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*Aurex2 &small(){[[../>他環境用]]} |CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア名|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){Aurex2}|BGCOLOR(#FFFFFF):&image(aurexII01.gif)| |CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):現Version|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){RC4}|~| |CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):作者(敬称略)|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){fumi}|~| |CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):配布元&br()<転載中>|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){&s(){[[ラピュータエミュレータ Aurex>http://www.megadriver.info/~fumi/aurex/]]}}&br()&s(){[[この辺り>http://www.megadriver.info/~fumi/wp-content/uploads/2010/08/aurex2-rc4_win.zip]]}&br()&bold(){[[転載所>https://www35.atwiki.jp/rupt/pages/62.html#id_7b5cacea]]}|CENTER:BGCOLOR(#FFFFFF):-| |CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア形態|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){GPL}|~| |CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソース|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){公開(RC3)/C++}|~| **概要 Ruputerのエミュレータ。Windows2000 以降の環境で動作する。 これがあれば試作アプリを逐一Ruputerに転送して動作確認しなくてよい。 その上、ワード境界に関する&small(){(*1)}警告をしてくれるため実機よりもバグを潰しやすくなる。 いまやRuputerのアプリ開発はこのソフトなしではありえないと断言できる。 バーを消したり、常に前面に配置したり透明化したりするオプションも充実している。 Aurexは初期設定さえキチンとやっておけば大抵のアプリが動くので Ruputerの豊富なソフト資源をデスクトップアクセサリとして使ってみてもよい。 実機を持っていない人にRuputerを体感してもらう用途にもオススメだ。 **もう少し詳しく #contents(fromhere=true) ***初期設定 Aurexでアプリを動かす前にまず「仮想ルートディレクトリ」の設定を済ませよう。 「ルートディレクトリ」というのはRuputerで言う所の「&bold(){B:}」のことだ。 アプリはAurex上でもRuputerと同じようなフォルダ構造があることを前提として動く。 そのため、ここで正しくルートを定めなければ動作しないものが多い。 aurex.exeを起動しウィンドウを右クリックする。 そして設定画面に入り「ディレクトリ」タブを開く。 &image(aurexII02.gif) Ruputerのアプリの多くは B:/system/ini に設定ファイルを作りにいく。 つまり、ルートディレクトリには少なくとも /system/ini という構造が必要。 要するに「ini」という名称のフォルダの入った「system」という名称のフォルダを用意すべし。 もしRuputer本体のバックアップを持っているならそれを指定すると最善だ。 ***exf動作方法 &image(aurexII03.gif) ドラッグアンドドロップでOK。 &image(aurexII04.gif) コマンドラインからは >aurex.exe hogehoge.exf 開発に使うならばエイリアスを設定したほうが便利だろう。 ---- (スクリーンショット情報) 01:"HELLO AUREX!"とだけ表示されるアプリ + WinShot ver1.53a 02~04:WinShot ver1.53a &small(){(注釈)} &small(){(*1)ワード境界に対するマルチバイトの転送命令(MOVとか)をRuputerは無視する。これは原因不明のバグになりやすい} ------
*Aurex2 &small(){[[../>他環境用]]} |CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア名|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){Aurex2}|BGCOLOR(#FFFFFF):&image(aurexII01.gif)| |CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):現Version|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){RC4}|~| |CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):作者(敬称略)|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){fumi}|~| |CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):配布元&br()<転載中>|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){&s(){[[ラピュータエミュレータ Aurex>http://www.megadriver.info/~fumi/aurex/]]}}&br()&s(){[[この辺り>http://www.megadriver.info/~fumi/wp-content/uploads/2010/08/aurex2-rc4_win.zip]]}&br()&bold(){[[転載所>https://www35.atwiki.jp/rupt/pages/62.html#id_7b5cacea]]}|CENTER:BGCOLOR(#FFFFFF):-| |CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア形態|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){GPL}|~| |CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソース|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){公開(RC3)/C++}|~| **概要 Ruputerのエミュレータ。Windows2000 以降の環境で動作する。 これがあれば試作アプリを逐一Ruputerに転送して動作確認しなくてよい。 その上、ワード境界に関する&small(){(*1)}警告をしてくれるため実機よりもバグを潰しやすくなる。 いまやRuputerのアプリ開発はこのソフトなしではありえないと断言できる。 バーを消したり、常に前面に配置したり透明化したりするオプションも充実している。 Aurexは初期設定さえキチンとやっておけば大抵のアプリが動くので Ruputerの豊富なソフト資源をデスクトップアクセサリとして使ってみてもよい。 &bold(){実機を持っていない人にRuputerを体感してもらう用途にもオススメ}だ。 **もう少し詳しく #contents(fromhere=true) ***初期設定 Aurexでアプリを動かす前にまず「仮想ルートディレクトリ」の設定を済ませよう。 「ルートディレクトリ」というのはRuputerで言う所の「&bold(){B:}」のことだ。 アプリはAurex上でもRuputerと同じようなフォルダ構造があることを前提として動く。 そのため、ここで正しくルートを定めなければ動作しないものが多い。 aurex.exeを起動しウィンドウを右クリックする。 そして設定画面に入り「ディレクトリ」タブを開く。 &image(aurexII02.gif) Ruputerのアプリの多くは B:/system/ini に設定ファイルを作りにいく。 つまり、ルートディレクトリには少なくとも /system/ini という構造が必要。 要するに「ini」という名称のフォルダの入った「system」という名称のフォルダを用意すべし。 もしRuputer本体のバックアップを持っているならそれを指定すると最善だ。 ***exf動作方法 &image(aurexII03.gif) ドラッグアンドドロップでOK。 &image(aurexII04.gif) コマンドラインからは >aurex.exe hogehoge.exf 開発に使うならばエイリアスを設定したほうが便利だろう。 ---- (スクリーンショット情報) 01:"HELLO AUREX!"とだけ表示されるアプリ + WinShot ver1.53a 02~04:WinShot ver1.53a &small(){(注釈)} &small(){(*1)ワード境界に対するマルチバイトの転送命令(MOVとか)をRuputerは無視する。これは原因不明のバグになりやすい} ------

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