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|【名前】|竹田敬太郎|
|【読み方】|たけだけいたろう|
|【分類】|人間|
|【ポジション】|殺人者|
|【登場巻】|1|
**【詳細】
[[桂木弥子]]の父・[[桂木誠一]]を殺害した犯人。
警視庁捜査一課の刑事で、[[笹塚衛士]]の上司。
外見は人の良さそうな老人だが、長く殺人事件を調査するうちに被害者が恐怖や悲しみに"加工"された表情を見ることに快感を覚えるようになり、自ら殺人を犯し始める。
弥子が食事をしている時の笑顔を"加工"し見てみたいという欲求のため、彼女の父親を密室殺人に見せかけ殺害。
窓枠に定規でつっかえ棒をしただけの部屋に真っ先に駆けつけ、証拠を消すことで見せかけの密室を作り上げる。
だが本当の狙いは殺害時に落としたコンタクトレンズの所在をごまかすためだったが、現場に落ちていたコンタクトレンズに血液が付着していたことをネウロに問い詰められ犯行を認める。
その後謎をネウロが食った後、試験的に脳を弄られ廃人同様となってしまった。
後に以外な再登場を果たすことになる。
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