natural born rhymer


[ intro ]
手前不調法
懐にライム包丁忍ばす
ハイド氏のバース
世間に筒抜けの内部情報
進展状況に耳を傾けず
早くも次の犯行を画策してる張本人
わざとまざまざと残す技と物証、
つまるところ、この あざとい文章
レンタルした2tトラックに乗り込んだ
小利口な日本語ラップ通り魔
言語銃刀法違反
依然逃亡中の容疑者「鬼さんコチラ」
ペンかざし挑発する愉快犯
滅多刺し、ルサンチマン
パンチライン陳列罪
暗闇、サーチライトも
届かぬ韻で繋いでくライミング

[ verse1 ]
数ヶ月前にアルカトラズにて
ハンドカフをかまされた魂の脱獄を幇助し
向上心剥き出して街中歩くサイコパス
いたるところに金目の物はあるが盗らず
非営利なる狂気の沙汰、握る鋭利な凶器
跳ね上がる懸賞金にバウンティハンターも
血相変えて殺気立った
裏舞台に生きる 感じた事を自在に
活字に起こす第一級ラップ人材
自宅内、充満するきな臭い起爆剤
消えてはまた引く手
あまたに現る模倣犯に
広範囲に及ぶ捜索にも関わらず、
未だ出所不明の創作意欲
法の目かいくぐるグレイゾーン
聞けば聞くほど依存を
促すリリック内容ほのめかし
書く詞の各所に隠し、聞き手に託し、
核心に迫る確信犯

[ hook ]
僕は今、
打たれ強いアスファルトを砕いたような、
そんな確たる爽快感を抱いた
楽々捜査一課を巻くと同時に
企むこの愉快犯
仕掛ける爆弾のタイマー
集まる膨大なプロップスに熱くなる脳内が
我慢しきれずに休まず詩を書いた
ここまで来ると
もはや生まれつきとしか言い様のない
ナチュラルボーンライマー

[ verse2 ]
聴衆へ言葉の銃を発砲し、
重要参考人として聴取受ける
それでも古畑が「シロ…」と
悔し涙流しながら振る旗は白
解決は困難を極めコナンも諦める
「じっちゃんの名に駆けて、
何か決定的な証拠を掴んでやる」
と初め、息巻いてた金田一ハジメも
泣いて辞退した事件簿
頭ん中で次元・五ェ門・不二子ちゃんと
次元超えようと踏む、意味もちゃんと
なのに「自演コメ乙」と封じ込んじゃうの?
目に見えぬ棘とルミノール反応
逆探知不可能なマイクジャック端子
右左脳をジャック
単身、捜査網を錯乱したレトリックトリック
名推理聞かずじまい
永久に迷宮入りするA級リリック
闇に紛れ走り抜けるペン先を
追う術持たぬ鑑識の小手先の検査キット
「天才」と あがめる一部の
信者リスナーから熱い信頼すら置かれる
お金取らないオカルト音楽教祖による
マインドコントロール
満員のお客から注目せしめ取る
身長175センチメートル
キツ目な目ツキの21面相
六畳間にてハングリー
籠りながら事件を仕掛ける真犯人
迷走する捜査班 根回す
出回るモンタージュ合成
プロファイリングによれば
被疑者は某大受講生
夜行性、日中は好青年
《括弧付けて仮名》に
託けて犯行声明を出す
証拠保管庫内、未開封のままのCD-R
頭の固いヤツらが聞いても
理解不能なアート
詩にある“ハードエビデンス”
痕跡を抹消
聴く者全てのハートを手に入れる
法適応外の衝撃のラスト

[ hook ]
僕は今、
打たれ強いアスファルトを砕いたような、
そんな確たる爽快感を抱いた
楽々捜査一課を巻くと同時に
企むこの愉快犯
仕掛ける爆弾のタイマー
集まる膨大なプロップスに熱くなる脳内が
我慢しきれずに休まず詩を書いた
ここまで来ると
もはや生まれつきとしか言い様のない
ナチュラルボーンライマー





Lyric by 次郎(仮名)
Track by 人面兎
ツールボックス

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