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*RCTran (Ruputer-WinCEファイル転送) &small(){[[../>他環境用]]}
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア名|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){RCTran}|BGCOLOR(#FFFFFF):&image(rctran01.gif)|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):Version|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){0.60}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):作者(敬称略)|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){Dracom}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):配布元&br()<転載中>|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){[[転載所>https://www35.atwiki.jp/rupt/pages/62.html#id_be96d2b8]]}|CENTER:BGCOLOR(#FFFFFF):-|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア形態|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){フリーウェア}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソース|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){非公開}|~|
**概要
WindowsCE機とRuputer間でファイルをやり取りするアプリ。
大量のファイルではなくちょっとしたファイルを転送するのに適している。
テキスト打ち端末としてCEのハンドヘルド機を使っているような方にオススメだ。
PocketC V2.0というランタイムの上で動くが、動作は遅くはない。
&image(rctran02.gif)
**もう少し詳しく
***Pocket C
Pocket CはC言語類似のプログラミング言語。
言語の詳しいことは「Pocket C」で検索すれば最適なサイトが見つかるだろう。
これで書かれたプログラムをWindowsCE上で動作させるには事前にランタイムを追加する。
詳しくは下記の動作確認の項を参照のこと。
***Tips
・&bold(){『PCSHELL.EXE』はStorage Card直下に移動できる}
Pocket Cのcabファイルをインストールすると『PCSHELL.EXE』というファイルが
Windowsフォルダ直下に追加される。これはStorage Card直下に移動しても良い。
本体RAMの空きが少ないなら移動すると吉。起動速度もさほど変わらない。
ただし、移動した場合には拡張子関連付けのパスを変更しておくこと。
・&bold(){『PCSHELL.EXE』の直接起動}
関連付けによらず『PCSHELL.EXE』本体を単独で起動することもできる。
しかしこの場合、起動時にPocket Cアプリを探す動作をするため
CE機の利用状態次第では起動に時間がかかる場合がある。一見フリーズにも見える。
素直に関連付けでRCTran.appの側から起動したほうがいい。
***動作確認
//RuputerとWindowsCE機で連携を行うRCTranについての動作確認状況。
PocketC V2.0ランタイムは[[ここ>http://www.orbworks.com/wince/index_20.html]]の右下「Cab Files (zip)」のところから入手できる。
(もしくは[[こちら>http://www.orbworks.com/wince/]])
//間違いのあった場合は随時修正ということで。
動作を確認した場合は追加よろしく。間違いを発見した場合には修正よろしく
|CENTER:機種|CENTER:通信(CE->R)|CENTER:通信(R->CE)|CENTER:備考|
|CENTER:CassiopeiaA-60|CENTER:問題なし|CENTER:問題なし|CENTER:特に設定をいじる必要はない。&br()ランタイムはpcshell.HPC_10003.CAB|
|CENTER:Sigmarion 3|CENTER:問題なし|CENTER:問題なし|次の手順:&br()1:PocketCの[[入手>http://www.orbworks.com/wince/]](SoftwareUsers→HandheldPC2000→ARM)&br()2:mfcce300.dllの[[入手>http://web.archive.org/web/20021207113154/http://www.appstudio.com/Shareware/Wce300/Arm/mfcce300.dll]](直リン)&br()3:1で入手したhpc2000.HPC2000_ARM.CABをバイナリエディタで開く&br()4:一番最初の「110A」を「2007」に[[置き換え>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=218&file=110Ato2007.gif]]保存&br()5:mfcce300.dllをSig3のwindowsフォルダに投入する(他の場所は試してない)&br()6:先の改変したCABをSig3にインストール。途中、互換性云々で怒られるが、無視する&br()7:インストールが終了したら、普通にRCTran.appを起動&br()8:(゚Д゚)ウマー|
|CENTER:|CENTER:|CENTER:||
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(スクリーンショット情報)
01~02:Cassiopeia A-60 + Capt CE v0.08
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*RCTran (Ruputer-WinCEファイル転送) &small(){[[../>他環境用]]}
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア名|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){RCTran}|BGCOLOR(#FFFFFF):&image(rctran01.gif)|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):Version|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){0.60}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):作者(敬称略)|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){Dracom}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):配布元&br()<転載中>|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){[[転載所>https://www35.atwiki.jp/rupt/pages/62.html#id_be96d2b8]]}|CENTER:BGCOLOR(#FFFFFF):-|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア形態|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){フリーウェア}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソース|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){非公開}|~|
**概要
WindowsCE機とRuputer間でファイルをやり取りするアプリ。
大量のファイルではなくちょっとしたファイルを転送するのに適している。
テキスト打ち端末としてCEのハンドヘルド機を使っているような方にオススメだ。
PocketC V2.0というランタイムの上で動くが、動作は遅くはない。
&image(rctran02.gif)
**もう少し詳しく
***Pocket C
Pocket CはC言語類似のプログラミング言語。
言語の詳しいことは「Pocket C」で検索すれば最適なサイトが見つかるだろう。
これで書かれたプログラムをWindowsCE上で動作させるには事前にランタイムを追加する。
詳しくは下記の動作確認の項を参照のこと。
***Tips
・&bold(){「PCSHELL.EXE」はStorage Card直下に移動できる}
Pocket Cのcabファイルをインストールすると「PCSHELL.EXE」というファイルが
Windowsフォルダ直下に追加される。これはStorage Card直下に移動しても良い。
本体RAMの空きが少ないなら移動すると吉。起動速度もさほど変わらない。
ただし、移動した場合には拡張子関連付けのパスを変更しておくこと。
・&bold(){「PCSHELL.EXE」の直接起動}
関連付けによらず「PCSHELL.EXE」本体を単独で起動することもできる。
しかしこの場合、起動時にPocket Cアプリを探す動作をするため
CE機の利用状態次第では起動に時間がかかる場合がある。一見フリーズにも見える。
素直に関連付けでRCTran.appの側から起動したほうがいい。
***動作確認
//RuputerとWindowsCE機で連携を行うRCTranについての動作確認状況。
PocketC V2.0ランタイムは[[ここ>http://www.orbworks.com/wince/index_20.html]]の右下「Cab Files (zip)」のところから入手できる。
(もしくは[[こちら>http://www.orbworks.com/wince/]])
//間違いのあった場合は随時修正ということで。
動作を確認した場合は追加よろしく。間違いを発見した場合には修正よろしく
|CENTER:機種|CENTER:通信(CE->R)|CENTER:通信(R->CE)|CENTER:備考|
|CENTER:CassiopeiaA-60|CENTER:問題なし|CENTER:問題なし|CENTER:特に設定をいじる必要はない。&br()ランタイムはpcshell.HPC_10003.CAB|
|CENTER:Sigmarion 3|CENTER:問題なし|CENTER:問題なし|次の手順:&br()1:PocketCの[[入手>http://www.orbworks.com/wince/]](SoftwareUsers→HandheldPC2000→ARM)&br()2:mfcce300.dllの[[入手>http://web.archive.org/web/20021207113154/http://www.appstudio.com/Shareware/Wce300/Arm/mfcce300.dll]](直リン)&br()3:1で入手したhpc2000.HPC2000_ARM.CABをバイナリエディタで開く&br()4:一番最初の「110A」を「2007」に[[置き換え>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=218&file=110Ato2007.gif]]保存&br()5:mfcce300.dllをSig3のwindowsフォルダに投入する(他の場所は試してない)&br()6:先の改変したCABをSig3にインストール。途中、互換性云々で怒られるが、無視する&br()7:インストールが終了したら、普通にRCTran.appを起動&br()8:(゚Д゚)ウマー|
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(スクリーンショット情報)
01~02:Cassiopeia A-60 + Capt CE v0.08
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