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「遥(文鳥ver.)」(2011/10/05 (水) 21:46:55) の最新版変更点
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&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm11361432){340,185}
[ intro ]
此処を揺れる雪みたいな薄紅色。
個々ゆえの行き違いで既に、もう外見だけじゃない面までもが変わっていった。
涙流さず足掻いて泣いていたが 痛いんだ。
手紙渡さないで「バイバイ、あなたは大丈夫」何失くせば許されるの、もうこれ以上?
心の穴はまだ埋まらない様
僕は高き灯りを失くし、過去の形ばかり追う。
[ verse1 ]
「秒速5センチって知ってた?」
所詮、散って死んじまった花びらの最期の速度。
排水溝を覗くと、チラッチラッて水面では万華鏡みたいに舞う
けども、まるで興味無い。
“歩けそうにない”そんな素振り。
こんな僕になんか、何も届かないんだ。
先ほどの花弁たちは浮かんで離れたり、くっついたりを繰り返し。
苦痛、傷み、送り返した生命の許可証。
落書きの教科書、何度でも謳歌しよう。
桜花抄と、時に懸けたあの歌詞を。
独唱のトークショウを塗り重ね、濃くしよう。
苦笑混じりオークションに掛け値なしの特賞。
読書好きのふたり、通う図書室
踏み切り越しに見えた邂逅と消失。
いま、今まさに移り変わる空。
回る機体のなかで掴む吊り革。
「嘘だ…」
[ hook ]
One more time
もし叶うならば 桜木の下でまた出逢いましょう
One more chance
「その時に、また」と呟いて、涙は何故出るのでしょう?
[ verse2 ]
“まるで雪みたいだね“と
ふと君は言ったね。
心拍数上げに上げた日々は枯れ、別れを加齢と共に刻み付けるカレンダー。
黄昏に写りし彼は誰か?ただ可憐だ。
連打 連打 叩かれんだ
出すアテない宛名のない送った試しないメールしたため、溜める
アンテナも在って無いようなもん
傘さし振り返って「また来年、この雪が二人の前で舞ったら良いね」
でも、あの排水溝つまったら居ない君。
時を経た今でもまだ泣いてる。
デスクに張り付いて働いて 帰り道、探す向かいのホーム。
プライドもかなぐり捨て去った深い所を、斑にでもまだ残像のこるうちに描いとこう。
不在による空白は、こうも辛いもの…?
[ hook ]
One more time
もし叶うならば 桜木の下でまた出逢いましょう
One more chance
「その時に、また」と呟いて、涙は何故出るのでしょう?
[ verse3 ]
すべての自然が偽善に見えた。心は近づけぬ、1cmも
幼い時代のコスモナウトに淡い期待を残すもアウト
サヨナラ用意して生まれてきた命たち。
陽の光浴びてまた新たな岐路に立ち
またこの手から遠のくレゾンデートル
SOS、秒速5センチメートル。
僕から「大事」を全てかすめ取るそれと同じ風に乗って明日へ飛ぶ
その頬っぺたを撫でる風が僕を忘れる速度は何m/sec?
なぜ浮かべた万華鏡の花びらの輪
死と知っていたって、だって今日もまだ光るのは
傘広げて云った君の言葉 静寂の雪原に染み音となる
[ hook ]
One more time
また捜してた こんなところに居るはずもないのに
One more chance
貴方がいれば、欲しいものなど、もう何も無いのに
One more time
もし叶うならば 桜木の下でまた出逢いましょう
One more chance
「その時に、また」と呟いて、涙は何故出るのでしょう?
Lyric by [[文鳥]]
Track by kerberos
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm11361432){340,185}
[ intro ]
此処を揺れる雪みたいな薄紅色。
個々ゆえの行き違いで既に、もう外見だけじゃない面までもが変わっていった。
涙流さず足掻いて泣いていたが 痛ぇんだ。
手紙渡さないで「バイバイ、あなたは大丈夫」何失くせば許されるの、もうこれ以上?
心の穴はまだ埋まらない様
僕は高き灯りを失くし、過去の形ばかり追う。
[ verse1 ]
「秒速5センチって、知ってた?」
所詮、散って死んじまった花びらの最期の速度。
排水溝を覗くと、チラチラって水面では万華鏡みたいに舞うけども、
まるで興味無い
「歩けそうにない」そんな素振り。
こんな僕になんか、何も届かないんだ
先程の花弁達は浮かんで離れたりくっついたりを繰り返し
苦痛 傷み 送り返した生命の許可証
落書きの教科書 何度でも謳歌しよう。
桜花抄と、時に懸けたあの歌詞を。
独唱のトークショウを塗り重ね 濃くしよう。
苦笑混じり、オークションに掛け値なしの特賞
読書好きの二人、通う図書室
踏み切り越しに見えた邂逅と消失
いま、今まさに移り変わる空。
廻る機体のなかで掴む吊り革
「嘘だ…」
[ hook ]
One more time
もし叶うならば 桜木の下で また出会いましょう
One more chance
「そのときにまた」と呟いて 涙はなぜ出るのでしょう?
[ verse2 ]
「まるで雪みたいだね」と
ふと君は言ったね
心拍数 上げに上げた日々は枯れ
別れを加齢と共に刻み付けるカレンダー
黄昏に映りし彼は誰か? ただ可憐だ
連打 連打 叩かれんだ
出すアテ無い、宛名のない、送ったためし無いメール認め溜める
アンテナも 在って無いようなもん
傘さし振り返って「また来年、この雪が二人の前で舞ったら良いね」
でも あの排水溝つまったら居ない君
時を経た今でもまだ泣いてる
デスクに張り付いて働いて
帰り道、捜す向かいのホーム
プライドもかなぐり捨て去った深い所を
斑にでもまだ残像のこるうちに描いとこう
不在による空白はこうも辛いもの?
[ hook ]
One more time
もし叶うならば 桜木の下で また出会いましょう
One more chance
「そのときにまた」と呟いて 涙はなぜ出るのでしょう?
[ verse3 ]
全ての自然が偽善に見えた。
心は近づけぬ、1cmも。
幼い時代のコスモナウトに淡い期待を残すもアウト。
サヨナラ用意して生まれてきた命たち。
陽の光浴びて また新たな岐路に立ち
またこの手から遠のくレゾンデートル
SOS、秒速5センチメートル。
僕から「大事」を全てかすめ取るソレと同んなじ風に乗って明日へ飛ぶ。
その頬っぺたを撫でる風が僕を忘れる速度は何m/sec?
何故浮かべた 万華鏡の花びらの輪
死と知っていたって だって今日もまだ光るのは
傘広げて云った君の言葉。
静寂の雪原に染み音となる。
[ hook ]
One more time
また探してた こんなところにいるはずもないのに
One more chance
貴方が居れば ほしいものなど もう何も無いのに。
One more time
もし叶うならば 桜木の下で また出会いましょう
One more chance
「そのときにまた」と呟いて 涙はなぜ出るのでしょう?
Lyric by [[文鳥]]
Track by kerberos