第10回生放送(6月11日)

<第10回放送の記録>(コミュニティより転載)

花(月下美人)型改造人間について

 案として、花型改造人間を登場させてはどうかというアイディアが出た。
モチーフは月下美人。時限式に体の花が開花し、周囲に花粉を撒き散らす能力を持つ、大量殺戮型の改造人間。
手折ることをためらうような儚げな美少女であり、自分を殺してくれるであろう主人公の前に姿を現す。
花さえ切り落とせば役割を果たしてしまう(花粉を飛ばせない)という設定ならば、少女を殺さなくても済むという案も出た。
その他、「怪人体になっても顔は人間体と同じ」「主人公に頼むではなく、あくまで真意として殺されるのを希望」、「同じ”儚い”存在として蛍を登場させてはどうか(メッセンジャー、あるいは少女「ほたる」として)」、「少女助けられるフォームでも作ってほしい」「体中のつぼみが咲くまでに倒さなければならない」などのアイディアが出た。
また「花言葉は儚い美、儚い恋 恋愛」として、話をまだまだ拡張させる要素はあるが、逆に話のまとまりがなくなるため、いくばくかは設定を削っていく方針である。

蜘蛛型改造間について

 案として、蜘蛛型改造人間を登場させてはどうかというアイディアが出た。
代表的な”糸”を使わず、8本の脚を駆使して戦う改造人間を基本軸として、アイディアを発展あせていった。
(戦闘イメージとしては、映画スパイダーマン2のドックオック)
またアイディアの中で、蜘蛛ともうひとつモチーフを足してみてはどうか、という意見があり、タコを組み合わせてみる方向性でも話は進んだ(下半身をタコ、上半身を蜘蛛とするなど)。

武器としては「墨爆弾」。
蜘蛛型改造人間の任務は、基本誘拐というイメージで固まりそうである。
「国連理事長」「道野教」「知名人」「おやっさん」などの誘拐。
または造反者狩りをやらせてもいいのではないかというアイディアも出た(”伝説のライダー”を狙うために「ライダー(バイク乗り)」を襲っているという暗殺者としての面を出しても面白いと考えられる)。
タコも蜘蛛も忍者を連想させ、抜け忍をゆるさない、という忍者のイメージに通じる。

「おやっさんについて」

 本企画ではまだ、いわゆる「おやっさん」の立ち位置のキャラクターがいない。
全39話を想定している以上、いずれ拠点を作って、敵組織の野望をくじくようなストーリーになるはずである。
今後の放送で作成していきたい。
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