neko2010 @ ウィキ
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neko2010 @ ウィキ
ja
2014-01-12T14:52:11+09:00
1389505931
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•ブレーメンの音楽隊
https://w.atwiki.jp/neko2010/pages/21.html
•ブレーメンの音楽隊 http://hukumusume.com/douwa/0_6/world_pc/10/03.htm
ハーメルンのバイオリン弾き読みたいなぁ
出た案はこちらにまとめると楽かもしれません。
#memo(音楽隊は猿蟹の犠牲になったのだ・・・)
【ブレーメンの音楽隊】
キャスト(10.10.10台本内にある役です)
ロバ
イヌ
ネコ
トリ
ドロボウ
手下
むかしむかし、ある人が、一ぴきのロバを飼っていました。
ロバは働き者でしたが、年を取って力がなくなったために、仕事が出来なくなってしまいました。
そこで主人は、ロバにエサをくれなくなったので、ロバはさっさと主人のうちをにげだしたのです。
そして、ブレーメンという町にむかって、歩いていきました。
その町にいけば、町の音楽隊(おんがくたい)にやとってもらえるかもしれないと、思ったからです。
しばらくいきますと、疲れはてた一匹のイヌが、道にねころがっていました。
ロバ01「おい。とても疲れているみたいだけど、どうしたんだい?」
ロバのことばに、イヌが答えました。
イヌ01「いや、実はね。おれもすっかり年をとっちまって、からだが日ましに弱ってきたのさ。
で、狩りにでかけても、むかしのようにえものをつかまえられない。それで主人がおれを殺そうとするんだ。
おれは、あわてて逃げ出してきたって訳なんだが、さてこれから先、どうしらたいいもんだろうなあ」
ロバ02「そんなら、どうだい」
と、ロバは言いました。
ロバ03「おれは、これからブレーメンヘ行って、あの町の音楽師になろうと思っているところだが、
きみも一緒に行って、音楽隊に雇ってもらったら。おれはギターを弾くから、きみはタイコをたたきなよ」
それを聞いて、イヌはすっかり喜びました。
そこで、二匹は一緒にでかけました。
すこし歩いていきますと、一匹のネコが道端に座りこんでいました。
ロバ04「おや、ネコのばあさん、なにをそんなに困ってるんだね」
と、ロバはたずねました。
ネコ01「わたしゃ、このとおり年をとっちまったし、歯もきかなくなった。
それに、ネズミなんかを追いまわすよりも、ストーブの後ろにでも座りこんで、のどをゴロゴロやってる方が好きなのさ。
ところがそうすると、うちのおかみさんはわたしを川の中へぶちこもうっていう気をおこしたんだよ。
それでわたしゃ、急いで飛び出してきたんだけど、といって、うまい知恵もなし、これからどこへ行ったらいいだろうねえ」
ロバ05「じゃあ、おれたちと一緒にブレーメンヘ行こうじゃないか。
おまえさんは夜の音楽がおとくいだから、町の音楽隊に雇ってもらえるよ」
ネコは、それはいい考えだと思いましたので、みんなと一緒にでかけました。
家を逃げ出してきたこの三匹は、やがて、とある屋敷のそばを通りかかりました。
すると、門の上に一羽のオンドリがとまっていて、ありったけの声で叫びたてていました。
ロバ06「きみは、腹のそこまでジーンとひびくような声で鳴いてるが、いったいどうしたんだ?」
と、ロバが聞きました。
トリ01「なあに、いいお天気だと知らせてるとこさ」
と、オンドリは答えました。
トリ02「なにしろ、今日はは聖母様の日だろう、聖母様が幼子キリスト様の肌着を洗濯して、乾かそうという日だからね。
ところが、あしたの日曜には、お客さんが大勢くる。それで、情け知らずのおかみさんが、
このぼくをスープにして食べちまえって、料理番の女にいいつけたのさ。
だからぼくは、今夜、首を切られちまうんだ。それで、せめて声のだせる今のうちにと思って、喉のやぶれるほど鳴いているとこさ」
ロバ07「おい、おい、何を言ってるんだ」
と、ロバが言いました。
ロバ08「殺されるのが分かっていて、なぜ逃げ出さない。いや、それより、おれたちと一緒にいったらどうだい。
おれたちはブレーメンヘ行くところだ。死ぬくらいなら、それよりもましなことは、どこへ行ったってあるさ。
第一、きみはいい声だ。おれたちが一緒に音楽をやりゃ、たいしたもんだぜ」
オンドリは、この申し出がたいへん気にいりました。
それで、こんどは四匹そろって、でかけました。
けれども、ブレーメンヘは、一日ではとてもいけません。
やがて夕方になり、一行は、とある森で夜をあかすことに決めました。
ロバとイヌは、大きな木の下に、ゴロリと横になりました。
ネコとオンドリは、木の枝にのぼりました。
木のてっぺんを寝場所に決めたオンドリは、ふと、遠くのほうに、火がちらちらしているのを見つけました。
そこで、なかまに声をかけて、そう遠くないところに家があるといいました。
ロバ08「それじゃ、そこへ行くとしよう。どうもここの寝心地はよくないからね」
と、ロバが言い出しました。
やがてみんなは、あかあかと明かりのついている家の前まできました。
一番背の高いロバが、まどのそばへいって、なかをのぞいてみました。
トリ03「なにが見えるね、じいさん」
と、オンドリが聞きました。
ロバ09「なにが見えるかって。・・・これはすごい。
うまそうな食いものや飲みものが、いっぱい並べてあるテーブルがあって、そのまわりにドロボウどもが座っている」
トリ04「食い物か。そいつをいただきたいもんだ」
と、オンドリが言いました。
そこで動物たちは、ドロボウを追っぱらうには、どうしたらいいだろうかと相談をはじめました。
そして、いろいろ相談したあげく、うまい方法が見つかりました。
まず、ロバが前足をまどにかけ、イヌがその背中に飛び乗る、
そのまた上にネコが登り、最後にオンドリが飛びあがってネコの頭の上にとまる。
準備ができると、みんなはいっせいに音楽をやりはじめました。
ロバはヒンン、イヌはワンワン、ネコはニャーニャー、オンドリはコケッコーと、泣き叫びました。
それから窓をつきやぶって、四匹がいっせいに、部屋の中へとびこみました。
ドロボウは、ビックリして飛び上がりました。
おばけが飛び込んできたに違いないと思ったのです。
みんなは振るえあがって、森の中へ一目散に逃げて行きました。
ロバ10「よしよし、うまくいったぞ。さあ、ごちそうを食べよう」
四匹はテーブルについて、残っていたごちそうをおいしそうに食べました。
それこそ、お腹がはじけるくらい、いっぱい食べました。
四匹はごちそうを食べ終わると、家の明かりをけして、それぞれ寝心地のいい場所を探しました。
ロバは、わらのつみあげてある上に、
イヌは、戸のうしろに、
ネコは、かまどの上のあたたかい灰のそばに、
オンドリは、天井の横木の上に、
みんな、疲れきっていたので、すぐにグッスリと寝込んでしまいました。
さて、真夜中になって、ドロボウたちが帰ってきました。
ドロ01「いやに静かだな。もう、おばけはどこかに行ったのかもしれんぞ」
そこで、ドロボウのかしらは、手下の一人に様子を見に行かせました。
手下が行ってみますと、家の中はシーンと静まりかえっています。
それで、台所に入って、明かりをつけようとしました。
ところがその時、この男は暗やみに光っているネコの目を、炭火だと勘違いして、その目にいきなりマッチを押し付けてしまいました。
ネコ02「フギャー!」
ビックリしたネコは、ドロボウの顔を思いっきり引っかきました。
ドロボウは、慌てて裏口から逃げ出そうとしました。
ところが、そこに寝ていたイヌのしっぽを踏んでしまったので、イヌに足をガブリと噛まれてしまいました。
ますます慌てたドロボウは、庭へと飛び出して、わらの積んであるそばをかけ抜けようとしますと、こんどはロバにけとばされてしまいました。
おまけにオンドリも、このさわぎに目をさまして、
トリ05「コケッコー」
と叫びながら、ドロボウの頭をくちばしでつつきます。
ボロボロにされたドロボウは、夢中になって、かしらの所へ帰って行きました。
手下01「おかしら、あの家には、おっそろしい魔女がいます。
いきなり、あっしに息をふっかけたかと思うと、長い指であっしの顔をひっかきやがったんでさ。
戸の前には男が立っていて、ナイフをあっしの足に突きさしやがる。
庭には黒い怪物が寝込んでいて、こん棒であっしをぶん殴ります。
おまけに屋根には裁判官がいて、『その悪者を連れてこい』と、どなりながら頭にペンを突き立てるんです。
とにかく、あっしゃは、ほうほうのていで逃げてきましたんでさ」
その話を聞いたドロボウたちは、二度とこの家には近付こうとはしませんでした。
いっぽう四匹の動物たちは、この家が気に入ってしまい、ブレーメンには行かずに、この家でずっと暮らしたということです。
おしまい
2014-01-12T14:52:11+09:00
1389505931
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千年祭の歌について
https://w.atwiki.jp/neko2010/pages/24.html
*千年祭の歌を歌おうの会
#memo(12/17じょぬ:楽譜できました!\n11/14じょぬ:個別にご相談があったので多少変更しました。その結果、香柳さん、百神さん、ねこみさん、豆太郎さん、もる子さんのパートに変更があったのでご確認ください。\n11/12ロウ:遅れてしまってすみませんが、私はパート2で大丈夫そうです。)
byじょぬ
12月22日追記
パート譜できました!
http://firestorage.jp/download/a881820a71ecce6c92dd21d2d00a3883ce7e8ba5
12月17日追記
楽譜できました!
http://firestorage.jp/download/0fcd011116cd24962a3c12409fd83fe91bbd36f4
PDFです。1ページに2小節しか載せられない仕様なのか、ページ数が24ページと多くなってしましましたがすみません><
11月14日追記
パート分けについて個別にご相談があったので、バランスを考えて多少変更しました。
変更のあるパートは、
香柳さん(パート3)
百神さん(パート6)
ねこみさん(パート9)
豆太郎さん(パート10)
もる子さん(パート11)
です。
5人のみなさんの分の改訂版のガイドボーカルを「千年祭-改訂版.zip」にいれてロダにあげておきましたのでご確認ください。
問題がなければ、これで確定したいと思うので、確認されましたらメモなどに記載をお願いします。
http://ux.getuploader.com/nekonekomi/download/106/%E5%8D%83%E5%B9%B4%E7%A5%AD-%E6%94%B9%E8%A8%82%E7%89%88.zip
|歌う人(ほぼ確定)|パート|ハッ!|前奏|さあさあ|リーネの|新しい|みんなの|
|くめさん|1|休|上・先|メロディ|上・後|ドゥールル|メロディ|
|ロウさん|2|休|上・先|メロディ|上・後|ドゥールル|メロディ|
|香柳さん|3|休|上・先|メロディ|下・後|ドゥールル|ハモリ|
|テケさん|4|休|上・先|メロディ|下・後|ドゥールル|ハモリ|
|粘さん|5|ハッ!|上・後|上・先|メロディ|ドゥールル|ハモリ|
|百神さん|6|ハッ!|上・後|上・先|メロディ|ドゥーパー|コーラス|
|pillerさん|7|ハッ!|上・後|下・先|メロディ|ドゥーパー|コーラス|
|ニダネさん|8|ハッ!|上・後|下・先|メロディ|ドゥーパー|コーラス|
|ねこみさん|9|ハッ!|下・後|上・後|上・先|メロディ|メロディ|
|豆太郎さん|10|ハッ!|下・後|上・後|上・先|メロディ|メロディ|
|もる子さん|11|休|下・先|下・後|下・先|メロディ|メロディ|
|じょぬ|12|休|下・先|下・後|下・先|ハモリ|コーラス|
上の表にそれぞれのパートの動きをまとめてあります。
今回の変更では、
「新しい冒険の~」のところと、「みんなのささやかな~」のところでメロディを歌う人数を増やしました。
(追記ここまで)
だいたいメロディを4人ずつで歌い、残りの8人がコーラスをするように作りました。
コーラスは、“God Bless Guardia God Bless Guardia”と繰り返すので交互に歌っています。
先に歌うパートに「先」、後に歌うパートに「後」と書いてあります。
コーラスの中でハモるので、「上」「下」どちらかも合わせて書いてあります。
メロディを歌う人が入れ替わる関係で、同じ人が「先」を歌ったり「後」を歌ったりすることがあります。
音源を聞いていただくとわかりやすいのではないかと思います。
10/29 じょぬ
「千年祭で遊ぶ」で歌うルッカトリガーの挿入歌“God Bless Guardia”の
12人で歌うためのパート分けを考えてみました。
うpろだに、「千年祭の歌・パートわけ.zip」をアップロードしておいたのでお聞きく
ださい。
http://ux.getuploader.com/nekonekomi/download/69/%E5%8D%83%E5%B9%B4%E7%A5%AD%E3%81%AE%E6%AD%8C%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%8F%E3%81%91.zip
動画のバージョンとは違う、じょぬ×12で歌ったものと、
ひとつずつのパートを伴奏に合わせたものが入っています。
歌詞を載せておきます。
●歌詞・全体
<God Bless Guardia ~ガルディアに栄光あれ~>
ハッ!
God Bless Guardia (God Bless Guardia)×2
さあさあ みんな集まれよ
今日から始まる千年祭
千年 続くガルディアの
平和を祝おうよ
リーネの鐘の祝福よ
国中に鳴り響け
大人も子供も みんなで
楽しく 踊ろうよ
新しい冒険の 予感がする
素敵な誰かに 出会えるような 気がする
みんなのささやかな幸せが
次の千年も 続きますように
God Bless Guardia God Bless Guardia
God Bless Guardia God Bless Guardia
God Bless Guardia God Bless Guardia
God Bless Guardia ah ah
ハッ!
2010-12-22T01:44:58+09:00
1292949898
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•さるかに合戦
https://w.atwiki.jp/neko2010/pages/23.html
•さるかに合戦 http://hukumusume.com/douwa/pc/jap/11/01.htm
#memo(11/14ロウ:台本に書いてあるSEをアップローダーにアップしました。 \n 他のがいい場合はどんどん変えてください。\n11/7pilier:SE適当に書きました。選別します。いいのがあれば記入お願いします\n11/4ニダネ:BGMバーっと書いときました(もちろん自由に変更してくれてOK)SEが大変なので誰かHELPしてくれっと助かります。\n)
BGM使用6曲
サル 百神シュン(若本御大で!)
カニ ニートダーネ500円(すげぇ上手く喋ってくれそう)
クリ 香柳(かっこよく「キング栗ムソン!」を言ってくれそう)
ハチ 粘らっぱ~(一言を決められる人って言ったら粘さんしか思いつかなかった)
ウス pilier(熱い感じが)
ナレ くめじろう(声が中性的なのでナレあってそう)
オッスオッス!
こんな台本で大丈夫か?
========================================================
&bold(){(BGMイン:えくす/フォルダ3/05 ストリートファイターⅡ「ガイルステージ」)}
ナレ 「人の夢が詰まった『世界樹の種』を拾ったサルの中のサル、『デスファイアエンペラーエイプ』が
カニの中のカニ、『ビッグキングラー』に対して『太陽のおにぎり』を交換しようと話しかけています。」
猿 「フン、塵のような薄汚いカニ、貴様は運がいい。なぜなら、この俺の前に立つ事を許され、
我が偉大なる世界樹の種と、貴様の矮小(わいしょう)なるおにぎりを交換する権利を得たのだからな!」
蟹 「さえずるな、ケツの青いモンキー。お前の脳は一泊二日の熱海旅行にでも出かけているのか?
だが、俺に震えながらも精一杯の虚勢を張るお前の姿は、愚かしくも滑稽で素晴らしい。いいだろう交換だ」
ナレ 「ごまだれ~☆塵のような薄汚い蟹は、世界樹の種を手にいいれた」
(SE:アイテムゲット音「ゼル伝のゴマダレ~的な何か」←俺セルフSEいきます。)
ナレ 「ビッグキングラーは自分の住処であるアイスクリスタル一軒家の近くに種を撒き、
ションベンをかけながら種にありったけの愛情をもって叫びました。」
蟹 『諦めんなよ!もっとビッグになれよ!』
ナレ 「すると、種が光りだし、世界樹に進化しました。
ビッグキングラーは世界樹を不敵に見上げ、さらに生命の歌を叫びました。」
蟹 『今日からお前は世界樹だ!お米実れ!』
(SE:ドドン!←くめセルフ)
ナレ 「ドドン!!柿が実りました」
蟹 「フッ、それがお前の答えか世界樹。
よかろうお前と俺、どちらが正しかったかを調べてくれる」
ナレ 「しかし、ビッグキングラーは空を飛べません。
仕方が無いので風魔法で収穫するべく呪文を詠唱していると
そこへケツの青いエンペラーエイプがやってきました」
&bold(){(BGMクロスフェード:えくす/フォルダ3/03 F-ZERO「Big Blue」)}
猿 「空も飛べない王など見えない服を着た王よりも滑稽!
たかが世界樹一本支配できない王などさらに滑稽!
笑わせてくれるわ!」
蟹 「呪文詠唱中に話しかけるな、地面の味を知りたくはないだろう?
俺は世界樹と『セフィロートの樹』から始まる生命の歴史の答え合わせをしなくてはならないんだ」
ナレ 「ビッグキングラーの言葉を聞き流しつつ、エンペラーエイプは世界樹に登って柿を全てもぎ取りました」
猿 「ほう、この柿は輪廻転生の柿とな…面白い!俺がもらってやろう!」
蟹 「邪魔をするか!醜いサルが!」
猿 「醜い?前に進めぬ貴様が!王である俺を醜悪と誹(そし)るか!
許さん…断じて許さんぞビッグキングラー!
俺が!今!決定した!貴様から明日を生きる権利を剥奪する!!!!」
ナレ 「エンペラーエイプはビッグキングラーに長くて硬い棒をブチ込み…
じゃなくてまだ硬い未熟な実をぶつけました。
(SE:E-01:ヒット音)
ビッグキングラーは口から泡をふいて倒れました」
&bold(){(BGMクロスフェード:えくす/フォルダ3/15 メタルマックス2「錆びた荒野」)}
猿 「気絶して口から泡を吹くとは!まさにベタなクソ汚い甲殻類よの!
しかし感謝するんだな、カニしゃぶにしてやるのだけは勘弁してやろう」
ナレ 「サルが去ったあと、家に遊びに来た仲間たちに介抱されて、カニは気が付きました。
話を聞いたウスとハチとクリはカンカンに怒り、クリに至っては天津甘栗のようになっています」
蟹 「かくかくしがじかなんだよ」
臼 「オッス!我々昔話四天王にケンカを売るとは許せん!マナの木から作られたおいどんが粉砕してくれる!」
ナレ 「ウスが太い腕をブンブン回していますが、いかんせん手足が短いので滑稽きわまりありません。」
蜂 「すべてを殺す毒を持つ、バイオテクノロジーの結晶たる吾の針で苦しまずに殺してやろう」
ナレ 「ハチが針を磨いています。しかしどう考えても刺されたら苦しむのではないか?と疑問に思ったカニであった。」
栗 「誰だろうとわたしの永遠の絶頂をおびやかす者は許さない。
決して。確実に消え去ってもらう」
ナレ 「絶頂、とか栗が言うのはいかがなものかと思うのは私だけじゃないはず。」
&bold(){(BGMクロスフェード:えくす/フォルダ5/17 テイルズ・オブ・ファンタジア 「FIGHTING OF THE S)}
ナレ 「カニと仲間たちはサルの住処であるファイアクリスタル一軒家に隠れてサルの帰還を待ちました。」
猿 「ヌハハハハ!今日も良い支配が出来た!
さて、まずは…身を清め、テクノブレイク寸前まで体を鍛えるか」
ナレ 「帰ってくるなりエンペラーエイプが灼熱地獄で沸かした風呂に入ろうとすると」
栗 「射程内に入ったッ!行くぞッ!『キング・クリムゾン!』」
(SE:E-02:破裂音)
ナレ 「クリがうまい事言いながら襲いかかりました」
猿 「!? この、俺が攻撃されている!?どこだ!どこからだぁ!
お、落ち着け水を飲んで落ち着くんだ!」
ナレ 「サルが落ち着くために絶対零度の冷凍庫を開けたところ
ハチが飛び出してきました。というか絶対零度のなか凍らないハチはもはやチートである。」
猿 「貴様はカニの仲間!?」
蜂 「吾は科学という太陽の影より生まれし闇。
―――ようこそ、この素晴らしき台所空間へ」
(SE:E-03:刀音)
ナレ 「すれ違い様、サルの体は17個に分割されました。しかし、サルはまだ余裕の笑みを浮かべます。」
&bold(){(BGMクロスフェード:えくす/フォルダ3/17 エストポリス伝記Ⅱ「バトル♯2(ボス戦)」)}
猿 「まさか復讐に来るとはな…しかし愚か!この程度の分割でオレは死なん!
俺が求めるのは勝利のみ!『いつか勝利する』ではない
『速やかに!』『今!』『復活し!』『貴様らを!』『この俺が!』
『バラバラのグチャグチャのクズ肉にかえてくれるわあああああ!!!!!』」
ナレ 「生きることに貪欲であるサルは逃げるために力を振り絞り、
自らの肉片を外へ飛ばしました。」
臼 「復讐?違うなこれは処刑というものだ!今までのは前奏、最高のサビを聴かせてくれよ?お前の断末魔の叫びでな!」
ナレ 「家の外で待機していたウスがその図体に似つかわしくない台詞を吐きながらサルの肉片めがけて襲いかかります」
臼 「さあ!怯え!恐れ!絶望し!謝罪しろ!お前の運がよければ生まれ変われるかもな!」
(SE:E-04:ドーンx3)
ナレ 「マナの力をおびた臼が、サルの肉片を潰し、引き裂いていきます。」
猿 「俺が…恐れる? 馬鹿な! 聞け雑魚ども!皇帝たる俺様の崩御の言葉だ!
俺は、俺の思うがまま!!!俺が望むまま!!! 邪悪であったぞ!!!」
ナレ 「皇帝は笑いながら絶命しました。」
&bold(){(BGMクロスフェード:えくす/フォルダ3/29 ガイア幻想紀「Memories」)}
ナレ 「それから…輪廻転生の柿を食べていたデスファイアエンペラーエイプは転生し、
ビッグキングラーの良き相談役となって、みんなで仲良く暮らしました。
めでたしめでたし。」
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意外と少ない元ネタ群(元ネタを忘れてるのも多め
蟹 「お前の脳は一泊二日の熱海旅行にでも出かけているのか?」 ラブプラス
蟹 『諦めんなよ!もっとビッグになれよ!』 松岡修造
蟹 『今日からお前は世界樹だ!お米実れ!』 松岡修造
栗 「誰だろうとわたしの永遠の絶頂をおびやかす者は許さない。 JOJO ディアブロ
栗 「誰だろうとわたしの永遠の絶頂をおびやかす者は許さない。 JOJO ディアブロ
猿 「!? この、俺が攻撃されている!?どこだ!どこからだぁ!
お、落ち着け水を飲んで落ち着くんだ!」 JOJO ブッチ神父
蜂 「吾は科学という太陽の影より生まれし闇。
―――ようこそ、この素晴らしき台所空間へ」 月姫 七夜志貴(メルブラのが検索しやすいかも)
猿 「俺が…恐れる? グギャギャギャ! 聞け雑魚ども!皇帝たる俺様の崩御の言葉だ!
俺は、俺の思うがまま!!!俺が望むまま!!! 邪悪であったぞ!!!」 幻想水滸伝2 ルカ
2010-12-20T23:55:49+09:00
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いろんな世界に行く
https://w.atwiki.jp/neko2010/pages/13.html
*「いろんな世界に行く」案
#memo(11/16もる子:アーサーBGM付けましたー\n11/16ねこみ:アンジェラBGMつけました。米倉BGM記載しておきました。\n11/15pilier:ユンBGM付けました\n11/15テケ:アーダンBGMつけました!悩みすぎた・・・・^^;\n11/12もる子:ミントパートのBGM付けました~\n\n11/11ねこみ:少年役になりましたので、少年のセリフを全体的に修正いたしました。\n\n11/8ねこみ:冒頭と最後のサンタと少年のやり取りにBGM全部つけました。\n\n11/6にだね:自分のところのSEを作ったのでロダにあげておきました。【猿蟹用効果音 ザワザワ 自作.wav】というファイルです。\n※豪快にファイル名間違えましたwww\n\n11/6ロウ:ケヴィンの台本にBGMとSEを書きました。それと、少年役は誰も推薦しないのであれば立候補(現段階ではねこみさん)でいいと思います。\n\n11/6じょぬ:ルッカのところにBGMとSE書きました。SE引き続き探します。\n\n11/4ニダネ:自分のところにBGMとSEつけました。SEは作ります。\n\n11/4ねこみ:リースパートにBGM・SEと、冒頭のBGMつけました。\n\n11/3テケ:時間的に余裕があれば、一回お三方が『やるならどんな声でやるか』を一度聴いてみたいような気がします~^q^通話orロダにあげる って感じで\n\n11/1ねこみ:推薦で出来れば決めたいんだけど、あんまり無いようなら私やりたいです少年!(・∀・)ノ)
========================================================
○配役
・少年 →ねこみ
・サンタ →香柳
・ミント(もる子)
・ケヴィン(ロウ)
・アーダン(テケ)
・アルベルト(香柳)
・リース(ねこみ)
・ユン=ジョウ(pilier)
・スマイル(百神シュン)
・アーサー(粘らっぱ~)
・ルッカ(じょぬ)
・米倉と零式とゲンさんとタンクとレオナルドとパンツ(くめじろう)
・リュート(ニートダーネ500円)
・アンジェラ(豆太郎)
========================================================
(BGM:煉獄庭園/清しこの夜(xmas4)) 11/4:ねこみ
少年「ヒック…ヒック…
僕はどうしてこんなに弱いんだろう…
明日も、学校に行ったらまたあいつらにイジめられる…
あ…そっか…昨日はクリスマスだったんだ……
サンタさん……
もし本当にいるなら、僕のお願いを聞いてください。
僕を…『僕を強くしてください』…」
(BGM:フェードアウト)
(SE:I-02:鈴の音)
少年「うわぁっ!」
(BGM:pilier_bro_music/ppr2/album)
サンタ「ワシを呼んだかね?」
少年「さ、サンタさん…!?」
サンタ「シー…
お父さんやお母さんが起きてしまうじゃろ?」
少年「(慌てて小声に戻す感じで)
わわ、と…
…本当にサンタさん…?」
サンタ「ほほ、赤い服を着た目立つ泥棒さんにでも見えるかね?」
少年「…サンタさん!お願いします。
僕を強くしてください!」
サンタ「ふむ、どうして強くなりたいのかね。」
少年「僕は弱いから、いつも学校でいじめられてばかり…
だから、強くなって、イジめてくるやつを見返してやりたいんだ!」
サンタ「ふむぅ…
確かに、ワシの力で、君を強くしてあげることは出来るじゃろう。」
少年「本当!?」
サンタ「だが、少年よ。
少年の言う強さとはなんじゃ?」
少年「え…。
…力が強いこと?」
サンタ「何故そう思う?」
少年「え…?
だって、力が強ければ、やり返せる。
僕がアイツらに勝てれば、イジめられなくて済むじゃないか!」
サンタ「そうか、君の言う強さはそういうものか…
もし君のいうように強くなって、イジめてるやつを力で押さえつけてしまえば、
君もそいつらのやっている事と同じになってしまうのぅ。」
少年「…じゃあ、本当の強さっていうのはなんだっていうのさ!?」
サンタ「君の答えだって間違えてるわけじゃない。
ただ、答えというものはいくつも存在するものじゃ。
そうじゃな…君に見せたいものがある。」
少年「なに…?」
サンタ「ここではない、別の世界のお話を少しだけ見せよう。
さあ、ワシの手を強く握って。
目を閉じていなさい…」
(SE:I-01:移動音)
(BGM:フェードアウト)
サンタ「さぁ、目を開いてごらん」
少年「……?!うわぁ!
(BGM:もる子/旅立ちの森)
…これ、空飛ぶソリ?僕…空飛んでるの?!すごい…」
サンタ「ところで、君はなぜ自分が弱いと思うんじゃ?」
↓
~自らを信じる強さ~
・ミント(もる子)
少年「それは…みんな僕のこと、弱虫だって言うから・・」
サンタ「みんなからそう言われたから、自分は弱いと思うのかい?」
少年「だって・・」
サンタ「あの少女を見てみるといい」
ミント「は~ぁ~。
この遺跡、苦労した割には全然大したお宝が無かったわあ。
ま、どんな敵だろうと仕掛けだろうと、あたしの魔法があれば楽勝楽勝♪
さーて、次の街はっと・・・」
少年「あのお姉さんは、魔法が使えて強いじゃないか」
サンタ「そうかい?
あの子の魔法は自己流、常に優等生な妹と比べられ、
しまいには王位継承権をはく奪されて国を追い出されたのだよ?」
少年「えっ・・!?」
ミント「見てなさいよマヤ!
あたしにも“遺産”さえあれば、アンタなんかに絶対負けないんだから。
さっさと最強の“遺産”を手に入れて、ギッタギタのメッタメタの、
ボッコボコにしてやるわ!
んでもって、夢はでっかく世界征服ね♪」
少年「せ、世界征服・・!?」
サンタ「それでもああやって、まっずぐ前向きで明るいだろう。
あの子は周りの評価より、何よりも自分自身の事を強く信じているんだ」
少年「・・誰から言われたんじゃなくて、本当の自分自身を信じる強さ・・?」
サンタ「みんなが言うから、自分は弱いと決めつけてはいけないよ。
それに気づければ、君は本当の意味で変わる事ができるんだ。
さぁ、次の場所へ行こう。」
(SE:I-01:移動音)
(BGM:フェードアウト)
~トモダチのために戦う強さ~
・ケヴィン(ロウ)
BGM:(えくす/フォルダ2/08 天使の怖れ)
ケヴィン「うう…カール…ごめんよ…」
少年「あの人、どうしたの…?」
サンタ「大事なトモダチを、ある者の企みのせいで
自分の手で殺してしまったんじゃ。」
ケヴィン「カール…
オイラ、もっと強くなる!
獣人王よりも強くなって、カールの仇、討つ!」
少年「やっぱり、結局「力」が強さなんだ!」
サンタ「そうか、そう見えるか…
もう少し見ててごらん。」
ケヴィン「おい!カールに、何した!!
カールをかえせっ!!!」
死を喰らう男「わわ、お、おちついてくださいよ!!」
う、ウェンデルの光の司祭なら、
カールを生き返らせる方法を知ってるかと…」
ケヴィン「本当なのか…?」
死を喰らう男「もちろんですとも!
で、ではワタクシはこれにてシツレイしますよー!」
(SE:I-03:ピューン)
ケヴィン「カール…、ウェンデルの光の司祭に、
絶対に、生き返りの方法、聞いてくるから…
だから…少しだけ待っててくれ…
オイラの大事なトモダチ……カール…」
サンタ「わかったかい?彼が強くなりたい理由を。」
少年「自分のためじゃなく、友達の為……。」
(SE:I-01:移動音)
(可能であれば自然に1曲終わるまで。
余ってしまうなら途中でフェードアウト)
~自分だけに出来ること。どんなに辛くてもそれを見つけ遵守する強さ~
BGM:(えくす/フォルダ3/21 アグストリアの動乱)
・アーダン(テケ)
少年「ねえあの人、誰もいないところで剣なんか構えて何してるの?」
サンタ「あの男は城の守備をしておるのじゃよ。今彼らは戦争をしておるからの・・・」
少年「戦争なんて怖いな・・・でも暇そうにしてる・・・。あの人って必要ないんじゃないの?あれなら僕にだって出来そう・・・」
サンタ「彼は決して戦えないわけじゃない。だが彼にしか出来ない事だからこそ彼はあそこでああしてるんじゃよ。ほらよく見てごらん・・・」
アーダン「どうやら背後から敵の援軍のようだな・・・だが、この城は死んでも・・・いや、生きて絶対に守りきって見せるぜ!」
少年「!・・・あんなに大勢・・・・あんなの無理だよ!逃げないと・・・」
サンタ「彼は逃げんよ。」
少年「え・・・?」
サンタ「なぜならそれが彼の強さじゃからな・・・。この意味をよく考えてみるといい・・。」
少年「逃げない・・・守りきる・・・・」
(SE:I-01:移動音)
(ちょっと短いので曲が終わりきらないようならフェードアウトさせた方が自然かと思います)
~信じた道を進んでいくことのできる強さ~
・アルベルト(香柳)
アルベルト「大統領、今は、ビーグへ向かうことのほうが大事です。」
(BGM::えくす/フォルダ2/マナの使命)
少年「トラックが兵器みたいなのをのせて走ってるけど・・・今度は何?」
サンタ「彼は、一人の要人を守っているんじゃ。」
少年「何のために?」
アルベルト「全てが片付いたら、父と母に会いに行きます。 それまでは・・・。」
サンタ「自分の、信じた正義のために。
それはそう簡単なことではないじゃろう。
時には濡れ衣を着せられ、大事な人を奪われることだってある。
もし君がそんな状況にたたされたら、どうなってしまうじゃろうか?」
少年「そんなの、ボクには、耐えられないかな・・・。」
サンタ「それでも、彼は、自分の信じた道を進んでいるんじゃ。」
大統領「・・・そうだな。 君のほうが正しいな・・・。 ・・・君を育てたご両親は、
きっと・・・立派な方なのだろう・・・。」
少年「自分の信じた道・・・。」
サンタ「戦って、相手を打ち負かして勝つことだけが強さではなかろう。
さて、次の世界へ行くとしようか。」
(SE:I-01:移動音)
(BGM:フェードアウト)
~くじけぬこころ~
・リース(ねこみさん)
(SE:I-04:炎が燃え上がる)
少年「うわっ…ここ…どこ?!」
(BGM:えくす/フォルダ2/暗黒星)
少年「…あ!お城が燃えてるよ?」
サンタ「悪者に滅ぼされてしまった城じゃよ」
少年「えぇ?!お城の人たち…みんな殺されちゃったの?」
サンタ「そうじゃ。じゃが、たった一人だけ生き残った少女が…あそこじゃ」
(SE:フェードアウト)
少年「つり橋の上!なんであんな所に…」
サンタ「あの少女はどうすると思う?」
少年「…そっか、一人じゃ生きていけないもんね。みんなの後を追って…」
サンタ「いいや、よく見てごらん」
(BGM:フェードアウト)
少年「え?」
(BGM:えくす/フォルダ2/哀しみのなかで)
リース「…お母様…お父様やみんなをよろしくお願いします…」
リース「…私は、エリオットを必ず助け出します…」
リース「お母様の、形見のリボン…どうか見守っていてください…」
少年「…こんなに酷い事があっても、あのお姉さんはまだ頑張るの?」
サンタ「ほんの少しでも希望がある限り、諦めて立ち止まらなければ、道は続いてゆくんじゃ」
少年「……」
(SE:I-01:移動音)
(BGM:フェードアウト)
~人を慮る強い心~
・ユン=ジョウ(pilier)
(SE:I-05:風雨の音(自作))
サンタ「少年。次はここじゃ」
少年 「ああ!悠長に喋ってる場合じゃないよ。おじいさんがあんなにいっぱいの人達に襲われてる!
近くには、あの男の人しかいないし……」
サンタ「大丈夫。見ていなさい」
(SE:フェードアウト)
_____________________________________________________________________
(BGM:えくす/フォルダ5/ダウンタウン熱血物語 「ダブルドラゴン戦 (VS 竜一&竜二)」)
ユン「いったい何をしているんですか!」
男 「この状況見て分かんねえのかぁ?オメエもヤラれたく
なければ家に帰って寝てな!」
ユン「よってたかっておじいさんを……。
恥ずかしくないんですか!」
男 「どうやらてめえもヤラれたいらしいなぁ……」
ユン「心山拳師範として、そんな卑劣な行為を見逃す
わけにはいきません!」
男 「生意気な! 野郎ども、やっちまえ!!」
(SE:I-06:乱闘音(ドカバキーみたいなの))
(BGM・SE:フェードアウト)
_____________________________________________________________________
(SE:I-05:風雨の音(自作))
少年 「あの男の人……勝てるの?」
サンタ「勝てないかもしれん。君は勝てないならおじい
さんを助けないのかね?」
少年 「それは……」
サンタ「少々厳しいことを言ってしまったようじゃ。
次へいこうか」
(SE:I-01:移動音)
(SE:フェードアウト)
~戦い続ける事~
・スマイル(百神シュン)
(SE:I-07:歓声)
(BGMイン:えくす/フォルダ2/果てしなき戦場)
スマイル「っはぁ・・・はぁ・・・。くっ!」
(SE:I-08:剣・はじかれ)
ウィリー「スマイル、大丈夫か!?
って・・・うぉぁ!?」
(SE:I-09:咆哮)
(SE:I-08:剣・はじかれ)
スマイル「・・・っ! 出すぎだ、ウィリー!」
ウィリー「・・・ああ、悪ぃ・・・」
スマイル「・・・一気に決めるっ!」
(SE:I-09:咆哮)
スマイル「うおおおおぉぉぉぉ!!!」
(SE:I-10:剣・切り裂き)
(SE:I-07:歓声)
少年「・・・すごいや。・・・あれ? でもあの人だと、結局腕力とか剣の腕とか・・・そういう強さなんじゃないの?」
サンタ「うん? まぁそうなんじゃが・・・。
(BGMフェードダウン↓)
例えば、彼がそれらをどうやって身につけたと思うかな?」
(BGMアウト)
少年「え?」
サンタ「実は、彼はな。
(BGMイン:えくす/フォルダ2/マナの使命)
もう何年も、あの場所であのような戦いを繰り返しておるのじゃ」
少年「え?!・・・嘘・・・そんな・・・」
サンタ「奴隷と言う身の上の事もあるが、彼が戦いの中に身をおくのは、彼に一つの『後悔』があるためじゃ。
あれを見てみなさい・・・」
スマイル「っ・・・あ・・・ああ・・・。
もう、やめてくれ・・・この夢を・・・俺に・・・・・・見せないでくれ・・・・・・っ。
うああああぁぁぁぁぁぁ・・・・・・!!」
少年「・・・ぁぁ・・・!!」
サンタ「眠っている時でも、彼はその『後悔』と戦っている。
そうして、ずっと戦い続けていく。
彼の生きていく様はとても辛く苦しい。じゃが、だからこそこうして見ているとよく分かるはずじゃ。
果てしない戦いを『戦い続けること』で、人は・・・強くなっていくのじゃよ」
(SE:I-01:移動音)
(BGM勝手にフェードアウトw)
~何百回やられても、立ち上がる強さ~
・アーサー(粘らっぱ~)
(BGM:魔界村のテーマ)
少年「次は・・・なんだかすごく恐そうな場所だね。おばけとか出そう…。」
サンタ「ここは魔界・・・そしてとある騎士が姫を救うためにこの邪悪な世界に立ち向かっているんだよ。」
少年「へー、すごいね!!どんな騎士なの?!」
サンタ「噂をすれば早速・・・あれをみてごらん」
(SE:I-11:tm2_footstep000r.wav:駆け足音)←短いので3ループ位していただけると嬉しいです。
アーサー「えっさ、ほいさ・・・くそぉ・・・魔物が多すぎる」
少年「・・・あのおじさんが…騎士?…しかも、パンツ1枚だよ?!」
サンタ「・・・確かにあの姿では騎士っぽくは見えないかもしれないね。」
魔物(有馬さんとか)「ケーケケ、死ねぇ!!」
(SE:I-12:tm2_hit002.wav:打撃音)
アーサー「ぐわぁ!!」
少年「ああ!!おじさんがやられちゃったよ!!」
サンタ「まぁ・・・見ていなさい」
魔物「いい加減諦めたらどうだ?」
アーサー「ぐぐ・・・私はたとえ百万回やられても・・・負けない!!」
魔物「な、なんだこの男の精神力は・・・」
アーサー「私の槍を・・・くらえー!!」
(SE:J-02:tm2_swing006.wav:素振り音)
魔物「ぎゃー!!やられたぁー!!」
(SE:J-03:tm2_bom004.wav:爆破音)
少年「すごい・・・さっきはあんなにあっさり負けちゃったのに…倒しちゃった!」
サンタ「彼はこの魔界を幾度と無く攻略してきた。
その鋼の精神力と諦めない心があればきっと姫を救い出せる。そう信じて戦っているのじゃよ。」
少年「諦めない・・・・心・・・。」
アーサー「よし、次に進むか・・・ってうわぁ~!!」
(SE:J-04:fall.wav:落下音)
少年「ああ!・・・深い谷底に落ちちゃったけど・・・大丈夫なのかな?」
サンタ「・・・彼なら大丈夫じゃよ、きっと。」
少年「・・・・」
サンタ「・・・さーて、次の世界を見ていこうかの・・・。」
(SE:J-01:移動音)
(BGMフェードアウト)
~努力のすばらしさ~
・ルッカ(じょぬ)
(BGM:じょぬ/ルッカ~やすらぎの日々)
少年「今度は誰かの家?」
サンタ「ごらん。こんな遅くまであかりがついているだろう?」
(SE:J-05:機械音、火花が散ってる感じの)(探してきます)
少年「女の人が何かしてる。うわっ…すごい勢いで火花が散ってる…!」
サンタ「あの子は発明家で、今も何か機械を作っているようだね」
タバン「夜も遅いし、いい加減にねろ。体によくないぞ。」
ルッカ「わかってる。部屋に戻るわ。」
タバン「おう、おやすみ。」
ルッカ「おやすみ。」
少年「おやすみって言ったくせに、今度は分厚い本を広げてるよ。」
サンタ「いいから、もう少しみていなさい。」
少年「難しそうな本だなあ。なんであんなに…」
タバン「ルッカ、研究もいいがたまには休め。世間の娘っ子はクリスマスだ!って浮かれてるのに、お前は…」
(SE:J-06:ページをめくる音)(サンプラーの数が間に合えば。探してきます)
ルッカ「だって一秒だって時間は無駄にできないもの。お父さんだって、お母さんがもう一度歩けるようになってほしいでしょ。
私が努力を続ければ、お母さんの義足だってきっとできるはずよ。」
サンタ「あの子の母親はずいぶん昔に足をなくしてしまったんだ。」
ルッカ「この世界には本で調べてわからないことはないし、解けない方程式だってどこにもないわ。」
サンタ「わかったかい?発明の天才と言われているあの少女も、本当は決して生まれながらの天才ではないんだよ。」
少年「努力…」
(SE:J-01:移動音)
(BGMフェードアウト)
~許容の心~
・米倉と零式とゲンさんとタンクとレオナルドとパンツ(くめじろう)
(BGM:麒麟のテーマ)
サンタ「今度はちょっと変わった奴いや、変わったメカじゃが・・・」
少年「メカ?メカってことはロボット?」
サンタ「うん・・・いやまあとにかく悪い奴じゃないので見ておくといい」
レオナルド「ちょっと、今日ってもう12月26日じゃない!?」
零式「あー、確かに。」
米倉「ですね」
(SE:J-07)
ゲン「おいおい、確かくめの野郎今日は最終回上げるとか言ってなかったか?」
pz「そんなこと言ってましたねえ。12話の段階でそう予告していたはずですが」
ゲン「おい、米倉、本当に今日あがんだろうな!?」
米倉「はい」
(SE:J-08)
タンク「もう動画って完成してるんですよね」
米倉「いつだってあるよ」
(SE:J-09)
レオ「もしかして・・既にもうニコニコに上がってる?」
米倉「そうなんでーす・・・」
(SE:J-10)
零式「空耳の字幕も・・・既に入ってるのかな?」
米倉「入ってるでーす♪」
(SE:J-11)
ゲン「そうか・・・そんじゃ奴が今まだ非公開にしてるだけか・・・」
レオ「そっかあ・・・遂に完結かあ」
タンク「このメンツも・・・最後なんですね」
米倉「もう解散なんです!!」
(SE:J-12)
pz「なんだかんだもうすぐ二年なんですね」
ゲン「野郎・・・当初の予定よりも大分伸びたぞ・・」
米倉「長さが違うぞ?」
(SE:E-06)
タンク「でも、まあ、こういう時はあれですよね」
レオ「うん、そうだね、
ゲン「まあ、そうだな」
全員&くめ「仕方ないね」←仕方ないね、は録音してサンプラーに入れておきます。
(SE:E-07)
サンタ「わかったかの、人間誰しも思い通りにいかないこともある。
じゃが、そんなことにいちいち生真面目に向き合っていては神経がもたん。
許容の心を持って、いじめはスルー。争いが争いを生んでは元も子もあるまい。」
少年「そっか…そうだね、いじめ返されたら…あいつらだって嫌だよね」
サンタ「そうじゃ。闘うことだけが全てではないぞ」
少年「うん、わかった。「仕方ないね」だね!」
サンタ「それじゃ、次にいくかの」
(SE:E-05:移動音)
(BGM:フェードアウト)
~ひとりじゃない強さ~
・リュート(ニートダーネ500円)
(BGMイン:じょぬ/スペッキオでバカンス)
(SE:E-08:ワイワイガヤガヤ(自作)終わりまで)
少年「わあ、何かのお祭り?楽しそうだね」
サンタ「ここはヨークランド、今日は酒の神を祝うお祭りの日なんだ」
少年「みんな輪になって…楽しそうだなぁ…」
サンタ「あそこにいる成年を見てご覧」
ニート「やっほほほーいほほーいサンダー!こっち来いよ!」
母ちゃん「ちょっとニート!ちゃんと手伝いなさい!」
少年「何か、お酒でふらふらしてるし、弱そうだね」
サンタ「あれがこの世界の英雄だよ」
少年「え!? あれなら僕を苛めてたヤツの方が…」
サンダー「ちょ、ちょっと待ってよ兄貴!」
ルージュ「やれやれ」
艦長「相変わらずあの坊やは酒癖が悪いね、父親似なのかしら」
少年「わ、すごい強そうな人達と話してる!」
サンタ「強さとは周りの人も合わせて強さなのだ。君には友達がいるかい?」
少年「う、うん…三人くらいだけど」
(BGM+SE:フェードアウト)
(SE:ワイワイガヤガヤ(自作)(フェードアウト)
サンタ「大事にするといい、100人の用心棒より信頼できる」
(SE:J-01:移動音)
~明るく前向きな姿~
・アンジェラ(豆太郎)
(BGM:聖剣BGM/Another Winter)
(SE:E-09:吹雪(ループ))
アンジェラ「・・・・・・・・・寒くて、もう歩けないよ・・・。
・・・お城に・・・・・・お城に戻りたいよ・・・・・・お母様・・・」
(SE:E-10:倒れる)
少年「・・・! 大変だ! あの人、何でこんな吹雪の中に!」
サンタ「あの娘は、この先にあるお城に住む王女様じゃ。
じゃが、母親である女王様に命を狙われ、お城から逃げ出してきた」
少年「どうして、そんな事に・・・。 あ、誰か来るよ!」
(SE:吹雪 止め)
(BGM:フェードアウト)
少年「ほ…通りがかった人が親切な人でよかったね・・・。
・・・・・・でもあの人、どうするんだろう・・・お母さんに命を狙われるなんて、とっても辛いよね」
サンタ「そうじゃな。じゃが、ほれ。見てみるのじゃ」
(BGM:えくす/フォルダ4/クローディア)
アンジェラ「聖都ウェンデル・・・どんなところかわからないけれど・・・
行ってみよう!・・・きっと今よりマシなはずよ!
魔法が使えるようになれば、きっとお母様も私を認めてくれるはず・・・必ず・・・!」
少年「・・・・・・・・・わぁ、元気だ」
サンタ「もちろん、辛くないわけがないじゃろうな。
じゃがのぅ、あの姿を見ていると本当に何とかしてしまうと思える。
『明るく前向きな姿』というものは、接する者をも元気にしてくれるものなんじゃ」
(SE:E-05:移動音)
(BGM:フェードアウト)
少年「…ここは…?」
サンタ「キミの部屋じゃよ。
戻ってきたんじゃ。」
少年「……」
サンタ「今の君なら、何故ワシが色んな世界を見せたかわかるかな?」
少年「うん…
同じ強さでも、1つ1つ、違うものがあるんだね…。
それに、僕は自分で何もしようともしないで…
…ごめんなさい!」
(BGM:えくす/フォルダ1/Meridian Child)
サンタ「そうか、それに気付けたならよかった。
2時間遅れたが、これがワシからのプレゼントじゃ。」
少年「え?…わぁ…ありがとう!」
サンタ「気に入ってくれたかな。」
少年「うん…!僕、頑張るよ。
今見てきた人たちに負けないくらいに。」
サンタ「ではまた来年。
おおそうじゃ、最後にもう1つ、プレゼントをあげよう。」
(BGMが盛り上がるところを狙って)
ミント「胸張ってとことん突っ走んなさいっ」
ケヴィン「オイラも負けない!だから、君も頑張って!」
アーダン「たくさん飯くって!たくさん寝て!お前だけに出来る事・・・見つけろよな!」
アルベルト「運命は、誰にだって切り開いていくことができるものだ。もちろん君も例外じゃない。」
リース「負けないという強い意志があれば、きっと大丈夫ですよ!」
ユン・ジョウ「体の強さ弱さよりも、大事なものは心の強さです!」
スマイル「今は立ち止まる時じゃないはずだ。そうだろ?」
アーサー「迷っても不器用でも良い。がむしゃらにつき進む事も大切だぞ。」
ルッカ「報われない努力なんて、どこにもないわ!あなたにだってきっとできる!」
米倉&ゲンさん「全てはチャンス!!」
リュート「仲間がいるっていいぞー」
アンジェラ「男でしょ、がんばんなさいよ!」
少年「…ありがとう!
みんなも頑張ってね!」
(BGM:フェードアウト)
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・
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・
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・
2010-12-20T23:52:12+09:00
1292856732
-
盗賊リネと騎士ガオルの物語
https://w.atwiki.jp/neko2010/pages/26.html
*『盗賊リネと騎士ガオルの物語』
#memo(12/14ねこみ:BGMとSEを全て掲示板に上げておきました。台本への変更点をtxtにまとめましたので、みんなで相談してよければ台本へ書き加えてしまってください。)
【登場キャラ】
ナレーション(?)
リネ(15) じょぬ さん(理由:役が少ないため)
ガオル(25) 粘らっぱ~ さん(理由:全体的にセリフが少ないため)
宿屋主人(52)
サリカ城主(?)
チョコボ(?)
&bold(){[[台本はこちら>http://ux.getuploader.com/nekonekomi/download/150/%E7%9B%97%E8%B3%8A%E3%83%AA%E3%83%8D%E3%81%A8%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E.doc]]}
===================================================
2010-12-14T13:58:47+09:00
1292302727
-
メニュー
https://w.atwiki.jp/neko2010/pages/2.html
**メニュー
-[[トップページ]]
**台本
-[[盗賊リネと騎士ガオルの物語>http://www35.atwiki.jp/neko2010/pages/26.html]]
-[[いろんな世界に行く>http://www35.atwiki.jp/neko2010/pages/13.html]]
-[[千年祭で遊ぶ>http://www35.atwiki.jp/neko2010/pages/14.html]]
-[[フルボイスキャラで童話>http://www35.atwiki.jp/neko2010/pages/15.html]]
-[[•桃太郎>http://www35.atwiki.jp/neko2010/pages/19.html]]
-[[•シンデレラ]]
-[[•さるかに合戦]]
-[[勧誘電話&撃退>http://www35.atwiki.jp/neko2010/pages/16.html]]
-[[学園もの>http://www35.atwiki.jp/neko2010/pages/17.html]]
**その他
-[[千年祭の歌について>http://www35.atwiki.jp/neko2010/pages/24.html]]
-[[機材について>http://www35.atwiki.jp/neko2010/pages/25.html]]
**リンク
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//**更新履歴
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&link_editmenu(text=ここを編集)
2010-12-14T13:51:48+09:00
1292302308
-
勧誘電話&撃退
https://w.atwiki.jp/neko2010/pages/16.html
*「勧誘電話&撃退」案
#memo(11/16ねこみ:オレオレ詐欺にBGMつけました。\n11/15テケ:○○軍に入らないか? BGMつけました!高原が先に喋るのでライブアライブからチョイスです^^;\n11/12じょぬ:電話のSE、プルルル…を自作、プーップーッ…だけ探してロダにあげておきました!\n11/12もる子:エッチないたずら電話のBGM付けました。\n11/4ねこみ:ジール女王のやつ、BGM・SEつけました。)
・エッチないたずら電話編
(登場キャラ→「ミント」もる子、「いたずら犯人」香柳)
(SE:F-01:プルルルル→ガチャ)
ミント「はい、ミントです」
男「はぁ…はぁ…はぁ…」
ミント「え?な…何?」
(BGM:もる子/ミントのたくらみ)
男「ねぇ…君…可愛い声してるね…ミントちゃんって言うんだ…へへ…ミントちゃん…今日は何色のパンツ履いてるの?」
ミント(げ…何コイツ、頭おかしいんじゃない?)
男「はぁはぁ…俺の声聞こえてる?一緒に気持ち良い事しようよ…」
ミント(うはぁ…気持ち悪いの間違いでしょ…もう、電話なんか取らなきゃ良かった…切っちゃおうかなぁ…)
男「ミントちゃーん…ミントちゃーん…はぁはぁ」
ミント(でも、こういう奴って一度こらしめないとずっとこういう事やり続けるのよね…。よーし!このミント様が成敗してやるわ!)
ミント「うーん、ちょっと恥ずかしいけどぉ、解った♪一緒に気持ち良いことしよ♪」
男「ほ…ほんとに?はぁはぁ…ど…どんな事をしてくれるの?!」
ミント「今からあたしの言う事を全部やってくれたら、まるで天にも昇るような最高の気分になれるわよ♪よく聞いてね。
まず、目を閉じてよつんばいになって」
男「う…うん…はぁはぁ」
ミント「次に、左手の親指を鼻の穴に入れて、右足を地面と平行にピンと伸ばすの。
更に口で芋ようかんをくわえながら右手でエアー指揮者をして、最後に左足で右足を思いっきりからめ取る!!」
(SE:F-05:ドンガラガッシャーン!)
男「んんんん~~~!!!」
(SE:F-02:ガチャ)
(SE:F-03:プーップーップー…)
ミント「ふふん♪バカなやつ~!撃退成功っと♪」
(BGM:フェードアウト)
・オレオレ詐欺編
(登場キャラ→「リース」豆太郎、「ホークアイ」百神シュン、「詐欺犯人」ねこみさん)
(SE:F-01:プルルル、ガチャ)
(BGM:聖剣BGM/森が教えてくれたこと)
リース「はい、リースです」
男「もしもし?オレだよオレ!」
リース「はい?えっと…どなたでしょうか?」
男「オレだって、リースなら、オレが誰だか解るだろ?!」
リース「もしかして…ホークアイですか?」
男「そうそう!ホークアイだよ!」
リース「もう…一体どうしたんですか?」
男「大変なんだ!」
(BGM:フェードアウト)
男「オレ…もうどうしていいか…こんな事、リースにしか頼めなくて…」
リース「え?!な…何があったんですか?!」
(BGM:聖剣BGM/Decision Bell)
男「実はオレ…ヤバイやつらに命を狙われてるみたいなんだ…もうすぐそこまで来てる…」
リース「そ…そんな、どうしてそんな事になったんですか?!と…とにかく、今から助けに行きますから、場所を教えてください!」
男「ありがとうリース!それでそいつら、百万ルク用意したらオレの事完全に見逃してくれるって言ってるんだ、
だからリース…オレの為に百万ルク用意できないか?」
リース「百万ルクですね、解りました!今からすぐに…」
(BGM:止め)
(SE:F-06:窓を開ける音:ガチャ)
ホークアイ「よ!リース♪」
リース「え?!ホ…ホークアイ…どうしてここに?!えぇ?!」
ホークアイ「なんだよ、別にオレがここにいたっていいだろ?窓から入ってきてビックリしたのか?」
リース「じゃ…じゃあ、この電話は…」
(SE:F-03:プーップーップーッ)
ホークアイ「電話がどうしたんだ?…って!…おい…なんか…すげぇ怖い顔してるけど…」
リース「…しません…」
ホークアイ「え?」
リース「ぜっっったいに許しません!!!」
(BGM:えくす/フォルダ5/血の涙)
リース「人の心につけ込んで利用しようとするなんて…
私がどれだけ本気で心配したか…絶対に絶対に絶対に許しません!!!!!」
(SE:F-07:走り去る)
ホークアイ「ちょ!リース!槍なんか持ってどこ行くんだよ?!おい!リーーーーースーーーーー!!!!」
(BGM:フェードアウト)
・〇〇軍に入らないか?編
(登場キャラ→「アーダン」テケ、「高原」pilier)
(SE01:プルルルル→ガチャ)
BGM:えくす/フォルダ14 鳥児在天空飛翔 魚児在河里遊泳 (LIVE A LIVE)
高原「あー、高原だが……」
アーダン「君、良いからだしてるね!君も一緒に甲子園を目指さないか?」
高原「……あ?誰だ?」
アーダン「ああ、いや失礼。君も我がグリューンリッターに入らないか?実に良いからだしてるようだから」
高原「何言ってんだあんた?どっかで会ったか?」
アーダン「会ったことなんかなくたって分かるさ!その声、絶対に良いからだしてるに決まってる!」
高原「わかってるじゃねえか」
アーダン「今なら上手く行けば亡国の王女とあんな事やこんな事だって夢じゃないぞ!」
高原「ぼーこくの?王女……?王女ってことは女か……すげえヤツなのか?」
アーダン「もちろんだ!素晴らしい女性ばかりだぞ!」
高原「女とやりあうのは趣味じゃねえんだが……」
アーダン「やりあう・・・いきなり激しい奴だな・・・。まあいい。最後は・・・その・・・なんだ色々あるけどきっとやり甲斐のある仕事だ!」
高原「最後……?なんかあんのか?」
BGMフェードアウトor停止
(高原が台詞言い終わるくらいに)
アーダン「いや!なんでもないぞ!別に最後だまし討ちに遭って終了なんて悲しい終わりなんてないからな!!」
高原「騙すのか……感心しねえな……(失望した感じで)」
アーダン「まずったか・・・好きで騙されるわけじゃないのに・・・!ほら!今ならフィンから奪った勇者のやりに追撃リングもつけるぞ!
出血大サービスで俺愛用の鉄の剣もつけ(ry」
↑途中で高原の次の台詞入れた方がテンポ良いかなあと思います。
BGM:(えくす/フォルダ1/15 MEGAROMANIA (LIVE A LIVE))
(言葉を遮ると同時くらいに音楽流れ始めるように出来るならしたい所)
高原「悪ぃな……俺には向いてねえ。大体男ならコブシで勝負だろ!」
アーダン「いかん・・・・・!待て!落ち着け!話し合おう!話せば分かる!」
高原「剣士になるつもりはねえ!じゃあな!」
(SE:F-02:ガチャ)
(SE:F-03:プーップーップー…)
高原「ただ強ぇ相手さえ用意してもらえりゃそれでいいのによ……」
BGM:フェードアウト
・保険勧誘
(登場キャラ→「ジール女王」ねこみさん、「勧誘する人」じょぬ)
(SE:F-01:プルルルル→ガチャ)
(BGM:えくす/フォルダ1/時の回廊) 11/4:ねこみ
ジール「誰だ」
勧誘員「もしもし!私、古代保険のカン ユウコと申します~。」
ジール「わらわに何の用だ」
勧誘員「はい!今回は奥様にとっても素晴らしい保険のご紹介をさせていただきたいと思いまして!」
ジール「奥様?」
勧誘員「今は元気だと思っていても、いつ何があるか解りません!
いざとなった時の為に、様々な病気や怪我に対応する医療保険はいかがでしょう?
それに今の時代、ご主人様が何の前触れもなく急にお亡くなりになるというケースも少なくありません!
残されてしまった奥様やお子様達が健やかに生活していけますよう、
是非この機会に!ご主人様に生命保険も…」
(BGM:フェードアウト)
ジール「そなた、わらわがジール王国の女王と知っての狼藉か」
勧誘員「は…はい?」
ジール「わらわは、この世界を支配する全知全能の女王なるぞ」
勧誘員「え…えぇと…」
(BGM:えくす/フォルダ4/四魔貴族バトル2) 11/4:ねこみ
ジール「もうすぐ海底神殿が完成すればラヴォス様が目覚める。そうすればわらわは永遠の生命を手に入れ、ジール王国は神の光に包まれるのだ!死だと?そのようなもの全てが無くなる時代がこれから始まるというのに、なんと愚か者よ。お前は地の民か?ラヴォス様が復活した暁には、我等魔法の使える光の民のみの血統を残す為に、地の民は絶滅させようと思っておる。せいぜい、いつ死ぬか解らない恐怖に怯えながらそのようなままごとを続けるがいい。それにお前、わらわの貴重な時間を奪った罪は地獄よりも重いぞ?先程名乗った名で国中から探し出し、ラヴォス様復活前の前座として…」
勧誘員「ひぃー!し…失礼しましたぁ!!!」
(BGM:止め)
(SE:F-02:ガチャ!)
(SE:F-03:ッツーッツーッツーッ)
ジール「ふん!口ほどにもないわ!ククク…アーッハッハッハッハ!!」
・
・
・
・
・
2010-12-14T02:08:59+09:00
1292260139
-
千年祭で遊ぶ
https://w.atwiki.jp/neko2010/pages/14.html
*「千年祭で遊ぶ」案
#memo(12/5じょぬ:ゴンザレスの歌のSEですが、ゴンザレスのねばさんが入りやすいように冒頭にパーカッションを入れたものをロダにあげておきました。SEの差し替えをお願いします!\n11/19もる子:SE大幅に入れ替えました。\nSE番号は、最後のベッケラーの部分で変わってきてます。\n11/14じょぬ:SEを全部ロダにあげてきました!なにかあれば差し替えを。\n11/8ねこみ:BGM全部つけました。)
【登場キャラ】
クロノ→百神シュン
マール→もる子
ルッカ→じょぬ
ロボ→pilier
カエル→ロウ
エイラ→ねこみさん
魔王→テケ
ベッケラー→ニートダーネ500円
ゴンザレス→粘らっぱ~
キーノ→pilier
リーネ→もる子
タバン→くめじろう
ジナ→豆太郎
ビネガー→香柳
マヨネー→テケ
ソイソー→香柳
レース受付→ニートダーネ500円
鐘叩きのおじさん→粘らっぱ~
酒飲み対決のおっちゃん→百神シュン
========================================================
(BGM:ガルディア王国千年祭)
(みんなで歌う→歌い終わったら、音楽を少し小さくして本編スタート)
クロノ「ふぅ、ここに来ると、帰ってきたって感じがするよなー」
マール「そうだね、ここが私たちの時代だもんね!」
ルッカ「たまには千年祭でゆっくり遊ぶっていうのもいいわよね。戦いばかりの毎日じゃ疲れちゃうもの」
カエル「…ん?…な!なんだコレは?!」
マール「え?どうしたのカエルさん?」
ルッカ「これは、ベッケラーの実験小屋の貼り紙ね。何々…
見世物小屋に新たな景品が加わった!難関のゲームをクリアして景品を手に入れろ!
景品は…建国千年記念…ガ、ガルディア城?!」
クロノ「え?!あのお城が景品?!」
マール「何それ、私聞いてないよ?!」
カエル「由緒あるガルディア城が景品だと?!この時代の王は一体何を考えてるんだ?!」
ルッカ「でも、ここにはそう書いてあるし、何よりこの条件は異常だわ。
難関ゲームをクリアして初めて手に入るみたいだし、そのゲームに1回チャレンジする為に必要なシルバーポイントは…
10000ポイント」
ロボ「そうカンタンにてにはいらないところをみると、まちがいではないカノウセイもたかいですね」
エイラ「どうした?なにかたいへんか?エイラむずかしい、わからない」
ルッカ「建てられてから千年も建つお城ですもの。これを期に新しく作り直すのかもしれないわね」
マール「嫌だよ…あのお城には私の思い出がいっぱいつまってるの…他の人のものになるなんて絶対に嫌!」
カエル「マールが国王に言えば何とかなるんじゃないのか?」
ルッカ「それは無理ね、クロノが裁判にかけられた時にマールに発言力が無い事は明白になってるし、何より今は「城出中」よ?」
ロボ「なんとかならないものでしょうか…」
クロノ「そうだ!だったら、俺達が景品でガルディア城を手に入れればいいんだ!そうすれば、他の人の手に渡らずにすむ!」
マール「そうだよ!そうしよう!頑張ってガルディア城を守ろう!」
ルッカ「まぁ…確かに一番正当な手段よね。でもまず最初の問題は、シルバーポイントが10000も必要って事。
地道にやっても相当な時間がかかるわよ」
ロボ「ひとでがあれば、なんとかなるかもしれません。ほかのじだいからもすけっとをあつめましょう!」
カエル「それは確かに名案かもな。よし、じゃあそっちは任せるぜ!」
(BGM:フェードアウト)
(BGM:えくす/フォルダ1/時を渡る翼 シルバード)
ロボ「というわけでミナサン、よろしくお願いします」
エイラ「キーノ、よくわからない、でも、きょうりょくする!」
キーノ「うん、がんばる」
マール「リーネがこの時代にいるのって、何か不思議だね!」
リーネ「えぇ、こんなに活気あふれたガルディアを見られるなんて素敵ですわ」
ルッカ「お父さん、ジナおばさんも、忙しいのにごめんなさいね」
タバン「いいぜ、面白そうだからな・・・やってやんぜ!!」
ジナ「そうよ、私に出来る事なら何でも言ってちょうだい!」
クロノ「よし!じゃあみんなで手分けして、頑張ってシルバーポイントを集めるぞ!」
みんな「おーーーーー!」
タバン「熱い展開になってきたぜ!!」
(BGM:フェードアウト)
(BGM:じょぬ/スペッキオでバカンス)
マヨネー「んふふ♪聞いちゃったー♪あいつらの後をこっそりつけてみたけど、
まさかこんな美味しい話が聞けるとは思わなかったのヨネー♪」
ソイソー「ガルディア城を入手。すなわち、我ら魔王軍の勝利!」
ビネガー「ぎえ~っへっへ!根城も無くて困っていたしな。なんとしてもあいつらより先にガルディア城を手に入れてやる!」
(BGM:フェードアウト)
(→ここからそれぞれのアトラクションへ)
【レース予想】
・登場キャラ→ルッカ、クロノ、タバン(ビネガー)、受付&レースを実況する人
(BGM:ガルディア王国千年祭)
クロノ「さて、俺たちはどれをやろうか?」
ルッカ「そうねぇ、シルバーポイントを一番多くもらえるとなると…やっぱりアレかしらね」
タバン「っはああ!!wwwレース予想か、いいじゃないか!勝負事かあ!熱い展開になってきたぜオイ!!」
ルッカ「それに、この天才ルッカ様の頭脳にかかれば、予想は絶対に的中よ!」
クロノ「すごい自信だな」
ルッカ「当たり前でしょ!さぁ行くわよ!」
(BGM:しぼる)
(クロノ達はける風に後ろ向いたり)
ビネガー「ぎえ~っへっへ!そうは問屋が卸さないぜ!ガルディア城はわしらの物だ!徹底的に邪魔しちゃるー!ぎえ~っへっへ!」
(クロノ達戻り)
(BGM:音量戻す)
タバン「おうおう、相変わらず人がてんこもりだぜオイ!!」
クロノ「そうですね、まぁ、的中すればシルバーポイントが一番多くもらえる訳だし、何より予想するだけって気軽さもありますからね」
ルッカ「2人共ー!こっちこっち!…この4人の走者の中から、レースで一位になる人を予想するのよ」
クロノ「てっかめんランナー、ほいほいソルジャー、うっちゃれダイナ、スイートキャットか」
タバン「普通に考えて、猫が、オイぬこがようオイ、どう考えても勝てるわけねえよ!?厳しい戦いだぜ!!」
クロノ「それにてっかめんランナーも、あんなに重そうな鎧を着てちゃ速くは走れないだろうな」
タバン「オイオイ残りの2人のどちらかって事じゃねーか、簡単じゃねぇか、どっちの一等賞でしょうって事だなオイ!?」
ルッカ「ふ…甘いわね、2人共」
タバクロ「ん?」
ルッカ「確率というのはちょっとした見た目だけで算出出来るものじゃないわ。
より多くの情報を集め、それを全て合わせて初めて答えが導き出されるのよ!」
クロノ「じゃ…じゃあ、ルッカの予想はどうなんだ?」
ルッカ「さっき、受付に置いてあった今日1日の初レースからの順位結果表をこっそり見てきたわ。それと、観客への聞き込みもね。」
クロノ「いつの間に…」
ルッカ「そこから導き出された結果…。次のレースは、スイートキャットが1位よ!!!」
タバクロ「えぇ?!」
タバン「ちょ…ちょっと待て!どう考えても厳しい戦いだぜオイ?!」
クロノ「そうだよ!うちにいるみたいなあんなちっちゃな猫が…」
ルッカ「ふふ♪まぁ黙って見てなさいって!」
レースの受付「さぁ、次のレースがスタートしますよ!準備はいいですか?よーーーい…」
(BGM:フェードアウト)
(SE:C-01:ピストル)
(BGM:えくす/フォルダ1/Hightension Wire)
レースの受付「始まりました、本日25回目のレース!
1日走り続けるという状況下にありながら、お互い全く譲らないレース展開を見せてくれています!
現在トップはうっちゃれダイナ!顔色1つ変えず余裕の走り!
おおっと!ここでうっちゃれダイナに追いついてきたのは!なんとスイートキャット!!!」
タバクロ「おおお!!」
クロノ「マジか…」
タバン「ぬこキターーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
ルッカ「ふふ♪」
レースの受付「ハンデにもなりかねないその小さな体が…今…抜いたーーー!
スイートキャット!うっちゃれダイナを抜いて、現在トップです!!」
クロノ「よし!そのまま行けー!スイートキャット!!」
タバン「いいぜいいぜオイ!頑張れースイートキャットぉ!!熱い展開だぜ!!世界記録狙えんじゃねーのか!?」
レースの受付「速い!速いぞスイートキャット!このままトップでゴール…と…おおっと!
なんとスイートキャット!突然コースから外れた!!」
ルッカ「ちょ!なんですって?!」
レースの受付「スイートキャット、コースから外れたまま戻ってきません!…とここで、うっちゃれダイナがトップでゴール!
続いてほいほいソルジャーが2位でゴールです!」
(BGM:フェードアウト)
(BGM:ガルディア王国千年祭)
ルッカ「な…なんでこんな事に…私の計算は正しかったはずなのに…」
クロノ「ま…まぁしょうがないよ!アクシデントはつきものさ!ルッカの計算外の事だよ!うん!」
タバン「おうよ!!まだレースは控えてんだ、次また頼むぜルッカ!いや走んのはルッカじゃねーけどさ!!」
ビネガー「ぎえ~っへっへ!俺様が発明したネズミ型ラジコンでの誘導作戦は見事成功だ!どんどん邪魔しちゃるーー!!」
ルッカ「そ…そうね、これは計算外のアクシデントなのよ!次こそは100%当ててみせるわよ!」
(BGM:フェードアウト)
(BGM:えくす/フォルダ2/世界変革の時)
ルッカ「さぁ、次に勝つのは…てっかめんランナー!あんたに決めたわ!!」
(SE:C-02:ねこみさん/レースのババーン)
レース受付「おおっとぉ!突然コースにバナナの皮が!てっかめんランナー転倒だぁ!!」
ルッカ「な…なんの!ほいほいソルジャー!死ぬ気で走りなさい!」
(SE:C-02:ねこみさん/レースのババーン!)
レース受付「なんとほいほいソルジャー!腹痛で途中棄権!!」
ルッカ「く…うっちゃれダイナ!!!」
(SE:C-02:ねこみさん/レースのババーン)
レース受付「うっちゃれダイナ!カメラのフラッシュに驚き、野生の血が目覚めて暴れ始めたぁ!!!」
ビネガー「どうだどうだ!わしの完璧な作戦!お前らがシルバーポイントを手にする事はなーーーーーい!」
ルッカ「……」
クロノ「ル…ルッカ、レース予想はちょっと難しいみたいだから、他に行こうよ、ほら、まだまだ沢山あるし!」
タバン「そうだな!ゴンザレスの様子でも見に行くか!お前の自信作、きっと熱い視線が集まるぜ?!オイ!!」
ルッカ「…ふ…」
クロノ「ルッカ?」
ルッカ「ふふふふふふふふふふ!いいわ!ここまで天才的な私の頭脳が否定されたのは初めてよ!
やってやるわ!私の導きだした答えが的中するまで!!」
クロ「えぇーーーー?!」
タバン「オイオイ勝算あんのか!?勝てんのか!?」
ルッカ「こんなに屈辱的な気分のまま終われる訳がないでしょ?!
次こそは…次こそは絶対に的中させてみせるんだからあああああああ!!!」
(BGM:フェードアウト)
【鐘叩き】
・登場キャラ→魔王、カエル、リーネ、受付するおっさん
(BGM:ガルディア王国千年祭)
カエル「シルバーポイントか。なるべく確実に集めたいな。」
魔王「ふん、くだらん。」
カエル「ガルディア城の命運がかかっているんだ。ただの遊びじゃないぞ。」
魔王「私には、関わりのないことだ。」
カエル「お、鐘をたたいてシルバーポイントをもらうのか。地道だがしっかり集められそうだ。おい魔王、お前も働け。」
魔王「…くだらん。」
カエル「言っておくが、俺はお前がこの旅に着いてくるのを認めたわけじゃない。
クロノたちがそれでいいと言うから、百歩譲って一緒に行動してやってるんだ。自分の立場をわきまえろ。」
魔王「なんだと。」
カエル「なんなら、いますぐにここで決着をつけてやってもいいんだぜ。」
魔王「これは祭りなのだろう。祭りの最中に決着とは…。無粋な両生類もいたものだ。」
カエル「そうか、なるほど、俺に負けるのが怖いんだな。」
魔王「見くびるな、両生類。どうしてもと言うのなら、この場に見合った勝負の付け方はどうだ。」
カエル「?!やるのか、鐘たたき…?」
魔王「他に何がある。」
カエル「さっきまでくだらんって…」
魔王「嫌ならいい。」
カエル「…。望むところだ。」
マヨネー「あぁ!あれは魔王様!もー!魔王様がいなくなって、マヨネーはとっても寂しかったのヨネー!
本当なら魔王様の味方をしたいところだけど、ここはワタシの術で邪魔させてもらうのヨネー♪」
(BGM:フェードアウト)
(BGM:えくす/フォルダ2/カエルのテーマ)
カエル「まずは俺からいかせてもらう。はじめから一気に差をつけてやるぜ。せやぁっ!!」
(SE:C-03:もる子/スカッ_ザ・マッチメイカァズ)
カエル「…くそ、今度こそ…」
魔王「ふっ。口ほどにもない。こんな子供の遊びすらまともに出来んとはな…。ふんっ!」
(SE:C-03:もる子/スカッ_ザ・マッチメイカァズ)
カエル「…子供の遊びがどうしたって?」
魔王「…。」
カエル「よし、次こそは…」
リーネ「カエルー!」
カエル「・・!リーネ様!?」
リーネ「マールに呼ばれて来てみたのです。先程あなたの姿が見えなかったので、探していたのですよ。
それはそうと、カエルはどの遊びをしていたのですか?」
カエル「あ・・いや、その・・」
魔王「…ふん」
リーネ「・・あなたは・・?」
カエル「いえあの・・これにはその・・」
リーネ「新しいお仲間ですか?楽しそうですね!」
カエル「は…はい。さようでございます。」
リーネ「あぁ!もしかしてこの遊びをやっていたのですか?えぇと、これを叩けばいいのかしら?私もやってみていいですか?」
魔王「…好きにしろ。」
リーネ「よし・・ せーの!」
(BGM:止め)
(SE:C-04:カーン!!)
リーネ「あら?」
カエル「あ」
魔王「あ・・」
マヨネー「あぁ~!ダメなのヨネー!女にはワタシの能力が効きにくいのヨネー!キィーー!」
受付「やったね!! シルバーポイントカードに1ポイントためておくよ!!」
リーネ「まぁ!うふふっ」
(SE:C-05:ちゃんちゃん♪)
【早飲み競争】
・登場キャラ→エイラ、キーノ、早飲みを競う人
(BGM:ガルディア王国千年祭)
早飲みのおじさん「おう、ねぇちゃん!飲み比べで勝負するかい?」
エイラ「ここか!クロたち、エイラたち、ここいけいった、さけいっぱいのめる、きいた!」
おじさん「おもしれぇねぇちゃんだなぁ、そうだぜ、ここでは酒の飲み比べで勝負だ!やるかい?」
エイラ「エイラやる!キーノ、そこでみてろ」
キーノ「うん!エイラ、がんばれ!」
おじさん「よーしいくぞ!よーい、どん!」
(エイラ、いとも簡単に飲みきる)
エイラ「ふぅ…、なんだコレ?さけか?みずか、おもった」
おじさん「ねぇちゃんやるな…女だと思って甘く見てたぜ…」
キーノ「エイラ、むらいちばん、さけつよい!エイラまけた、クロだけ」
おじさん「よし、とりあえずシルバーポイントに5Pつけとくよ」
エイラ「…これ、さけのむほど、もらえるか?」
おじさん「そうだな、飲み比べで勝てばいくらでもやる。だが、次からはそう簡単には勝たせねぇぜ?」
エイラ「もちろん!エイラ、いつもほんき!おまえも、ほんきだす!」
おじさん「言ったな?じゃあ次は本気の勝負だ!いくぞ…」
エイラ「まて」
おじさん「ん?何だ?まさか怖気づいた訳じゃないだろ?」
エイラ「ちがう!エイラ、これ、さけおもえない、ほんきしょうぶする、いいのある!」
キーノ「エイラ、まさか、あれのむか?」
エイラ「ああ!キーノ、だす!」
キーノ「う…うん」
(ごそごそ)
キーノ「これ」
おじさん「何だこれは?…ん?この匂いは…酒か?」
エイラ「がんせきクラッシュいうさけ、クロたち、じだいいくきいた、おみやげ」
キーノ「おみやげ、ここで、のむか?」
エイラ「しょうぶ、かんたんかつ、やだ、おみやげ、またもってくる!」
キーノ「エイラ、むちゃする…キーノしらない」
おじさん「この酒で勝負したいって事か?」
エイラ「ああ!がんせきクラッシュ、とてもついよいさけ、でも、エイラまけない!」
おじさん「そうか、俺も酒飲みとして、飲んだ事のない強い酒ってのは気になるしな。よし、受けて立つぜ!よーい…どん!」
(BGM:えくす/フォルダ5/ビッグブリッジの死闘)
(1杯飲んで)
おじさん「?!何だコレ?!何て強い酒だ…!」
エイラ「なんだ、もうだめか?」
おじさん「ふん!まだまだこれからよ!」
エイラ「ああ!しょうぶ、これから!」
(ごくごく→僅差でエイラの勝ち)
エイラ「ふぅ…どうだ?エイラまけない!でも、おまえすごい!」
おじさん「く…ねぇちゃんもすげぇが、この酒もかなりすげぇ…。へへ、久しぶりにこんなに熱い勝負をしたぜ…」
エイラ「よし、まだまだしょうぶ!エイラ、おまえとさけのみたい、ぽいんと、もっとひつよう!」
おじさん「ふ…上等だ!どっちかがぶっ倒れるまで勝負だ!!!よーい…どん!」
(ごくごく)
(BGM:しぼる)
キーノ「…キーノ、おうえんするだけ、さみしい…」
(BGM:フェードアウト)
【ゴンザレス】
・登場キャラ→ロボ、マール、ジナ、ゴンザレス
(BGM:ガルディア王国千年祭)
マール「それでね、この先にいるゴンザレスと対戦して、勝つ事が出来たらシルバーポイントが貰えるの!」
ジナ「あら、こんなおばちゃんでも出来るかしら?」
ロボ「ダイジョウブです。ロウニャクナンニョだれでもたのしめるよう、プログラミングされています」
ジナ「そう?じゃあ私はこのモップで戦っちゃおうかしら♪」
マール「あ!それ前にヌゥから手に入れたやつ!」
ジナ「クロノがお土産にってくれたのよ」
ロボ「それをあつかえるなんて、サスガはクロノのおかあさんですね」
(BGM:しぼる)
ソイソー「ん?戦闘と聞いて来てみれば、女子供と子守ロボットだけか…。少々気が引けるが、邪魔させてもらうぞ」
(BGM:音量戻す)
マール「見て見て!あれがゴンザレスよ!」
ジナ「あらまぁ、ルッカは流石ねぇ、こんなロボットまで作っちゃうなんて」
ロボ「ルッカはワタシのコトもなおしてくれました。それに、このジダイにここまでのロボットをツクレルのはホントウにスゴイことです」
(BGM:フェードアウト)
(SE:C-06:ゴンザレスのお歌)
ゴンザレス「あ~ゴンザレス、オ~レはつよい、オ~レに勝った~ら~1~5~ポイント♪」
ジナ「歌まで歌うの?すごいわねぇ…あら、近くで見ると結構大きいのね」
マール「本当だ!そういえば、じっくりと近くで見た事なんてなかったなぁ」
ジナ「ん?このボタンは何かしら?」
(SE:C-07:もる子/ボタンポチッ_自遊素材ホームページ)
(ゴンザレスSEここまで)
(SE:C-08:サイレン)
マール「え?な…何?!」
ロボ「た…タイヘンです!それはチョウセントウモードへのきりかえボタンです!」
マール「ええええええ?!」
ジナ「あら、まずい事しちゃったのかしら?」
(BGM:えくす/フォルダ4/四魔貴族バトル2)
ゴンザレス「あ~ごんざ~れっすぅ!お~っれっはつっよっいい~~~!!!」
ロボ「マール、あぶない!」
マール「きゃっ!」
(SE:C-09:ねこみさん/SE09のドゴーン!)
マール「な…なにこれ…」
ロボ「キケンです!すぐにカイジョボタンをおさなければ」
マール「でも、こんなに強いのにどうやって近づくの!?」
ロボ「そ…それは…」
ジナ「ごめんなさいねぇ、私が余計な事をしちゃったから…」
(SE:C-09:ねこみさん/SE09のドゴーン!)
マール「このままじゃ、人の多い広場まで行っちゃうよ!」
ロボ「そうです、ワレワレがなんとかしなければ!」
ジナ「私も、責任取って頑張るわね!」
ゴンザレス「お~れにかっっった~らぅあ~!!」
マール「ロボ!行くわよ!」
ロボ「はい!」
マール「アイス!!!」
ロボ「タックル!!!」
(SE:C-10:ねこみさん/SE10のガシーン!)
ゴンザレス「ギギ…1~~~5~~~~ポォイントォォォ!!」
ジナ「母の強さを見せてあげるわ!えーーーい!!」
(SE:C-11:パコーン)
マール「ほーらこっちよー!おしりペンペン♪」
ロボ「いまです!ロケットパーーーンチ!」
(SE:C-12:もる子/ロケットパンチ発射_ザ・マッチメイカァズ)
ゴンザレス「あ~~~~ゴゴゴンザレスス~~~」
(SE:D-01:もる子/ロケットパンチ弾く_ザ・マッチメイカァズ)
ロボ「ああ!はじきとばされてしまった!」
(SE:D-02:もる子/ロケットパンチ爆発_ザ・マッチメイカァズ)
マール「きゃあああ!!」
ロボ「マール!」
マール「うぅ…」
ロボ「ど…どうすれば…」
(SE:D-03:ねこみさん/ゴンザレスボタン音002)
(SE:D-04:もる子/モップが転がる_効果音源)
(BGM:フェードアウト)
ゴンザレス「お~れ…は…つよ…」
(SE:D-05:ねこみさん/プシュー)
ロボ「い…いったいなにが?!」
ジナ「あらあら、まさか当たっちゃったのかしら?」
マール「ジ…ジナさん、ジナさんがやったの?」
(BGM:pilier_bro_music/ppr2/romc)
ジナ「えぇ…いえね、クロノが子供の頃によく「かいてんぎり~!」ってやってたものだからそれを真似してみたんだけど、
手からモップがすっぽ抜けちゃって…」
ロボ「それが…ぐうぜんにもカイジョボタンにあたった…」
マール「ジナさんすごーい!」
ジナ「あらあら、ふふふ」
(SE:C-06:ゴンザレスのお歌(1回分だけ))
ゴンザレス「あ~ゴンザレス、オ~レはつよい、オ~レに勝った~ら~1~5~ポイント♪」
マール「あ!ゴンザレスもいつも通りに戻ったみたい!」
ロボ「そうですね、どうなるかとおもいましたが、これでひとあんしんです」
マール「じゃあ、ちょっと時間かかっちゃったけど、今から地道にシルバーポイントを稼ごっか♪」
ジナ「そうね」
ロボ「がんばりましょう」
ソイソー「く…まさかこちらに向かってロケットパンチが弾かれてくるとは…む…無念…がくっ」
(BGM:フェードアウト)
【実験小屋】
・登場キャラ→キャラ全員、ベッケラーさん
(BGM:ガルディア王国千年祭)
クロノ「えっと…9800…9900…10000!よし!シルバーポイントが10000集まったぞ!!」
マール「やったー!やっぱり、みんなで力を合わせれば何だってできるんだね!」
ルッカ「えぇ!でも、喜ぶのはまだ早いわ。このポイントを使った難関ゲームをクリアしないとガルディア城は手に入らない。
しかも、ゲームに失敗したらまたシルバーポイントの集め直しよ?」
ロボ「それはなんとしてもさけたいですね」
カエル「絶対に1回のチャレンジで決めないとな」
クロノ「じゃあみんな!ベッケラーの実験小屋へ行こう!」
(BGM:フェードアウト)
(SE:D-06:水滴)
ベッケラー「へっへっへっへ♪ようこそ、ノルシュティン・ベッケラーの実験小屋へ。
今から世にも恐ろしいショウがはじまる。シルバーポイントカードいくらはらうかい?」
クロノ「シルバーポイントは…」
ビネガー「ちょっと待ったぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
(SE:D-07:ババーン!)
(BGM:えくす/フォルダ3/お尋ね者との戦い)
ビネガー「そのシルバーポイントはわしらのモノだ!」
カエル「ビネガー?!なぜここに?!」
マヨネー「そんな事は、あんた達おこちゃまには関係ない事なのヨネー♪あ、魔王様は素敵なのヨネ♪」
魔王「…お前ら…」
ソイソー「さぁ、そのシルバーポイントを我らに渡してもらおうか」
エイラ「それだめ!これ、みんながんばってあつめた!おまえらのもの、ちがう!」
ビネガー「あああああああああああああ!あんな所にUFOが!!!」
みんな「え?!」
マヨネー「あはん♪引っかかったのヨネー♪いただきっ!なのヨネー!」
(SE:D-08:もる子/シルバーポイントを奪う_ザ・マッチメイカァズ)
(動作:シルバーポイント奪う)
クロノ「あぁ!とられた!」
ソイソー「さぁ、このシルバーポイントを賭けて勝負だ!」
ルッカ「ちょっと!あんた達汚いわよ!」
ビネガー「勝負に汚いも綺麗もあるかー!なんとしてもガルディア城を手にいれるんだ!」
ベッケラー「シルバーポイント10000を賭けるんだね。じゃあ挑戦してもらうゲームは…」
マール「そ…そんな…みんなで頑張ったのに…」
カエル「く…でも、この状況じゃあもう遅いみたいだな…」
マール「でも…」
(SE:D-09:ガキン!)
ビネガー「ぎゃー!なんだコレは!」
(SE:D-10:ドカン!)
マヨネー「ちょっと!こんなの出来るわけないのヨネー!」
(SE:D-11:ドガシャーン!)
ソイソー「くっ…こんな所で諦めてたまるかっ!」
(SE:D-12:ドカバキグシャーン!!!)
(BGM:フェードアウト)
ビネガー「はぁはぁ…な…なははは!なんとかクリアしたぞ!これでついに、ガルディア城がわしらの物に!!」
ベッケラー「おめでとう!景品はこれだよ!」
ビネガー「ん?…なんだこれは?」
ベッケラー「建国千年記念、ガルディア城ミニチュアフィギュア!部屋にかざってね。」
マヨネー「こ…こんなの…聞いてないのヨネ…」
ソイソー「こんな物の為に…我らは…」
(BGM:えくす/フォルダ1/遥かな時の彼方へ)
マール「え…えっと…」
ルッカ「まぁ…良かったんじゃない?」
カエル「とんでもない勘違いだったようだな」
エイラ「なんだ?なにかあったか?まだたのしいことあるか?」
クロノ「あ…」
マール「うん…そうだね、みんなで一緒にいっぱい遊ぶ事が出来たし、お城もなくならないし、結果オーライだよね!」
ルッカ「そうね、楽しい1日だった事は間違いないわね」
くすくす…小さな笑いからだんだんと大きな笑いになり、みんなで笑いあう
ビネガー「ぐぬぬぬ…こんな物…こんな物…いるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
(BGM:フェードアウト)
(おしまい)
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2010-12-14T00:50:08+09:00
1292255408
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学園もの
https://w.atwiki.jp/neko2010/pages/17.html
*「学園もの」案
#memo(11/23くめ:米倉先生、空耳編集していて聞き取りにくいところは生徒で復唱したほうがよさそうなので付け足しときました。\n11/21もる子:ヨネクラ先生のBGM付けましたー\n11/19ロウ:もる子さんの案で冒頭にチャイムの音を流すことにしました。\n11/15にだね:生徒の配役更新!\n11/11ねこみ:米倉先生の最初のセリフはミントにしました。\n11/10ロウ:誰もいなそうなので、『高原先生』の台本をシアに改変いたしました。\n11/7pilier:高原先生SE追記しました\n11/7pilier:ルッカ先生生徒役をアキラ(live現代編主人公)がやります\n11/6ロウ:『高原先生』の生徒2役をシア(物腰丁寧だけど、その状況をどうでもよさそうに思ってるキャラ)で立候補したいです。\n11/6じょぬ:ルッカ先生にBGM追加しました。FFのキャラがあまり出てこないのでBGMで補完してもよいのではと。\n11/4ねこみ:高原先生にBGM追加しました。\n\n11/1じょぬ:高原先生、案2に一票です。案1は消してもいいのでは。\n11/1ねこみ:高原先生の案1の方より案2のが面白いので、案1は消してもいいような気がするんだ。)
(全台本冒頭にSE:チャイム音)
「3年○組ルッカ先生」
・登場キャラ→ルッカ、頭弱いとか英語苦手そうな生徒3人くらい(アンジェラ・アキラ・ニート)
(SE:B-01:チャイム)
ニート「3年L組!」
生徒みんな「ルッカせんせーい!」
(BGM:えくす/フォルダ5/決戦(中ボス戦))
ルッカ「サイエンスの前に敵はないわ!キリッ …さぁ、英語の授業を始めるわよ!」
アキラ「おいおい、科学じゃねーのかよ!」
ルッカ「今日は英語の正しい発音の勉強よ!「地球」は英語で"the earth" Repeat after me!"the earth" 」
ニート「じ・あーす」
アンジェラ「でぃ・うーす」
アキラ 「ずぃ・えーす」
ルッカ「違う!よく聴いて! Repeat again, "the earth"」
生徒みんな「(たどたどしく復唱)」
ルッカ「NONONONO!!Everyone, again, "the earth"!!!」
生徒みんな「(たどたどしく復唱)」
ルッカ「(キレて)(英語で→あ~もう!どうしてこんな簡単な発音もできないのようんたらかんたら~英語で長めにまくしたてる)Oh, my god!!! Listen everyone, this word is so easy to pronounce!! Pronunciation is one of the most important factors of international interaction!! In an increasingly globalized world, it is important for us to remain competitive and flexible. To be competitive and flexible, we need more and more fluency in speaking foreign language!! You must work harder, very harder, all what you have to do is make efforts from now on! Now! 」
(台詞の間に)
アンジェラ「ちょっとアキラ、先生何語言ってるのよ?スワヒリ語!」
アキラ「俺に聞くなよ、とりあえず英語ってのは解る。意味ないとは思うがニート解るか!?」
ニート「バーカだなぁ、アップルだよアップル」
アンジェラ「だめだわこりゃ」
「3年G組ヨネクラ先生」
・登場キャラ→米倉(サンプラー)、ゲンさん、明るく元気な生徒3人くらい(シャルロット・クーン・ミント)
(SE:H-01:チャイム)
ミント「3年G組!」
生徒みんな「米倉せんせーい!」
(BGM:もる子/レオナルド・ラボラトリー)
米倉「米倉でーす。コニチワー!↑」
(SE:H-02)
ゲン「よーし、今から米倉先生がお前らに新日暮里語を教えてくれるぞ。言葉の真の美しさを感じ取って勉強するように!」
生徒みんな「Yes,sir!」
ゲン「では米倉先生、オナシャス」
米倉「ああ、仕方ないね」
(SE:H-03)
ゲン「それでは新日暮里語そのいち!」
米倉「放さんぴょん!!」
(SE:H-04)
みんな「放さんぴょん」
ゲン「これは相手をがっちり捕まえてどこにも逃さない様子を示す。」
米倉「そうなんでーす。構わん、遠慮無く犯る♂」
(SE:H-05)
生徒みんな「はえぇ~」
ゲン「続いて新日暮里語そのにー!!」
米倉「つい最近は・・・岩にかくれとったんか?」
(SE:H-06)
みんな「つい最近は、岩にかくれとったんか」
ゲンさん「これは物陰に隠れていてシャイな様子を表す」
米倉「カマン!!ワイといっしょにやらないかコラ?」
(SE:H-07)
生徒みんな「い、いいぞ!?」
ゲンさん「続いて新日暮里語その3!」
米倉「最強、とんがりコーン!!」
(SE:H-08)
みんな「最強、とんがりコーン」
ゲン「これはつまり勝利を勝ち取った時の決め台詞だ!」
米倉「FOOOOOOOOOOOOOO!!」
(SE:H-09)
みんな「オオオオオオオオオオ」
ゲン「これらを組み合わせると・・・先生、お願いします。」
米倉「米倉、放さんぴょん!米倉、隠れとったんか?米倉、最強△とんがりコーン!!」
(SE:H-10)
みんな「どういう意味?」
米倉「ヨネクラがああっー!!捕まえてえええーっ!!
ヨネクラがあああっー!!画面端ーっ!!
ヨネクラがあ、決めたあああああああああああーっ!!」
(SE:H-11)
みんな「オオオオオオオオ」
ゲン「ウメハラじゃねーか!!」
米倉「NO!!米倉でーす」
(SE:H-12)
ゲン「どうでもいいわ!!」
「3年A組高原先生」
・登場キャラ→高原、生徒2人(シア・ホークアイ)
(SE:B-01:チャイム)
高原 「3年A組!!
生徒2人「高原先生!!
(BGM:えくす/フォルダ1/MEGAROMANIA)11/4:ねこみ
高原 「俺に勝てるやつはいつでもかかってこい!今日も元気に体育の授業を始めるぜ!
じゃあまずは腹筋100回だ!
ホークアイ 「先生!いつも筋トレはキツイです!
高原 「よし!その意見聞いたぜ!今日はボクシングだ!
(SE:B-02:ゴング(カーン))
誰かリングもってこい!」
シア 「お言葉ですが……前も言いましたけど学校にリングはありません。
高原 「リングがねえのか……。んじゃ柔術だ!畳持って来い!
シア 「畳は書道室にしかありません。
高原 「んじゃ書道室で!
(SE:B-03:琴の音)
「……やったら怒られるしな……仕方ねえ。隣町のジムまでマラソンだ!付いて来い!
(SE:B-04:走る音)
ホークアイ 「これじゃ筋トレとかわんないよ……
シア 「いつものことですよね、コレ
(BGM:フェードアウト)
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2010-12-13T23:01:01+09:00
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•豆太郎
https://w.atwiki.jp/neko2010/pages/19.html
•豆太郎 http://hukumusume.com/douwa/0_6/jap_pc/08/01.htm
出た案はこちらにまとめると楽かもしれません。
#memo(11/19ロウ:SE04のキーボード音をもる子さん案の『タイプ音_ザ・マッチメイカァズ』に差し替えました。\n SE09の武器を取り出す音は意見が割れまして、もる子さんの案の『刀を抜く_ザ・マッチメイカァズ.wav』に仮決定しました。\n 数日のうちに意見が出なければそのまま決定にします。\n\n11/14ロウ:SE【武器を取り出す音】の音源を追加しました。\n アップローダーには新しいZIPファイルをあげておきました。\n\n11/13ロウ:BGMを追加しました。\n SE【武器を取り出す音】を追加しました。\n SEは後日探します。\n\n11/12ロウ:SE(逆風の太刀以外)をアップローダーにあげておきました。\n 何かあればドンドン差し替えを。\n\n11/11ロウ:SEを少し追加しました\n 『【川】【逆風の太刀】』\n くめさんの『逆風の太刀』以外は探してみます。\n\n11/10くめ:逆風の太刀のSE、うまい具合に探してきますー。\n\n11/6じょぬ:BGM入れてみました。Angel's Fearと鳥児在天空飛翔ryです。\n\n)
豆太郎 豆太郎
おじいさん くめじろう
おばあさん ニートダーネ500円 サガフロでカーチャンやってたので
犬 ロウ クーンやってたので
猿 pilier いつも楽しそうなので
雉 もる子 雉は女性
鬼 粘らっぱ~ 低い声ができる人
ナレーター 香柳 正統派な声でナレーションできる人
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『豆太郎』
(BGM:じょぬ/Angel's Fear 日本昔話風アレンジ)
ナレ「むかしむかし、あるところに、ビール好きのおじいさんと、ニートなおばあさんが住んでいました。」
おじいさん「あー、うめぇ。
やっぱ酒はビールだな。まー俄然麦芽100%以外は認めんとしてだな。
え?何飲んでるかって?最近はアレだ、えと、キリンのハートランド!
軽やかであちるつもコクがあり、さらにコクがありつつも重すぎず
なおもしっかりとした苦味があり、ホップの香りも主張しすぎない…いやー、結構結構」
おばあさん「おじいさん!
何を昼間っからビール通ぶってんのさ。通はぷよぷよだけで間に合ってるよ
芝でもすけとうだらでもいいからかってきておくれ。」
おじいさん「なんだばあさん。すけとうだらって…
それに芝刈りとかそんなんじゃ仕事になんねーんだよイマドキ。
ばあさんこそ、洗濯しに行く時間じゃないのか?もう換えのフンドシねーんだよなあ」
おばあさん「上流のドマ城に毒巻いたサイコがいて洗濯は無理よ。
芝狩りが嫌なら山で不法投棄された東芝の洗濯機拾ってきておくれ。」
おじいさん「おいおい贅沢言うんじゃねーよ!てか時代設定考えろや!!洗濯機なんてものはねーんだよ!」
おばあさん「おや元気じゃないかい、そんなに元気なら、きのこの山に行ってタケノコ掘ってきな!
ついでに光る竹あったら切ってきな!」
おじいさん「どこの竹取の翁だっつーの。昔話じゃあるめえし・・・。ったく、すこしは老人を労るとかだな」
おばあさん「レディーに重労働させんのかい?」
おじいさん「レ、レディって・・・まあいいや、とりあえず行ってクルルア」
おばあさん「あいよ、いっといで」
ナレ「おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。」
(SE:G-01:川-ループ)
おばあさん「まーったく千早の胸みたいモンで洗濯なんて面倒臭いねー。」
ナレ「おばあさんが川で洗濯をしていると、ドンブラコ、ドンブラコと、大きな豆が流れてきました。」
おばあさん「お、なんだいなんだい、こりゃ、豆が流れてくるなんて世も末さね。
まぁ、じいさんに持ってったらケツを叩いて喜びそうだから…ヨッコラショーンコネリー。」
ナレ「おばあさんは大きな豆を拾いあげて、家に持ち帰りました。」
(SE:G-01:川-ループ終わり)
おばあさん「もどったよ、ほら汚染された川で拾った宇宙の法則が乱れてる豆だヨ」
おじいさん「なんだこのデッカイ豆…
大きいから大豆…ってわけじゃあない…よなあ・・・
酔ってるのか…俺?」
おばあさん「アル中乙、さっさと主人公出したいから とっとと食べましょうおじいさん。」
ナレ「そして、おじいさんとおばあさんが豆を食べようと包丁で切ってみると、
(おばあさん「逆風の太刀!」)
(SE:G-02:斬撃)(ロダにあげときます。)
(BGM変える)
(BGM:pilier_bro_music/ppr2/romt)
なんと、中から元気の良い男のあかさn・・・ いや、赤ちゃんが飛び出してきたのです。」
おじいさん「な・・・豆の中から赤子が…
流石に飲み過ぎたか…」
おばあさん「あらまあお爺さんや、こんな小さくなっちゃって。玉手箱で若返ったのかい? 」
おじいさん「お前・・・若返るとか何だよそのリバース玉手箱みたいな設定はよ!!大体相対性理論的に時間は戻らねーんだよ!」
おばあさん「あら、そこにいたのかい?じゃあ‥この淫乱ベイビーは
豆の中から出てきたのかい!?」
おじいさん「えええええええええええ!?」
ナレ「子供のいなかったおじいさんとおばあさんは、大喜びです。」
おばあさん「ねんがんのむすこを手に入れたぞ!!」
おじいさん「何言ってんだよばあさん、あんたにもムスコはついてんだろ」
おばあさん「だまらっしゃい」
おじいさん「そりゃ俺らの間に子どもができる訳ねーよな
性別の法則が乱れる!」
ナレ「豆から産まれた男の子、ということで、おじいさんとおばあさんは「豆太郎」と名付けました。」
(BGM変える)
(BGM:じょぬ/Angel's Fear 日本昔話風アレンジ)
ナレ「豆太郎はすくすく育って、やがて強い男の子になりました。そしてある日、豆太郎が言いました。」
豆太郎「ねぇ、僕、ニコニコ動画にフルボイス聖剣3を上げたいんだけど」
おじいさん「な…なんだと?!」
おばあさん「そうかそうか、豆太郎もついにフルボイス動画に興味を示す年頃になったか…」
豆太郎「うん!いいでしょ?」
おじいさん「しかし、残念な事に、数年前から動画を荒らす鬼が暴れ回っておるからな…」
豆太郎「そんな酷い事をするやつがいるの?!そんな奴、僕がやっつけてきてやるよ!」
おじいさん「マジかよ?そりゃ助かるな、これで俺らもまた安心して動画を上げられるってもんだぜ」
豆太郎「夕飯までには片付けてくるね」
おばあさん「じゃあ、ずんだ餅作ったから持っておいき、3時のおやつにするんだよ」
豆太郎「ありがとう!いってきまーす!」
ナレ「そして、おばあさんにずんだ餅をもらうと、鬼が住むという鬼ヶ島へでかけました。」
(BGMフェードアウト)
(BGM/えくす/フォルダ2/09 少年は荒野を目指す)
ナレ「鬼ヶ島へ向かう途中で、豆太郎は犬に出会いました。」
犬「ねぇねぇ、どこへ行くの?」
豆太郎「?!い…犬が喋った!!!」
犬「犬じゃないやい、クーンだよ。」
豆太郎「美味しいずんだ餅たくさんあげるからあっちへおいき。」
犬「何この緑色したの。食べられるの?」
豆太郎「失礼な!豆をバカにするなよ!」
犬「じゃあ今もらったばかりのずんだ餅をあげるから、ついてってもいい?」
豆太郎「え!ずんだ餅くれんの?!やったー!大好物なんだよね!よし、じゃあ、しょうがないからついてきてもいいよ」
犬「やったー!」
ナレ「豆太郎はずんだ餅を貰ったお礼に、犬をお供につれていく事にしました。」
(BGM変える)
(BGMえくす/フォルダ1/15 MEGAROMANIA (LIVE A LIVE))
ナレ「そして、今度は猿に出会いました。」
猿「おい!そこの緑色の奴と犬!どこいくんだ?」
豆太郎「緑色じゃねーし!豆色だし!」
犬「犬じゃないやい。クーンだよ。」
猿「ここを通りたかったら、俺の出す問題に答えるんだな!」
豆太郎「だが断る!」
犬「そんな暇ないやい!」
猿「それを華麗にスルーして俺は問題をだすぜ!もんだーい!!
(SE:G-03:ババン!)
【バナナはおやつにはいりますか?】」
豆太郎「残念だったな、そもそもバナナなんて食べた事ないね!」
猿「なん…だと?!」
犬「そんな事よりずんだ餅食べなよ」
猿「何だこの緑色した気持ち悪い物体は…こんなのいらねぇからお前にやるよ」
豆太郎「え!ずんだ餅くれんの?!お前良い猿だなぁ!」
猿「なんだよ、だったらこの犬に好きなだけ貰えよ」
犬「これ僕のじゃないし」
猿「じゃあ誰のだよ」
犬「あの人の」
猿「お…おい、まさかあいつ、自分のずんだ餅つき返されて喜んでんのか?」
犬「僕は少しでもコレを減らそうと思って」
猿「お前ら…ちょっと心配だから俺がついてってやるよ」
ナレ「猿は2人を不憫に思い、ついていく事にしました。」
(BGM変える)
(BGM/えくす/フォルダ2/20 Can You Fly Sister_)
ナレ「そして、今度は雉に出会いました。」
雉「あらあら、そんなにお供を引き連れてどこへ行くの?」
豆太郎「今からアキハバラデパートにキジ丼を食べに行くんだ」
雉「ひっ!酷い!!!」
猿「安心しな、アキハバラデパートはもう存在しない」
雉「ほ…。本当はどこへ行くの?」
犬「実は僕たちも知らないんだ」
雉「そうなの?暇人の集まりなのね?じゃあ私も暇だからついていくわ」
豆太郎「豆鉄砲をくらわしてやろうか」
雉「私は鳩じゃなくて雉よ雉!」
豆太郎「これ以上動物について来られてたまるか!うちはペット禁止なんだ!」
犬「そんな事よりずんだ餅食べなよ」
雉「あら美味しそう!私豆大好きなの!」
豆太郎「入隊を許す!」
(BGMフェードアウト)
ナレ「こうして、犬、猿、雉をお供にし、豆太郎はついに鬼ヶ島へやってきました。
鬼ヶ島では、鬼が1人でニコニコ動画を見ている真っ最中でした。」
(BGM:えくす/ふぉるだ2/14 暗黒星)
鬼「ふむふむ…なに…?こんな動画が1万再生だと…?
生意気な…!!こんな動画はこうしてくれるっ!!」
ナレ「嫉妬に狂った鬼は、心にもないコメントを水色の大文字で打ち続けました。」
豆太郎「待てっ!!」
鬼「なんだっ!お前たちは!」
豆太郎「お前こそなんなんだっ!人が動画あげようって時に荒らしなんかしやがって!
公共コメント委員会に訴えるぞ!!」
鬼「ふんっ!俺がどんなコメントをしようと勝手だろう?
人、ひとりの意見を言っているまでだ!」
雉「何?もしかして荒らしをこらしめに来たの?」
猿「そうみたいだな」
犬「公共コメント委員会ってなーにー?」
(BGMフェードアウト)
豆太郎「人の痛みを知らぬ者め!奥義!ニコニコ生放送!!!」
(SE:G-03:ババン!)
(BGM:pilier_bro_music/ff/ff7_jeno)
鬼「なっ!い…今この状況が生配信されている…だと?!」
(SE:G-04:キーボード打つ音:カタカタカタカタ)←&bold(){(もる子さんの案の、『タイプ音_ザ・マッチメイカァズ』に変更しました)}
猿「うーわっ!こいつマジきめぇ!主に角がきめぇ!!!」
(SE:G-05:グサッ!)
鬼「ぐわぁ!み…見た目の事を言うなぁ!」
(SE:G-04:キーボード打つ音:カタカタカタカタ)
雉「いやー!声聞いてるだけでイライラしてくるー!さっさとやめちゃえー!」
(SE:G-06:グサッ×2)
鬼「ぐおぉぉ!!そ…そんな酷い言葉を言うなぁあっ!!!」
(SE:G-04:キーボード打つ音:カタカタカタカタ)
犬「消えてください^^」
(SE:G-07:ザクバキグシャ!!!)
鬼「ぬわーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
(BGMフェードアウト)
(BGM:えくす/フォルダ1/鳥児在天空飛翔 魚児在河里遊泳)
豆太郎「どうだ、人っていうのは言葉で簡単に傷つくものなんだよ。
コメントだって、形が違うけれど、言葉なんだ。」
鬼「…お、俺が、俺が悪かった…!!
ううぅ…!!」
猿「げ…ちょっとやりすぎたか?!」
雉「あらあら、泣いちゃった」
犬「そんな事よりずんだ餅食べなよ」
鬼「うぅ…ありがとうな……ってなんだこれ…?
なんだこの緑の気持ち悪い塊は!
こんなもんいらん!!」
(SE:G-08:ペチッ!)
犬「あーっ!」
ナレ「鬼は犬のあげたずんだ餅を投げ捨ててしまいました。」
(BGMフェードアウト)
豆太郎「…お前…今なにをした…?」
鬼「え?緑の気持ち悪い物体を捨てただけだが…?」
(BGM:えくす/ファルダ2/19 Nuclear Fusion)
豆太郎「豆を粗末にするとはいい度胸だな……」
(SE:G-09:武器を取り出す音)
鬼「え、なに、ちょ、いやその…」
猿「…おい、ここは「おいらずんだ餅大好きだぜ☆やっほーい!」って言っといた方が身の為だぜ」
鬼「そ…そうなのか?」
雉「これが本当の「鬼隠し」ってなっても知らないわよ?」
鬼「えぇ?!」
犬「500両になります」
鬼「う…うわーーーん!!!」
ナレ「こうして鬼は、豆太郎に小一時間、豆について語られて、
さらにはずんだ餅を大量に買わされたのでした。」
(BGMフェードアウト)
豆太郎「またくるからねー。」
鬼「2度とくんじゃねえぇ!!(泣」
(BGM:じょぬ/Angel's Fear 日本昔話風アレンジ)
ナレ「豆太郎は約束通り、夕食前には帰ってきました。」
おじいさん「おかえり、豆太郎!
無事だったか?」
豆太郎「うん!鬼も改心したみたい。
それにね、おばあさんのずんだ餅をいっぱい買ってくれたんだ。」
おばあさん「おやまあ、世の中にはゲテモノ好きが居るもんだねぇ」
豆太郎「はい、これが稼ぎだよ!
このお金で、みんなでプレミアム会員になろう。」
おじいさん「豆太郎や、そのプレミアム会員を我慢してプレミアムモルツを買うってのは…」
おばあさん「飲んでばかりいないで、ハローワークにでも飛んできなっ!」
おじいさん「お前が言うことか?」
ナレ「言い合いの多いおじいさんとおばあさんでしたが、
豆太郎と3人で、いつまでも、ニコニコしながら過ごしましたとさ。
めでたしめでたし。」
鬼「うぅ…どうしてこんな事に…荒らしなんかしなきゃ良かった…
視聴者のみなさん!どうか俺に愛のコメントを!
そしてこのずんだ餅、だれかいりませんか…?」
ナレ「めでたしめでたし…」
鬼「めでたくないっ!!」
(BGMフェードアウト)
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2010-12-13T01:49:30+09:00
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