JAZZ降ろし


「あえてローファイな音で行かせてもらう」
「そこには後悔なんかない」
「これがJAZZってやつですよ」
そう針が答えました。
ここにはただ唯一、
やり場のない怒りがこもった
歌詞だけがございました。

乗っけるぞ、超絶のローテクともハイとも言い難い
一切擬態じゃないスタイルを
黒々トラックと一体化さす、
がさつ、されど独特のフロー、黒色ロクロに着床。
こっからは憶測の通用しない世界だ。

一過性の高熱病、ショーケースのコール&レスポンス
ノータッチ。協調性スモーレスト、ドーペスト天の邪鬼
もちろん知りませんよ。アメブロ?
ミーハーには反骨心ズルムケ、鼓動徐々にアレグロ

毒舌生き甲斐、なにも臆せず生きたい。
「ドブネズミみたいに美しくなりたい」
買って出る、醜態や不恰好、「不愉快」がブランド
風来JAZZバンド、ラップ担当
並の音じゃ勃たん、ソフト不感症ボディーで目指す
煙る食用プラントじゃ見出せないロストグラウンド
わずかなる共感を糧に
「文字と音の向こう側」から問おう
君の世界。そこにJAZZはあるのか?

[ hook ]
飽き足らず書き流す
確かなる価値がある
歌詞が指す勝ちパターン
FUNKY髭HANK
In da house yo!

小生意気な人間どもが(以下略
脳震盪なるかもね。 挙動不審だってさ。
音楽って芯に響く。だからこれは無理もないの。
握れ!ペン、マイク×2 ペン、カチンコチンコ、ペン
ピンボケした歌詞しか書けんワシなんか死んどけ!
不協和音響くここコンクリートジャングルでもっと深く
詩の世界にどっぷりーとがっつく!

穴ぐら這い出すアナグラムホリックスが
馬鹿面下げたまんま叩くサンプラー
ぶら下げた人並のセンスと気まぐれが、
いつもこの道楽の始発点
スピーカーからJAZZとFUNK、バスドラム、ライマー
3セットのフリーセッションの幕開け。
ジャンルレスの音の海に丸投げする体、
あとは身を任すだけ

語り「本質が硬質や根気強くじゃなくただの
   堕落ならガラクタだぜ?あんたの
   そのペンはカリパー以下のナマクラ?
   っていう自問自答。確認するコンディション。
   呂律はもちろんのこと今も色褪せない
   青き初期衝動。
   意地になって強く握った汗の滲んだペンで
   こんな疑心暗鬼、一心不乱に
   振り払うliving funky
   いまだ不確定スタイル、今日もスラップベースラインは
   おれの中に生きてる。
   鼓動の限り喉を枯らすと紙に誓った。」


[ hook ]
飽き足らず書き流す
確かなる価値がある
歌詞が指す勝ちパターン
FUNKY髭HANK
In da house yo!





Lyric by FUNKY髭HANK
Track by SOIL&〝PIMP〝SESSIONS

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最終更新:2014年05月11日 21:22
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