DieAfterTomorrow!の改変

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DieAfterTomorrow!の改変 西暦2010年、糸甲の精神は崩壊し、彼は新たなる生きる道として引きこもりを選んだ。 半日近い粘りの末、定価10721ジンバブエドルにもおよぶ恋愛ゲーム「ラテプラス」を万引きする。 半永久的にゲームプレイを行い外でも危険行為に及ぶ糸甲打倒のため、K中学校は大きく3つの生徒群に集約された。 雨宮菜月を中心とした徳島華音連合、通称「カノン」。 セラフィーナ・アークライト、如月由布を中心とした?「お兄様革新連盟」。 そして、新KDDI共同体「AU」。 糸甲はその汚さから、直接的な攻撃が困難であり、精神衛生上の観点からみてもひどくもろい人物である。 そんな危うい状況の中でも、糸甲は、最初からありはしない己の威信と繁栄のため、大いなる電球の紐相手のシャドーボクシングを続けていた。 そう、21世紀になってもセラフィーナとお兄様はいまだひとつに…もとい糸甲はしぶとく生き残っていたのだ。 そんな徳島に対してくさびを打ち込む者たちが現れる。 モビルスーツ「ガンダム」を有する? 私設武装組織「それ☆すたる2ーいんぐ」。 彼らは、徳島から糸甲をなくすため、スレ、板、サイトを超越した作戦行動を展開していく。 それ☆すたる2ーいんぐが、徳島に変革を誘発する? <---ここまでおふざけ---> <---ここからもおふざけ---> 「『あっ、んっ、ひゃうっ! だめぇ、シンヤくんの大きいのがかのんのなかで暴れまわってるのぉ!』『かのんの中…すっごく締め付けてきて…俺…もう…』『出してぇ! シンヤのあっついの、かのんの中にいっぱい出してぇっ!』」 ここでブラウザの閉じるボタンを押そうとしたそこのキミ、ちょっと待ってほしい。 これはどこぞの糸甲が書いた妄想小説ではない。 数行前のまえがきのようなものをしっかりと読んでいただきたいのだ。 …お分かりいただけただろう? この通り糸甲は日曜の朝早くから学年のはじめに撮影したクラスの集合写真をおかずに自慰行為を繰り返している。 残念ながら桜木華音本人は彼のような大うつけに靡くような人物ではない。 「かのん…中に…出すぞ…っ!!  …ふぅ」 どうやら糸甲はフィニッシュを迎えたようで、気分転換なのか性転換なのかは知らないが部屋の窓を開けた。 窓の外に映る道路を見るとちょうど雨宮菜月と桜木華音が手をつないで楽しそうな(菜月の方は光悦とも見えるが)表情で歩いて行くのが見えた。 恐らくどこかへ出かけるものと推測される。 さらによく見れば菜月のはしゃぎように苦笑を浮かべるクリスティーネ・シュタイナーや若干憂鬱な表情の如月由布、由布の腕にまるで触手のように絡みつくセラフィーナ・アークライト、さらには糸甲の一方的な宿敵である荒木の姿まで見受けられる。 「かーっ! あいつわざと俺の家の前を通ったな! 女同士でデートなんてお前は百合かよ! かーっ!」 残念ながら彼女らはわざと家を通ったわけでもなく、そしてなおかつかつて糸甲は「ゆり」という名のキャラクターを描いたと思われる5歳児にすら劣る落書きを晒していたのだが。 そして彼はこんな状況に陥ったのは「どかたねあんち」「にーたねあんち」などという架空の存在のせいとしている始末である。 救いようがないにも程がある屑の化身なのだ。 …訂正、屑にすら劣る存在なのだ。 「何か楽しいことねぇかな…」 残念ながら糸甲のような下種に楽しいことなど起こらない。 妄想をする暇があったら学校へ行ってクラスメイトと話す訓練でもしたらどうだ。 すると不意に電話が鳴りはじめ、糸甲は不快感を露わにする。 「あー誰もでねーのか、そういやババァとジジィ今日は朝から墓参りに行くとか言ってたな。 ラッキー!これで心置きなく昼まで寝ても親に怒られねぇ。 あのババァ朝は早く起きろとか夜食はやめろとかうっせーもん、何様だっつーの」 親が聞いたら何様はどいつだなどと怒りそうな悪口を一通り言い終わると、糸甲はしつこくなり続ける電話に痺れを切らし、仕方なく受話器を取った。 「はいもしもし、早渕だけど」 糸甲の間抜け―――もとい汚らしい声がリビングに響き渡る。 『あ、シンヤくんかな? ママいる?』 「うるせーーー! ばーか!」 先程まで(低レベルな)悪口を散々述べた相手である母の事を聞かれ、発作的に電話相手である母の姉にすら罵声を浴びせてしまう糸甲である。 これではバクシンヤーに品性を求めるなど絶望的だ。 「はぁ、…あの子も大変ねぇ…」 彼女はシンヤの母の苦労を思い、今度旅行にでも連れて行こうかと考え始めた。 「あーあいつ何なんだよ俺の親でもないくせに偉そうに」 母がいるかどうかを聞いただけで「偉そうに」などという糸甲に品性を求めるなどやはり絶望的だ。 「なんかもうイライラする…ToLOVEるの時間まで寝るか、おやすみ」 こうして今日もダメダメな糸甲の生活が始まった。 なお、徳島で視聴することができ、なおかつToLOVEるを見ることができるのはサンテレビとAT-Xのみであり、放送日はどちらも火曜日である。 ―――どうやら、糸甲は24時間以上寝るつもりらしい。 つづかない? 番外編 書けなくなって やってみた 反省はすれど 後悔はせず よし、字余りだな。 「日頃の鬱憤を晴らさせてもらう!」な気持ちで好き放題やってみました、このあとがき含め。 どうでもいいけど隣の席の女子、名前の最初の字が「華」なのよね。「かのん」じゃないけど。 結構ビジュアルもいいし、なんか黒執事の下敷き持ってたり朝読書でデュラララやハルヒ読んでたりするなどのオタクの気がある上にメガネっ娘という結構なハイスペック。 地の利を活かしてお近づきになりたいけどビビリな上小学校でトラウマ植えつけられた自分には荷が重すぎるナリ。 だからこそ俺は逆神の力を求めた! 今日は一回しか会話できなかった! しかも事務的な会話!! 華「今日の英語って少人数(授業)だっけ?」 俺「そう、少人数だよ」 …おい、仮にも隣の席だよなぁ。 とまぁそんなわけ、自分語りしてゴメンネ! チラシの裏に書けって言われても仕方ないね☆ それではばいばいきーん。 - >結構ビジュアルもいいし、なんか黒執事の下敷き持ってたり朝読書でデュラララやハルヒ読んでたりするなどのオタクの気がある上にメガネっ娘という結構なハイスペック。 &br() &br() &br()嘘だ! ジョナサン流の強がりだ! -- 名無しさん (2010-12-10 05:57:22) - 悲しい事に世の中には「事実は小説より奇なり」という諺もある…。著者の想いが報われることをニヤニヤしながら応援させていただきますw -- 名無しさん (2010-12-10 12:21:29) - で?いつ告るんですか? -- 名無しさん (2010-12-15 22:28:36) #comment{}
DieAfterTomorrow!の改変 西暦2010年、糸甲の精神は崩壊し、彼は新たなる生きる道として引きこもりを選んだ。 半日近い粘りの末、定価10721ジンバブエドルにもおよぶ恋愛ゲーム「ラテプラス」を万引きする。 半永久的にゲームプレイを行い外でも危険行為に及ぶ糸甲打倒のため、K中学校は大きく3つの生徒群に集約された。 雨宮菜月を中心とした徳島華音連合、通称「カノン」。 セラフィーナ・アークライト、如月由布を中心とした?「お兄様革新連盟」。 そして、新KDDI共同体「AU」。 糸甲はその汚さから、直接的な攻撃が困難であり、精神衛生上の観点からみてもひどくもろい人物である。 そんな危うい状況の中でも、糸甲は、最初からありはしない己の威信と繁栄のため、大いなる電球の紐相手のシャドーボクシングを続けていた。 そう、21世紀になってもセラフィーナとお兄様はいまだひとつに…もとい糸甲はしぶとく生き残っていたのだ。 そんな徳島に対してくさびを打ち込む者たちが現れる。 モビルスーツ「ガンダム」を有する? 私設武装組織「それ☆すたる2ーいんぐ」。 彼らは、徳島から糸甲をなくすため、スレ、板、サイトを超越した作戦行動を展開していく。 それ☆すたる2ーいんぐが、徳島に変革を誘発する? <---ここまでおふざけ---> <---ここからもおふざけ---> 「『あっ、んっ、ひゃうっ! だめぇ、シンヤくんの大きいのがかのんのなかで暴れまわってるのぉ!』『かのんの中…すっごく締め付けてきて…俺…もう…』『出してぇ! シンヤのあっついの、かのんの中にいっぱい出してぇっ!』」 ここでブラウザの閉じるボタンを押そうとしたそこのキミ、ちょっと待ってほしい。 これはどこぞの糸甲が書いた妄想小説ではない。 数行前のまえがきのようなものをしっかりと読んでいただきたいのだ。 …お分かりいただけただろう? この通り糸甲は日曜の朝早くから学年のはじめに撮影したクラスの集合写真をおかずに自慰行為を繰り返している。 残念ながら桜木華音本人は彼のような大うつけに靡くような人物ではない。 「かのん…中に…出すぞ…っ!!  …ふぅ」 どうやら糸甲はフィニッシュを迎えたようで、気分転換なのか性転換なのかは知らないが部屋の窓を開けた。 窓の外に映る道路を見るとちょうど雨宮菜月と桜木華音が手をつないで楽しそうな(菜月の方は光悦とも見えるが)表情で歩いて行くのが見えた。 恐らくどこかへ出かけるものと推測される。 さらによく見れば菜月のはしゃぎように苦笑を浮かべるクリスティーネ・シュタイナーや若干憂鬱な表情の如月由布、由布の腕にまるで触手のように絡みつくセラフィーナ・アークライト、さらには糸甲の一方的な宿敵である荒木の姿まで見受けられる。 「かーっ! あいつわざと俺の家の前を通ったな! 女同士でデートなんてお前は百合かよ! かーっ!」 残念ながら彼女らはわざと家を通ったわけでもなく、そしてなおかつかつて糸甲は「ゆり」という名のキャラクターを描いたと思われる5歳児にすら劣る落書きを晒していたのだが。 そして彼はこんな状況に陥ったのは「どかたねあんち」「にーたねあんち」などという架空の存在のせいとしている始末である。 救いようがないにも程がある屑の化身なのだ。 …訂正、屑にすら劣る存在なのだ。 「何か楽しいことねぇかな…」 残念ながら糸甲のような下種に楽しいことなど起こらない。 妄想をする暇があったら学校へ行ってクラスメイトと話す訓練でもしたらどうだ。 すると不意に電話が鳴りはじめ、糸甲は不快感を露わにする。 「あー誰もでねーのか、そういやババァとジジィ今日は朝から墓参りに行くとか言ってたな。 ラッキー!これで心置きなく昼まで寝ても親に怒られねぇ。 あのババァ朝は早く起きろとか夜食はやめろとかうっせーもん、何様だっつーの」 親が聞いたら何様はどいつだなどと怒りそうな悪口を一通り言い終わると、糸甲はしつこくなり続ける電話に痺れを切らし、仕方なく受話器を取った。 「はいもしもし、早渕だけど」 糸甲の間抜け―――もとい汚らしい声がリビングに響き渡る。 『あ、シンヤくんかな? ママいる?』 「うるせーーー! ばーか!」 先程まで(低レベルな)悪口を散々述べた相手である母の事を聞かれ、発作的に電話相手である母の姉にすら罵声を浴びせてしまう糸甲である。 これではバクシンヤーに品性を求めるなど絶望的だ。 「はぁ、…あの子も大変ねぇ…」 彼女はシンヤの母の苦労を思い、今度旅行にでも連れて行こうかと考え始めた。 「あーあいつ何なんだよ俺の親でもないくせに偉そうに」 母がいるかどうかを聞いただけで「偉そうに」などという糸甲に品性を求めるなどやはり絶望的だ。 「なんかもうイライラする…ToLOVEるの時間まで寝るか、おやすみ」 こうして今日もダメダメな糸甲の生活が始まった。 なお、徳島で視聴することができ、なおかつToLOVEるを見ることができるのはサンテレビとAT-Xのみであり、放送日はどちらも火曜日である。 ―――どうやら、糸甲は24時間以上寝るつもりらしい。 つづかない? 番外編 書けなくなって やってみた 反省はすれど 後悔はせず よし、字余りだな。 「日頃の鬱憤を晴らさせてもらう!」な気持ちで好き放題やってみました、このあとがき含め。 それではばいばいきーん。 #comment{}

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