ふゆまち



[verse1]
今日も最低気温がまた1度減った
いつだって、一人きり そう思い込んでまた急いでいた
あの空へと、したためる日曜日

何処まで飛んだかは見えなくてもいいのさ
器用貧乏背負い込んで、語り口調でさ
音奏でりゃ 縛られぬ飛行機

何気ない白い溜め息
いつまでも繰り返し息してる
おかしくなるほど同じくだり my脳内構造

泣いてない、涙は停止
きっかけを踏みしめ日々生きてる
答えを出せずに年は暮れ 明日が来て、歌う

[hook1]
また今年の冬の寒さで
君を思い出すのだろうか
今夜空見上げて、可笑しく一人で笑うのさ

[verse2]
どうにも時間は過ぎ去り
死ぬまでを振り返り消えてゆく
のらりくらりゆく同じ2人 ありがとうとばいばい

蒸気の生み出す蜃気楼
そんな感情の波の一部分
あれこれ迷わず道をゆこう 行けるとこまで生きて歌う

[hook2]
馬鹿正直な俺は春まで
ひきこもり明日を歌うのさ
この素晴らしい朝を、今から、この先も

[hook3]
今年も冬の寒さで
君を思い出すのだろうさ
今夜空見上げて、可笑しく一人で笑うのさ

がむしゃらに

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最終更新:2011年05月23日 00:51
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