ポップコーンでの立ち位置、アイデンティティー、他人からの自分というモノへの認識。
キャラというのはポップで生活する上で最重要といっても過言ではないくらいに大事なもので、キャラを持っていることをキャラが立っている、と表現する。
ほとんどの場合一回生の時点で形成されるが、一回生では形成されず二回生で華開く場合もある。近年、さんおつになっても形成されていない極めて稀なケースが報告され、問題視されはじめた。
一言で
いじられキャラと表現されるようなキャラもあるが、多くの場合キャラを一言で表現することは難しい。では自分、または他人のキャラがどの程度立っているかをどのように評価するのか。それにはその人物の特徴を思いつくまま挙げてみるのが簡便な方法とされている。
オーナーは一言で「いじられキャラ」と表現されるがそれだけではなくポップ随一と言ってもいいくらいにキャラの立っている生物であるので、様々な特徴が挙げられるだろう。
- 酔うとゾンビ化することがある
- 酔うと漫談をすることがある
- テニスにアツい
- テニスの大会のことを異常なほど知っている
- 暇になると日記を全部読み返したりする
- ポップの歴史を異常なほど知っている
- 鏡のあるところに連れて行くと素振りを始める
- 高校時代は朝4時起きで朝練をしていた程の努力家
- しかし1回生の秋フレッシュに抜かれた
- ビールを「いつ飲んでもおいしい」と最近言い始めた
- 先輩という存在を盲目的・絶対的尊敬対象としている
- 驚くと「へぇッッ!!??」と言いながら目を見開く
- 不満があると口がとんがる
- 留年しかけ
- 観察対象に最適
- ヤッコに冷たくあしらわれるのを無上の喜びと感じている
- お兄ちゃんの結婚式よりバーベキューに行きたい
- ぎこちない動きをする
- 言う事もなにかぎこちない
- 酔うと日本語とは思えない言語で話しかけてくる
- フォアを打つ時の左手の伸ばし加減がきこちない
- 生まれてこの方、彼女がいない
- ポップの至宝
- どちらの方が地位が上なのかを先生と激しく争っている
- 面白いことがあった時の手を叩いて喜ぶ様がサルのオモチャのようだ
- 別名・のだみ
- 恐ろしいほどのダメ人間
- バイトでサーモンの包み焼きをオーダーされるのが嫌
- オーナーが作るサーモンの包み焼きはこげなかったことがないらしい
- 良く家主におこられている
- 引越しを考えているが、壁の厚さと家主との距離を最重要視している
- いんとんに寄生されている
- でもいんとんに「心の友やん」と言われて納得している
- 何してもおこらない
- このサイト作ってくれた
- シンナーの話をしていると、トルエンってこれですよね、と化学式を書いてくる
とまあ恐ろしいほどの数の特徴をすぐに挙げる事ができる。考えたらまだまだ挙げられるだろう。つまりそれだけキャラが立っているということだ。さすがポップ随一。というか正直これだけの特徴を一瞬で挙げることができた事に対して今僕はドン引いている。
ちなみに
阿部ちゃんでコレをやると別の意味で恐ろしい結果になるのでやらないほうがよいだろう。
執筆 岩谷
最終更新:2007年06月29日 23:11