第17回生放送(7月31日)

<第17回放送の記録>(コミュニティより転載)

オウム型怪人について

 案として、鳥類型の改造人間を登場させてはどうかというアイディアが出た。
仮面ライダーには、「ギルカラス」などを始めとして多くの鳥類型怪人が登場している。今までの生放送でも案が出ていないため、今回の生放送でその第1弾を考えるということになった。
案としては「オウム」「ペリカン」「鶴」「クジャク」が出された。その中から、今回の生放送ではオウム型怪人について案をまとめた。

オウムということもあって、一番関心が出たのはその特異な音声であった。「超音波」で仮面ライダーRUINの聴覚を混乱させる(蝙蝠型改造人間から引き継いだ特性を逆手に取る)、「オウム型怪人の武器・多種多様な音域を使い、感覚を狂わせる」などのアイディアが出た。平衡感覚を狂わせることで、ライダーキックを封じる……という展開も意見として出た。
使命は「催眠音波」による子どもの誘拐。「人間体としては、紙芝居のおじさんなど(話をして、紙芝居中に子供たちを洗脳して誘拐」という話運びになる予定である。
容姿は「カラフル」「腕下の羽根」「トサカ」「足の、鋭いかぎ爪」「豊かな毛」という要件がアイディアとして出て、名前も「アウンパロッツ+道化師的な形容詞」という方向性が示された。
またオウム型怪人の登場回は、多少コミカルな作りにすることが流れで決まった。面白い戦闘シーンを考えだしたいものである。
最終更新:2010年08月07日 21:05
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