兵操作
このページでは、兵の操作や戦術コマンドについて書いてください。
ユニットの戦術コマンド
軍ユニットにはさまざまな戦術コマンドがありますがホットキーを使おうにもたくさんあってそのままではとても使い物にはなりません。
なのでホットキー編集画面で
重複を可能にする
にチェックを入れ、同じ操作、同じホットキーでユニットごとに別の命令を当てられるようにするとかなり便利です。
例)goutaスペシャルの場合
戦術コマンド |
兵種 |
ホットキー |
連射モード |
遠隔歩兵 |
alt-v |
千鳥隊列歩兵 |
遠隔歩兵 |
alt-c |
千鳥隊列 |
遠隔騎兵 |
alt-c |
接近戦モード |
歩兵 |
alt-m |
接近戦モード |
騎兵 |
alt-m |
援護モード |
槍矛のみ |
alt-c |
防御モード |
歩兵 |
alt-d |
防御モード |
騎兵 |
alt-d |
待機 |
全ユニット |
alt-g |
範囲攻撃 |
近接騎兵 |
alt-c |
砲撃モード |
大砲攻撃モード |
alt-v |
前車モード |
大砲移動モード |
alt-c |
altのv,c,m,d,g
五つのホットキーで各ユニットに可能な全ての戦術の指示が出せます。
試してみてください。
ただしこのホットキー一覧表をそのまま使うのはお勧めしません。
ホットキーの編集
前回戦術コマンドのホットキーを統一したホットキー編集の応用版。
さまざまな文明を使う人は参考になるかもしれないです。
AOEは同じ馬でも、初期のホットキーでは文明によって種類わけされているみたいです。
たとえばドイツのウーランとほかの西洋文明のハサー、戦闘馬車とドラグーンなど。
性能は確かに違いますがユニットの特性は同じなのでウーランをハサーのホットキーで統一しても特に問題はないはずです。
同じように戦闘馬車をドラグーンのホットキーで統一できます。
他にもいろいろ統一できるホットキーがあるので試してみてください。
うまく編集すればロシア、中国、インド、スー、イロコイ、アステカ 以外の文明は三つのホットキーで全種類の馬が生産できるようになります。
大砲の運用
AOEの西洋文明の大砲は使いにくい。
馬が突撃してきているのに砲撃モードに移ったり、槍が目の前にいるのに移動モードに変わったりしたことを経験した人は、多いのではないだろうか。
とりあえずオランダは、チーム戦において大砲役になりやすいので何回か起こった惨事を元に、大砲はこう運用したらいいのではないかなということを書いていきます。
まず大砲のモード変更についてですが、多分攻撃可能な範囲より外をクリックしたら移動モードになり、範囲内だったら砲撃モードになるのではないでしょうか。
なので相手歩兵が目の前にいて大砲が移動モードに変更しそうになったらすぐ大砲の近くをクリック、それでも変わりそうであれば砲撃モードホットキー連打で変形をぎりぎり回避してます。
次に馬が突撃してきているのに砲撃モードになろうとしている状況について。
まず馬とは逆方向かつ大砲の視界外をクリック、後は移動モードに変わることを祈って変形完了を待つ。
間違ってもクリックを連打してはいけない。
連打するたびに大砲がダンスを踊ってその場にとどまり続けます。
敵が目の前にいる場合は移動モードホットキーはほぼ無効化されてしまう気がします。
なぜなら変形完了後に勝手に砲撃モードに変わろうとするから。
以前移動モードホットキーを連打しているのにちっともその場から逃げられず、大砲が破壊されていくさまを眺めるしかなかった時期がありました。
要約すると、砲撃モードにしたいときは大砲の攻撃可能範囲内をクリックし、それでもならない場合はホットキー連打。
移動モードにしたいときは大砲の攻撃範囲外をクリックし、相手が襲ってきそうであっても変形完了まで落ち着いて待つ。相手ユニットがいない場合は移動モードホットキーを使用してもよさそうです。
カルバリン砲の運用について
相手が大砲濁してきて、大砲近辺をがちがちに固めているとき、役に立つのがカルバリンです。
使い方次第では
相手の大砲全滅→カウンター成立→一気に優勢
という状況が作り出せます。
カルバリンは基本的に移動モードにしておきます。
相手の大砲がすでに視界の中に入っていて、攻撃し続けていたならその大砲をクリックします。
なるべく大砲が密集している真ん中あたりの大砲を狙って打ちましょう。
3,4門は一気に破壊できます。
後、破壊しに行く際にカルバの進路を歩兵や馬役の人はあけてくれると攻撃と撤退がスームズにできるので助かります。
カルバの最優先ーゲットは相手のカルバです。
たとえファルコ系の大砲がいたとしてもなるべくカルバを狙うことをお勧めします。
うまくいけばこちらのファルコが相手を狙いやすくなるだけでなく、一方的に相手ファルコをつぶせる状況になります。
カルバは相手の砲兵ユニットを殲滅したらすぐに移動モードにして、戦線から離脱しておいたほうがいいです。
ファルコ系に絶大な威力を発揮したとしてもそれだけのユニットなので、間違っても相手の歩兵ユニットを攻撃したり、ましてや建物を破壊しようとしてはいけない。
その間に準備を整えられて格好の的にされる危険性が高いです。
さらに移動モードになっていないので、射程外からファルコが打ってきた場合の対応が遅れます。
チーム戦における軽歩兵の運用
相手の軍にけん制。
相手軽歩の攻撃をなるべく受け、かつこちらの対馬ユニットが後ろに来るように意識しながら移動。
相手対馬ユニットを少しでも多く減らす。ミクロ(細かい)操作が必要。
こちらの対馬ユニットがいなくなって相手の馬が襲い掛かってきた場合、引き打ちしないで全力で後退。
ただし、数にもよるがチュコヌは別。
チーム戦における重歩兵の運用
敵の重騎兵がこちらの軽歩兵を攻撃しようとしたら前に出る。
基本的に軽歩の後ろにべったりくっつく。
建物を破壊できそうだったら破壊する。
対馬ユニット全滅≒軽歩ユニット全滅なので対馬ユニットをやる人は全滅しないように意識すること。
場合によっては撤退指示を出す。
チーム戦における重騎兵の運用
操作量がかなり必要な役割。
荒らし、偵察、荒らし対策、相手軽歩兵への牽制、食えそうなら食う。
ただし無理に当ててはいけない。
なるべく相手軽歩の攻撃を受けるような位置を移動する。
ラグゲームにおける歩兵の運用
機動力を活かすユニットと、止まって打ち合うユニットでラグの恩恵を受けるか否かが分かれます。
基本は射程内に敵をおさえたら待機モードにすることです。
おそらくラグゲームにおいて最強のユニットです。射撃間隔1.5秒という射撃速度と長射程を活かして前線で凄まじい破壊力
を誇ります。下手に操作をする必要はなく相手を射程内におさえ馬、歩兵を問わずとにかく攻撃し続けることが重要です。
下手に歩兵を狙ったりするとLBが相手に突っ込み全滅することがあります。ベストは前線で待機モードにすることです。
アタックムーブだけだと一度馬などを攻撃した場合に馬を追っかけて敵陣につっこんだりすることがあります。
ラグによってその性能が半減してしまうユニットです。とりわけLBを相手にする場合は最悪です。普段であればLBが最初に構える
2秒の動作中に打ち込みすぐさまさがって相手のロックをはずしまた射撃これでLBに勝てます。しかしひどいラグの場合においては
スカミがLBに突っ込んでしまいます。また止まって打ち合った場合は射撃間隔で勝るLBには間違いなく勝てません。
あまりにもひどい場合は前線で戦うということを避ける必要が出てくると思います。相手の前線を無視し左右に敵をふってなるべく早く
3入りしユニットを転向する必要があるでしょう。
基本的に操作はLBと一緒でいいと思います。しかし対LBに要注意検証したところ同数のLBと打ち合うとLBのほうが勝つのでこちらと相手の
軍量に注意して当てる必要があると思います。
LBと和弓に対しては若干つらいところがありますが他の軽歩に関しては数さえそろってさえいれば恩恵を受けるユニットだと思います。
数がそろった時点で相手の軽歩ちょっと前に予約を入れてぐしゃっと当てる感じがいいと思います。
前線で当てる時に注意が必要です。
普段どおりにやると兵が勝手に前に出ていく→相手の軽歩に撃たれて早々に数が激減→
数が少なくなったところでラグが回復し相手の重騎兵が軽歩兵に突っ込み前線壊滅ってことがよくあります。
相手に重馬がいる場合は数を減らさないようにすることが非常に大切です。
また、こちらの軽歩がストレレッツなら一緒に突っ込み長射程ユニットならばドラグーンと同じく後ろか斜めの位置で待機モード
がいいと思います。
誰か書いてw
ラグゲームにおける軽騎兵の運用
マスケット系と同じく前線で当てる時に注意が必要です。
普段どおりにやると兵が勝手に前に出ていく→相手の軽歩に撃たれて早々に数が激減→数が少なくなったところでラグが回復し相手の重騎兵が軽歩兵に突っ込み前線壊滅ってことがよくあります。
相手に重馬がいる場合は数を減らさないようにすることが非常に大切です。
ドラグーンは相手のスカミの射程外に位置し(軽歩の後ろから斜め横)に陣取って待機モードにしておけば問題ないと思います。
基本は上記と一緒ですが相手の重騎が相手の軽歩から離れている場合などはその敵の重騎兵に突っ込むと近接耐性を活かして無双できます。
相手のスカミの射程に入らないようにして敵の馬が軽歩から離れてるときは思い切って突っ込みましょう。
ラグゲームにおける大砲の運用
普段でも丁寧な操作が必要な大砲はラグの影響をもろにうけます。
相手の歩兵を狙わないとコスト相応の働きは難しく前線でそのまま放置してると馬を攻撃してしまいますし、歩兵をクリックすると勝手に前に出てったりします。
もし相手の軽歩が大量でカウンターの必要に迫られたら馬をためる方向にシフトしたほうが効率がいい場合があるんで判断に注意してください。
最終更新:2010年05月23日 05:43