK) ・[[バネ棒外し (&針)>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_05.jpg]] (針は掃除用。無くても多分困らないし、別に針である必要もない) ・[[布切りバサミ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_06.jpg]] (もしくは切れ味の良いハサミ) ・[[ジョイントホルダー>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_07.jpg]] (1個でも2個でも良い。キーホルダー部分に使う) ・[[バンド素材2種 (幅25mm厚手素材 + 幅25mm薄手素材)>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_08.jpg]] (厚手は強化用途。薄手はRuputer固定用途) (その辺りのことは、[[バンド素材選定レポ>http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/78.html]]を参照) ***<作り方> ****素材からバンドの元を切り出す 布切りバサミを使い、カットする。 (追記:印をつけてから切ったほうがベター。まず、印を先にどうぞ) 厚手の方は200mm #image(1_09.jpg,width=120,height=80,title=09,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_09.jpg) 薄手の方は90mm #image(1_10.jpg,width=120,height=80,title=10,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_10.jpg) キッチリとカットしておこう。 ****チャコペンシルで印を付ける 非常に重要なのでミスらないようにしておこう。 まず厚手・・ #image(1_11.jpg,width=120,height=80,title=11,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_11.jpg) 幅は左から &font(b,red){10} / &font(b,red){50} / &font(b,red){10} / &font(b,red){60} / &font(b,red){10} / &font(b,red){50} / &font(b,red){10} (mm) (左側拡大図 -> [[左>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_12.jpg]]) 次に薄手・・ #image(1_13.jpg,width=120,height=80,title=13,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_13.jpg) 幅は左から (&font(b,blue){5}) / &font(b,blue){10} / &font(b,blue){60 }/ &font(b,blue){10} / (&font(b,blue){5}) (mm) ( * 5mmは保険。なくてもよい。省く場合は80mmでカットすることになる) 上下に並べるとこうなっている。 #image(1_14.jpg,width=120,height=80,title=14,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_14.jpg) ****下穴の位置を決める [[カシメ玉を打つ>http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/77.html]]ための下穴を開ける準備をする。 #image(1_15.jpg,width=120,height=80,title=15,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_15.jpg) 写真の位置に下穴の印であるXを付けていく。(『X』にこだわる必要はない) それぞれ同じ位置に(後で穴が重なるように)印をつける。 付け方はある程度正確なら何でもよい。 ****下穴をあける [[カシメ玉の打ち方>http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/77.html]]で説明している通り、 ハンマーとポンチと下敷きを使い、X印を正確に打ち抜く。 全部で12箇所・・結構大変だ。打ち抜き終わると下のようになる。 #image(1_16.jpg,width=120,height=80,title=16,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_16.jpg) ****カシメ玉で固定する さて、これをどうやって固定するのだろうか? まず、2枚を重ねる・・ #image(1_17.jpg,width=120,height=80,title=17,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_17.jpg) 次に、厚手の側を、(写真からみて)外側に折り返す。 そして、重なった穴にカシメ玉のオスとメスを通す。 #image(1_18.jpg,width=120,height=80,title=18,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_18.jpg) (こうして、3箇所の下穴が重なったワケだ) 2つ通すと[[こんな感じ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_19.jpg]]。 しかる後に・・・ハンマーとパンチで・・叩いて・叩いて・叩いて・・・ 下のように固定する。 #image(1_20.jpg,width=120,height=80,title=20,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_20.jpg) もう片側も同じ要領で固定すると・・ #image(1_21.jpg,width=120,height=80,title=21,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_21.jpg) 上のようになる。これでバンドは90%完成だ。 (余談:写真のバンド、どこかで少し薄手が余ったようだ。無問題だが) ****ジョイントホルダーで仕上げ ジョイントホルダーを両端の輪になっている所に取り付けて、出来上がり。 #image(1_22.jpg,width=120,height=80,title=22,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_22.jpg) 裏から見ると[[こんな感じ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_23.jpg]]。(ホルダー自体は一個余る) 横から見ると[[こんな感じ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_24.jpg]]。 ****Ruputerに装着! それで・・出来たのはイイが、 この単に二重にしただけ(に見える)バンドをどうやってRuputerに取り付けるのか? 少し特殊な付け方なのだが、こうする。 #image(1_25.jpg,width=120,height=80,title=25,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_25.jpg) さらに見やすくすると、[[こんな感じ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_26.jpg]]。 バネ棒の位置を確認しづらいので少々難しいが、これを両側行う。 下図のように、Ruputerを磔(はりつけ)にしているような。そんな付け方になる。 #image(1_27.jpg,width=120,height=80,title=27,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_27.jpg) (ちなみに、この状態で裏から見ると[[こう>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_28.jpg]]なってる) というワケで、無事、キーホルダー化(1)は完成だ! #image(1_29.jpg,width=120,height=80,title=29,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_29.jpg) 壁に吊るすとこうなる -> [[壁吊りRuputer>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_30.jpg]] Ruputerを使う向きが決まっているなら、少し省略できる。 -> [[ちょっと省略>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_31.jpg]] 素材の選び方は人それぞれ・・ -> [[自分なりのバンド>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=sa1.jpg]]を作ってみよう。 ***<特徴> & <反省> ****<特徴> ・*マトモ*に使える(ある意味一番重要) ・Ruputerの向きの変更が簡単にできる ・薄手の素材では足りない強度を、厚手の素材で二重化して補った(=ある程度頑丈) ・一切縫わない(裁縫ではなく、工作の要領で作成できる) ・Ruputerがしっかりと固定される ****<反省> ・取り付け方法が特殊。少し難度が上がっている ・[[端の処理>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_32.jpg]]をやってない。ほどけてくるかも。 ・カシメのセットがちょっと高かった(約1500円)。 (ハトメを使ったらどうなるのだろうか・・ハトメなら100均にある。210円で) ・ネタ振ってから作成までにかなり時間かかってしまった。スマソ ・電池交換の手間が増える(交換の際、バネ棒を最低一本は外さなければならない) (バネ棒の扱いにある程度慣れていれば、素手で十分付け外しできるとは思う) (しかし、その際にバネ棒をなくす危険があるのに注意) 追記(07/12/30) ・&font(b,red){ドッキングステーションにどうやって乗せる?}(爆) (本体裏にバンドを通しているから、厚みでDステーションにうまく乗らない) -----
*キーホルダー化案(#1) &small(){[[../>バンドに関するTips]]} 本格的(?)にキーホルダー化バンドを作ってみよう。 所要時間は20分~30分を想定している。 **#1「 ハリツケバンド 」 #contents(fromhere=true) ***<用意するもの> ・カシメ関連セット(*今回のメインテーマ) #image(1_01.jpg,width=120,height=80,title=01,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_01.jpg)  &font(b){パンチ}  &font(b){ポンチ (3mm)}  &font(b){カシメ玉} x4組 (最低値。沢山あった方が良い)   (径9.0mm / 下穴サイズ3.0mm・・・詳しくは[[パッケージ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_02.jpg]]を参照)  &font(b){硬い下敷き} (今回は、これらがセットになっている[[パッケージ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_02.jpg]]を買い、使用した) (近場の適当なホームセンターで入手できると思う) (なお、カシメ玉については事前に[[コチラ>http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/77.html]]を読んでおくことをオススメする) ・[[ハンマー>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_03.jpg]] (必須。また、適度に大きいほうが使いやすい) ・[[チャコペンシル & 定規>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_04.jpg]] (印を付けられればOK) ・[[バネ棒外し (&針)>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_05.jpg]] (針は掃除用。無くても多分困らないし、別に針である必要もない) ・[[布切りバサミ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_06.jpg]] (もしくは切れ味の良いハサミ) ・[[ジョイントホルダー>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_07.jpg]] (1個でも2個でも良い。キーホルダー部分に使う) ・[[バンド素材2種 (幅25mm厚手素材 + 幅25mm薄手素材)>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_08.jpg]] (厚手は強化用途。薄手はRuputer固定用途) (その辺りのことは、[[バンド素材選定レポ>http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/78.html]]を参照) ***<作り方> ****素材からバンドの元を切り出す 布切りバサミを使い、カットする。 (追記:印をつけてから切ったほうがベター。まず、印を先にどうぞ) 厚手の方は200mm #image(1_09.jpg,width=120,height=80,title=09,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_09.jpg) 薄手の方は90mm #image(1_10.jpg,width=120,height=80,title=10,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_10.jpg) キッチリとカットしておこう。 ****チャコペンシルで印を付ける 非常に重要なのでミスらないようにしておこう。 まず厚手・・ #image(1_11.jpg,width=120,height=80,title=11,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_11.jpg) 幅は左から &font(b,red){10} / &font(b,red){50} / &font(b,red){10} / &font(b,red){60} / &font(b,red){10} / &font(b,red){50} / &font(b,red){10} (mm) (左側拡大図 -> [[左>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_12.jpg]]) 次に薄手・・ #image(1_13.jpg,width=120,height=80,title=13,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_13.jpg) 幅は左から (&font(b,blue){5}) / &font(b,blue){10} / &font(b,blue){60 }/ &font(b,blue){10} / (&font(b,blue){5}) (mm) ( * 5mmは保険。なくてもよい。省く場合は80mmでカットすることになる) 上下に並べるとこうなっている。 #image(1_14.jpg,width=120,height=80,title=14,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_14.jpg) ****下穴の位置を決める [[カシメ玉を打つ>http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/77.html]]ための下穴を開ける準備をする。 #image(1_15.jpg,width=120,height=80,title=15,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_15.jpg) 写真の位置に下穴の印であるXを付けていく。(「X」にこだわる必要はない) それぞれ同じ位置に(後で穴が重なるように)印をつける。 付け方はある程度正確なら何でもよい。 ****下穴をあける [[カシメ玉の打ち方>http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/77.html]]で説明している通り、 ハンマーとポンチと下敷きを使い、X印を正確に打ち抜く。 全部で12箇所・・結構大変だ。打ち抜き終わると下のようになる。 #image(1_16.jpg,width=120,height=80,title=16,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_16.jpg) ****カシメ玉で固定する さて、これをどうやって固定するのだろうか? まず、2枚を重ねる・・ #image(1_17.jpg,width=120,height=80,title=17,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_17.jpg) 次に、厚手の側を、(写真からみて)外側に折り返す。 そして、重なった穴にカシメ玉のオスとメスを通す。 #image(1_18.jpg,width=120,height=80,title=18,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_18.jpg) (こうして、3箇所の下穴が重なったワケだ) 2つ通すと[[こんな感じ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_19.jpg]]。 しかる後に・・・ハンマーとパンチで・・叩いて・叩いて・叩いて・・・ 下のように固定する。 #image(1_20.jpg,width=120,height=80,title=20,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_20.jpg) もう片側も同じ要領で固定すると・・ #image(1_21.jpg,width=120,height=80,title=21,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_21.jpg) 上のようになる。これでバンドは90%完成だ。 (余談:写真のバンド、どこかで少し薄手が余ったようだ。無問題だが) ****ジョイントホルダーで仕上げ ジョイントホルダーを両端の輪になっている所に取り付けて、出来上がり。 #image(1_22.jpg,width=120,height=80,title=22,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_22.jpg) 裏から見ると[[こんな感じ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_23.jpg]]。(ホルダー自体は一個余る) 横から見ると[[こんな感じ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_24.jpg]]。 ****Ruputerに装着! それで・・出来たのはイイが、 この単に二重にしただけ(に見える)バンドをどうやってRuputerに取り付けるのか? 少し特殊な付け方なのだが、こうする。 #image(1_25.jpg,width=120,height=80,title=25,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_25.jpg) さらに見やすくすると、[[こんな感じ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_26.jpg]]。 バネ棒の位置を確認しづらいので少々難しいが、これを両側行う。 下図のように、Ruputerを磔(はりつけ)にしているような。そんな付け方になる。 #image(1_27.jpg,width=120,height=80,title=27,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_27.jpg) (ちなみに、この状態で裏から見ると[[こう>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_28.jpg]]なってる) というワケで、無事、キーホルダー化(1)は完成だ! #image(1_29.jpg,width=120,height=80,title=29,http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_29.jpg) 壁に吊るすとこうなる -> [[壁吊りRuputer>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_30.jpg]] Ruputerを使う向きが決まっているなら、少し省略できる。 -> [[ちょっと省略>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_31.jpg]] 素材の選び方は人それぞれ・・ -> [[自分なりのバンド>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=sa1.jpg]]を作ってみよう。 ***<特徴> & <反省> ****<特徴> ・*マトモ*に使える(ある意味一番重要) ・Ruputerの向きの変更が簡単にできる ・薄手の素材では足りない強度を、厚手の素材で二重化して補った(=ある程度頑丈) ・一切縫わない(裁縫ではなく、工作の要領で作成できる) ・Ruputerがしっかりと固定される ****<反省> ・取り付け方法が特殊。少し難度が上がっている ・[[端の処理>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=79&file=1_32.jpg]]をやってない。ほどけてくるかも。 ・カシメのセットがちょっと高かった(約1500円)。 (ハトメを使ったらどうなるのだろうか・・ハトメなら100均にある。210円で) ・ネタ振ってから作成までにかなり時間かかってしまった。スマソ ・電池交換の手間が増える(交換の際、バネ棒を最低一本は外さなければならない) (バネ棒の扱いにある程度慣れていれば、素手で十分付け外しできるとは思う) (しかし、その際にバネ棒をなくす危険があるのに注意) 追記(07/12/30) ・&font(b,red){ドッキングステーションにどうやって乗せる?}(爆) (本体裏にバンドを通しているから、厚みでDステーションにうまく乗らない) -----

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