光速で飛ぶ地竜


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光速で飛ぶ地竜は小説板で連載中の小説。著者は蒼烏

ストーリー

主人公で育て屋の孫、リュウジ。
ある日突然、ポケモントレーナーになってみないかとの相談を受け、ナナカマド博士にもらったポケモン達と旅に出る。
……が、早速 シロナの陰謀で 船を乗り間違え、シンオウからジョウトへ飛ばされてしまう。
そこで数々の騒動に巻き込まれながら旅を続けるのだった……


登場人物

リュウジ

 主人公。16歳。
 銀の髪でなかなか美しいが、本人は興味が無いらしく、
 肩の上辺りで適当に切りそろえている。
 育てやを手伝っていたが
 ナナカマドなる博士に図鑑作りを依頼され、旅に出る
 ガブ達に振り回される。
 幽霊嫌い。

ガブ

リュウジの手持ちでフカマルの♀、色違い。
名前の由来はよくかみつくから。
好きなものはナマモノ。
嫌いなものは辛いモノ。
食べるのが好き。
色違い研究家のヒルカがロケット団から盗んだ卵の一つ。
ヒルカ→リュウジ祖父→リュウジ、で現在に至る。
彼女にはミュウツーの遺伝子が組み込まれており、それで、本気になれば、光速で移動出来る。
しかし、同時に強すぎる力が身体に負担をかけ、何らかの異常が出ていると思われる。
ロケット団内では『試作携帯獣・黒地竜、二千三十六型』と呼ばれていた。

ヒョウガ

ポッチャマの♂。
名前の由来は、ペンギン→南極→氷河。
何気に最初に貰ったポケモンだが、あまり喋らず、影が薄い。
実は作者にも忘れられていた、悲しいポケモン。
現在はポッタイシで、食欲も旺盛になったがやっぱり影が薄い。

ロイ

リオルの♂。
名前の由来は不明。
癖っ毛というか、頭の前のほう(前頭葉がある辺り)に、ちょろっと毛がはねている。
ギンガ団に母親を殺され、復讐のため、強くなるためにリュウジについてきている。
テレパシーを使って人間と会話が出来る。
旅を始める前は人間嫌いが酷かったが最近ようやく慣れてきたようだ。
最近の遊びはリュウジを虐めること。

グレン

ヘルガーの♂。
名前の由来は不明。
頬に傷があり、目は鋭い。
元、ギンガ団の下っ端の手持ちで、自らリュウジのポケモンとなった。
ニヤリ、と口端を笑う癖がある。

(本名不明) 23~25歳
 全身黒の男。怪しいオーラを放っている、食えない奴。
 ロングコートにブーツ、赤い瞳(カラコンではない)。何かを探しているようだ。
 糖分足りない。
 ポケモンの言葉を解する

爺さん

 育てや店主。89歳。生涯現役
 最近膝、腰が痛くてグルコサミンの錠剤を買った。

龍婆さん

 ズイをしばらく北上したところに住むお婆さん
 ドラゴン使いには有名らしい。

シロナ

 トレーナー。神話を調べているようだ。
 ガブリエルとは幼い頃からの相棒。

一話抜粋

干し草を肩に担いだ少年が汗を拭いながら空を仰ぎみる。
雲一つない青空。
少年は視線を前に戻し、干し草を担ぎ直す。
「よいしょっと」
餌置き場から預かったポケモン達がいる柵のなかに入る。
わらわらとポケモン達があつまってきた。
ここはズイという田舎にある育てやだ。
創業68年、従業員はおらず、年老いた老夫婦だけできりもりしてきた。

  うきゃーー!

「どわっ!」
少年、リュウジの頭上からどさっと草の塊が落ちてくる。

   うききっ!

旅人が預けていったエテボースだ。
長いしっぽで干し草を持ち上げ、リュウジの頭の上で放す。
大量の干し草が口の中に入ってしまった。
「ぺっぺっ...なにするんだこの野郎っ!」

   ききっ!

イタズラな笑みを浮かべ、べーっと舌をだす。
「くそーぅ...」
相手はポケモンで、人間がかなうはずがない。
足元にいたゴマゾウがぶもーと鳴いた。


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