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「IrOBEX Reader」(2018/05/25 (金) 21:09:00) の最新版変更点
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*IrOBEX Reader &small(){[[../>ユーティリティ]]}
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア名|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){IrOBEX Reader}|BGCOLOR(#FFFFFF):&image(obex01.gif)|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):現Version|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){1.10}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):作者(敬称略)|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){STEAR}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):配布元|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){[[STEAR homepage>http://stear.c.ooco.jp/ruputer/indx.htm]]}|CENTER:BGCOLOR(#FFFFFF):-|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア形態|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){フリーソフト}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソース|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){公開/C+ASM}|~|
**概要
IrDAを利用しLinuxZaurus(以下リナザウ)からファイルを赤外線受信するソフト。
通常Ruputerとリナザウでは赤外線通信はできないが、これはそれを可能にする。
ただしRuputerへの送信のみ。Ruputerからの送信は無理だぞ。
それでもチョットしたテキストファイルを出先で転送したり使い道は無限大!
現行リナザウユーザの方には特にオススメだ。
また、最新版(1.10)では Windows Mobile 5 機種との通信も一部可能になったそうだ。
しかし、こちらは機種依存が激しいらしい。通信できたらラッキーというところ。
同OSの機種を持っている方は試しにやってみてはどうだろうか。
**もう少し詳しく
***リナザウとの通信手順
使い方の手順は以下のとおり。
・&bold(){1:RuputerにIrOBEX Readerを導入}
&image(obex07.gif)
実行ファイル『obexread.exf』を好みの場所へインストール
//分かりにくかったので後から追加(ゆえに07)
・&bold(){2:リナザウでファイルを準備}
&image(obex02.gif)
今回は test.txt というテキストファイルを用意した。
・&bold(){3:Ruputerとリナザウの赤外線ポートを密接させる}
距離はあまりあけないほうがよい。ほとんど隣接でOK。
・&bold(){4:リナザウを赤外線送信状態にする}
&image(obex03.gif)
・&bold(){5:Ruputer側でIrOBEX Readerを起動する}
・&bold(){6:通信中 Ruputer <- リナザウ}
&image(obex04.jpg)
通信成功した場合はRuputerの画面に成功の表示が出る。
・&bold(){7:何かキーを押すとIrOBEX Readerから抜ける}
&image(obex05.gif)
・&bold(){8:ウマー}
&image(obex06.gif)
***Tip
上記の使い方ではIrOBEX Readerのexfのあるディレクトリでしか受信できない。
しかしEasyLauncherと組み合わせることで好きな位置で受信できるようになる。
EasyLauncherの設定へ行き、obexread.exfを『ダイレクト』で登録してみよう。
後は標準ファイラーにて受信したいディレクトリでそれを起動すればよい。
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(スクリーンショット情報)
01,04:canon ixy pc1150
02,03:Linux Zaurus SL-C1000(mod) + 標準キャプチャ / + ZEditor v3.5.4
05,06,07:RuputerPRO + 画面キャプチャ(rupcaptu) ver1.00
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*IrOBEX Reader &small(){[[../>ユーティリティ]]}
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア名|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){IrOBEX Reader}|BGCOLOR(#FFFFFF):&image(obex01.gif)|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):現Version|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){1.10}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):作者(敬称略)|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){STEAR}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):配布元|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){[[STEAR homepage>http://stear.c.ooco.jp/ruputer/indx.htm]]}|CENTER:BGCOLOR(#FFFFFF):-|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア形態|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){フリーソフト}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソース|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){公開/C+ASM}|~|
**概要
IrDAを利用しLinuxZaurus(以下リナザウ)からファイルを赤外線受信するソフト。
通常Ruputerとリナザウでは赤外線通信はできないが、これはそれを可能にする。
ただしRuputerへの送信のみ。Ruputerからの送信は無理だぞ。
それでもチョットしたテキストファイルを出先で転送したり使い道は無限大!
現行リナザウユーザの方には特にオススメだ。
また、最新版(1.10)では Windows Mobile 5 機種との通信も一部可能になったそうだ。
しかし、こちらは機種依存が激しいらしい。通信できたらラッキーというところ。
同OSの機種を持っている方は試しにやってみてはどうだろうか。
**もう少し詳しく
***リナザウとの通信手順
使い方の手順は以下のとおり。
・&bold(){1:RuputerにIrOBEX Readerを導入}
&image(obex07.gif)
実行ファイル「obexread.exf」を好みの場所へインストール
//分かりにくかったので後から追加(ゆえに07)
・&bold(){2:リナザウでファイルを準備}
&image(obex02.gif)
今回は test.txt というテキストファイルを用意した。
・&bold(){3:Ruputerとリナザウの赤外線ポートを密接させる}
距離はあまりあけないほうがよい。ほとんど隣接でOK。
・&bold(){4:リナザウを赤外線送信状態にする}
&image(obex03.gif)
・&bold(){5:Ruputer側でIrOBEX Readerを起動する}
・&bold(){6:通信中 Ruputer <- リナザウ}
&image(obex04.jpg)
通信成功した場合はRuputerの画面に成功の表示が出る。
・&bold(){7:何かキーを押すとIrOBEX Readerから抜ける}
&image(obex05.gif)
・&bold(){8:ウマー}
&image(obex06.gif)
***Tip
上記の使い方ではIrOBEX Readerのexfのあるディレクトリでしか受信できない。
しかしEasyLauncherと組み合わせることで好きな位置で受信できるようになる。
EasyLauncherの設定へ行き、obexread.exfを「ダイレクト」で登録してみよう。
後は標準ファイラーにて受信したいディレクトリでそれを起動すればよい。
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(スクリーンショット情報)
01,04:canon ixy pc1150
02,03:Linux Zaurus SL-C1000(mod) + 標準キャプチャ / + ZEditor v3.5.4
05,06,07:RuputerPRO + 画面キャプチャ(rupcaptu) ver1.00
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