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設楽紀明 したらのりあき 26317 29 + チェックリスト ヒューマンバグ大学に登場する半グレ組織「羅威刃」の幹部。 お前のような小物に構うほど俺は暇じゃない すべての見出しを閉じる 概要 巨大半グレ組織「羅威刃」の幹部を務める男の一人。 元々は武闘派半グレ集団比遊怒羅のボスだったが、戦闘能力を見込まれた城ヶ崎によって組織ごと引き抜かれた。 この見出しを閉じる 人物 容姿 腰まで届きそうなほど長いグレーの長髪の随所に黄色のカラーを散りばめ、それをハーフアップにあしらった色黒の青年。服装はヘビ柄のシャツにサスペンダーが特徴的。 顔つきはかなり整っており、野島曰く「イケすかないチャラい見た目」とのこと。 性格 人数的に不利でも飄々とした立ち振る舞いを崩さない強かな性格の持ち主。羅威刃幹部の中でも冷静で温厚な面はあるものの、本性は武闘派半グレ集団のボスをしていただけに無能を晒したりいざとなっても人を殺める事を恐れる部下を無感情に始末してしまう冷酷で冷徹極まりない人物である。 また、城ヶ崎と戦った時に「俺は誰の下にもつかない」と発言したことから、元々は誰の部下にもなる気がない性格であった模様。 戦闘力 羅威刃の中でも、単体の戦闘力なら3本の指に入ると評されており、久我や佐古から「天才」と言わしめた程。 得物はピストルとナイフと言うシンプルながら、公式や本人からは「恐ろしい戦闘勘の持ち主」と紹介されている。そして彼も羅威刃幹部の例に漏れず海外での傭兵経験者だった。 シンプルなピストルやナイフのみで戦闘において正しく合理的な方法を取れる上に身体能力や反射神経も凄まじく、城ヶ崎と互角に渡り合った。紅林や久我曰く彼の攻撃は「殺気がない」と言われており、この状態での攻撃からの回避は困難を極める。更には紅林が自転車を本気で振り回して直撃した際は走って逃走したりする事も出来るほどタフネスにも優れている。 投げナイフも銃よりも得意と公言するだけあってコントロールも正確無比である。 ちなみに某アサシンギルドとは異なり両手を胸の前で交差させる変な回避を習得している。 ロ●ンちゃんやんけ この見出しを閉じる 登場回 6月18日のツイート 城ヶ崎や小湊と共にビジュアルで登場。この時は、名前は判明しなかった。 2022年6月24日の動画(総集編) ここで名前が判明。元々は武闘派半グレ集団「比遊怒羅」を率いていたことや凄まじい戦闘勘の持ち主であることを紹介された。 2022年7月10日付の動画(久我虎徹) 遂に初登場。 完全記憶持ちの娘を帳簿代わりにした麻薬カルテルという非常に悪質なシノギを行っていたビジネスパートナーを用済みとして躊躇なく始末した。京極組の六車の電光石火の如き一太刀を容易く躱し、久我の攻めも軽くいなしてみせた。 同時にかつて京極組の本部を爆破したタイプと同じ爆弾をしかけて、建物を爆発した。久我達は逃げ切ったものの、証拠隠滅には成功した。 7月24日付の動画(城ヶ崎賢志) 城ヶ崎に引き抜かれた詳細が発覚。元々はそれなりの規模を持つ半グレ組織のトップであったが、東雲と共にヤサにカチコミしてきた城ヶ崎と交戦し城ヶ崎の想定通り凄まじい強さを見せるが城ヶ崎の狂気を感じ戦闘中止。月給数億という破格の高待遇を受けて羅威刃に組織ごと引き抜かれた。 8月5日付の動画(総集編) 何らかの理由で紅林二郎と偶然鉢合わせてしまい、そのまま戦闘になったことが総集編にて明かされた。 8月10日付の動画(久我虎徹) 本編には直接登場していないものの、小湊、東雲、神原とともに主要幹部の一人として京極組の暗殺対象とされたことが判明した。 8月13日付の動画(紅林二郎) 羅威刃の警官襲撃班が警官2名に怪我を負わせて強奪した銃で片倉を弾いた事でキレた紅林に襲撃班が殲滅され残り1人となった所に登場。なんと紅林に銃撃を当て残りの1人を射殺し紅林と交戦する(殺気が読めないにもかかわらず凄まじい殺戮オーラを放つことから紅林は混乱した)。 銃を持った状態では危険と判断した紅林はブルーシートで土を巻上げ目眩しし銃を叩き落として再戦する。ナイフをパンチに合わせて薙いで紅林の右腕を斬り裂き右腕を無力化したが左腕でママチャリを振り回した紅林のママチャリ攻撃の2度目を喰らい吹き飛ばされるも左肩に投げナイフを刺して紅林の両腕を無力化した。しかし紅林との命をかけた戦闘は危険過ぎると判断して撤退した。 8月27日付の動画(久我虎徹) 前もって京極組の構成員である北村を買収し、事務所を爆破させるが残っていた西園寺健吾と犬飼鷹四郎の凄まじいタフネスと強さに怯え逃げようとする構成員数名を射殺し、向かってきた犬飼を無数の投げナイフで迎撃する。正確無比に急所を狙い続け、特攻してくる犬飼を容易く躱して追い込んでいく。それでも犬飼は反撃するも、爆破や度重なる刺傷で倒れ止めを刺そうとした所に西園寺が乱入してくる。投げナイフで迎え撃つも構う事なく突っ込む西園寺のタックルを受けて今度は自身が守勢に回されてしまう。そんな中、城ヶ崎の不意打ちで再び優勢に回り、隙のできた西園寺をロングダガーで深々と突き刺して殺害。それでも西園寺が執念で自身を捕まえ城ヶ崎の元へぶん投げられてダメージを受けてしまう。そこに報せを聞いた久我と六車が駆け付け、主力二人をやれた事を収穫として撤退する。 8月31日付の動画(総集編) 2022年9月4日付けの動画にて、久我と死闘を繰り広げられると告知された。 「今日はいい日だ。若手の中心、久我虎徹を殺せる」 羅威刃の冷酷な天才vs京極組の未熟な天才 死闘の結末 9月4日付の動画(久我虎徹) 「久我か……執念深い奴だ」 久我「設楽……テメエはここで殺す。絶対に逃がさねえ」 西園寺殺害後、怒り狂った久我に追いかけられるが、危うく久我が曲がり角で女の子を轢きそうになって急ブレーキをかけたことで一旦は逃げ切る。その後は久我の指示で佐古達若手が周辺を9日間張り込んだ末、ついに佐古によってガラを見つけられ西園寺の死に怒りを燃やす久我とタイマンになる。 「どうした、その程度か。京極の天才なんだろう?」 かつては無敵の傭兵だったこともあり、当初は圧倒的な実力差で久我の攻撃を次々と躱し、挨拶がわりの如く一方的に左腕を切り裂く。 久我「クソッタレがぁあああ!!」 「天才が聞いて呆れる。さあ、そろそろ死んでくれ」 左腕を切り裂かれてもなお攻撃を仕掛ける久我を嘲笑うかのように銃やナイフで翻弄し、ついに顔を深々と切り裂く。 久我「昔は天才だったみたいだがよ……今は諦めの悪いただのバカだよ……」 (今まで出会ったマジで強え男たちが……俺を凡人だと気づかせてくれた……) (俺よりずっと才能がある人間もいたと思う……) (もしかすると、俺より才能がない人間もいたかもしれねえ……) (でもみんな、きっと俺よりずっと多くの壁を乗り越えていた。それが大事なんだ) (その彼らの強い姿が……彼らの強い魂が俺を成長させてくれたんだ……!) 「うおおおっ! 設楽ぁああああ!」 しかし、かつて戦った男たちや、極道の生き方を示してくれた兄貴のことを思い出した久我は、覚悟を決めて再び突撃してくる。 「フン……結局破れかぶれの特攻か。お前のナイフなどが私を捕らえることはない」 そんな久我に対して心臓めがけてナイフを突き出すも、その冷静さと無駄のない攻撃スタイルが故に心臓を狙っていることを読まれて躱されてしまう。 久我「もらったぁあああ! 死にやがれぇえええええ!!」 「ぐおおおぉあああっ!」 そして、かつて戦った小峠の言葉を糧に、命を捨てて特攻してきた久我の勢いを止めることができず、遂に脇腹を刺されて動揺を見せる。しかし、それでも驚異的な集中力を以って致命傷を一歩手前で回避する。 「貴様如きがこの俺に傷をぉおおお!」 格下として舐めていた久我に傷を負わされたことで激昂し、距離を取って拳銃で応戦しようとするも、それを読んでいた久我の肉薄を許してしまう。しかし、脇腹の傷から動きが鈍り、追撃を貰いそうになる。 「三下が! 舐めるんじゃねええ!!」 しかし、追撃として放たれた久我のナイフを蹴りで吹き飛ばし、反対に右手の指を4本切り飛ばすことに成功するが… 久我「スキありだ……クソ野郎」 「まずい! 体勢が…!」 久我「顔面陥没しとけ、やぁ! この外道がぁあああ!」 「ぐがああああぁぁぁぁっ!(なんてパンチだ……)」 右手と引き換えに頸動脈への一撃を回避した久我による魂と全体重を乗せた渾身のパンチで顔面を殴り飛ばされる。 辛うじて意識を保つが、マトモに動く余力は既に残っていなかった。 そして…… 久我「あばよ…… 俺の勝ちだ」 「くあああああああぁ……」 最期は「生きる資格などない」と吐き捨てられ、自身が命を奪った西園寺と同じように、背中に深々とナイフを突き立てられて刺殺された。 そしてここから京極組の反撃が始まるのであった… 2022年9月7日付の動画 久我の回想内でのみ登場。場面は久我の指4本を切り落とす場面で有り、久我は左肩が銃創と裂傷で未だに動かないと述懐していた。 そして、「人間は死ねば皆肉の塊」という冷徹な考えを持つ城ヶ崎の方は、やはりと言うべきか彼の存在について一切触れる事は無かった。 2022年9月13日付の動画 2022年9月16日付の動画 久我が京羅戦争の戦況を振り返る場面にて登場している。前者では西園寺を背中から心臓を刺し貫いた場面、後者では久我に止めを刺される場面が使われている。 余談ではあるが、後者の動画では設楽の断末魔が変わっている。尤もこの現象は、ヒューマンバグ大学の動画に於いてはよくある事である。 (久我「死ね、外道がぁああ!」) 設楽「お前如きにこの私がぁああ!」 この見出しを閉じる 考察 彼は「羅威刃の最高戦力の一人」として紹介されていたが、最終的には自分が出会い頭に小物だと見下していた久我によって討たれるという最大限の屈辱を味わって退場した。もし彼が久我を過小評価することなく撤退するか、仲間を呼ぶなどしていればもう少し長生きできたのかもしれない。少なくとも技術・身体能力共に久我を上回っていた筈の彼の敗因は、油断が多くを占めているであろうことは想像に難くない。 彼が死んでから京極組に追い風が吹き始めたことから彼は羅威刃の幹部達の中でもとりわけ戦力として大きかったものと思われる。 この見出しを閉じる 余談 2022年8月5日付の状況整理では、本名である紀明が何故か「海斗」と表記されていたため、守若監修の元、佐古からの謝罪文が出るらしい…… また、羅威刃崩壊後、彼が率いていた半グレ組織 "比遊怒羅" は綾小路という男を中心に再建された模様。 この見出しを閉じる モデル 「色黒で背の高い陰険な男」「自分個人の軍隊(旧比遊怒羅)を従えている」「誰の下にもつく気がなかった」「自尊心が異常に高い」「一人称が場面ごとに変わる」という特徴から、モデルはジャファーだと思われる。 また比遊怒羅を再建した綾小路という男はジャファーが飼ってるオウム「イアーゴ」の可能性がある。 この見出しを閉じる 関連タグ ヒューマンバグ大学 京極組の人情派・久我虎徹 羅威刃 キング(ONEPIECE):髪型や顔立ちがよく似ている。設楽はボスの右腕でこそないが、組織内ではかなり上のポジションであるのは確かである。

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