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「RupEdit」(2018/05/28 (月) 21:42:25) の最新版変更点
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*RupEdit &small(){[[../>文書]]}
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア名|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){RupEdit}|BGCOLOR(#FFFFFF):&image(rupedit01.BMP)|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):現Version|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){2.01e}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):作者(敬称略)|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){Kerberos}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):配布元|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){[[IORI>http://www.funkygoods.com/kerberos/rupedit/rupedit.html]]}|BGCOLOR(#FFFFFF):&image(rupedit02.BMP)|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア形態|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){フリー}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソース|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){非公開}|~|
**紹介
***概要
Ruputerでテキストファイルを新規作成・編集するソフト。
exfファイルと同一ディレクトリのみだが一応閲覧もできる。
Ruputerはボタン数が少ないため、操作体系がやや特殊。(後述)
その関係で入力にELキーやFILERキーを使うので、
EasyLauncherやファイラーイベントとの相性はあまりよくない。
ひらがな->漢字の変換用辞書を独自で持つ。
辞書の分、インストールサイズは大きくなるが、
この辞書はPC側で編集することができる。
***もう少し詳しく
RupEdit同梱のreadme(rupedit.txt及びmkrindex.txt)が非常に詳しい。
詳しくはそちらを読むことをオススメするが、
ややとっつきにくいため、入力に関する基本的なことだけ簡単にまとめておく。
****インストール
&image(rupedit03.BMP)
インストールの際は3つのファイルをセットで同一ディレクトリに置く必要がある。
1:rupedit.dic :辞書ファイル(TXT形式)
2:rupedit.exf :rupedit実行ファイル本体
3:rupedit.idx :辞書ファイル用のインデックスファイル(バイナリ形式)
****画面構成
画面構成に関して。
&image(rupedit04.BMP)
それぞれ、
右下の「。、∴…ー」が「入力文字列」で「文字の選択を行う」エリア
左下の「はつね」とあるのは「変換バッファ」で「文字の変換を行う」エリア
左上の「|」は現在の入力位置を示している。
また、「入力文字列」と「変換バッファ」を合わせて「システムライン」という。
****文字入力の基本的な流れ
大体、
「入力文字列」中心の文字選択と
「変換バッファ」中心の文字変換の2つのフェーズに分かれる。
・&bold(){文字選択フェーズ}
「入力文字列」で文字を選択し、「変換バッファ」に文字を溜めるフェーズ。
&ref(rupedit05.BMP) &ref(rupedit06.BMP)
(操作方法)
&bold(){↑↓←→}:文字選択
&bold(){ENTER}:選択中の文字を変換バッファへ転送
&bold(){FILER}:変換バッファから最新の一文字を削除(変換バッファが空ならBackspace)
&bold(){EL}:文字変換フェーズへ移行
・&bold(){文字変換フェーズ}
「変換バッファ」の文字に各種変換を行う。辞書はここで使う。
&ref(rupedit07.BMP) &ref(rupedit08.BMP)
(操作方法)
&bold(){→←}:辞書を参照し文字を変換
&bold(){↑or ENTER or EL}:「変換バッファ」の内容を入力確定
&bold(){↓}:平仮名->カタカナ->入力確定 / 全角英数->半角英数->入力確定
&bold(){FILER}:文字選択フェーズへ戻る
これを繰り返すのが基本。
最も重要な点は&bold(){変換バッファに入れただけでは入力として確定していない}ということ。
ELキーで文字変換フェーズに入って確定しなければ入力できていない。
なお、MENUキーでメインメニューが開くが、この際変換バッファの内容は消えるので注意。
****その他
以上がRupEditの使用に関する基本的な事項。
そのほか、濁音・半濁音や前回入力した文字列のリピート等、
出来る限りRuputerで入力しやすくする仕組みが搭載されているので、
同梱のテキストに沿って色々試してみて欲しい。
-----
(スクリーンショット情報)
ファイラー以外:Aurex2 RC4 + WinShot ver1.53a
ファイラー部分:実機(Ruputer PRO) + 画面キャプチャ(rupcaptu) ver1.00
(注:Aurex2 RC4では入力等不具合が出ます)
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*RupEdit &small(){[[../>文書]]}
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア名|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){RupEdit}|BGCOLOR(#FFFFFF):&image(rupedit01.BMP)|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):現Version|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){2.01e}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):作者(敬称略)|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){Kerberos}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):配布元|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){[[IORI>http://www.funkygoods.com/kerberos/rupedit/rupedit.html]]}|BGCOLOR(#FFFFFF):&image(rupedit02.BMP)|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア形態|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){フリー}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソース|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){非公開}|~|
**紹介
***概要
Ruputerでテキストファイルを新規作成・編集するソフト。
exfファイルと同一ディレクトリのみだが一応閲覧もできる。
Ruputerはキーの数が少ないため、操作体系がやや特殊。(後述)
その関係で入力にELキーやFILERキーを使うので、
EasyLauncherやファイラーイベントとの相性はあまりよくない。
ひらがな->漢字の変換用辞書を独自で持つ。
辞書の分、インストールサイズは大きくなるが、
この辞書はPC側で編集することができる。
***もう少し詳しく
RupEdit同梱のreadme(rupedit.txt及びmkrindex.txt)が非常に詳しい。
詳しくはそちらを読むことをオススメするが、
ややとっつきにくいため、入力に関する基本的なことだけ簡単にまとめておく。
****インストール
&image(rupedit03.BMP)
インストールの際は3つのファイルをセットで同一ディレクトリに置く必要がある。
1:rupedit.dic :辞書ファイル(TXT形式)
2:rupedit.exf :rupedit実行ファイル本体
3:rupedit.idx :辞書ファイル用のインデックスファイル(バイナリ形式)
****画面構成
画面構成に関して。
&image(rupedit04.BMP)
それぞれ、
右下の「。、∴…ー」が「入力文字列」で「文字の選択を行う」エリア
左下の「はつね」とあるのは「変換バッファ」で「文字の変換を行う」エリア
左上の「|」は現在の入力位置を示している。
また、「入力文字列」と「変換バッファ」を合わせて「システムライン」という。
****文字入力の基本的な流れ
大体、
「入力文字列」中心の文字選択と
「変換バッファ」中心の文字変換の2つのフェーズに分かれる。
・&bold(){文字選択フェーズ}
「入力文字列」で文字を選択し、「変換バッファ」に文字を溜めるフェーズ。
&ref(rupedit05.BMP) &ref(rupedit06.BMP)
(操作方法)
&bold(){↑↓←→}:文字選択
&bold(){ENTER}:選択中の文字を変換バッファへ転送
&bold(){FILER}:変換バッファから最新の一文字を削除(変換バッファが空ならBackspace)
&bold(){EL}:文字変換フェーズへ移行
・&bold(){文字変換フェーズ}
「変換バッファ」の文字に各種変換を行う。辞書はここで使う。
&ref(rupedit07.BMP) &ref(rupedit08.BMP)
(操作方法)
&bold(){→←}:辞書を参照し文字を変換
&bold(){↑or ENTER or EL}:「変換バッファ」の内容を入力確定
&bold(){↓}:平仮名->カタカナ->入力確定 / 全角英数->半角英数->入力確定
&bold(){FILER}:文字選択フェーズへ戻る
これを繰り返すのが基本。
最も重要な点は&bold(){変換バッファに入れただけでは入力として確定していない}ということ。
ELキーで文字変換フェーズに入って確定しなければ入力できていない。
なお、MENUキーでメインメニューが開くが、この際変換バッファの内容は消えるので注意。
****その他
以上がRupEditの使用に関する基本的な事項。
そのほか、濁音・半濁音や前回入力した文字列のリピート等、
出来る限りRuputerで入力しやすくする仕組みが搭載されているので、
同梱のテキストに沿って色々試してみて欲しい。
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(スクリーンショット情報)
ファイラー以外:Aurex2 RC4 + WinShot ver1.53a
ファイラー部分:実機(Ruputer PRO) + 画面キャプチャ(rupcaptu) ver1.00
(注:Aurex2 RC4では入力等不具合が出ます)
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