[ intro ]
明るい思想 すれ違う人 語らない希望
色とりどりの 模範紡ぐ糸 現実と理想
MJK拝借dekunobowBEAT
2011 Here we go
[ verse1 ]
1987 四月馬鹿
生を受け過ぎた日々は四半世紀を数えた
惰性が慢性化我慢せんか馬鹿者
反省が完全を産むのならば語らおう
始まりはいつだまさにレールからの逸脱
中心に添えた自己の消失にも気付かず
思考放棄=回避 希望動機は何処へ
止まれば倒れる宇宙ゴマの如き心得
自己嫌悪面倒と目を背け
振り返る度に同じ追いかけっこ興じる
鬼は誰だどこに行った姿見せぬ本質
何重んじる 未だ逃避中
波に揺られ初めての足踏み
何に感じる恥ならば肝心
安心探しまわり学び
ヒントすらも手に出来ずに門を叩く
[ hook ]
一歩踏み入れればそこは底なし沼
とかくこの世は世知辛い
這い上がったそこが底だ光は見えるか
それは皆一度しかない
失った時間 意味を成さぬ価値観
埒が明かぬ闇は全て奪い去った旅だ
今日がまた始まる 続いてゆく明日
それは皆一度しかない
[ verse2 ]
新たな日常が始まる
爆轟喰らっちまったような感覚
差し伸べられた手すら拒んだ
・・・全てが利害関係に見えた
失いたくないから嘘つき
撒いた種花咲いた孤独に
脆く小さな芯殻で補強し
さながらあの夜の本能寺
地団駄踏んだ時間は 未完だからイカンな
決して完成しないパズル
失くしたピース探すのは諦めはにかんだ
ここまで来りゃんなもん逆に快感だ
さて、どう生きようか
灰の舞う海岸に終点を求めた
零れた言葉紡ぎ 顔上げるとそこには
・・・・朝日が輝いた
Lyric by
無人くん
Track by dknbow
最終更新:2012年02月18日 17:15