投稿日: 03/03/05 08:15
00466 |
能力名 |
天国への階段(ドリームボール) |
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タイプ |
念弾・性質変化・飛行\浮遊 |
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能力系統 |
放出系 |
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系統比率 |
未記載 |
愛用のストローを介して念球を作り出す。
念球にはシャボン玉の性質があり、風に乗って上空へ昇っていく。
障害物(天井や樹木、建造物など)に当たると破裂する。
また、(能力者が障害物のない場所にいると仮定して)目視できる範囲を超えると自動的に破裂する。
ただし、独立した物体(生物や固定されていない物体)に触れると、その物質を包み込む。
大きさは自動車をすっぽり包める程度が限界。それ以上膨らませようとすると破裂してしまう。
また、ある程度能力者の意思で空中に留めておくことが可能。
よって、「絶」の応用技術「隠」を用いれば、あたかもサイコキネシスのように、物質を空中に浮かせていると見せかけることも可能。
以上のことから広い屋外で効果を発揮する能力であることがわかる。
戦闘で用いる場合は敵を包み込んで上空から落としたり、風に流されている間に逃げるもよし、もしくは包み込んだ岩などを頭上から落下
させることもできるだろう。
他にも、自分で触れれば熱気球がわりになるし、風の流れでものを運んだりと、用途は様々。
ただし、不便なことに能力者の意思で破裂させることは不可能。
よって、地形を戦略的に利用することが求められるだろう。
以上の性質は最初に述べた「愛用のストロー」を使うことが前提であるが、普通のストローでも作ることはできるし、手でわっかを組んで作ることも可能。ただし精度は格段に落ちる。
その大きさは猫を包み込む程度、空中に留めておくこともできなくなる。
持続範囲はせいぜい10m程度だろう。
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あと言わずもがなではしょってしまったけど、当然ストローに口付けて息を吹き込むイメージで念球を作ります。
あと、ストローから離れて初めて性質が発動します。
その能力を放出メインでやろうとするなら、
対象物をシャボンの性質で飛ばすのではなく、
シャボン状のオーラで包んだものを放出系の能力で擬似的に飛ばすってのが良いんじゃない?
そして飛ばす方向や速度は風任せではなく、ある程度は自分で決められるって感じ。
(放出系は操作系に近いので)
それに変化系の性質変化シャボンでものを浮かそうと思っても、
対象物に対してよほど大きくシャボンを作らなきゃならないから大変。
具現化系で専用のストローor針金とシャボン液を具現化して、
それで作ったシャボン玉に包まれたものの質量は限りなくゼロになるっていう
付加能力のほうがいいような気が。
- なんか自分に -- 2013-05-17 23:09:02
- 何か自分に酔ってる感じだね! -- 2013-05-17 23:09:44
最終更新:2010年09月11日 18:13