【キャラクター】
平成仮面ライダーシリーズ第8作 「仮面ライダー電王」に登場する50年後未来からやってきた野上良太郎の孫の
野上幸太郎の相棒のイマジンである。聞かされていた良太郎に憑いたイマジンたちの姿をイメージして現出した。デンライナーの
オーナー・が幸太郎が電王に変身する時の相棒としてつけた契約イマジンである。祖父の良太郎ゆずりの運の悪さをカバーするべく幸太郎に対して忠実につくし幸太郎もそんなテディに絶大な信頼をおいている。ただ忠実すぎて自分の意思を抑える部分もありオーナーから幸太郎との契約終了を言い渡された時に契約の方を重視したため幸太郎に迷惑をかけてしまったこともある。だがこの一件で幸太郎との絆は深くなっていった。
忠実であるため良太郎のイマジン達とは違い、特に癖がなく、特徴もなく、存在感も忘れられることが多い。テディという名前も言いにくいため、天丼(てんどん)というあだ名をモモタロスにつけられてしまう。このほか、オーナーと再契約した時の新しい呼び名はアレクサンドルビッチ。
NEW電王の特徴である武器を変化させる能力でテディは体を変化させマチューテディに変身する。幸太郎が決めたカウントで敵イマジンを倒す攻撃をする。
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最終更新:2011年03月30日 22:48