第23回生放送(10月2日)

<第19.5回放送の記録>(コミュニティより転載)

阿修羅ゾンビ型怪人について

 案として、阿修羅ゾンビ型の改造人間を登場させてはどうかというアイディアが出た。
今回から第2クールを意識した怪人作成となり、モチーフを募集したところ「ゾンビ」「ネズミ」「プラナリア」「プランクトン」「阿修羅」の5つが選出された。
上記5つのモチーフから2つを選択して、今回は阿修羅+ゾンビをモチーフにした怪人を作成するということが決定した。

怪人の使命は「地下にある重要資源の採掘用のために、人々をゾンビにする」であり、同時にゾンビたちの司令塔を兼ねていることになる。 採掘する地下資源については、過去の仮面ライダーに出てきたエネルギー資源の採掘を参考にしても良いという意見も出た(仮面ライダーストロンガーのサタンニウム)。 阿修羅をモチーフとしていることもあり、「たとえ正義であっても、それに固執し続けると善心を見失い妄執の悪となる」(wikipediaより)という記述を取り入れ、ゲームSIRENの「(ゾンビ後に見える)美しい世界を見せるために他の人たちをゾンビ化しており、罪悪感は持っていない」というアイディアも出たが、整合性の問題から現段階では保留という形になっている。

容姿としては「三つの顔に六つの腕」「6つの腕のうち、一本はただれている」、改造手術前は科学者にしても良いだろうという設定から「頭部にゴーグル型の分析装置」の3つが考案された。

話の流れとしては、まず、仮面ライダーがある地区において行方不明者が続発していることに気付き、子どもから両親の救出を頼まれるところから始まる。
その後戦闘となるものの、ゾンビ化した人々に阻まれ(阿修羅ゾンビ型怪人の指令により)、RUINは阿修羅ゾンビ型怪人に思うよう攻撃ができない。
その隙をつかれたRUINは阿修羅ゾンビ型怪人から攻撃を受け、一時撤退という状況になってしまう。
しかし戦闘時に受けた傷より、RUINは対ゾンビ用の弱体化液状薬を作成。これによって弱体化した阿修羅ゾンビを撃退し、事件は解決ということになる。
ゾンビ化した人々の一部は(子どもの親含め))最終的に人間へと戻るが、それでも犠牲者は少なからず出てしまい、RUINは決意を新たに戦いに挑むこととなる。

その他、「この薬を製作したのは、阿修羅ゾンビが人間だった頃。もしくは、阿修羅ゾンビの人間時代のライバル」という意見も出たが、整合性の問題から今の段階では保留という形になっている。
最終更新:2010年10月03日 11:40
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