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念のルール - (2010/08/30 (月) 19:51:53) のソース

※「[[新念能力作成&妄想&議論スレまとめページ>>http://mywiki.jp/newaura/%90V%94O%94%5C%97%CD%8D%EC%90%AC%81%95%96%CF%91z%81%95%8Bc%98_%83X%83%8C%82%DC%82%C6%82%DF%83y%81%5B%83W/]]」より転載。

★念とは、オーラとよばれる体からあふれ出す生命エネルギーを自在に操る能力のこと (byウイング) 
★複雑な機械でも生き物でもない物に高度な命令を与えるのは不可能 (byウイング) 
★強い思い入れを持っている物ほど強い働きで答えてくれる (byウイング) 
★ダブルは具現化系、具現化したダブルを操るのは操作系の能力が必要 (byウイング) 
★単純な命令しか聞けない人間大のオーラの塊を11体、遠距離操作で動かす=放出系 (byクラピカ) 
★具現化系・変化系能力者はオーラを体から離す能力が苦手 (byマチ紹介文) 
★鎖にあれだけ(ウボーを捕らえる力)の念を込める=具現化系or操作系 (byウボォーギン) 
★俺の拳を生身で防御可能なのは肉体をオーラで強化できる強化系ぐらいのはず (byウボォーギン) 
★具現化能力を100%極めてもあまりに神がかったものは具現化できない (byクラピカ師匠) 
★具現化系は物体化した物に特殊な能力を付加する場合が多い (by団長) 
★操作系は物質や生物を媒介しなければ力を発揮できない、ゆえに「武器」は手放せない (byシャルナーク) 
★物体操作の場合使い込んだモノでないと威力・精度が上昇しないことが多い (byシャルナーク) 
★具現化系はイメージ修行が大変 (byシズク&クラピカ師匠) 
★放たれた剣をコントロールし、敵にルールを強いるのは主に操作系と放出系の力が必要 (byクラピカ) 
★強化系に必殺技はいらない、纏と練を極めればよい (byウイング) 
★GIの街の人々はGMによって操作、あるいは具現化された人形 (byシャルナーク) 
★オーラを電気にすることは確かに可能だが、拷問に近い強力な電気を浴びる修業だけでも数年は必要 (byツェズゲラ) 
★念能力の特殊技ってのは「自分に合っている」っていう認識が大事=フィーリング (byビスケ) 
★念の特殊能力(個別能力)は能力者本人の好みや願望が強く影響するため、能力者の個性が色濃く反映される (byポックル) 
★操作系・具現化系で鎖の巨大化は不可能 (byアニメで訂正されていた=巨大化は冨樫のミス) 


 
★纏(テン):体内の精孔からあふれ出ている生命エネルギー(オーラ)を肉体の周りにとどめる 
★絶(ゼツ):体内の精孔を閉じオーラが全く出ていない状態にする (簡単に言うとオーラを出さない) 
★練(レン):体内の精孔を広げ通常以上の大量のオーラを生み出す (簡単に言うとオーラを出す) 
★凝(ギョウ):オーラを体の各部分に集中させること、目に集中すると隠を見破れる (実物か具現化物かは見破ることができない) 
★隠(イン):念を凝を使われなければ発見されない状態まで隠すこと 
★円(エン):自分の必要な間隔までオーラを広げ円の中にある全ての物の形や動きを肌で感じることが出来る 
★周(シュウ) :物体などにオーラを纏わせる 
★堅(ケン):「練」を持続する 
★硬(コウ):体中の全てのオーラを一部に集める 
★流(リュウ) :「堅」を維持しつつ瞬間的に「凝」にする 
 
★強化系:ものの持つ働きや力を強くする
★変化系:オーラの性質を変える 
★放出系:オーラを飛ばす
★具現化系:オーラを物質化する 
★操作系:物質や生物を操る
★特質系:他に類を見ない特殊なオーラ 


 
★系統の相性について 
 
    強化系 
   /    \ 
放出系     変化系 
  |      | 
操作系     具現化系 
   \    / 
    特質系 
 
この六性図で自分の属する系統に近いものほど相性が良く 
逆に自分の属する系統から離れるほど相性が悪くなる 
(特質系の威力・精度は不明) 
 
各系統の能力を使用するときの具体的な威力・精度は 
自分の属する系統の能力     100% 
隣り合う系統の能力      80% 
二つ先に位置する系統の能力   60% 
一番遠い系統の能力       40% 
 
(体から離して変化・具現化能力などを使用する場合には、放出系の技術が必要とされる 
また、念獣型の具現化能力には操作系・放出系の技術が必要である) 


 
★制約と誓約について 
 
念能力は制約(ルール)を決めてそれを「遵守する」と心に誓うことで威力・精度が向上する 
それは能力の制約が厳しければ厳しいほど、誓いの証である覚悟(リスク)が大きければ大きいほど 
使う念能力は、掛けられた制約と誓約の証である覚悟をバネとして、爆発的な力を発揮する 
 
制約=能力の使用や発動にルール(制限や条件)をつけ、自由に使用出来ないようにすること 
誓約=制約(ルール)を守ると誓い、その覚悟(リスク)を示すこと(破ったときに何かを起こすには、それを実現する為の能力が必要) 
 
制約は念能力の一部として能力自体に組み込まれているものが多く 
誓約は既に完成された念能力の威力・精度を向上させる為に用いられることが多い 
 
すでに完成された能力に新しい制限(制約)を付け、それを守ると誓う(覚悟を示し実践する)ことでも念能力の向上は可能