ロボットを作ろう @ ウィキ
http://w.atwiki.jp/robot2ch/
ロボットを作ろう @ ウィキ
ja
2021-03-05T20:47:02+09:00
1614944822
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デアゴスティーニ ロボゼロ
https://w.atwiki.jp/robot2ch/pages/37.html
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目次
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*公式
週刊 ロボゼロ http://deagostini.jp/rbx/
価格14万1千円程度?(創刊号+約2,000円×68巻+マイコンボード号(約5,000円))
24軸
//リンク機能せず http://deagostini.jp/rbx/
//リンク機能せず 特設ページ http://deagostini.jp/site/rbx/pretop/index.html
*2chスレ
デアゴロボゼロ一週目 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/robot/1297127444/l50
デアゴロボゼロ二週目 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/robot/1304778946/
デアゴロボゼロ三週目 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/robot/1340508708/
*概要
セット内容は、概ね姫路ソフトワークス JO-ZERO 120,000円 + 雑誌 約8万円(推定見込)+特典グッズ。
http://www.jo-zero.com/jo-zero.html
同じような機種として以下2体がある。
・STD-ZERO すっきりしていて入門用に良いと思う。100,000円 http://www.jo-zero.com/std-zero.html
・JO-ZERO コントロールボードは「HSWB-03F」 http://www.jo-zero.com/HSWB03FT.html
「HSWB-03F」を使ったロボットで良ければ、素直にJO-ZEROまたはSTD-ZEROを買ったほうが早い。
「JO-ZERO」の改良版が「ROBO XERO」である。
・「ROBO XERO」のコントロールボードは資料上は「HSWB-04F」とされるが、基板上は「HSWB-04FX」(参考:http://www.jo-zero.com/roboxerooptionqa.html)
&image(HSWB-04FX.jpg,width=400)
・電源電圧は7.4V。VHコネクタ(B2P-VH)。電池との接続にはJAMのRVコネクタ。
・電池は7.4VのLipoを使用できるが、ボード側の過放電防止機能の閾値変更が必要?
・電源入れるとオレンジ色のLED(D1)が点滅する。(microSDカード無い場合は点灯)
・マイクロコントローラは「R5F21368CNFP」を使用している。
・HSWB-04F&HSWB-04FX変数一覧表 http://www.jo-zero.com/HSWB-04Fvalist.pdf
**修正情報
「JO-ZERO」と「ROBO XERO」との違い
・膝関節が「ダブルサーボ化」されている
・足首が「直交」する形で設計されている
・股関節のフレームが「両持ち」にされ強化されている
・基本的にJO-ZEROをリファインしたものがROBOXEROと言える
・ハンドユニットが搭載されている
**ボードの動作
・サーボテストボードはPWMモード
→動作角度が-150°~0°~+150°あるはずなのにテストボードでは動作角度が「制限されている」
→概ねニュートラル(1500μsec)の後、560μsecと2428μsecを交互に出している。
・ロボットを動かす際はTTLモードにて動作している。PCへのシリアル接続で各サーボの電流・温度・電圧を取得可能。
*制御できるサーボモーターの数
24個
**サーボに関して
・搭載されているサーボモータはRS306MDと刻印があるが性能はRS304と同等。構造も同じ。違う点はケーブルの色やケーブル長の違いのみ。
・RSはロボットサーボの略称
・RS304~は3~4000円で販売されているがRS306は実質2000円
・同じ性能のものが「安く」手に入ることから大量購入されている方がいる模様。
・RS306が枯渇したとしてもRS304を補修用に転用することで対応する様子。
・台湾製と中国製のものがある。
・温度が閾値まで上昇すると脱力(トルクOFF)する。
・性能がRS304と同等とするなら、電圧は4.8~7.4Vが適正範囲となる。
**サーボの動作
FUTABAの公式サイトに「正しい使い方のマニュアル」はきちんと存在する
http://www.futaba.co.jp/robot/command_type_servos/rs304md
・PWMモード、TTLモードは、接続時に送られた信号によって自動的に切り替わる。
//マイコンとの間にバッファ(ロジックIC 74AC125 or 74HC125 3ステートバッファ ACのほうが高速)を設けたほうが良いかもしれない。
過去にロボコンマガジンにて作例がある(Arduino+RS304MDで4足歩行ロボット)
ROBOCON Magazine 2010.11 p6~17
ロボコンマガジンのサイトのバックナンバーに参考となるファイルがDL可能。
http://www.ohmsha.co.jp/robocon/archive/2010/10/robocon-magazine-201011.html
*ロボゼロの動作に関して
2012年6月頃に最終巻が出て、Youtube等にロボゼロ動画が投稿されるようになった。
しかし、ロボゼロの動作に関しては幾つか注意点がある。
・動かせるようになるとすぐにホームポジションの前後の傾きを修正する手順が公開された(現在はリンク切れhttp://deagostini.jp/site/rbx/news/RBX_N-WEB_Guid.pdf)
・サーボが動く時にコード等が引っかかって動きが止められるとサーボが焼ける事がある。
・サーボの内部ギヤが金属ではなく樹脂のため、転倒等で歯が欠ける事がある。
・RS303MRの金属製ギヤに交換できる。
・モーション動作時に意図しない脱力が発生する事がある(原因がサーボ側なのかボード側なのかプログラム側なのか等、切り分けが難しい)
*ロボゼロの情報
//男のロボット部 http://deagostini.jp/site/rbx/otokonorobot/index.html
男のロボット部掲示板 http://deagostini.jp/community/rbx_bbs/ (閉鎖済みなのか転送される)
**ニュースサイト
完全二足歩行や人間のようなアクションが可能な高性能ロボットを作成できる「週刊ロボゼロ」 http://gigazine.net/news/20101221_robo_xero/
**個人ブログ
RoboZak奮戦記 http://robozak.takuo.main.jp/?cid=39100
//がらくたVol.9 http://garakuta-vooool-9.ldblog.jp/archives/cat_62409.html
ろぼっとはじめました。(冷やし中華のように) http://nau1206.doorblog.jp/archives/cat_50045301.html
ROBOMIC(ブログ) http://micono.cocolog-nifty.com/blog/cat22489669/index.html
YUJIの、とろくさい日記 http://yuji.moe-nifty.com/blog/cat22621709/index.html
プログラミングでも。 http://plaza.rakuten.co.jp/implement/diary/?ctgy=15
興味津々 http://blog.livedoor.jp/overhead_pele/archives/cat_10035711.html
ID-01MyRobot三四郎の物づくり部屋 http://plaza.rakuten.co.jp/myrobot346/diary/?ctgy=9
//ノリの模型道楽 http://blogs.yahoo.co.jp/toto0417jp/folder/627555.html
ゲームロボット/ゼムネス http://fc2canned.blog54.fc2.com/
ヤ〇オクで安く買えたからロボゼロ始めてみた。 https://hardluck-roboxero.blog.jp/
//**個人まとめページ
//ロボゼロまとめ http://www.geocities.jp/dr_giy/roboxero.html
*総称
・開発元からの情報公開が少ないというか、JO-ZEROと混ざっている事もあり、必要な情報の取捨選別に手間が掛かる状況なため、今から選ぶなら他社の機種を選択した方が良い。
・特にコントロールボードは微妙にバージョンが違うボードの情報がWeb上だと混ざって見える。
・自分で問題解決できる上級者向け、と思った方が良い。
*参考情報(JO-ZEROの情報)
姫路ソフトワークス「JO-ZERO」ハードウェア組み立て編(その1) http://robot.watch.impress.co.jp/docs/column/rbkit/20090828_311512.html
姫路ソフトワークス「JO-ZERO」ハードウェア組み立て編(その2) http://robot.watch.impress.co.jp/docs/column/rbkit/20091002_319233.html
JO-ZEROサポートページ http://www.jo-zero.com/support.html
コントロールボードを近藤科学のRCB-3に載せ替えられる模様。
&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=NMcZroMuntA){400,300}
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2021-03-05T20:47:02+09:00
1614944822
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トップページ
https://w.atwiki.jp/robot2ch/pages/1.html
*ロボットを作ろうwikiへようこそ!
***このwikiでは,2chに書き込まれたロボットをつくるための技術をまとめています
***技術をお持ちの方もそうでない方もこぞってご参加ください
***&color(red,white){このwikiはまだ作られたばかりです}
***&color(red,white){様々な技術を投稿してくれる方をお待ちしております}
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**2chの関連スレッド
-ロ技板標準ロボットを作りませんか?:http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/robot/1284355878/l50
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**2chの関連板
-ロボット技術板:http://rio2016.2ch.net/robot/
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**通販で購入できるロボット教材について
-[[ビュートローバーを動かそう]]
-[[かたつむりライントレーサーを動かそう]]
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**モータなどに関する技術
-[[[二足歩行]サーボの選び方]]
-[[[サーボ]TGY-S8166M]]
-[[モータードライバ]]
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**マイコンに関する技術
-[[STM8S-Discovery]]
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2016-12-21T00:32:52+09:00
1482247972
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共立電子プチロボ
https://w.atwiki.jp/robot2ch/pages/34.html
&bold(){公式}
共立電子産業株式会社 ワンダーキットプロダクツ http://wonderkit.kyohritsu.com/
プチロボシリーズ http://robot.kyohritsu.com/wonderoid/
youtube共立チャンネル http://www.youtube.com/user/kyohritsu
運動性能&モーションデモ http://robot.kyohritsu.com/wonderoid/wrx1/motion/index.html
&bold(){2chスレ}
【共立】プチロボシリーズ http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/robot/1298889676/l50
&bold(){NEWS!!!}
新シリーズ (まだ公式HPはできていない)
プチロボMS3L 9,975円 http://eleshop.jp/shop/g/g402110/
プチロボMS5L 17,850円 http://eleshop.jp/shop/g/g402088/
&bold(){概要}
プチロボ改 14,800円
ロボ製作者によってそれぞれ違うロボットが出来上がる。
(コントロールボードとサーボx9とアルミ板が入っているだけ)
完成型が決まっていない分、工作としては面白い。
&bold(){制御できるサーボモーターの数}
購入時のコントロールボードWR-ESIXでは最大9個までサーボを制御できるが、人型を作ろうとすると
9個では足りない。(そこを工夫するのも面白い事だが・・・)
WR-ESIX(6000円)を買い足し、2つ繋げる事で最大18サーボを同時に制御できるようになる。
20軸サーボモータコントローラ- WR-MSXX(6000円) http://eleshop.jp/shop/g/g402065/
を買えば持っているWR-ESIXと合わせて29サーボ・・・しかしCOMポートを別にRS-232c接続し
それぞれ別ソフト(または自作ソフト)で制御になる。
= WR-ESIXとWR-MSXXを同時に扱えるソフトを共立がまだ用意していない。
なので、
A. プチロボ改を普通に購入 14,800円 サーボ9個制御
B. A + WR-ESIX(6000円) = 20,800円 サーボ18個制御(1つのソフトで同時に制御)
C. A + WR-MSXX(6000円) = 20,800円 サーボ29個制御(それぞれ別ソフト(または自作ソフト)で制御)
D. プチロボ改を買わずに WR-ESIX(6,000円)x 2 = 12,000円 サーボ18個制御(1つのソフトで同時に制御)
E. プチロボ改を買わずに WR-MSXX(6,000円)= 6,000円 サーボ20個制御(1つのソフトで制御)
の5通りがあるのだが、これに気がつくのはプチロボ改を購入した後だったりするw
サーボは、ヤフーオクションで「マイクロサーボ」で検索すれば1個260円ぐらいで買える(送料無料)
&bold(){初めから20軸セット}
コントロールボード WR-MSXX(USB・アダプタ・ケーブル・制御ソフト付属) 6,000円 http://eleshop.jp/shop/g/g402065/
サーボ Turnigy TG9e 260x20= 5,200円
透明プラバンPLAPLATE1.7mm B4 364x257 580円
合計 11,780円
&bold(){プチロボ情報}
シリコンハウス企画第一弾「アナタのプチロボみせてください」 http://blog.siliconhouse.jp/archives/50783975.html
コントロールコードを伸ばす時、11本だけで延長できる http://blog.siliconhouse.jp/archives/50701245.html
プチロボ用サーボモータ RB-001(EK2-0500) http://www.technologia.co.jp/58_4101.html
King2 EK2-0500 サーボ分解 http://blog.goo.ne.jp/nakanyann/e/c7960c9d7c845ec46873ee164d166269
がらくたVol.8 J02R プチロボ http://blogs.yahoo.co.jp/ak47m2002/folder/1488484.html
プチロボ開発者 共立電子産業 取締役開発部長 長者原亨インタビュー http://robonable.typepad.jp/roboist/2008/09/post-bd5c.html
&bold(){エレキジャック}
プチロボを利用したメカトロ工作(11)http://www.eleki-jack.com/KitsandKids2/2011/03/111_1.html
プチロボXケータイ操縦計画 http://www.eleki-jack.com/KitsandKids2/2008/09/x_1.html
プチロボ アーカイブ http://www.eleki-jack.com/KitsandKids2/cat661/cat662/
エレキジャック第5号 サポートページ http://1st.geocities.jp/taketea_2007/robot_puchi/probo_index.htm
&bold(){ニコニコ動画}
みくロボの動作確認用 http://www.nicovideo.jp/watch/sm10028505
~自作ロボット「Lucky Hopper」~ http://www.nicovideo.jp/watch/sm6519399
THE・バトル http://www.nicovideo.jp/watch/sm4382005
初代はんぺんロボット http://www.nicovideo.jp/watch/sm4354865
メカたこルカ http://www.nicovideo.jp/watch/sm6729436
メカたこルカ製作過程(1) http://www.nicovideo.jp/watch/sm6801867
イカ的なロボットを作ってみた http://www.nicovideo.jp/watch/sm13826914
人の顔に向かって歩く猫型ロボットを作ってみた http://www.nicovideo.jp/watch/sm21805001
&bold(){youtube}
タチコマ風プチロボX vs. i-SOBOT Exhibition Match http://www.youtube.com/watch?v=HM_TS2GisDQ
プチロボX vs. i-SOBOT Rd.10 http://www.youtube.com/watch?v=ry1uTNlhuK8
プチロボ+プチブラケット http://www.youtube.com/watch?v=1SU30nBKt_c
プチロボX + Gainer mini + WEBカメラ http://www.youtube.com/watch?v=MrtngLPCetY
プチロボ ミサイル発射の儀 http://www.youtube.com/watch?v=sAFKpWkB5vw
プチロボ2足 http://www.youtube.com/watch?v=B1eikKOPuXo
プチロボX http://www.youtube.com/watch?v=61gzbTp6JSU
sp 01 first test (プチロボ改使用) http://www.youtube.com/watch?v=_iGc9NR1mR8
変幻自在なプチロボX http://www.youtube.com/watch?v=zJxrBlfWWz4
ビュートチェイサー(プチロボXの腕を付ける改造) http://www.youtube-nocookie.com/watch?v=EkTaWXhExhA
じたばた・・・ http://www.youtube.com/watch?v=f2OKltQluN0
CNCのドライバーを使ったロボット? http://www.youtube.com/watch?v=XUFeBdOZvkQ
[KTPC-Project]2足歩行ロボット 歩行テスト(10/02/06) http://www.youtube.com/watch?v=erB-jRlGZ7w
四足歩行ガメロボット http://www.youtube.com/watch?v=7wtTBNJuayU
プチクネ0900325 http://www.youtube.com/watch?v=X9uS4EgPffc
プチコマ090318 http://www.youtube.com/watch?v=BKzHRskHFFc
プチロボシリーズ http://www.youtube.com/watch?v=lwqiYy6RyTw
&bold(){youtube エレキジャック}
プチロボ改 http://www.youtube.com/watch?v=-A56vNxGDIM
プチロボ改 ラインダンス http://www.youtube.com/watch?v=DxjG5cMj5ZE
プチロボ改 ラインダンス 無線コントロール http://www.youtube.com/watch?v=JMXIN_UT4Gc
プチロボ改 サーボ・モータの制御用入力信号 http://www.youtube.com/watch?v=4Hu4BvgG1CY
プチロボを利用したメカトロ工作 http://www.youtube.com/watch?v=XDFH9Q2zF5g
プチロボを利用したメカトロ工作 http://www.youtube.com/watch?v=5UXD9whlD8g
プチロボを利用したメカトロ工作―楽器の自動演奏 http://www.youtube.com/watch?v=2Iwlmilfkzg
プチロボを利用したメカトロ工作―楽器の自動演奏(Visual Basic版)http://www.youtube.com/watch?v=UIL4JNYLV2o
―レーザー光でスクリーンに絵(プチロボ利用)を描けるか?― http://www.youtube.com/watch?v=vvvVoXKCC_c
ピンボール・ゲームの完成 プチロボを利用したメカトロ工作 http://www.youtube.com/watch?v=rO-1kBygmmo
ピンボール・ゲームの完成 ポイント http://www.youtube.com/watch?v=uNG3w-AAniQ
4関節・2足歩行ロボットの製作 http://www.youtube.com/watch?v=KEAxkt3aYbE
&bold(){プチロボの元になった WEIRD7}
http://www.kaduhi.com/weird-7/
。
2013-09-12T14:01:44+09:00
1378962104
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各種CPU紹介
https://w.atwiki.jp/robot2ch/pages/29.html
<ul><li>PICマイコン:往年の輝き,いまだ衰えず
<ul><li>5年ほど前までは,小型ロボットに使用するマイコンの選択肢としてはこれ以外ありませんでした.</li>
<li>小型軽量であることが何よりも利点.</li>
<li>
PIC16F84やPIC16F877などが有名です.(秋月電子がお安くてお勧め、因みにベースライン以外は新しい方が安いというよく分からないお値段設定です。)</li>
<li>過去の資料が豊富にあります.(PIC16F84、877に関してのものが多い)</li>
<li>
コストパフォーマンスは最高だと思われます.量産する場合はこれでしょう.(秋月電子で売れ筋ミッドライン40ピンのDIPマイコンが1個190円から…ベースラインでもいいなら最低では1個30円とか)</li>
<li>古くからあるマイコンでラインナップの豊富さは随一です。特殊な用途でもなんとかなるかもしれません。</li>
<li>PIC新シリーズ(18F以降)は多くの点で欠点が改善された。</li>
<li><a href="http://www.kimurass.co.jp/picindex.htm">PICな日曜日様:www.kimurass.co.jp/picindex.htm</a></li>
<li><a href="http://www35.atwiki.jp/robot2ch/pages/36.html">PICで学ぶサーボモータ制御方法</a></li>
<li>スレで出た <a href="http://www35.atwiki.jp/robot2ch/pages/38.html">PIC18F14K50</a></li>
<li>
PICKit2やPICKit3で書き込みだけでなくソフトウェアのデバッグも可能(PICKIT2が単体で3500円、PICKIT3が同じく単体で3900円
by2012/11/29)
<ul><li>PICKit2は新しいデバイスやPIC32MXに対応していなかったりするので注意。 これから買うなら赤い奴 PICKit3 がおススメ。</li>
<li>少ピンデバイスや古いデバイスはデバッグに対応していない。 使いたいPICのデータシートを"In-Circuit
Debug"とか"ICD"で検索してみよう。 既にMPLABをインストールしている場合は、MPLABを起動し [Configure] > [Select
Device] の "Device: "
欄で使いたいPICマイコンの型番を選択すると、PICKit2/3でのプログラムやデバッグへの対応状況が確認できる。</li>
</ul></li>
<li>Cコンパイラは無償版のものをMicrochip :<a href="http://www.microchip.com/forums/tt.aspx?forumid=-1">www.microchip.com/forums/tt.aspx</a>からダウンロード可能、
<ul><li>PIC16F系はHI-TECH C、PIC18F系はMPLAB C18、PIC24系はMPLAB C30、PIC32系はMPLAB C32。</li>
<li>(上記コンパイラは新しいMPLAB X
IDEに合わせてか名前を更新されてそれぞれXC8、XC18などになっている。HI-TECH社はmicrochip社に買収されました。)</li>
</ul></li>
<li>静電容量検出による静電式タッチセンサや静電式近接センサが使えるデバイスが多数ある。
<ul><li>CTMU、CSM、CVDなど複数の検出方式があり、デバイスによって使える方式が異なる。</li>
<li>CVDはADコンバータを内蔵しているPICマイコンならほぼ全てで実現可能。</li>
<li>静電近接センサの安定動作は難易度高め、ノイズ耐性の高い回路とソフトウェアによる優れた検出アルゴリズムが肝。</li>
<li>インタラクティブ方面のロボットに上手く応用すれば小さいお友達や大きいお友達に喜ばれるかも。</li>
</ul></li>
</ul></li>
</ul><p> </p>
<ul><li>AVR : 秋葉で入手できる8bitマイコンではPICと双璧をなすマイコン。
<ul><li>
PICより後発で多くの部分が改善されている。(バンク切り替えとかいらない、そもそもAVRにはGCCのCコンパイラがある状況ではあんまり意味が無いが)</li>
<li>同じクロック周波数ならPIC24Fの二倍、PIC16FやPIC18Fの四倍速い。</li>
<li>上記のことからPICより完全に優れていると思われがちだが、消費電力の点では劣る面もある。</li>
<li>また以下リンクは若干古く現在では当てはまらないものもある。</li>
</ul></li>
</ul><p style="margin-left:40px;"> いますぐPICをやめてAVRに移行すべき10の理由 <a href="http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20080228"><font color="#000080">http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20080228</font></a></p>
<p> ついでにいうと、AVrとか書くとあれだからちゃんと大文字で書こう!</p>
<p> </p>
<ul><li>H8マイコン:とりあえずビール的な…
<ul><li>主に,制御系研究室の実習などで使用されています。</li>
<li>端子が多く,C言語で制御するため,初心者がとっつきやすいです。</li>
<li>小型2足歩行ロボットの制御に最も向いていると思われます。</li>
<li>既に保守製品でありメーカーでは新規採用は非推奨です。</li>
<li>新しいオリジナルを作るつもりなら同じ16BITマイコンのR8Cがお勧めです。</li>
<li><a href="http://www.amazon.co.jp/60%E6%97%A5%E3%81%A7%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B-%E4%BA%8C%E8%B6%B3%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E8%87%AA%E4%BD%9C%E5%85%A5%E9%96%80-%E5%90%89%E9%87%8E%E8%80%95%E5%8F%B8/dp/4839923965">
参考図書:www.amazon.co.jp/60%E6%97%A5%E3%81%A7%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B-%E4%BA%8C%E8%B6%B3%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E8%87%AA%E4%BD%9C%E5%85%A5%E9%96%80-%E5%90%89%E9%87%8E%E8%80%95%E5%8F%B8/dp/4839923965</a></li>
</ul></li>
</ul><p> </p>
<ul><li>R8C:現ルネサスエレクトロニクスの現行16ビットマイコン。
<ul><li>ルネサステクノロジ時代からの現行マイコン。</li>
<li>新規ならH8よりこっちを選ぶべき。(ルネサス系にしては珍しくDIPも出てる!!!コレ重要)</li>
<li>20ピンからあり、小規模から中規模まで柔軟に対応できる。</li>
<li>コード効率が高くメモリ容量がPICなどと同じでもこっちのほうが多くのことができる。</li>
<li>ルネサス製全般に言えることだがノイズ対策などがしっかりなされておりとてもタフ。</li>
</ul></li>
</ul><p> </p>
<ul><li>SHマイコン:現ルネサスエレクトロニクスで最高の演算能力を持つ32ビットマイコン。
<ul><li>セガサターンにも搭載されていたシリーズです.</li>
<li>演算能力はすばらしい。</li>
<li>だが、消費電力も大きい。</li>
<li>また秋葉での入手性はあまりよくない。品番を選ぼうとすると通販(degikeyなど)しかない。</li>
<li>近年、演算能力うpからバランスを考えたものへ方針を変えた模様。</li>
</ul></li>
</ul><p> </p>
<ul><li>RXマイコン:ルネサスエレクトロニクスの次世代32ビットマイコン
<ul><li>位置づけとしてはARMでいうcortex-m0相当だと思われる。</li>
<li>すばらしいらしいが情報がすくなくよくわからない。</li>
<li>秋月電子ではすでにマイコンボードが売られている模様。<a href="http://akizukidenshi.com/catalog/c/crx/"> http://akizukidenshi.com/catalog/c/crx/</a></li>
</ul></li>
</ul><p> </p>
<ul><li>arduino:欧州から世界へ
<ul><li>オープンソースハードウェアという概念の元に,すべての情報が公開されています.</li>
<li>最近人気急上昇中.</li>
<li>初心者でも非常に簡単に取り扱うことができます.</li>
<li>ネット上の資料が充実してきました,これからマイコンをする人にお勧めです.</li>
<li>考えたことをとりあえず形にしてみるという使い方に最も向いています.</li>
<li>
AVRを使用している.(古めのDIPソケットタイプならボードのスケッチ書き込み機能を利用して生AVR->arduinoチップとすることも可能です、可能なarduinoはたいてい古い種類のものですが、逆にスケッチを書き込んだ上で引き抜いてボードがいらない様にする事も可能らしいです)</li>
<li>シールドと呼ばれるアタッチメントをつけることで機能を追加することができる.</li>
</ul></li>
</ul><p> </p>
<ul><li>PSoC:アメリカから来たトランスフォーマー
<ul><li>ソフトウェアでマイコン内部のハードウェアの組み換えを行う異色のマイコン。</li>
<li>開発環境PSoC Designerをインストールすると無料のCコンパイラが付いてくる。</li>
<li>最大の特徴は、マイコンの起動時や動作中に動的に内部の構造を作り変えることができる点。</li>
<li>PWM、タイマ、AD、DA等々必要な機能を必要な数だけ選んで使うことができる。(当然上限はある)</li>
<li>
PWM16chとか、タイマ16chとかUART8chとかSPI8chとか(何に使うんだ…)他の少ピンマイコンじゃちょっとマネできないことができる。</li>
<li>ADC、DACは勿論、コンパレータ、PGA(アンプ)、LPF、BPFが1チップで構成できるのでアナログセンサを使った用途にもってこい。</li>
<li>CapSense対応デバイスは静電容量式タッチセンサやスライダー、近接センサがPICより簡単に使える。(若干の外付け部品が必要)</li>
<li>PSoC1はお値段ちょっと高めでCPUコアが24MHz-4MIPSと遅い。</li>
<li>ICEは数万するが書き込みだけなら二千円程度のライタで可能。</li>
<li>性能向上版のPSoC3やPSoC4, PSoC5もある、PSoC3は8051コア、PSoC4はARM Cortex-M0コア、PSoC5はARM
Cortex-M3コア</li>
<li>PSoC3、PSoC4、PSoC5は八千円程度のJTAG/SWDデバッカで書き込み・デバック・トレースが可能</li>
</ul></li>
</ul><p> </p>
<ul><li>Beagle Board:もはやパソコン
<ul><li>こちらも,オープンソースハードウェア.
<ul><li><a href="http://beagleboard.org/">http://beagleboard.org/</a></li>
</ul></li>
<li>考え方としては,マイコンというよりもパソコン.</li>
<li>androidをインストールして開発することができます.</li>
</ul></li>
</ul><p> </p>
<ul><li>パソコン:意外と忘れがち
<ul><li>あふれる汎用性.</li>
<li>様々なUSB接続機器がそのまま使えます.</li>
<li>shattleのXS35GTなどのファンレスのパソコンを使用するといいと思います.</li>
<li>viaなどの小型のものは直接組み込めるかもしれない。</li>
<li>Visual C#ならシリアル(RS232C)を使ったプログラムも簡単。</li>
</ul></li>
</ul><p> </p>
<ul><li>ARMコア STM32マイコンボード : 安い・速い・高性能・消費電力が少ない・設計がコンパクト・小型軽量 </li>
</ul><p style="margin-left:40px;">同価格帯のPICやAVR, H8Tinyの数倍~10倍以上のスピード </p>
<p style="margin-left:40px;">近年のcortex-以降のものはコード効率が格段に上昇した。</p>
<p style="margin-left:40px;">STBee Mini (72MHz, 128K+20K) 1,974円 <a href="http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=32105">http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=32105</a></p>
<p style="margin-left:40px;">STBee(エスティービー)スタートアップガイド <a href="http://strawberry-linux.com/stbee/">http://strawberry-linux.com/stbee/</a></p>
<p style="margin-left:40px;">
これ以外でも秋月、マウザーでの取り扱いあり、Fx(0~4)のペリフェラル違いのSTM公式評価ボードが熱い位に格安攻勢を掛けています。</p>
<p style="margin-left:40px;">
(F4の評価ボードのみマウザーのほうが安いが、たとえば人型ロボットに相性がいいセンサーを積んでいるM3の評価ボード[ジャイロと加速度センサ、磁気センサ付き]などは秋月のほうが安い…なんと950円で秋月で取り扱っている一番安い加速度センサ[変換ボードに乗ったヤツ]1個よりも安い)</p>
<p style="margin-left:40px;"> </p>
<p style="margin-left:40px;"><strong>ARM</strong>アーキテクチャ32bitRISC Nintendo
DS、Andoroid携帯、ノートパソコン、ipadに採用されている。</p>
<p style="margin-left:40px;">欠点は</p>
<p style="margin-left:40px;">上位モデルはあまり秋葉では入手しにくい。</p>
<p style="margin-left:40px;">周波数あたりの性能が低い(消費電力を重視しているため。</p>
<p style="margin-left:40px;">
…格安の評価ボード単体の評価をすると、各自書き込み器部分も内包している為にボードとしては少々大きいなどもあります。</p>
<p style="margin-left:40px;">(また、各自入出力部を使いこなす為にボードより大きいユニバーサル基板が必要な点も注意)</p>
<p style="margin-left:40px;">
また情報が少なすぎて、ペリフェラルの使用方法どころかインストーラーのダウンロード位置、そもそもIDEの名前すら日本語情報では容易に出てきません…。</p>
<p> </p>
<ul><li>LPC1xxx マイコン: STM32と同じARMコアでありながらSTM32のライバル的存在(?)
<ul><li>オランダNXP社のARM Cortex M0/M3コアマイコン</li>
<li>JTAG/SWDデバッガLPCLink付きのスターターキット的なものが秋月電子やマルツパーツ館などで2000円台から買える。
<ul><li>LPCXPresso LPC1769 (ARM Cortex-M3, 120MHz, ROM512K, RAM64K) <a href="http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-04117/">http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-04117/</a></li>
<li>LPCXPresso LPC1343 (ARM Cortex-M3, 72MHz, ROM32K, RAM8K) <a href="http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-03598/">http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-03598/</a></li>
<li>LPCXPresso LPC1114 (ARM Cortex-M0, 50MHz, ROM32K, RAM8K) <a href="http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-03597/">http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-03597/</a></li>
</ul></li>
<li>ユニバーサル基板やブレッドボードでも手軽に使える安価なDIPパッケージ品もあり、8pinデバイスまである。
<ul><li> LPC1114FN28 (ARM Cortex-M0, 50MHz, ROM32KB, RAM4KB) <a href="http://www.marutsu.co.jp/shohin_137826/">http://www.marutsu.co.jp/shohin_137826/</a></li>
<li>LPC810M021FN8 (ARM Cortex-M0, 30MHz, ROM4KB, RAM1KB) <a href="http://www.marutsu.co.jp/shohin_211674/">http://www.marutsu.co.jp/shohin_211674/</a></li>
</ul></li>
<li>2013年初頭頃から秋月でLPC系が充実しつつあり?
<ul><li><a href="http://akizukidenshi.com/catalog/c/clpc/">http://akizukidenshi.com/catalog/c/clpc/</a></li>
</ul></li>
<li>
LPCXPressoには開発環境としてLPCXPresso IDEが提供されており、LPCLinkで書き込み/デバッグが可能(無償版はダウンロードサイズ128KBまで)
<ul><li>NXP LPCXPresso: <a href="http://ics.nxp.com/lpcxpresso/">http://ics.nxp.com/lpcxpresso/</a></li>
<li>ペリフェラルやFreeRTOSのサンプルプロジェクトなど:<a href="http://ics.nxp.com/support/lpcxpresso/">http://ics.nxp.com/support/lpcxpresso/</a></li>
</ul></li>
<li>マルツパーツ館ではLPC1769、LPC1343などのIC単品も販売中。</li>
<li>STM32と比べるとネット上の日本語情報は少なめな印象。</li>
</ul></li>
</ul><p> </p>
<p> </p>
<p>。</p>
<p> </p>
2013-09-07T23:59:41+09:00
1378565981
-
取付部品
https://w.atwiki.jp/robot2ch/pages/39.html
カメラ
USBカメラフラットモジュール / WR-UC32 (w) 3,360円
http://eleshop.jp/shop/g/g402035/
http://wonderkit.kyohritsu.com/wonderoid/support/wruc32dl.html
小さい・薄い・軽い。RS232cと一緒に組み合わされたケーブルが付属。
プチロボにカメラを付ける場合に最適。
カメラ自体は似たようなのが500円で売ってる
CMOSカメラモジュール[VC0332] 500円
http://www.aitendo.co.jp/product/2478
LEDアレイでカラフルに彩ってはどうでしょうか。
という感じのフルカラーLEDアレイ@250円
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-04761/
コレなら、フルカラーで普通のLEDアレイと150円差しかない。
なかなか面白そうです。
マイコン制御前提だけど。
光物といえば、LEDマトリックスも有るよ。
安いのは赤、緑発行の二色LEDモノばかりだけど。
制御はなかなか面倒。
光モノ以外なら、秋月にこういうのも出ました。(AquesTalk pico)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-05665/
ATP3011xxとATP3012F5
3012は3011と互換性なしでよりいい音声を出せる模様
ただし3011は石を交換するだけで男声、女声(女声だけ2つバージョンがある)、ロボ声と変更できる。
基本シリアル通信だが、16個の内蔵データを読み出すだけならパラレルでも可能の模様
(とは言え書き換えにはPCとのシリアル通信が必要の為、注意)
シリアル通信はUART、SPI、I2Cと可能(I2Cのアドレス変更は不可能の模様?=I2Cで複数接続は不可能?)
とりあえず秋月の8Ω8Wスピーカー
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-03285/
を鳴らすにはWebのデーターシートに載っている簡易Dアンプ回路では2SC1815ではパワー不足でした。
今度、パワトラに変えてみようかなと思います。
(↑未確認情報が多くてすみません。2012/11/29)
。
2012-11-29T20:39:19+09:00
1354189159
-
種類・型表記
https://w.atwiki.jp/robot2ch/pages/44.html
2012年版 種類・型表記 草案
&bold(){形による分類 K}
00 アーム
01 車(タイヤ)・キャタピラ
02 昆虫
03 4足歩行
04 2足歩行
05 飛行
&bold(){制御方法 S}
00 リモートコントロール(有線)
01 リモートコントロール(無線)ラジコンロボット
02 リモコン(有・無線)で一部自律(「倒れたら人が操作しなくても自動で起き上がる」など)
03 完全自律(アンビリカルケーブル(ロボットからコードが伸びている))
04 完全自律(電源本体内蔵充電(ロボットにコードが付いて無い))
05 完全自律(電源本体内蔵発電(太陽電池や原子力などの半永久電源))
&bold(){用途 Y}
00 ネタ
01 コミカル
02 ホビー
03 美術
04 競技
05 掃除
06 介護
07 イベント用(大型舞台装置・照明など)
08 工業
09 建機
10 建築構造物(橋・形を変えるビルなど)
11 兵器
&bold(){カスタム度 C}
00 市販ロボット完成品そのまんま
01 市販ロボット+メーカーのオプション
02 市販ロボ+オリジナルモーション+オリジナル外装
03 市販ロボから改造してオリジナルフレーム・モーション
04 市販ロボから改造してオリジナルフレーム・モーション・サーボ・センサ類増設
05 マイコンボードとサーボのセットからオリジナルのロボットを制作(プチロボ改など)
06 05(プチロボ改など)にボード・サーボ・センサ類増設
07 製作者がマイコンボードとサーボ・センサ類を選んで組み合わせ
08 マイコンボードの設計からオリジナル
例えば
形をK、制御をS、用途をY、カスタムをC、上から下へ順に0から数字が増えるとして
「2足歩行・リモートコントロール(有線)・ ホビー・製作者がマイコンボードとサーボ・センサ類を選んで組み合わせ」
のロボットは
2012版表記 K04 S00 Y02 C07
とか表記可能に
。
2012-09-04T12:43:50+09:00
1346730230
-
ロボット種類・型分類
https://w.atwiki.jp/robot2ch/pages/33.html
&bold(){歩行(走行)方法}
アーム
いわゆる産業用ロボットです。
車輪
構造が簡単ですが、高低が激しいところや泥沼では不利です。もちろん整地では高速で走行できます。
無限軌道でもいえますが制御が比較的楽です。
無限軌道
キャタピラ。泥沼や多少の凹凸でも問題なく走行できます。ただしエネルギーあたりの走行距離が短く、
重量が増加する傾向があります。
多脚(4足歩行以上)
安定度は高いですが、消費エネルギーが激しいです。安定しているので制御しやすいです。
また無限軌道に比べると軽量にできる可能性があります。
2足歩行
注目のあれ。もともと利点がないと思われていたが(せいぜい浪漫ぐらい)、最近少ない力で長距離を移動
できることがわかりました。しかし、安定性に難が有り、制御が他の方法に比べ難しいです。
飛行
地上の影響をまったく受けません。また制御には上記の方法とは違う分野の知識が必要です。
いわゆるロボットといえるものはあまり例がありません。
&bold(){制御方法}
遠隔操作(有線)
ケーブルが障害物にひっかかる可能性があり遠距離で使用するには向かない。
データ送受信が無線に比べ簡単にできます。
遠隔操作(無線)
有線の欠点を克服しています。
しかし、有線に比べデータの送受信が難しいです。
消費電力も有線くらべ増加します。
自律
人工知能を搭載し人間の手を借りずに活動できます。
ただ、人工知能には課題が多く実用には遠いです。
&bold(){用途}
ネタ
コミカル
ホビー
競技
掃除
介護
工業
兵器
&bold(){カスタム度}
市販ロボット完成品そのまんま
市販ロボット+メーカーのオプション
市販ロボ+オリジナルモーション+オリジナル外装
市販ロボから改造してオリジナルフレーム・モーション
市販ロボから改造してオリジナルフレーム・モーション・サーボ・センサ類増設
マイコンボードとサーボのセットからオリジナルのロボットを制作(プチロボ改)
プチロボ改にボード・サーボ・センサ類増設
製作者がマイコンボードとサーボ・センサ類を選んで組み合わせ
マイコンボードの設計からオリジナル
[[種類・型表記]]
例えば
形をK、制御をS、用途をY、カスタムをC、上から下へ順に0から数字が増えるとして
「2足歩行・リモートコントロール(有線)・ ホビー・製作者がマイコンボードとサーボ・センサ類を選んで組み合わせ」
のロボットは
2012版表記 K04 S00 Y02 C07
とか表記可能に
。
2012-09-04T12:38:27+09:00
1346729907
-
PIC18F14K50
https://w.atwiki.jp/robot2ch/pages/38.html
PIC18F14K50 ・・・ロボット製作に使えるのか?
スレで出ていたので見たらVstone &bold(){Beauto Racer}でも使われていた。
赤外線センサ×2
DCモータ最大2ch制御可能
アナログ入力4ch追加可能
LED×2搭載
Beauto Racer http://www.vstone.co.jp/products/beauto_racer/
Beauto Racerの簡単回路図 http://plaza.rakuten.co.jp/acnxt/diary/200907210000/
&bold(){Poken}でも使われている
Poken http://poken.jp/ja/
「REVIVE USB(リヴァイヴ USB)」でも使われている
【リヴァイヴ USB発売のお知らせ】 http://bit-trade-one.co.jp/BTOpicture/PreRelease/pre007-RVV.html
エレキジャック USBタッチスクリーン・テンキーの製作 http://www.eleki-jack.com/KitsandKids2/2010/11/usb_3.html
CQ出版トランジスタ技術増刊「&bold(){今すぐ使える パソコン計測USBマイコン基板}」 の付属基板でも使われている
http://toragi.cqpub.co.jp/tabid/407/Default.aspx
増刊「今すぐ使える!パソコン計測USBマイコン基板」サポート http://toragi.cqpub.co.jp/tabid/392/Default.aspx
&bold(){プログラムのしかた}
開発環境 MPLAB IDE をダウンロード、インスコ
PIC18F14K50用Cコンパイラ C18 をDL・インスコ
Microchip Solutions v2010-10-19 をDL・インスコ
MPLAB IDE起動、プロジェクトを作りC18を選択。
プログラムをコンパイルすると .hexファイルが出来上がる。
.hexをpickit3に入れる
pickit3とPIC18F14K50のボードをつなぎ、.hexを入れる
USB PIC18F14K50開発ボード http://csun.co.jp/SHOP/2010061901.html
&bold(){秋月電子 製}
◆PIC18F14K50使用USB対応超小型マイコンボード 800円 ・・・・・おすすめ!!!
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-05499/
◆概要
USBとICSP書き込みの手軽さを両立した、
超小型切手サイズPIC18F14K50マイコンボード
◆特徴
ICSP直結方式の簡単プログラミング
面倒なワイヤリングは必要ありません、
PICkitをさすだけで簡単にプログラムの書き込みができます。
書き直しがすぐできますので思い切ったプログラミングにチャレンジできます。
&bold(){mybd_2008製}
◆USB内蔵PICマイコンボード(PIC18F14K50) 900円
http://mybd.sitemix.jp/
http://blogs.yahoo.co.jp/mybd_2008/314332.html
◆特徴
1 Microchip(マイクロチップ)社のUSB内蔵マイコンでは廉価版にあたるPIC18F14K50を搭載したオリジナルの超小型マイコンボードです。試作や電子工作にご利用ください。
2 このマイコンボードは、USBケーブルで接続することによって、パソコンから 簡単に制御することができます。
3 ICSP用の端子を基板に出していますので、PicKit2、Pickit3、ICD2、ICD3などと容易に接続できます。
4 USBコネクタ(Mini-B)や電源安定化のためのパスコンも実装済です。
5 基板上のパタンを半田ブリッジすることにより、USBパワー(5V)を電源として使用できます。外部電源も使用可能です。簡単な外付け回路でUSBパワーと外部電源の切り替えも可能です。
◆仕様
1 PICマイコン: PIC18F14K50-I/SO 20ピンSSOP
。プログラムメモリ(Flash): 16 Kbytes
。データメモリ(SRAM) :768 bytes USBインタフェース用 256bytes RAM含む
(EEPROM): 256 bytes
。I/O 17 MCLR端子は入力専用
。10ビットAD :11
。アナログコンパレータ :2
。ECCP(PWM) :1
。MSSP(SPI) :Y
(IIC) :Y
。EUSART :1
。8ビットタイマ :1
。16ビットタイマ :3
。USBモジュール 1 USB 2.0準拠
PICマイコンの詳細仕様は、Microchip社のホームページで、最新版をご覧ください。
2 水晶振動子 12MHz(±50ppm) 実装済み (PICマイコン内部のPLLで48MHzに逞倍して使用)
3 USB Mini-Bコネクタ実装済み
4 基板 基板サイズ 21.3mmx18.8mm 厚さ0.8mm
.hex書き込みに、PicKit3が必要。
http://www.microchip.com/wwwproducts/Devices.aspx?dDocName=en533924
シンセ・アンプラグド http://d.hatena.ne.jp/pcm1723/searchdiary?of=14&word=%2A%5BPIC%5D
ブートローダ http://wiki.onakasuita.org/pukiwiki/?PIC%2F%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%80
マウスやジョイパッドになるUSBコントローラ自作キットが発売 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100911/etc_tradeone.html
pic18spx http://www.geocities.jp/kuman2600/o19pic18spx.html
PIC18F14K50とUSBコネクタを搭載したモジュール「KBC-USBmini」(¥1,890_)http://eleshop.jp/shop/g/g9BK331/
タッチセンサモジュール検出には18F14K50 http://a-desk.jp/modules/forum_module/index.php?cat_id=2
USBデバイス開発 第2回 http://blog.livedoor.jp/sce_info3/archives/1935628.html
PIC18F14K50 USBを使わない場合の注意 http://tama.3690.jp/?page_id=168
細々と続ける趣味に関する備忘録 http://aqv.dxvacation.net/?tag=pic18f14k50
PIC18F14K50と2.4インチカラーLCD http://debuota23.blog106.fc2.com/blog-entry-12.html
PIC18F14K50 の概要 http://sky.geocities.jp/home_iwamoto/usb_top.htm ←わかりやすい!詳しい
&bold(){PIC サーボ c言語}
317.PICでサーボを動かす(PIC16F873) http://homepage1.nifty.com/rikiya/software/317PICSRV.htm
サーボモータの制御 http://homepage3.nifty.com/mitt/pic/pic5_23.html
PIC16F648Aのタイマ割込み、あるいはRCサーボの駆動 http://it.mech.hi-tech.ac.jp/~ono/pic16f648a/pic16f648a-INTERRUPT.html
PICマイコンとAGB65-RSCの接続 http://www.robotsfx.com/robot/robohow/RoboHow67/RoboHow67.html
PICマイコンでWebカメラを操作する http://norte.coron.jp/elec/servo01.html
PICを使ってみる http://www.robotsfx.com/robot/robohow/RoboHow41/RoboHow41.html
【PIC18F14K50】 ミニロボ製作 001 【ソースとか公開しながら】 http://www.nicovideo.jp/watch/sm14178241
#nicovideo2(512,288,http://www.nicovideo.jp/watch/sm14178241)
。
2012-08-18T16:33:56+09:00
1345275236
-
電気の基礎知識
https://w.atwiki.jp/robot2ch/pages/24.html
零からの電子工作
http://www.nicovideo.jp/mylist/21945950
【AVR】電子工作のススメ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7775003
2012-08-17T17:38:37+09:00
1345192717
-
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2012-08-17T17:33:12+09:00
1345192392