遥(文鳥ver.)

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&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm11361432){340,185} [ intro ] 此処を揺れる雪みたいな薄紅色。  個々ゆえの行き違いで既に、もう外見だけじゃない面までもが変わっていった。 涙流さず足掻いて泣いていたが 痛いんだ。 手紙渡さないで「バイバイ、あなたは大丈夫」何失くせば許されるの、もうこれ以上?  心の穴はまだ埋まらない様  僕は高き灯りを失くし、過去の形ばかり追う。 [ verse1 ] 「秒速5センチって知ってた?」 所詮、散って死んじまった花びらの最期の速度。 排水溝を覗くと、チラッチラッて水面では万華鏡みたいに舞う けども、まるで興味無い。 “歩けそうにない”そんな素振り。 こんな僕になんか、何も届かないんだ。 先ほどの花弁たちは浮かんで離れたり、くっついたりを繰り返し。 苦痛、傷み、送り返した生命の許可証。 落書きの教科書、何度でも謳歌しよう。 桜花抄と、時に懸けたあの歌詞を。 独唱のトークショウを塗り重ね、濃くしよう。 苦笑混じりオークションに掛け値なしの特賞。 読書好きのふたり、通う図書室 踏み切り越しに見えた邂逅と消失。 いま、今まさに移り変わる空。 回る機体のなかで掴む吊り革。 「嘘だ…」 [ hook ] One more time もし叶うならば 桜木の下でまた出逢いましょう One more chance 「その時に、また」と呟いて、涙は何故出るのでしょう? [ verse2 ] “まるで雪みたいだね“と ふと君は言ったね。 心拍数上げに上げた日々は枯れ、別れを加齢と共に刻み付けるカレンダー。 黄昏に写りし彼は誰か?ただ可憐だ。 連打 連打 叩かれんだ 出すアテない宛名のない送った試しないメールしたため、溜める アンテナも在って無いようなもん 傘さし振り返って「また来年、この雪が二人の前で舞ったら良いね」 でも、あの排水溝つまったら居ない君。 時を経た今でもまだ泣いてる。 デスクに張り付いて働いて 帰り道、探す向かいのホーム。  プライドもかなぐり捨て去った深い所を、斑にでもまだ残像のこるうちに描いとこう。 不在による空白は、こうも辛いもの…? [ hook ] One more time もし叶うならば 桜木の下でまた出逢いましょう One more chance 「その時に、また」と呟いて、涙は何故出るのでしょう? [ verse3 ] すべての自然が偽善に見えた。心は近づけぬ、1cmも 幼い時代のコスモナウトに淡い期待を残すもアウト サヨナラ用意して生まれてきた命たち。 陽の光浴びてまた新たな岐路に立ち またこの手から遠のくレゾンデートル SOS、秒速5センチメートル。 僕から「大事」を全てかすめ取るそれと同じ風に乗って明日へ飛ぶ その頬っぺたを撫でる風が僕を忘れる速度は何m/sec? なぜ浮かべた万華鏡の花びらの輪  死と知っていたって、だって今日もまだ光るのは 傘広げて云った君の言葉 静寂の雪原に染み音となる [ hook ] One more time  また捜してた こんなところに居るはずもないのに One more chance 貴方がいれば、欲しいものなど、もう何も無いのに One more time もし叶うならば 桜木の下でまた出逢いましょう One more chance 「その時に、また」と呟いて、涙は何故出るのでしょう? Lyric by [[文鳥]] Track by kerberos
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm11361432){340,185} [ intro ] 此処を揺れる雪みたいな薄紅色。  個々ゆえの行き違いで既に、もう外見だけじゃない面までもが変わっていった。 涙流さず足掻いて泣いていたが 痛ぇんだ。 手紙渡さないで「バイバイ、あなたは大丈夫」何失くせば許されるの、もうこれ以上?  心の穴はまだ埋まらない様  僕は高き灯りを失くし、過去の形ばかり追う。 [ verse1 ] 「秒速5センチって、知ってた?」 所詮、散って死んじまった花びらの最期の速度。 排水溝を覗くと、チラチラって水面では万華鏡みたいに舞うけども、 まるで興味無い 「歩けそうにない」そんな素振り。 こんな僕になんか、何も届かないんだ 先程の花弁達は浮かんで離れたりくっついたりを繰り返し 苦痛 傷み 送り返した生命の許可証 落書きの教科書 何度でも謳歌しよう。 桜花抄と、時に懸けたあの歌詞を。 独唱のトークショウを塗り重ね 濃くしよう。 苦笑混じり、オークションに掛け値なしの特賞 読書好きの二人、通う図書室 踏み切り越しに見えた邂逅と消失 いま、今まさに移り変わる空。 廻る機体のなかで掴む吊り革 「嘘だ…」 [ hook ] One more time もし叶うならば 桜木の下で また出会いましょう One more chance 「そのときにまた」と呟いて 涙はなぜ出るのでしょう? [ verse2 ] 「まるで雪みたいだね」と ふと君は言ったね 心拍数 上げに上げた日々は枯れ 別れを加齢と共に刻み付けるカレンダー 黄昏に映りし彼は誰か? ただ可憐だ 連打 連打 叩かれんだ 出すアテ無い、宛名のない、送ったためし無いメール認め溜める アンテナも 在って無いようなもん 傘さし振り返って「また来年、この雪が二人の前で舞ったら良いね」 でも あの排水溝つまったら居ない君 時を経た今でもまだ泣いてる デスクに張り付いて働いて 帰り道、捜す向かいのホーム  プライドもかなぐり捨て去った深い所を 斑にでもまだ残像のこるうちに描いとこう 不在による空白はこうも辛いもの? [ hook ] One more time もし叶うならば 桜木の下で また出会いましょう One more chance 「そのときにまた」と呟いて 涙はなぜ出るのでしょう? [ verse3 ] 全ての自然が偽善に見えた。 心は近づけぬ、1cmも。 幼い時代のコスモナウトに淡い期待を残すもアウト。 サヨナラ用意して生まれてきた命たち。 陽の光浴びて また新たな岐路に立ち またこの手から遠のくレゾンデートル SOS、秒速5センチメートル。 僕から「大事」を全てかすめ取るソレと同んなじ風に乗って明日へ飛ぶ。 その頬っぺたを撫でる風が僕を忘れる速度は何m/sec? 何故浮かべた 万華鏡の花びらの輪  死と知っていたって だって今日もまだ光るのは 傘広げて云った君の言葉。 静寂の雪原に染み音となる。 [ hook ] One more time  また探してた こんなところにいるはずもないのに One more chance 貴方が居れば ほしいものなど もう何も無いのに。 One more time もし叶うならば 桜木の下で また出会いましょう One more chance 「そのときにまた」と呟いて 涙はなぜ出るのでしょう? Lyric by [[文鳥]] Track by kerberos

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