Earth save travel第2話

「Earth save travel第2話」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

Earth save travel第2話」(2011/08/01 (月) 01:56:41) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

Earth save travel第2話 作:ラテールの神 前回までのtravel the save earth ~地球を救う旅~は ピナギラを救う。そして獅子王レオパルドを倒す! 信也はそう決意する。そしていざ決戦へ・・・ 俺とカノンは隠れながらピナギラに入った。家は廃れ、人はいない。 「これは・・・ひどすぎる。」 「あんた、絶対レオパルド倒すわよ。ま、僕がいれば大丈夫だけどね!」 自信満々で言っているように聞こえたが体が震えていた。 やっぱりあの有数の富豪国ピナギラ帝国をここまで壊滅させるだけの力を持つ相手とこれから戦うんだ。 怖いわけがない。彼女になにか話かけようと思ったが言葉が思いつかない。 突然地面が大きく揺れた。 「地震か? カノン大丈夫か?」 「大丈夫よ。それよりあれ・・・」 俺たちの前に現れたのは、そう、獅子王レオパルド! 「俺は早渕信也。お前ら六神衆を倒し、六神衆の勾玉を持って帰るために来た。」 「ハッハハハ。笑わせる。この私を誰だと思ってる。獅子王レオパルド! 人間ごときに負けるわけがないのだよ。」 「そう言ってられるのも今のうちだ!」 そしてレオパルドとの過酷な戦いが始まった。 「カノン行くよ。」 「あんたに言われなくてもわかってるわよ!」 いつも通りのカノンでちょっとホっとした。突如風が俺たちの目の前を駆け抜けた。その瞬間カノンの悲鳴が上がった。 「キャーッ」 俺はすぐカノンのそばに駆け寄った。 「カノン大丈夫か!カノンーーーーーーー!!!」 俺が叫ぶといつも通りの口調で 「あんたに・・・心配されなくて・・・も・・・大丈夫・・」 「カノンお前は休んでろ。俺がお前の分までやってやる。」 俺はカノンを安全な場所に移動させ1人で戦うことを決意する。 「レオパルド。俺を怒らせるとどうなるかわからないぞ。」 レオパルドは表情ひとつかえず 「貴様がなにしようが私に傷ひとつつけられんわ。」 馬鹿にしているようだ。俺は魔法を放つ。 「術式三ノ書 炎術魔法 朧火!」 俺の懇親の青い炎の魔法放つ!レオパルドはそれをなんなくよける。 「く、くそぉ。さすがは六神衆。」 「こんなちっこい炎で私を? ガッハハハハ」 突如風が・・・またあれか。後ろに気配を感じた。来るッ! 俺は辛うじて避けれた。なんて素早いんだ。あの巨体をあんなに素早く動かせるやつなんて見たこともない。 これはかなり厄介だぜ。それに猛獣もあやつると聞いている。クッ 「かなり素早しっこいようだが、猛獣を操る能力をもっているんだろ? なぜ使わない。」 「おぬし相手にそんなの使わなくても大丈夫なのだよ。」 馬鹿にしやがって。だが事実でもある。このままじゃ・・・ 「父から受け継がれし、災いをもたらし、大地を焦がし、空を壊す。天を破り、すべてが今滅される。 術式十ノ書 禁断魔法 黒龍砲!」 全ての魔力を注いだ。当たれ、当たれと願う。父から教わった最初で最後の魔法。父よ今俺に力を! 「あの禁断魔法だと。があぁああああああああああ」 あたりは光に包まれた。しばらくして俺は目が覚めた。終わったのか。 -      -- 完 (2010-10-02 21:19:46) - ヤマトの勇気が世界を救うと信じて……! 〜ご愛読ありがとうございました〜 -- 名無しさん (2010-12-05 16:00:19) - なんだ この あわれなもじのられつは。 -- ルビ○ンテ (2010-12-11 18:09:28) - ざんねん!hybcのぼうけんはここでおわってしまった! -- 名無しさん (2010-12-12 18:45:41) #comment
Earth save travel第2話 作:ラテールの神 前回までのtravel the save earth ~地球を救う旅~は ピナギラを救う。そして獅子王レオパルドを倒す! 信也はそう決意する。そしていざ決戦へ・・・ 俺とカノンは隠れながらピナギラに入った。家は廃れ、人はいない。 「これは・・・ひどすぎる。」 「あんた、絶対レオパルド倒すわよ。ま、僕がいれば大丈夫だけどね!」 自信満々で言っているように聞こえたが体が震えていた。 やっぱりあの有数の富豪国ピナギラ帝国をここまで壊滅させるだけの力を持つ相手とこれから戦うんだ。 怖いわけがない。彼女になにか話かけようと思ったが言葉が思いつかない。 突然地面が大きく揺れた。 「地震か? カノン大丈夫か?」 「大丈夫よ。それよりあれ・・・」 俺たちの前に現れたのは、そう、獅子王レオパルド! 「俺は早渕信也。お前ら六神衆を倒し、六神衆の勾玉を持って帰るために来た。」 「ハッハハハ。笑わせる。この私を誰だと思ってる。獅子王レオパルド! 人間ごときに負けるわけがないのだよ。」 「そう言ってられるのも今のうちだ!」 そしてレオパルドとの過酷な戦いが始まった。 「カノン行くよ。」 「あんたに言われなくてもわかってるわよ!」 いつも通りのカノンでちょっとホっとした。突如風が俺たちの目の前を駆け抜けた。その瞬間カノンの悲鳴が上がった。 「キャーッ」 俺はすぐカノンのそばに駆け寄った。 「カノン大丈夫か!カノンーーーーーーー!!!」 俺が叫ぶといつも通りの口調で 「あんたに・・・心配されなくて・・・も・・・大丈夫・・」 「カノンお前は休んでろ。俺がお前の分までやってやる。」 俺はカノンを安全な場所に移動させ1人で戦うことを決意する。 「レオパルド。俺を怒らせるとどうなるかわからないぞ。」 レオパルドは表情ひとつかえず 「貴様がなにしようが私に傷ひとつつけられんわ。」 馬鹿にしているようだ。俺は魔法を放つ。 「術式三ノ書 炎術魔法 朧火!」 俺の懇親の青い炎の魔法放つ!レオパルドはそれをなんなくよける。 「く、くそぉ。さすがは六神衆。」 「こんなちっこい炎で私を? ガッハハハハ」 突如風が・・・またあれか。後ろに気配を感じた。来るッ! 俺は辛うじて避けれた。なんて素早いんだ。あの巨体をあんなに素早く動かせるやつなんて見たこともない。 これはかなり厄介だぜ。それに猛獣もあやつると聞いている。クッ 「かなり素早しっこいようだが、猛獣を操る能力をもっているんだろ? なぜ使わない。」 「おぬし相手にそんなの使わなくても大丈夫なのだよ。」 馬鹿にしやがって。だが事実でもある。このままじゃ・・・ 「父から受け継がれし、災いをもたらし、大地を焦がし、空を壊す。天を破り、すべてが今滅される。 術式十ノ書 禁断魔法 黒龍砲!」 全ての魔力を注いだ。当たれ、当たれと願う。父から教わった最初で最後の魔法。父よ今俺に力を! 「あの禁断魔法だと。があぁああああああああああ」 あたりは光に包まれた。しばらくして俺は目が覚めた。終わったのか。 -      -- 完 (2010-10-02 21:19:46) - ヤマトの勇気が世界を救うと信じて……! 〜ご愛読ありがとうございました〜 -- 名無しさん (2010-12-05 16:00:19) - なんだ この あわれなもじのられつは。 -- ルビ○ンテ (2010-12-11 18:09:28) - ざんねん!hybcのぼうけんはここでおわってしまった! -- 名無しさん (2010-12-12 18:45:41) - 怖いわけがないの?w 怖くないわけがないんじゃね?w -- 名無しさん (2011-08-01 01:56:41) #comment

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: