【種別】 |
用語 |
【用語】 |
サボリ |
【よみがな】 |
さぼり |
【登場話】 |
第8話 |
【3つのサブタイトルキーワード】 |
第8話の3つのサブタイトルキーワード 「
サボリと
無欲と
休憩中」
- ダメ亭主の小森武が火野映司に語った、写真を撮ることに情熱と欲が無くなった事に対する自分の中の言い訳。若くして世界中を旅している映司に旅の旅費を稼ぐために今、日本にいるんだという問いの回答の休憩中という言葉が、落ちてしまったダメ男からの脱却するためのヒントになった。
- 武の問いに対して休憩中という言葉を返した映司も時折頭にフラッシュバックする爆発に巻き込まれる少女の泣き顔に対しての心の中にある刺が休憩中という言葉として吐き出される。映司が体験した心の刺は核心には触れられてはいないが、映司も武と出会い何かに対して休憩中と言いながらも俺も今、サボってんだなと思う。
- 一方、で映司から「夏休みの宿題が残っているのにがみがみ言われるとやる気がおきなくなる」言われた桃子は壁にぶち当たった武に対していいすぎたと反省してサボることも必要なのかなと理解するきっかけになった。
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最終更新:2010年10月31日 01:16