※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

離れて   ひとり


  ときを刻みながら
月を見ているわたしがいる
 横切る雲の翳に
  隠れたわたしは
   もう声をかけることがない


淋しい月なのか
 淋しいわたしなのか
もうそんなことはいい
   どうでもいい


   わたしはここにいる


 張りつめた永遠の血の色で奏でられる
宙空の弦