「螺旋」…

上昇下降する螺旋、というのが一般的だろうか

私の夢想する螺旋…

円環振動する螺旋
こうなると時間軸を失って空間に漂う螺旋の彷徨

時間さえもが無限であるなら
時間は空間そのものの中に溶解して経時する空間の広がりという意味を失う

存在が意味を失うために存在する方程式
それが螺旋円環だ
螺旋に端がない
すべての螺旋がつながり、永久に存在の終わりを認識することがない
純粋な永遠がそこにある

螺旋するその角速度を人間は時間と定義したに過ぎない
時間が相対的なものとして認識されるのはそうしたことが因している。

(ここで言っておかなければならないことは、ここに書かれた言葉たちはいかほどの科学でもないよぉ。言葉というのは認識を超えて想像されるものを表現する手立てなのであるから、論理とは無縁な存在なのだ、本来…)

誰が言葉から「呪」を奪ったのだ!
言葉は恐怖を克服するために、論理で武装したのだ
A=B、B=C、ならば B=C という具合に

破棄せよ!
遺棄せよ!

知りえぬものを知りえぬままに
合言葉!

恐怖は恐怖のまま 言葉に…!