吐く


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胃の内容物を口から外にだすこと。吐く時の形式には大きくわけて4つあるのでポップでよく見る順にあげていこう。


「自分で吐く」

ポップにおいて最もメジャーな吐き方。具体的には口の中に指を突っ込んで喉の奥の方をついてやることで吐く技術。慣れればそんなに苦しくないし、吐き終わったあとは非常に爽快な気分になれる。

ポップの男の標準装備であり、また一部のさんおばも使いこなす。この技術を適時使う事で飲まされたアルコールを吸収せずにすむので朝まで遊んだり、後述の「つぶれて吐く」を回避したりすることができるわけだ。

ただし、吸収した分まで吐けるわけではないのには注意が必要である。また、胃の中のアルコールを全て吐き切れるわけではないのでウイスキーなど少量で高いアルコールを含む酒を飲んだ場合にも注意が必要。

余談ではあるが、ウイスキーなどを可能な限り吐き切るためには、トイレにはまず水道水を限界まで飲んだあと小刻みに跳躍してから吐くという技術がある。水を多量に飲むことで胃の中のアルコールを薄めることができるし、一種オートリバースに近い状態になるので、吐き残しが少なく、また苦痛もほとんど感じないですむのである。






「オートリバース」

ある程度酔った状態で、コップ並々のペットボトル系焼酎などを飲むと飲み終わった瞬間に自動的に吐くという吐き方。指を突っ込む必要はなく、また一瞬で多量に吐くので苦痛もすくない。別に飲んだ瞬間にアルコールを吸収するわけではないのに吐いてしまうのはおそらく体が危機感を感じているのだろう。






「NFR」

ノーフィンガーリバースのことであり、さんおつ数人が使いこなす奥義。形式はオートリバースに近い。オートリバースが身体の反射を利用しているのに対し、NFRは身体をコントロールする高等テクニックであると言える。

一定量のアルコールを摂取した後、トイレで吐く形を演じる。すると体は今が吐くときだと認識し、指を突っ込むまでもなくリバース状態を作り出すことができる。吐き方の中で最も美しいとされ、皆が修得を希う形式。






「つぶれて吐く」

ポップでの頻度は上記の三つに比べて低いが、一般的に酒と吐くから連想されるのはこの吐き方だろう。

吸収したアルコールの分解が間に合わないためおこる生体防御反応の1つであるが、時すでに遅し、という感がいなめない。このタイプの吐き気を感じるころにはすでに十分すぎるアルコールを吸収してしまっているからだ。自分の意思とは関係なく胃液すら出てこなくなるまで吐き続けるので非常に苦しい。

男は自分で吐く事で吸収アルコール量を調節できるのでこの状態にまで追い込まれることは少ない。新歓コンパの1男、追いコン卒コンの卒業生、合宿で調子に乗った男くらいのもので、自分で吐くのを怠ったり、吐く量よりも飲まされる量が圧倒的に多かったりした場合に限られる。

一方ギャルはあまり自分で吐いたりしないし、やはり男に比べて酒は弱い事が多いのでこの状態になっているギャルは各コンパでちらほら見かける事がある。





執筆 岩谷 副島