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前回の続き。

1次試験の勉強が落ち着いたばかりで、やっと2次対策が本格化したボク達。昨年から2次試験の勉強を続けてきた受験生の実力に追いつき、このペーパーチェイス(受験戦争)を制するためには、「1つの事例あたりからの学びの吸収を最大化する(&そのための仕組みを作る)」ことが重要ではないかと考える。

そのために何を吸収すべきかを検討し、項目化したものの実例(H17組織事例の過去問)がこれ↓。初めはそのまんま載せようと思っていたが、さすがに長すぎたので半分くらいにカットしてある。また、多少加筆修正はしたが、もともと自分用の整理ノートであるだけに読みにくい部分が多々あると思う。

まあ、雰囲気だけでもつかんでください。

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事例問題:分析シート

【事例分類】:組織・人事
【事例名】:過去問H17-I

【1.設問パターン&対応方法】

  • ビジネスモデルの(経済効果から見た)違いを述べよ。
 ⇒きちんと違いを対比させて書くこと。「経済効果」については下記3を参照。

  • …そうした社員の意識変化が生じる可能性について、その理由を述べよ。
 ⇒「可能性」? ⇒「ありえそうな理由」を類推し、解答する(TAC解説より)

  • 留意すべき制約条件には、どういったことが考えられるか。考えられる事項を3点述べよ。
 ⇒「考えられる」ということは本文に記述ないかも(でも一応本文を探す)。「3点」ということから3つの切り口を考えてみる。「制約条件」については下記3を参照。


【2.得点できた理由・できなかった理由】

×知識不足(ネットワーク外部性、業績連動評価 など)
×類推不足(若い=管理経験不足、プロに依頼=社員の参画がない など)


【3.抑えておきたい言葉の定義】

  • 経済効果:通常は(雇用促進など)マクロ経済への影響。ただし、本事例では「規模の経済」という言葉が本文にあるため、経済性概念と捉えるのが妥当(TAC解説より)。

  • 制約条件:「継続的な事業展開に必要となる条件」くらいの意味あい(TAC解説より)。


【4.使えそうなフレーズ】

  • 「(部下とかに)権限を委譲する」
  • 「戦略的意思決定に専念できる体制を整備する」


【5.覚えておきたい知識】

  • ネットワークの外部性 
  • 動機づけ&衛生理論(TBCの解答例による)
  • 業績連動評価のメリット&デメリット


【6.連想ゲーム】

  • 「声なき声」⇒社員の本当の声を聞く仕組みがない
  • 「税理士と診断士に依頼」⇒社員の参画がない
  • 「場当たり的な対応」⇒戦略性、計画性がない


【7.その他の学び】

  • たとえば「業績連動評価」というツールについて、そのメリデメは当然として、その「前提条件」も覚えておく必要があると思う。⇒今回のように「導入ができない」というときにその理由として検討しやすくなるから

  • 「税理士と診断士に依頼した」=「社員の参画はない」
 ⇒「何が書かれていないか」に留意すること!!

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以上、こんな感じで過去問や演習を1本ずつとりまとめていく。
もし参考になりそうなところがあればご自由に採り入れてみてください。