春霞

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&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm13487920){340,185} [ intro / [[文鳥]] ] ビートに乗ろう、ひとりっこと百均。 独り言じゃないラップ 窓に残す一仕事。 立つ鳥だろうと後濁そう。こんな「楽しいコト」を。 [ verse1 / [[文鳥]] ] Yeah I know that... あの日の走馬灯はもう過去のモンだろう だけど、ワンモアタイム だけでも 可能かい?愛の歌うたった けど、まだ残像が今も…何度泣いたろう? さよならバイバイって歌うLullaby 命の価値が頬伝う。 変わらない気持ち=独り善がり? よりマシな明日に手伸ばした、 しかし、それすら逃した。 待ちこがれる春の訪れ 君との間にはあるの?音ずれ 左と右、ふたりの耳 結局交わす言葉は“怒り”のみに… 痛みと知りつつ、 ピタリとし沁み合わす様に寄り添う。 光越しに見えた気がしてた日々も陽炎 いま言える「すべて君のお陰」 今年も、 [ hook ] サクラ舞う。ただ待ち焦がれ立ち止まって 価値もなげて、今また玉響ゆらゆら揺れている 春霞の背比べ [ verse2 / [[ひとりっこ]] ] うららかな公園 一人隠れて 捨てた筈の声拾い集めて 去った君を恨む僕を揺らすブランコ 浮かぶ不安を夜が飲み込んでく トンネルワープできないすべりだい 不正解積み重ねてここからまた つながってく 今日から明日から明後日 僕らはうたかた 去ってくいつか… 気付けばほら いつまでも子供じゃない2人の 退屈な日常 飛び越えるタイムマシーンを 見つけた桜の木の下 一片散る度愛しさ知る 帰路に伸びる巨大なビル 都会は静かにスタートの合図を待ってる いつかの言葉でタイムトラベル [ hook ] サクラ舞う。ただ待ち焦がれ立ち止まって 価値もなげて、今また玉響ゆらゆら揺れている 春霞の背比べ [ verse3 ] [ ひとりっこ ] 日々の泡 君とただ歩いてく道の片隅 小さなテーマパーク 手叩くと消える空の色 目覚ますと見えるポラロイドに映る2人 容赦なく進む胸の鼓動メトロノーム 君が長く深く根を下ろす 手の届く限り伸ばしてみる [ 文鳥 ] 哀しいかな 「昨日」と化した「今日」は、 既に、僕の中で層を増す年輪。 凍らす寝息“どうか夢に…” 透過するイメージをフォーカス。 現在位置から力無く吐く儚いストーリー 端から見たらば、 鼻で笑う馬鹿な椅子取り。 誰のヒストリー? 白く濁る記憶のフィルム プリズムのなか佇む一人。 声嗄らす鳥は、烏か? 幾千のガラス細工の眼に、 遥か澄み渡る空 春霞が去る。ご覧 [ hook ] サクラ舞う。ただ待ち焦がれ立ち止まって 価値もなげて、今また玉響ゆらゆら揺れている 春霞の背比べ Lyric by ひとりっこ,文鳥 Track by シロ

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