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*まずこのゲームの状況から。 貴方達は、るしにゃん王国の国民、もしくはるしにゃん王国に訪れた旅人です。 るしにゃん王国では、今、大変な事件が起こっています。 国民・訪れる旅人(以下、一般人)の中に、なんと、アラダが紛れ込んだというのです。 悲劇が起こらない為にも、議会に議題を出し、皆で話し合い、アラダの可能性が高い人物を、処刑していこうというバイオレンス極まりない事になりました。 大丈夫、例えうっかり一般人を殺しても蘇生とか適当に使えば後から蘇らせれます。万歳アイドレス世界、というやつです。 皆さんには、その渦中の人物、もしくは、その議会にこっそり紛れ込んだアラダとなって頂きます。 一般人の皆さんは、一致団結し、一般人の中にいる能力者(後に説明します。)の協力を仰ぎ、議論・推理・ときには騙しあいを重ね、一般人を装っているアラダを見つけ出してください。 勝利条件は、アラダの全滅です。 アラダの方々は、少数で国民会議に出席。議会を錯乱させたり、能力者を装ったり等、騙し続けて、一般人の皆さんを消していきましょう。 勝利条件は、一般人の人数=アラダの人数、となった場合です。 *ゲームの流れ まず初めに。 役割決定をします。GMが、貴方は〇〇です。とメッセージを飛ばします。 メッセージが飛ばされなかった人は、全て一般人だと思ってください。 初日夜(実際には存在しません)にNPCが殺害されて、このゲームはスタートされます。 &bold(){・朝フェイズ} 一日の始まりです。GMが、殺された人物の名を発表します。 また、アラダからの書き置き文も、GMによって読み上げられます。 プレイヤーの皆さんは喋らないでください。 &bold(){・昼フェイズ} 議会の時間です。プレイヤーの皆さんが喋れる唯一のフェイズです。 アラダを見つけ出す手段となる大事な話し合いですから、時間を精一杯使いましょう。 &bold(){・夕フェイズ} 昼フェイズの話し合いにより、その日処刑する人物を投票によって決定します。 処刑に値する人物をGMまで囁きで送ってください。尚、白票(誰の名前も書かない)は禁止となります。 誰が誰に投票したか、という内容は公開しません。昼フェイズで皆さんで議題に出すなりして聞きだしてください。 プレイヤーの皆さんは、囁き以外での発言は禁止となります。 &bold(){・夜フェイズ} アラダが殺人を行う時間です。アラダ同士が相談できる唯一の時間です。 一晩に一人、一般人を殺す事が可能です。 また、能力者の力が使える時間も、この夜の間となります。 アラダ、やりとりはメッセで行います。 能力者とGMとのやりとりは、囁きで行います。 プレイヤーの方々はチャットでの公開発言は出来ません。 そして、また朝フェイズ、というように一日は繰り返されていきます。 どちらかの勝利条件が決定されるまで、これは何度でも繰り返されます。 それでは、各陣営の説明に移ります。 **一般人陣営 &bold(){・一般人(本来の人狼における、村人)} 何も能力はありません。しかしその団結力、知恵、勇気で、国を救ってください。 自分が殺されたり、処刑されたりしても、最終的にアラダを倒せば、蘇生で蘇る事が可能な為、一般人個々の生存に意味はありません。 チームの勝利に繋がるのなら、積極的に死を選ぶのも一つの手だと思ってください。 &bold(){・星見司(本来の人狼における、占い師)} 夜に誰か一人を指定して、一般人かアラダか判定できます。 妖精(後に説明)は、一般人として判定されます。 芝村さん(後に説明)を占った場合、判定結果は一般人と出ますが、翌朝芝村さんはオフに出かけていなくなっています。 大抵の場合、偽星見司が現れ、本物であると信じてもらえない事が多いです。 &bold(){・大魔法使い(本来の人狼における、霊能者)} 夜に前日の投票で処刑された人が一般人かアラダか判定できます。 妖精、芝村さんが処刑されていた場合、一般人として判定されます。 &bold(){・弓兵(本来の人狼における、狩人)} 夜に誰か一人を指定してアラダの襲撃から中距離カウンター攻撃で護衛することができます。 護衛対象は、その夜の間だけアラダの襲撃対象になっても死にません。 また、自分を護衛する事は出来ません。 周囲に弓兵と悟られないようにうまく立ち回る技術が求められます。 &bold(){・摂政(本来の人狼における、決定者)} 処刑投票の票数が同数で分かれた場合、摂政が投票した対象が優先されます。 摂政自身は自分が摂政であることはわかりません。兼任となり、他の役割(一般人、能力者等)のオプションとして付きます。 **アラダサイド &bold(){・アラダ(本来の人狼における、人狼)} 夜の間に他のアラダと協力し一般人を1名殺害できます。アラダ達はその強力な力で一般人を食い殺すのです。 また、仲間のアラダが誰なのかを知り、夜間はアラダだけにしかわからない言語で互いに会話することができます。 アラダ同士で殺害し合うこと、芝村さんを食い殺すことはできません。 &bold(){・妖精} 妖精はアラダを愛して愛しまくってる人間で、アラダサイドの勝利が妖精プレイヤーの勝利となります。 しかし勝利条件の計算時には、妖精は一般人の一人として数えられます。 妖精は星見司などの能力者を騙ったり、巧みな話術で一般人の連携を崩し、ミスリードを誘うのが求められる役割です。 アラダチームですが、占われても「一般人」と表示されます。 **芝村さん(芝村さんサイド) &bold(){・芝村さん(本来の人狼における、妖狐)} 芝村さんはオプションルールで設定される役職で、プレイヤー15名以上で登場します。 アラダに狙われても殺されることはありませんが、星見司に占われると謎をばらすのが面倒でオフに逃走します。 芝村さんを除く残りのプレイヤーの構成が、一般人またはアラダの勝利条件を満たしているとき、ゲームは芝村さんの一人勝ちで終了します。 一般人を騙し、アラダを騙し、世界を芝村さんのものにするのです。
*まずこのゲームの状況から。 貴方達は、るしにゃん王国の国民、もしくはるしにゃん王国に訪れた旅人です。 るしにゃん王国では、今、大変な事件が起こっています。 国民・訪れる旅人(以下、一般人)の中に、なんと、アラダが紛れ込んだというのです。 悲劇が起こらない為にも、議会に議題を出し、皆で話し合い、アラダの可能性が高い人物を、処刑していこうというバイオレンス極まりない事になりました。 大丈夫、例えうっかり一般人を殺しても蘇生とか適当に使えば後から蘇らせれます。万歳アイドレス世界、というやつです。 皆さんには、その渦中の人物、もしくは、その議会にこっそり紛れ込んだアラダとなって頂きます。 一般人の皆さんは、一致団結し、一般人の中にいる能力者(後に説明します。)の協力を仰ぎ、議論・推理・ときには騙しあいを重ね、一般人を装っているアラダを見つけ出してください。 勝利条件は、アラダの全滅です。 アラダの方々は、少数で国民会議に出席。議会を錯乱させたり、能力者を装ったり等、騙し続けて、一般人の皆さんを消していきましょう。 勝利条件は、一般人の人数=アラダの人数、となった場合です。 *ゲームの流れ まず初めに。 役割決定をします。GMが、貴方は〇〇です。とメッセージを飛ばします。 メッセージが飛ばされなかった人は、全て一般人だと思ってください。 初日夜(実際には存在しません)にNPCが殺害されて、このゲームはスタートされます。 &bold(){・朝フェイズ} 一日の始まりです。GMが、殺された人物の名を発表します。 また、アラダからの書き置き文も、GMによって読み上げられます。 プレイヤーの皆さんは喋らないでください。 &bold(){・昼フェイズ} 議会の時間です。プレイヤーの皆さんが喋れる唯一のフェイズです。 アラダを見つけ出す手段となる大事な話し合いですから、時間を精一杯使いましょう。 &bold(){・夕フェイズ} 昼フェイズの話し合いにより、その日処刑する人物を投票によって決定します。 処刑に値する人物をGMまで囁きで送ってください。尚、白票(誰の名前も書かない)は禁止となります。 誰が誰に投票したか、という内容は公開しません。昼フェイズで皆さんで議題に出すなりして聞きだしてください。 プレイヤーの皆さんは、囁き以外での発言は禁止となります。 &bold(){・夜フェイズ} アラダが殺人を行う時間です。アラダ同士が相談できる唯一の時間です。 一晩に一人、一般人を殺す事が可能です。 また、能力者の力が使える時間も、この夜の間となります。 アラダ、やりとりはメッセで行います。 能力者とGMとのやりとりは、囁きで行います。 プレイヤーの方々はチャットでの公開発言は出来ません。 そして、また朝フェイズ、というように一日は繰り返されていきます。 どちらかの勝利条件が決定されるまで、これは何度でも繰り返されます。 それでは、各陣営の説明に移ります。 **一般人陣営 &bold(){・一般人(本来の人狼における、村人)} 何も能力はありません。しかしその団結力、知恵、勇気で、国を救ってください。 自分が殺されたり、処刑されたりしても、最終的にアラダを倒せば、蘇生で蘇る事が可能な為、一般人個々の生存に意味はありません。 チームの勝利に繋がるのなら、積極的に死を選ぶのも一つの手だと思ってください。 &bold(){・星見司(本来の人狼における、占い師)} 夜に誰か一人を指定して、一般人かアラダか判定できます。 妖精(後に説明)は、一般人として判定されます。 芝村さん(後に説明)を占った場合、判定結果は一般人と出ますが、翌朝芝村さんはオフに出かけていなくなっています。 大抵の場合、偽星見司が現れ、本物であると信じてもらえない事が多いです。 &bold(){・大魔法使い(本来の人狼における、霊能者)} 夜に前日の投票で処刑された人が一般人かアラダか判定できます。 妖精、芝村さんが処刑されていた場合、一般人として判定されます。 &bold(){・弓兵(本来の人狼における、狩人)} 夜に誰か一人を指定してアラダの襲撃から中距離カウンター攻撃で護衛することができます。 護衛対象は、その夜の間だけアラダの襲撃対象になっても死にません。 また、自分を護衛する事は出来ません。 周囲に弓兵と悟られないようにうまく立ち回る技術が求められます。 &bold(){・摂政(本来の人狼における、決定者)} 処刑投票の票数が同数で分かれた場合、摂政が投票した対象が優先されます。 摂政自身は自分が摂政であることはわかりません。兼任となり、他の役割(一般人、能力者等)のオプションとして付きます。 **アラダサイド &bold(){・アラダ(本来の人狼における、人狼)} 夜の間に他のアラダと協力し一般人を1名殺害できます。アラダ達はその強力な力で一般人を食い殺すのです。 また、仲間のアラダが誰なのかを知り、夜間はアラダだけにしかわからない言語で互いに会話することができます。 アラダ同士で殺害し合うこと、芝村さんを食い殺すことはできません。 &bold(){・妖精(本来の人狼における狂人)} 妖精はアラダを愛して愛しまくってる人間で、アラダサイドの勝利が妖精プレイヤーの勝利となります。 しかし勝利条件の計算時には、妖精は一般人の一人として数えられます。 妖精は星見司などの能力者を騙ったり、巧みな話術で一般人の連携を崩し、ミスリードを誘うのが求められる役割です。 アラダチームですが、占われても「一般人」と表示されます。 **芝村さん(芝村さんサイド) &bold(){・芝村さん(本来の人狼における、妖狐)} 芝村さんはオプションルールで設定される役職で、プレイヤー15名以上で登場します。 アラダに狙われても殺されることはありませんが、星見司に占われると謎をばらすのが面倒でオフに逃走します。 芝村さんを除く残りのプレイヤーの構成が、一般人またはアラダの勝利条件を満たしているとき、ゲームは芝村さんの一人勝ちで終了します。 一般人を騙し、アラダを騙し、世界を芝村さんのものにするのです。

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