ロジックIC(74シリーズ、40シリーズ)

ロジックICについて

ロジックICとはANDとかORとか論理回路でお馴染みの機能を持たせられたICの事、
一般的にはICに対してロジックは複数入っている。
マイコンが主流になる前からあり、TTL、CMOS両方とも多くのシリーズ、そしてセカンドソース品も多い。
(パクリではなく、多くの会社で市場の必要規模に対応した名残り)

IC
各ICの持つ機能に対しては、ウィキペディアで確認するか各シリーズのIC早見表を買うのがいい。
購入する前には各社のデータシートでセカンドソースなどの差異まで確認すること。
(電源電圧の誤差[A社4.5V~5.5V、B社4.25V~5.75Vみたいなの]とか)

回路例
  • LBCの外部回路(マイコンのPWMをロジックICで分配し、8つのサーボを動かす)
74HC238+74HC75でマイコンの出力可能なPWM信号を分配する。
(74HC237で二つのICを纏めて代用可能)
  • [ロジックIC]74HC237


  • シフトレジスタ(74HC164)でLEDアレイやLEDマトリックス、7セグメントなどの処理に必要なI/Oを軽減することが出来る。
ただしマイコンでの処理は面倒になるのでその辺は注意。

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最終更新:2012年07月31日 15:32
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