投稿日: 13/6/11 21:10
00210 |
能力名 |
邁進書道(まいしんしょどう) |
|
タイプ |
-具現化系・物品生成(念道具)・身体能力操作・追尾\追跡・現象操作・鎧\装甲 |
|
能力系統 |
具現化系 |
|
系統比率 |
主には具現化系 |
―3.5㍍の大筆と墨壺(色付きで書ける液体があれば可)と、主に縦3.5㍍横6㍍の用紙(平らで液体が馴染むものであれば可)を使う。
用紙に墨と大筆で漢字の四字熟語を書くと、それを達成する物に大筆が変形する。書いた本人もどんな物が出るか分からない場合がほとんど。
例1「勇人鋼剣」大筆が金属さえ断ち切る片手剣になる。
例2「一帯雪原」大筆が東京ドームより広い範囲を深さ10センチの雪で覆い尽くす降雪機になる。
例3「武人剛拳」大筆がパンチ力の上がるボクサーグローブになる。
四字熟語の出来が良いほど予想通りの物に具現化する。
ただし一度作った熟語は再び使うことは出来ず、もし二度目を書いた場合は何も起きない。
道具は他人に貸せるが、どちらにせよ変形は「12時間」がリミット。
-・愛用している大筆でなければ効果を出せない。
- 物理的に少しでも文字がかすんだり切れてしまうと、具現化した物が大筆に戻る。
-大筆は普段武器としても使っている。
大筆の長さ(3.5㍍)より小さい文字だと発動しない
書き順がどうあれ、文字が汚すぎたりミスがあると発動しない
縦書き、横書き、並べ書き、書く順列は問わない。
四字熟語作るの得意なやつ、大筆を武器にするようなやつしか使わないような能力なので使うやつはキャラ強い。
安全な場所で書かないと文字が傷ついて効果がすぐ消える。
逆に一度大筆を変形させたら時間終了か自分や誰かが文字に物理的に手をつけない限り大筆が戻らない。
とにかく発動条件がめんどくさい。この能力だけじゃ決め手に欠ける。
最終更新:2018年01月24日 01:21