汎用戦術

このページでは、一般的な戦術について書いてください。





荒らし対応


前回のAJCLマスターでの世界のmatujunn×アキムキちゃ(ry より
チームアキムキ側のウーラン・ザンブの荒らしに対して チーム世界の(ry 側が歩兵2とドラ1でどのように対処してるかに注目してみてみてください。

ポイントはスカミと足軽の数がそろった時点で前に進軍し、
さらに前に歩兵小屋を追加してマップコンをとろうとしてるところです。

リプレイはこちら↓↓
http://loda.jp/otimusya33/?id=77
ついでにあらしゲーの展開になったときの対処のポイントをいくつかあげてみたいと思います。


  • 1視界の確保
家 市場 壁などを利用して建物は広く視界を取れるように建てていきましょう。
建てに行くのがめんどくさいといってTC近くにばかり建ててはいけません。

  • 2農民の出しいれ
早めに敵の馬の襲来にきずいて農民をこまめにTCに非難させていれば相手は農民を
狩ることが出来ずさらにTCショットで相手の馬の数を減らすことが出来ます。
相手にドイツがいたら荒らしにくることはほぼ確定なのでゲームが始まる前から農民操作をイメージしておきましょう。
またチームに馬役がいる場合は味方への荒らしにいち早く気付きフレアをたいてあげましょう。
ここは馬役の力量が問われます!

  • 3歩兵がいる場合は前を押す
このスタンスが重要です。nakazさんが常日頃口をすっぱくしていってますが、
スカミ系とマスケ系のユニットがこちらにいるならば数がそろい次第前に出ましょう。
リプレイでもそうしてましたね。相手の荒らしが来たからといって前線の兵総出で荒らしの対応にいっては
相手の2国の馬に振り回され相手の思うつぼです。
次期に相手側の歩兵役がこちらの内政地に到着してゲームは終了するでしょう。

  • 4荒らし対応の兵の量に注意する
極端な話ですがこちらの内政地にハサー3が荒らしにきたときに、
荒らし対応としてこちらの馬役が全軍でその3体を追いまわしたとすると
相手はたった3体のハサーで相手の馬役の兵を全部釣ったことになります。前線は3国対2国の状況になります。
このように荒らし対応の兵の数は敵兵に対して必要最低限でなくてはなりません。
馬役には対応に向かわせる兵の数を見極める判断力が問われます。

  • 5壁をはる
実はこれが一番簡単で有効なんではと最近思ってます。
馬役の人ならば相手の壁の裏に馬を走らせて戦果を上げることがどれだけ大変かは言わずもがな
ご承知と思います。こちらがやられていやなことは相手にもしてあげましょう。
またコストパフォーマンスの点から考えてみると、仮に荒らし対策にマスケを5体本陣に置くため生産すると
そのための資源総量は500です。対して資源500分のかべを張ったとすると自分の内政地をぐるっと囲っても
おつりが来ます。
荒らしゲーになると操作量が奪われ壁を張る余裕がないのも事実ですが、
早い段階で少しずつ壁を張り相手が荒らしづらいような陣地構築をすることが有効です。
農民が狩られるリスクももちろんありますがどうせあとで相手の荒らしに農民を大量にくわれるくらいなら壁を張る1・2体の損失ですむほうが安上がりです。
また荒らし対応に操作がとられることがないので前線もしくは内政拡大にその操作量をまわすことが出来ます。

  • 6マップコンをとる
前線を押し上げることがとても重要です。前に歩兵が進軍したら農民2,3体をおくって小屋をつくり壁を張りましょう。



名前:
コメント:
最終更新:2010年05月07日 19:58