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ペン読5つの特徴
読んで聴いて、楽しく学ぶ!ペン読は、新しい読書のカタチです!
1・ペンで触れるだけで、文章が音声になる!
ペン読は2005年に台湾で開発された、音声付読書ツールです。現在はアジアを中心に広まってきており、CDなどに代わる学習方法として注目されています。たとえば北京オリンピックの際は、選手を案内するボランティアの英語学習教材として使用されました。また、台湾では中学校と高等学校に導入され、英語力の向上に一役買っています。
2・すべてのペン読書籍に対応可能!
ペンでタッチして音声を聴く本は、これまでも子供用のおもちゃなどで実用化されていました。しかし、これらの本は、一冊買うごとにペンもセットになっている場合がほとんどです。ペン読は、一冊ごとに音声データ入りのmicroSDカードが同封されており、一本のアプライペンがあれば、色々なペン読書籍をお楽しみいただけます。
3・手間いらずのワンタッチ操作!
ペン読は、不要な機能を省いたシンプル設計。しかも、軽くて小型であるため、お子さまからご高齢の方まで、どなたでも簡単に扱えます。もちろん、持ち運びも自由自在。CDを屋外で聴く場合、通常はパソコンにデータを取り込んでMP3プレイヤーに入れ直すという作業が必要ですが、アプライペンは microSDカードを入れ替えるだけで、簡単に希望の音声データを持ち歩けます。
1・ペンで触れるだけで、文章が音声になる!
近年では英語を覚えるために、多くの方がCD付ブックなどを利用しています。しかし、CDでの学習は、聴きたい文章や単語をダイレクトに指定することができず、効率の良い勉強とはいえません。一方ペン読なら、聴きたい文章だけをダイレクトで指定することが可能です。巻き戻しすることなく繰り返し聴けるので、学習に最適なツールとなっています。
5・視覚と聴覚を同時に使うから、脳が活性化される!
視覚と聴覚を同時に使う学習は脳が活性化されるため、本を読むよりも、CDを聴くよりも、絶大な効果を発揮します。このことは、医学博士の古賀教授(杏林大学医学部精神神経科主任教授・NPO法人日本ブレインヘルス協会理事長)の研究でも明らかになりました。また、ペン読による学習は、認知症などの予防にも効果が期待されており、各分野で注目のツールとなっています。
日本経済新聞2010年2月9日に、アプライペンで自動音読に関する記事が掲載されました。
アプライペン
持ち運びに便利なペンタイプ!
アプライペンの解説
MP3プレーヤーとして使う方法
※事前にお使いのPCに音楽データをインストールしておいてください。
1.市販のmicroSDカードをペンに挿入します。
※ペン読書籍に付属しているmicroSDカードはデータ破損などの恐れがあるため使用しないでください
アプライペンの解説
2.カードを差したまま付属のUSBケーブルでペンをPCに接続してください。
アプライペンの解説
3.PCの「マイコンピュータ」を開いて、[A10F(1130)]フォルダを開いてください。
アプライペンの解説
4.自動生成された[Mp3]フォルダを開きます。
アプライペンの解説
5.[Mp3]フォルダの中に好きな音楽をコピーします。
※「player」ファイルを削除しないでください。
アプライペンの解説
6.タスクバーから「安全な取り外し」を選んでドライブを取り外し、USBケーブルを抜いてペンをPCから取り外します。
アプライペンの解説
7.ペンの電源を入れ、[MODE]ボタンを長押しすると正面のLEDランプが赤くなり内部の音楽データが再生されます
アプライペンの解説
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