かつて「理論上は」可能とされ、誰もできなかった
しかし現在はこれらをやってのけるプレイヤーが多数
WRを狙う人には必須の高等技術群である。
QBDとは
QBD(Quadruple Bat Drop)とは、サンドバッグ君に一気に四回バットを当てる技。
難易度がとても高く実用化にはかなりの技量を要する。
WRを狙いたい場合に使うとよい。
QBDにはやり方が四種類あり、
一つはバリアタイプ
二つはDBD+DBDタイプ
三つはBD+TBDタイプと
最後はTBD+BDタイプである。
バリアタイプ
このやり方は、使えるキャラが限られ、四回ジャンプが使えないと使えない。
やり方は
DBDのバリアタイプと同じでバット落としを三回追加すればいいだけ。
ただしバリアの耐久力がすごく減るので、あまり使わないほうがいい。
良い点
悪い点
そもそも使うことは無い
DBD+DBDタイプ
バリアタイプDBDのそれぞれのBDをDBDに差し替えた方法。
3回目のBDが直当て気味にはならない上、4回目のBD後に出の早い攻撃を入れることができるため、QBDの中でも非常に効率が良い。
バリアを1回しか消費しない方法もあるが、高難易度
参考動画
良い点
- ただジャンプするだけなので隙が少ない。
- バリアをあまり消費しなくてすむ。
悪い点
BD+TBDタイプ
BDをして、バリアにぶつかり跳ね返ってきたS君にTBDを当てる方法。
効率としてはDBD+DBDの次と言ったところ
良い点
悪い点
- 使用するにあたっては、TBDが使えなければならない。
TBD+BDタイプ
TBDの着地直後にSHBDをする。
シールドが暴発しない腕前とTBD後バットが跳ねないで床に置かれている状態になることが条件。
良い点
悪い点
- 使えるキャラが少ない
- これができるキャラは大抵最後をDBDにできるので、BDに留める必要が無い
詰まるところQiBDの失敗作である
おまけ QiBD(FBD)
QiBD(Quintuple Bat Drop)とは、五回連続でバット落としを行う。
バリアを一回しか消費しないものは今のところアイスクライマーとピーチでしか確認されていない。
やり方
DBD+TBDタイプ
DBDをしたらジャンプをしてTBDをする。
SJDBDを回避無しで行えるキャラは可能な手段である。
ピーチの場合空中浮遊を駆使して一風変わった方法となる。
TBD+DBDタイプ
TBD後即SHDBDを行う。
現在はアイスクライマーのWRにのみ使われている。
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最終更新:2023年06月13日 20:37