るしにゃん王国wiki E98防御(芥部隊)

芥辺境藩国(防御)


作戦

≪全般≫
  • 攻撃の的にならないよう、稜線や丘の上などの高所をさけ、低地を移動する。
  • 地形地理や自然条件、建築物などを盾や目くらましとして使い、防御・回避を行う
  • 予め攻撃が来る方向を予測しておき、遮蔽になるであろう物を見つけておく。
  • 凹凸のない場所はなるべく避ける。

【装備】
≪全般≫
  • 銃身への迷彩:草原、森、砂漠などの地形に応じて銃身にカモフラージュペイントを施すことで周囲の背景にとけこんで目立ちにくくなる。
  • 迷彩によって距離感を狂わせる
  • 発煙弾、閃光弾を発射。敵の視界を奪う。

≪歩兵≫
  • イヤマフを耳に装備し、銃撃時に発生する射撃音から耳を保護する。
  • ヘッドセット(ゴーグルつき):頭部を衝撃や銃弾から防御するとともに、小型無線機や小型ライト、ナイトビジョンを装備する。
  • 双眼鏡・目標距離測定装置:目標の正確な位置を測定できる。
  • プレート入りの防弾ベストによる高い防御性能
  • 煙幕手榴弾によって敵の視界を妨害
  • 迷彩服着用、フェイスペイントをしておく。

【陣形】
  • 敵の攻撃を集中させないようにできる限り広く分散する。
  • 四方八方にちらばることで間隔をできる限り広く取る。
  • 分散移動することで敵の照準を絞りにくくする。
  • 有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る。

【体術】
≪全般≫
  • レーザーを防ぐ時は土煙を利用する。
  • 相手が攻撃してきた際は体全体を攻撃線からはずすようにして防御する。
  • 回避するときは常に建物の壁を背にする。
  • 遮蔽物や塹壕、地面のへこみなどを利用して直接敵の攻撃をくらわないようにする
  • 各員が常に情報リンクする事で、敵情報を速やかに伝達し、回避がスムーズにできる。
  • 防御に使える物は全部使い、伏せの可能不可能に関わらず身を限りなく低くする。
  • 敵の射戦に対して、90度に移動するようにする。
  • 敵に対して装甲の厚い面を極力見せるようにする。
  • 防御するため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする
  • 敵に接近して走り回ることで相手の視界から見えなくなり反撃を防ぐ
  • 部隊員と死角を補い合う
  • 力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから)
  • 相手の勢いや距離、間合いを意識する
  • 自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する
  • 気を抜かず、最後までしっかり防御に集中する
  • 即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持する
  • 敵の攻撃を回避する時はただ後ろに下がるのではなく斜め前方か後方に移動して回り込みすぐに反撃できるように体勢を整える。
  • 敵の目の動き(赤い光の動き)から回避動作を選択する
  • 夜目の効く猫妖精・鼻の効く犬妖精に判断を仰ぎながら戦う
  • 敵の挙動をつぶさに観察し、少しでも不審な動きをすればすぐに回避行動を行う
  • 手持ちのレムーリア用の望遠鏡を駆使し敵情報を速やかに得ることで回避がスムーズにできる。
  • 不正規機動(重心を揺らしてふらふらと移動する)で、予測射撃を防ぐ。
  • シールドを使って防御
  • シールドを斜めに傾けることで 受け流す効果も発生させる

≪対白兵防御≫
  • 相手の攻撃が来た場合、銃や杖、刀など手持ちの装備を使って防御する。
  • 攻撃の軌道を見極め上段・中段・下段の防御を使い分ける。
  • 攻撃を受けても動きが止まらないように受け流す
  • 一度に攻撃されないように一対一を繰り返すように立ち回る

≪対爆発防御≫
  • 敵の爆破系攻撃時には遮蔽物の陰に伏して耐衝撃姿勢を取る
  • (爆破系攻撃に対して)衝撃で鼓膜を破られないように口をあけておく

《対詠唱》
  • 魔法を分散させて当てる事で敵の動きを止める
  • 理力使い部隊により、相手の理力攻撃・詠唱戦行為を妨害、拡散させて防ぐ。
  • 敵が先ほどにこちらの理力攻撃を止めた姿を見ている。実例が目の前にあったので、対処方が全く無いわけではない。
  • 先ほどの詠唱戦行為に使った魔法陣を防御に転用、そのままぶつけて相殺する。
  • 理力使い系のアイドレスが理力障壁を展開し、敵の攻撃を僅かでも防ぐ
  • 風を追うものの能力により、敵の技を無効化する
  • 前方に詠唱によって防御壁を展開する



応援RP


支援

戦うということは。極論だが言い切ってしまえば攻撃と防御の繰り返しである
***
「あや。見つかちゃった?」
松林ぼたん、そんな事をかる~く言う
「防御兵装。訓練どおりやりましょう」
『あいあいさ~』
猫には猫の戦い方がある。軽そうに見えても、彼らはそこが強みである

「身を低くして。当たる面積を小さくしましょう。後退しながら、敵の火力線から逃れましょう。こちら、戦力が少ないので無理に敵の火力に応答してはいけません。お互いにサポートしながら後退して行きましょう」
『は~い』
「陣形意識して、では行きましょう」

遮蔽物に身を潜め、隠れながら敵の火力線から逃げていく
「あ・・・」
霧原涼に火力が集中する。遮蔽物に隠れるが、身動きが取れない状態になる
「こっちにもいるぞ」
東堂悠司が反対方向から攻撃をする
火力線が乱れて、一部それる
これなら移動が行える。そんな隙を見逃すことなく、こそこそと次の遮蔽物へ身を潜める


松林ぼたん、敵に補足された
白兵戦だ。攻撃が来る
「せいや!」
「や~」
振り下ろした攻撃に合わせるようにナイフを振り下ろし、円の動きで攻撃を逸らせる
けん制で反撃、相手は身を退く
私もやれば出来るもんだなあ。とぼたんは思った
ぼたん、相手が身を退くタイミングに合わせるようにして身を退き、遮蔽物に身を潜め敵の視界から消える
慌てて追いかけるがぼたんの姿はもう無い
「どこへ行きやがった」
(さてどこでしょうねえ・・・)
隠蔽用装備に身を包んだぼたんは、慌てふためく敵の背後をすり抜けていく
****


容赦ない敵の攻撃が続く。
「なかなか相手さんの攻撃が終わらないねぇ。いつまで続くんだか。」
樹の陰に隠れている如月一司がぼやく。
「おまけに、こうも出鱈目に攻撃が来るとまともに撃ち返すこともできやしねえ。」
辺りには防御のために打ち出された煙幕弾により白い靄で包まれている。
相手からこちらの姿は見えないため、手当たり次第攻撃してきている。
そのためどこから相手の攻撃が来るのか分からず数分前に反撃しようとし樹から身を乗り出したところ、弾が目の前を飛んでいき慌てて身を伏せたところであった。
「しっかし、発煙弾や閃光弾ばら撒いておいたからやっこさんも狙いを定め切れていないけど、そうでなかったら……。」
嫌な考えが浮かび上がりぶるっと身を震えさせる。
いやいやほんと洒落にならなかったね、と思いつつ先程浮かんだ嫌な考えを消すために頭を振る。

「おっと、そろそろこの樹も持たなくなってきたな……。どこか身を隠すところはっと……。」
気づけば樹はぼろぼろになっており、今にも砕けてしまいそうであった。
近くの樹を見ても今隠れている木と大して変わらず、身を隠すには不十分であった。
樹はバキッ、ミシッ、と音を立てており、その音も大きくなりつつある。
「おいおいおい……、どこか身を隠すところはねえのかよ……。」
冷や汗をかきながら必死に身を隠せるところを探す。
見つけた。2時方向。塹壕。
「ちょっと距離があるかな……、って暢気に言っている場合じゃねぇ!!」
慌てて身を低くしながら駆け出す。その直後、今まで隠れていた樹は盛大な音を立てて壊れ、如月一司がいたところを弾が通り過ぎていった。
「うおおおおおおーーーーーー……!!」
全速力で駆ける。弾が身を掠め、近くに着弾する。
塹壕しか目には入らず、ひたすら駆けていく。
5m……、4、3、2、1……。
「でえぃ!!」
ジャンプして塹壕に飛び込む。九死に一生を得た気分であった。

塹壕の中を見渡すと先客がいた。松林ぼたんであった。
「如月さん。数十分ぶりです。」
「松林さん、数十分ぶりで。どうしてここに?」
息も絶え絶えに尋ねてみる。
「相手を切りつけてきて身を隠しているところなんです。如月さんは……?」
この人この弾丸の嵐の中接近戦挑んできたのかよ。相変わらずただもんじゃねぇ、と慄きつつ、隠れていた場所が壊れそうであったから慌てて逃げてきたことを説明する。
「それであんなにすごい顔をしていたんですね。」
松林ぼたんがクスクスと笑う。
「そんなにすごい顔でした?」
「それはもう。写真にとって藩国の皆さんに見せたかったぐらいです。」
「うわぁ……。」
俺そんなにすごい顔していたのか。というかそんな顔写真に撮られていたら死ねる。精神的に死ねる。
ごろごろと身を悶えたかったが戦闘の真っ只中、そういうわけにもいかず、心の中で身を悶えさせる。
「クスクスクス……。まあ、如月さんが顔を真っ赤にしていることも後で言いふらすとして。そろそろ相手も息切れしてきたみたいですよ。」
「後で言いふらすんっすか!! ……って本当ですね。」
塹壕から少し身を乗り出し確認してみる。相手の弾数が目に見えて減っている。
「これならいけそうですね。」
「えっ!?」
「それじゃまた後で。如月さんも頑張ってくださいね。」
そう言い残して松林ぼたんがするりと塹壕から抜け出していく。
「あの人また接近戦仕掛けに行くのかよ……。マジでありえねえ。」
その度胸と行動力に感嘆しつつ銃を構える。
「それじゃ、ちょっくら援護しますかね……。」
誰に聞かせるわけでもなく呟きつつ、引き金を引く。
無線からも攻撃の命令が聞こえてきた。
反撃は緩やかに、しかし確かに始まっていた。


文:ゲドー@芥辺境藩国 大 車座@芥辺境藩国
絵:辻斬燕丸@芥辺境藩国 限逢真@芥辺境藩国 霧原涼@芥辺境藩国

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