優しい音/コメントログ - 無責任　Part.X

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優しい音
優しい音一度諦めがついたけれど　他にすることも無くてされるがまま僕が生きてきた　椅子に座る強いことばかり恐れて　優しいことばかり小さく見えてイヤホンの向こう　優しいと評判の音　好きになったから優しさが強くもなった時々強くなりたいと願う　優秀な強さを誇りにしたいとそんなもんどこにあんだって　探してみたりもせずに思い出したときには　既に自分の中にあった例えば20年後の僕が　そんなこと聞いてどう思うかなんて計り知れないから　今ここでぶつけておきたいどうせなら　どこか遠くへ飛んで行きたいけれど遠回りで同じことが起こるなら　今はここでいいや優しい音　奏でる時にずっと優しい音にしたいと願って　強く弾いた弦が切れはしないと両手で押さえてきた　喜怒哀楽交わる音色をここに置く人を伝える　自分と共に歌うよ ...
音符シーズン
音符シーズン T 曲名 1 春 2 MAY 3 FROM THE FUTURE, TO THE FUTURE 4 赤と青 5 MOVE 6 TRUST 7 優しい音 8 シュシュ 9 クリスマス・ナイト 10 今年はいいことがあるように 11 運命の雪 12 初めての地球
花～ひたすらに愛したあなた、別れの歌
花～ひたすらに愛したあなた、別れの歌初恋はあなたと私の間恥部ばかり　ドラマにはならない「さよなら」じゃない別れに「今」ではない私にひたすらに光線を浴びせられて酔い痴れたんじゃないのかな見えない太陽　月の下代わる代わる右手の涙ただ「愛した」だけのことそれだけだからほら、ハンカチ貸すから魔法の宝　未来への鏡滝が笑ったらもう一度海に交わる背中　胸の梯子へと私たちは化石のままで花咲く昨日　夢を見る今日視線を延ばしぶつかり合う「ありがとう」じゃない感謝や「愛」のない暮らしで別れの唄　もしも歌うなら今夜月の下の花畑であなたたちの恥部やドラマをこの地球（ほし）の対蹠に連れてって電話には出ないけどそれ以上の言葉で優しい優しい愛を告げたいからここで待ってるから花が咲く　鳥が鳴く炎...
独りじゃない
独りじゃない悲しい　切ない　気持ちだけが　溢れて別ればかりが残酷で　冷酷ばかりが涙になる寂しい　街から　聞こえる　静寂雨上がり　濡れた道　晴れた空と調和するありがとう　言えたらそれでいい笑顔が自然と沸いてくるそんな魔法の言葉は探したらきりがなくてそういうことに限って　何も知らない嬉しい　笑顔を　浮かべた　地上の海たくさんのメッセージが心を癒すよ幸せ　気づいて　後戻りしたくなくて春から見ていた花が美しくなった優しい瞳がつく嘘も　見逃してしまえばそれでいいそしたらその嘘が将来　本当になるから焦りが　生むのは　間違った　答えだけ落ち着ける姿は君という名の花歯痒い思いとは何もなきゃわからなくて叶わない願いにもくじけない目があること勇気がないとわかって　勇気を持とうとすると ...
今年はもっといいことがあるように/コメントログ
Heck yeah bay-bee keep them cmonig! -- (Eel)
008
008 報酬の少ない仕事で気持ちよくなってリアルな唇絡む音　聞こえない振りした勝手に育っていく時代(とき)に保護観察をつけてヘブン・アンド・ヘル研究所のアナライザーがくちゃくちゃ喋る虹の裏に隠したコードネーム褒美も罰もコントロールする寂しがり屋手錠をむやみやたらと　ばら撒いてるだけのエージェンツ現実逃避の邪魔ばかりして　夢を食べて生きている言うまでもなく目立たない　そんな紛らわしい作戦もアリ二次元という違う話へ飛び込もうとする臆病なヒューマノイド観客の居ない試合でサボってるヤツはどこだ? せめてホームラン見て　興奮くらいいいだろう? 勝手な判断で動くな　新人008 カオス・アンド・コスモス会社の偉い人に怒鳴られる整理のない机のコンドーム袋褒美だ罰だと社長令嬢　人間サファリパーク ...
ENDLESS THEME
ENDLESS THEME 僕らは･･･書き順覚えるくらいなら別の漢字覚えるよ僕らには時間がない　もう過去はそこにある僕らの終わりとは何?　いつまではしゃいでいられるの? 話は尽きずに僕らは動き出して止まっていくだけの繰り返しでいいの? 終わらせたのは螺旋だけ「忘れていたわけじゃない」　ピンチを焦る気持ちはわかる僕らには時間がない　もう未来はそこにある僕らの始まりはいつ?　どこから歩いてここまで来たの? 未来は迎えた僕らは誰かを愛して　愛される単純な作業でいいの? 始まった新しい命僕らの･･･始まりに理由があるなら終わらせる理由を教えてくれよ知ってりゃ便利だろ? 笑顔の中に潜む　続きという　善とも悪ともとれない涙がある僕らは世界の上限で響かせる　この上がりきらない音階を花と咲か...
メガロポリス
メガロポリス行きたいと願う未来はどこですかそこにはどんな良いことがありますか渋滞が続く今にいらいらして疲れたまま寝込んでしまいませんか君も行きたがってた場所が今はもうなくなっていても構いませんかメガロポリスへ逃げ込んだ　街は暗くなってく一方で灯りのないモーテルの裏で　泣きながら迷って誰にも頼れずにもう一度過去を君の一番真剣な顔で振り返ってごらんよそこでどんな人が傷ついていますか忙しいとばかり思っていらいらしてきたことが溜まることを割り切って生きてきたんでしょう声すらない音の世界で忘れてた理想郷に川が流れてゆくメガロポリスへ逃げ込んだ　街は暗くなってく一方で隙間風に怯えながら思い出した誰かが笑う声　嘲りにも聞こえた悲しみも喜びも幾つかの怒りも思い出という固体になって流されてゆ...
ファイヤー!
ファイヤー! 強くなりたいと願う夜郎自大がヤル気出すそんな強さもライオンには勝てない最強なんていない長いレールの上　常にスピードを上げたどり着いた先は　頑丈衝突石版心燃えるオトコたち　諦めの無いファイヤー嫌がるオンナたちは巨大バケツに水を汲む重くそして固い　永遠の禅問答トワイライト・カラー　震え立つのはファイヤー! 情けをコントロールして　気負えば失敗を忘れるそんなガチな感じで　むじゃきに燃えるファイヤー! 儚く消える太陽　次は本番さなぞめいた形で　二人浮き出さすファイヤー! 赤いビルの地下で　次の作戦を練るタフなアタマとカラダが　はじき出すファイヤー! 最後には　魂の激突（ソウル・バトル）長くは続かないさ　だけどもう一回二人の落ち行ける場所は精神の臨界点限界なんて無い　もっともっと...
ホーリー
ホーリー聖なる力がその手にあるなら救えるさちょっとくらい汚れてたって平気なその手で守るべき君を適度な距離の中で　がん見して　時にはちらちら羞恥心を混ぜながら声を張って話でもしよう Holy　僕の右手が　君の髪を優しく撫でるいつか君の左手が僕の二の腕に寄り添ってくる夢のような展開なんだけど　一番やさしい仕草だから見つめてよね　素直な心で己の力が信じられないから　叱られっぱなしちょっとくらい遅刻したっていいじゃんかよ未来が見えてるその目で記憶の彼方で誰かが助けを呼んでいる迷うことはできないだろう？　僕の声が届くだろう？ Holy　僕の左目が　君の泣く顔を見ていたら煩悩だらけの僕にできることを教えてよそのほうが安心するでしょう　一番やさしい場所だから君のペースで　歩いていいよ Holy　H...
2010年12月14日
COSMONAUT～友達の唄日付 2010年12月14日(火) 執筆 chick-en タグ本日「COSMONAUT」買います!! でもって、今12月14日午前0時回ったところなんですが。。。まさかのタイミングでBUMP OF CHICKENがニューシングル「友達の唄」発表!! 2月23日ということで思いっきり二次試験の二日前なんで自粛はしますが。。。こちらも楽しみです!!! BUMP OF CHICKEN公式サイトレビュー準備のためこんなに早く書いてます!!! 万が一売り切れてたらどーしよーなんですが、そんなことは気にせずに!!! ……というわけで…… 購入しました!!!!! この日を待っていた!!! しちゃうよ!!　感想書いちゃうよ!!! ってことで、現在三ツ星カル...
素敵なクルー
素敵なクルー照れくさくて言いにくいけど　困難に陥ることもあるけど正義を心に留めて　僕らの前に現れる　SUPER HERO 相手も憎めない奴でいいところはちゃんとあるんだけど性懲りもなく悪さをふるまいこの世界に堂々とした殺傷攻撃いつまでも心はこどもでスーパーヒーローが教えてくれた明るく前向きなパワーですべての答えを描いて愛と勇気ってやつを　この船に流し込め男も女も義侠心悪いことなんてとっくに知ってる正義のカラーリングで弱者を守る　SUPER HERO 弱いとか強いとかはどうでもよくてなんだかんだで　優しさが要るだろう怖がらせられて叱ってくるのは堂々と　同じように　生きている証素敵なクルーたちだから時にはケンカしたってかまわないだれにも言えないことなんてありゃしないのと同じでし...
TRUST
TRUST 悲しむことが出来ずにずっと泣いていたんだよキラリブーケの底に溜まった涙の数もし美しさを求めたら未来をどう変えるの？ねぇ記憶よ1年前に抵抗圧をかけてくれ今宵の月はフルートの音色に合わせて眠りを刻む悲しみを置き去りに強く強さを求めれば一番大切な人が逃げていってしまうどんなことでもいいんだよ　もっと近づいてみてよ嫌な事も急な事も花の匂いに誘われる宵のつまみも尽き　幻想花は白さを浮かべるたとえ数が余ろうと足りないに越したことはない風たちは今誰と遊んでいるのでしょう必死で何かと戦って　勝った人に会いたい勇気の唄のようにもっとたくましくなれたら探していたカタチも求められるかな幸せの黄色い雪はもう消えるけど･･･勇気の唄を歌ってもっとたくましくなれたら探していたキズナも合わせられるかな...
とても小さな種の唄～ゆきいろのはな
とても小さな種の唄～ゆきいろのはな冬の晴れた空に　平たく積まれた雪太陽の反射が目に飛び込んで　僕は一瞬睨みつけたけど空に君がいること忘れてたよ　ちゃんと謝らなくちゃ君が好きそうにしていた色の花の種を植えよう光が君の視線と一致したなら　笑顔が少し取り戻せそう雪だるま転がして過ごした日々　あどけない表情は真っ白泣いてたことも笑ってたことも　いつだったか忘れた冬の海の中　鳴り響く轟音　小さなSOS 沈めた船から聞こえる　生きてくことの大切さ夢の中に君が現れそうになったら　すぐに迎えに行くよこの声が聞こえたかい? 生きているとわかるかい? 生命のかけらのような　小さな白い種君に届くといいないつか空へのエスカレーターが僕の目の前に現れる時後ろめたい思いを残さぬように　君の場所へ行けるようにそう、...
白い恋人
白い恋人なんとなく静かな音　僕に降りかかるパウダー髪に隠れた耳に　吹きかける言葉いつもに増してマフラーが渇いてお話は後にしよう　と言って逃げていく雨の日の唇と同じ　潤う世界を君色に染め耳元で感じた温もり　手に汗握るような眼差し目の前の出来事に足はすくんで何もかも待てないとわかって　逃げるけど白い恋人が歌う　白い息を吐きながら昨日の夜に見た星空　明日に続く銀世界笠なんていらないよ　結局同じことだよひとつひとつの言葉を声に変えることが苦痛で待てないとわかって　消えてゆく白い恋人が歌う　白い息を吐きながらそっと君に差し伸べる冷たい手のひらに歌ガラスが忙しく曇る　僕を映すのは水の泡誰にも待ちきれない夜空がある白い恋人が歌う　白い息を吐きながらときどき思うんだ　君...
2010年12月11日
分別奮闘記日付 2010年12月11日(土) 執筆 chick-en タグどうやら読み方は「ふんべつ」じゃなくて「ぶんべつ」のようだ。この先多大なるネタバレ注意報。おkな人はドラッグ。三ツ星カルテット期待通りのかっこよさなんぞ。。。はまるぜよ。。。リピートしまくるぜよ!!! R.I.P イントロカット。まあだけどうまくまとまってますね。。個人的には長すぎてもアレなんで。。。透明飛行船確信しました。捨て曲は絶対にないと。そういう意味では「セントエルモの火」や「イノセント」「beautiful glider」は個人的に名前が気に入っている曲なのですがどうなんでしょう。。魔法の料理アルバムバージョンらしい。イントロ頑張ったらしい。ストリングス期待。 66号線...
春
春新しい言葉覚えたよ　新しい出会いがあったよ大声小声の春の歌　音符全部で物語隠し事にも勝る嘘　大事件に巻き込まれてあの嘘は嘘じゃなくなった　忘れそうになるくらい夢のような展開　夢じゃない告白落とした涙の味　幸せの味っていうのどうしようもなく離れ離れになったこと何もかも全部　この地球(ほし)にあったこと新しい僕がいる　変わらない君がいる一緒に踏み出そう　朝日の射す方へ名前コメント ...
？
編集後記と言う名の言い訳さて、きちんと五十音やり切った訳ですが。どうでした？ yukinkoは楽しかったよ。見てくれた人たちにも、そう思ってくれたら嬉しいな。 ……何？　内輪ネタが多い？何か？（笑）次のこと。うん。次はね、本当に辞書を作ろうかな、なんて思ってます。これも十分辞書っぽいけど。。もうちょっと掘り下げたものを。楽しいの？　それ。知らん。多分、yukinkoは楽しいよ。よりによって。まあ、さらっと読み流して、時々鼻ででも笑ってくれたらこれ幸い。最後に。結構長かったよね。それなのに、ここまで読んでくれたあなたは、多分とっても優しい人です。ここまで読んでくれて、改めてありがとうございました。では、また会うときまで。
魔法の言葉
魔法の言葉傷ついた世界の上に立って　狭くなって一人になるそして一人にされたい気持ちが崩れていくんだ僕を見ていてほしいから　君をずっと見ていたよ気持ち悪いだなんて　言わせないんだからその一人でいたいって願う気持ち　わかるから今はそばにいたいよ　抵抗不可能　魔法の言葉「明らかにあれは大変です　わかりやすくてしょうがないですよねまだ解らない人いますかね? じゃあ空と海の話をしよう」解りやすくしようとしすぎて　解らなくなって冷たい水を浴びて解らないことばかりで　みっともないならよくある言葉を使って　よくある唄を歌うよ誰かの笑顔を作る　皆大好き　魔法の言葉僕を見ていてほしいから　君をじっと見ていたよその逆が僕に振りかぶったら　確かに嫌になるかもしれないよくある唄で励ますため　よくある夢を次に描いたよ辛くなる話...
RHYTHM
RHYTHM 感じる時間のその向こうへ素晴らしい世界が進む繰り返される音色跳ね上がる重力の中へ溶け込む法則の道標冷めてはくれない夢を追いかけよう迎えた幻想の中で　さぁ踊り明かそう滲んでくる誘い　空っぽの未来永劫さぁ第一歩を踏み出そう　煌びやかな君を見つめて疲れた朝日の下で素晴らしい世界は廻るそこに君がいるよ柔らかい地上の眼差し泳げるような日々嗚咽を上げるのは誰　何もかもが奇跡ささぁ　手を握り合おうよ　心は海を越えて武者震いが怖いのかい　威風堂々生きるのが嫌かい広い那由多のリズムを感じて君の大好きな歌をこの光に塗りつぶそうおいでよ　ほら雪が降るよあぁ恵みの届け物よ取るに足らないこの愛の形を世界の架け橋に乗せてさぁ今行くよ　涙こらえてよ　もっと前に受け止めてよさぁ笑って叫んで踊って祈り...
明日の無責任
明日の無責任を作るために。無責任企画その1 Web拍手のお礼画面は責任もってchick-enが作るよりみんなで作るべきだろ? ･･･そう思いません?　というわけでお礼画面のメッセージを2010年7月27日よりWeb拍手コメントにて随時募集します。簡単メッセージ(20文字以内)、お礼画面につけるメッセージを好きなようにどぞ。送るときは「メッセージ」と表記して他種のコメントと区別がつくようにお願いします。言ってしまえばニコニコ動画の右上みたいなやつを。今までのメッセージはこちら。ただし字面だけ。新しいものも掲載されますがネタバレについては当然責任を負いませんので。。無責任企画その2 考案中。しばらくお待ちください。
愛の標的
季節が過ぎ彷徨う心あの夢のあとを追うMOMENTS 嵐の日にしがみついたあのツララの歌を浅はかな夢の中は　宛てもない迷宮（ラビリンス）いつか通るはずだった道は魔法のように消え「君」という幸せをどこかに置いてきたらしい間違いの多い幸せ　目が霞んで不幸も見えない道の無い道を進むにつれ　あの頃がだんだん恋しくて時の愛　失った恋　今更どうしようもない過ごしてきた日々が　自ら殺してしまうようで怖くなって　腰下ろして　寝たきりの欲望を・・・学生時代のありふれたラブストーリー自分に断りきれなくて　誰かに話してしまった「君が好き」だとか　この容姿（ざま）を思えばこんな素敵な台詞を知っていた僕は悔しい見えない明るさがあったから　暗さを見逃してしまったありのままの幸せを糧に　精一杯の今がここにいる育んできた偽の愛が　誰か...
SKILLS
SKILLS 青空を駆ける鳥　地中を這う蛇それが当たり前なのに　どこにロマンがある? ヒトが空を飛ぶだけの　地を掘ってもぐるだけのスキルは考えすぎて失敗する方程式僕にできることは何だ　何度も探すけど喜んでくれたらいいって割り切れるものでもないだろ? 太陽と見つめあう　雄大な大地で答えを求めすぎるのは間違いなんじゃないのもやもやとした闇に　生きた光を照らせ君が一緒にいたら　その姿だけがきらめきを放つ君と一緒に色んな話をしているだけ楽しいからそれでいいなんて保証はないだろうすっかり寒くなった街で　二人体を温め合う欲望がだんだん身について　自分のものになっていく最初から決まってた未来なんて一個もなくて百科事典にもないようなことをなぜ決め付けるのだろう悲しいパターンをもう一度見直してその間違いは正しい...
Flash Back
Flash Back 君がそこにいるとき僕がそこにいないときドキドキしているとき初めて顔を見たとき初めて言葉を交わしたとき初めて通じ合えたときアドレスを交換したとき声が聞きたくなって　電話代を気にせず近いようで遠い言葉を　二人で飛ばしあってあの後　ずっと泣いてた　あのとき君を傷つけたとき君を泣かせたときそれでも笑い合えたとき仕方なかったと知ったとき君と目が合って　ちょっと恥ずかしくてちょっと頑張って歯を見せて　ちょっと汚くてちょっとだけ　ちょっとだけ　近づいたあのとき静寂の檻に閉ざされたとき何も聞こえなくなったとき君が誰だかわからなくなったとき足元が震えるとき手の奥底からかじかむとき独りで真っ暗になったときどうしようもなくなったとき ...
HOME
HOME 帰り道が遠くなった日　初めて出会った景色がいっぱい慣れてしまえばいいけれど　長く続くものじゃない誇りだらけの部屋の中　掃除始めなくちゃだけど皆で使う部屋だから　ゴミじゃないもの紛れてるはず思い出を探しに行くなら　誰かの思い出も拾わなきゃ　誰かを笑顔にできたなら　新しい思い出になるから壊れてなくなりそうなもの　高いフェンスの向こう乗り越えてでも集めたよ　自分の栄養だったから小さな小さな拾物　仕分けしている間もなくて大きな大きな塊の中　紛れ込んで捨ててしまいそう思い出をなくしてしまったなら　また作り直せばいいさ元通りの形を夢見て　また歩き出せばいいさ叶わない夢なんてないから　一人じゃ何もできないから誰よりも大きな希望を持って　また歩き出せばいいさ ...
初恋
初恋生まれてからもう知っていたのかなキミの思い出の写真（おはなし）は何年経っても捨てられません飛び出した空　地上の季節　歩き風の行方を追いかけていた日々の私は笑っていた羽のない鳥がいた銃声が聞こえるその刃先はスクナクトモキミダッタ初めて初めて揺れた何かを感じた届かない掌を精一杯背伸びして握った結局手紙は返事をくれない沢山の感情の渦に巻き込まれたとてもじゃないけど辛いんだよ悲しいんだよモットチカヅケルハズダカラ信じて信じて消えないで涙は止めて透明マントに覆われないかな薄っぺらいけど儚く燃えるキミの心の中に住んでいたい初めて初めての眼差し太陽は夕陽に変わるもう一度振り返れば「さようなら」もう二度と嗚呼　キ...
MAY
MAY I was born to see you. 新しい命のほころび　嬉しくなって涙を流したね I may be hurt you, please don t cry. 太陽の下で笑顔が毎日こぼれることを切望したい何が起きても　起こらなくても　君はこの地の上にいるよたとえ君が火星人だったとしても　僕はこの手を離さない I remember this season, Spring wind and rain. 北桜は枯れ　黄金季は過ぎて忙しい日は続く　これも青春 I m looking forward to visiting your hometown. あの場所は前にも行ったことがあるのだけれど　それは君を知る前だ I have my memory backed then. 本当は何もなくて公園のベンチで一人寂しく野良になっていた ...
THE ROAD TO THE ABYSS
THE ROAD TO THE ABYSS 旅の始まりに　物語の始まりを思い出せずに悔やむ　その意味覚えてなくて振り返るのが怖いから　ただひたすら走って逃げた迷い無き判断なら　それも間違いじゃないそうやって選んだ道だろう　遠慮無く進めばいい旅の終わりが見えるなら　潔く果てればいいさ悲しみと戦って後戻りは許されなくて勝ち得た物を抱きしめてきた　一人分の道独りが寂しい分だけ立ち止まりたくなるけれど泊まらない時間の中を　戸惑わず進めばいいさ財宝の在り処が記された　大事な地図を失ったけれどもう迷わない　そんな暇も無いから一度きりのチャンスに　一瞬の迷いを生んだら進む惜しさも　戻る勇気も　誰かに奪われる始末偶然が成功を生んだとして　そのどちらかと仲良くなるとは無理難題にも程があるが　わざ...
FIRE GLASS
FIRE GLASS 「なんというしあわせ」望んだわけじゃない　ただそれだけが嬉しくて幻であるはずのあなたとキスをしたふとしたことで私を取り戻したとき何もかもをあなたに置き去るかもしれない今だけは泣かないでふたつあるたましいがいま地球の両端でつながる大きな弧を描く　その場所見つけるまでどうしてここにいるのだろう一度消えたはずの炎が　まだ心の中で彷徨って現実とつながって　さらに燃え広がった全てを理解したって　争いは終わらない何もかもを捨てても　新たに始まってしまうだけ君ならどうするだろうひとつしかないたましいの鼓動が僕を支配してる離れないように　逆に近づく願うように扉のそばにいるのぞみがあるかぎりあしたへとつづくあかとあおのほのおのげきとつたしかにくるしいときもあるけ...
生命のかけら
生命のかけら力あふれる　こぼれても漲る数字では描けない　言葉にもできやしないところが限界ってのもあって　それはゼロに等しいそこに触れたら　眠ってしまうだけ無理はしちゃいけないよ　諦めることも大事だよだからって簡単に言うなよ　それくらい自分でわかってろよ生きるための力を手放すんじゃねぇよ人が生まれた喜び　死んでゆく悲しみそんな感情を全部体で表現してみろ歌うんだ　今を音にするんだ　自分を下手でも構わない　そもそもそんなもんないもっとでっかい声で　ちゃんと前見るんだぞ自分の言葉がなくても　ありのままの自分でいいんだぞ声を枯らしてでも伝えたいもんがある隠してきた痛みを　五線譜に流し込んでこれこそが自分だと誇れる今を叫ぶんだ力あふれる　こぼれても漲る自分のこと隠さないで　今を生きる...
神威
神威嬉しいも悲しいも　桜のように散っていく木の葉につけた足跡を探しながら生きているきっとこの街は何も知らないのでしょう幾千の光が降り注ぐ　天使待つ夕焼け消されてはいけない証と　消されたくない覚悟を目の前にあるもの全てで　奪われないように花の恋人　鳥が見る夢　神々の悲しみ「君」を愛することを許してくれひとひらの寂しさを　弾丸で打ち砕く越えられない壁は　やたらと頑丈なんだ幼くて　青臭くて　赤くなっていくマイライフ人工物なんかじゃない　かけがえのない霊魂（たましい）さ消えかけている信頼と　消えてしまった約束も本当は尊い命のように　忘れられてゆく時間（とき）の友情　光の希望　街の本音誰にも愛されない　有罪の神々どうなろうとも　切手はもうない牢獄の守護者を呼び出しておくれ生誕と生...
砂の鏡
砂の鏡砂浜に描いた相合傘　誰にも見えない小さな傘(ゆめ) 今はその傘(ゆめ)さえ飛んでった　果たして飛べたのかもわからない誰かに裏切られた気分　その人はきっと他人事素振りあの時だけは好き嫌いせず　全部飲み込んでしまったという探す当ても無ければ　描くのも叶わなくなって全部が夢であってほしい　そんな夢のような願い誰にもぶつけられないから　小さな雫になって落ちる夢で見た夢の　聞こえない足音たいそう丈夫にできたはずの勇気が　こんなにも簡単に崩されるなんて本当は嫌いなものまで無理して食べなくてもいいのに微塵に散った砂でできた花魔法みたいに波の彼方に行くのなら　あの山に登ると良い遠い未来でまた会うあなたを今　一番近くで見られる場所歩き続けて　サーチライト　夜空を見ると悲しいよそれさえ疲れた事を　笑...
憧れ
憧れ憧れを背中あわせにして生きてゆく幸せが訪れたときには　心がとろける自由を選んだ細胞が　不自由に追い込まれて矛盾した社会でまた憧れを描いている僕は僕が死ぬまで泣いたりはしないそれを守れた日には　最後のキスをしよう憧れを背中あわせにして生きていく幸せが訪れる日を待って　たどり着いた道は僕の宝物を捨てる覚悟を促すそれこそ嘘だと言い張って誕生日の何ヶ月か前　僕は一度だけ君を裏切ったほんのちょっとだけ競争から離れたいと思ったんだ君も僕とめぐり合うために自由を選んで君らしく僕らしく生きてきたんだね憧れを背中合わせにして生きていく幸せが訪れる日を待って　たどり着いた未来に明日への扉があって　また鍵が必要らしい寄り道なんてしたくなかったよ空を見てかけがえのない人た...
翼を広げて
翼を広げて寂しい雨　満ちる空遠いようで　近いようで　続いている翼を濡らして　泣いた少女の　背中に溢れた水の悪魔　太陽に手を振り　湖へ誰にも出来ないこと　まねすらさせてくれないの偽者なんかじゃなくて　自分の成分を持った涙だから君だってわかる　君じゃなきゃダメなんだ君だから出来るんだ　背中重くても立てるはず翼を広げる小鳥が　翼の主の餌食になってわかっていても悲しい現実夢の見すぎで　汚れた布団が自分で染まる薬の効果か　人の効果か 88人分の　奥行きのある部屋で遥か彼方へと消えていった少年探し近づいた伝説を　瞳が抱きしめるばかりの孤独という名を付けられた　最期の世界を駆ける翼を広げて　飛んだ地球の上から眺めただけの世界で君がいないとわかった時はもう上しか見ないって決めたんだ真実ばかり追...
ディシディア
ディシディアうっかりした間違い　侮蔑喝采の悲鳴そのことを知らない振りして　かわいいなんて言わないでよ生きている次元が違うと思った君はいくつになっても　僕より上を行って何かと下に見て　こっそりからかうそれが素敵な恋のハジマリなら　もっと恥ずかしくていいのに君の目の前の僕じゃない僕一番忘れてほしい現実うろでも忘れないのは　本当だからだろう？忘れてほしくない現実もそこにある時は過ぎ　誰とも会わなくなっていく心の太陽だけが人と人をつなぐ　いわば言い訳限界点なんて見えたものじゃない僕はいくつになっても羞恥の効いたままで似つかわしく照らす月の光が当てているものは何？　そこは快楽の部屋なのか僕の目の前の木漏れ日に似た小さな夢みんなはもうディシディア何も告げず出て行く人々忘れてほしくない現実は僕...
ユニコーン
ユニコーン東の空が目覚めて　水に映る一角獣(でんせつ)の影かすかな木漏れ日　森の奥で　静かに夢を駆けてく起きても部屋が暗いままで　西のカーテン開いて時間を戻す鍵のかかったドアの前であくびをしたまま部屋を閉じ込める昨日のことなんて　だいたい忘れてるから傷つけることもある　だからわからないこともある歩けるこの命　儚い太陽の下で輝けるものは一つしかない　けど一人じゃない虚しい気持ち溢れ　見せられやしない批判という情報がプラスの磁石に引き付けられて政治と経済の明日を占いで見分けたらいつの日にか望遠鏡で見ていた　しみ一つない真っ黒な世界決められた未来がそこにありそうで怖いから過去に縛られたままで　ただ今を食べているだけ歩めるこの世界　儚い太陽の下で影ばかりが集まるビル影に押し寄せる人群集心理に飲...
LINK WORLD
LINK WORLD LINK　この拳は一つになる僕らはこの悪循環時代を変えていく第一人者でどうも浸透していない最も大事な仕事があるんだぜ全てが光に包まれてみやびな魂に変わる拳を握れ　どんなときも手放すことはない LINK　立ち向かえ　迫り来る巨大なテロリストに WORLD　舵を取れ　前に進むだけだいつだって真っ向から絡み合って殴り合える仲間とは限らねぇだけどいざってときに助け合う仲間でいてほしい誰にも仲間にしたくない不死身のクルーがいるはずさ逆に言えば　誰も最後を知らないぜ LINK　雪が降る　風が吹く　INTERESTING STAR,"EARTH" WORLD　誰にも負けない力を出し切れ誰にでも預けられたキスが待っている引き出しを開ければ思い出がホロリ脳細胞フル稼動で...
BEING
BEING 君がよく見える世界を歩くのさ BEING　飛べない鳥よ　いつか別次元に行けるさ甘い火照りに変わらぬキスをするよ　いいかい？ BE FREE　枯れない花よ　眠りの速さを競うまた夢はうたかたに面を変えていつの日にか甦るのかな思い出話し　手を握り合っていたね BE FAIN　新しい未来をこの手に受ける日を温かい体で強く抱いてあげるよ　いいかい？ BE WILLING　止まらない時よ　細胞分裂をじっとしていつか自由の大地へ出かけられたら喜びを分かち合えるはずさ僕をこんなにも思っているなんて知らなくて「ごめんね」って悪くはないけど悪いと思うそれがいいことだから「ありがとう」って言えたらこの声に代わってこの恋に替えて続きはどこかで会えたらいいな誰かがいるよみんな同じだよ通じ合える...
LEGEND OF BLACK HOLE
LEGEND OF BLACK HOLE 地球はあと何億年もすれば爆発する科学者がそう言うんだからそうなんだろうそんな遠い遠い未来のことを僕らは気にも留めず生きている 45億年前　この星に住んでいた科学者は社会ができることを予測しただろうかそんな遠い遠い過去のことを僕らは思い出すことなく暮らしているあと5分で生物が絶滅したらこんどはどんな科学者が生まれてこんどはどんな世界が広がってどんな時代が流れるんだろう新しい世界を見たいならいっそブラックホールの裏側へそれが間違った道かもしれないし正しい道かもしれない僕らはアドバンテージだけを待ち望んでいる地球の平和を守るためそんなことを突然現れたヒーローが言うそんな遠い遠い夢のことを僕らは見失ったまま生きている人類を滅亡させるために ...
サイトマップ
サイトマップ ManagA chick-en 「ねが」と「ぽじ」の間をすり抜ける魔物=変にエキスパート ManagB yukinko エグとグロと悲をこよなく愛す=変態 ManagC pacifist 無責任な寝顔撮りが得意な人間=ノーマル Main トップページ無責任な三人の唄の創始者はchick-en ? サイトマップ特に意味もなく置かれている羅針盤 Prof 管理者プロフィール無責任な人たちが書いた、はっきりいってどうでもいいカオスなプロフ Blog 日記的な何かブログ的なあれ。 Works 無責任なうたワークス。コメント自由。 Plan 無責任企画X カオスなこといろいろ。今は結構日記に依存してます。。 Twit ツイッター(chick_en_msknin) はみ出ちゃってますがツイッターです。是非フォローを。 WCLAP Web拍手 10回くらい送るといい事あるかもしれ...
太陽に叫ぶ青春
太陽に叫ぶ青春指笛が吹けるようになりました　やっているうちに鳴りました見せびらかすのもいいけど　まだ成功率は低いいつの日にか出会えるなら　この手に握ったままで出かけて行った時にでも　あの海まで走りたい太陽に叫ぶ青春　いつまで夢見ているのだろう午後の天気は夜時雨　明日まで続くようなら壊されてしまう恋歌うたいがギターを片手に　なんとも切ないバラードを捧げてる音楽とはどこまででも飛んでゆけると　歌詞カードを見ながらつぶやいて悲しみに冒されながら　闇に光を探すように轟音を立てながら進んでいく　だけど闇の雨は止まない太陽に叫ぶ青春　叶わぬ恋を抱えて何一つつかめないままだ　新しい歌抱えても叩かれていった恋太陽に叫ぼうもっと大きな声でその素敵な声はずっと遠くまで響き渡るからもっと自信を持って...
今年はいいことがあるように
今年はいいことがあるようになにげなく暮らしていると　ふと気付くことがある去年と何が変わったのかと　思い出して笑ったりたまに泣いたりしてるなんとなくケータイを片手に　笑顔を浮かべながら待っているよ　理想の相手を　見つけては話して別れるのはちょっぴり寂しいなんだかちっとも変わってない今年はいいことがあるように　僕らにずっと愛があるように天に向かって叫んでは今からでも遅いことはない　誰にだってあることじゃない明日へ回る太陽がマイペースに笑う今年はいいことがあるようにずっと願いつづけることは　きっと大切なことだから毎年同じことを言っても　結果は同じだったとしてもそれはマイナスにならない生まれるがままの日常を極限攻略して格好良いかどうかは知らないよ思い出すと苦しかったり　また泣いたりもしたな逆...
はちがつにじゅうはちにちどようび。
我に続けっ！日付 2010年8月28日(土) 執筆 yukinko タグ yukinko ボウリング先輩我に続けっ！模試熊さんの食事会模試オワタ（笑）もういいけどねー！今日は部室に行ったら先輩が増えてた。 OBのみなさんだったようだ。三人のうち、二人は大会で会ってたから知ってたんだけど。皆良い先輩でした！優しいし、面白いし！まあ、当然今の三年も大好きなんだけども。。いやあ、とりあえず楽しかった！ボウリング、ねえ……。pacifist氏も書いてたけど、それこそ小学生の時以来なんだよねえ。。最初は見てるだけのつもりだったんだけどさ、chick-en氏に投げろって言われちゃってさあ……。やってみたら、まあたいした点数はとれないけど、やっぱり楽しかったよ。ありがと。。タイトル何それ？好きな歌の...
HAPPY BIRTHDAY!!
HAPPY BIRTHDAY!! ゆりかごの中から　ちょっとだけ抜け出してみた初めてかいだ臭いが　私の手足を動かしたあいたた　何かにぶつかった　その時ママが話してきた「もう這い回れるくらいなのね」　涙でよく聞こえなかった初めて食べたケーキは　「おいしい」や「幸せ」ではなくて「生まれた」んだって　今思えば気づけたのに HAPPY BIRTHDAY!! -What s this meaning? なんだかんだで「おめでとう」この日を待ってたの　いつからかそう思うようになってたの大人になった気がしてた　「君」という言葉があった忘れてきた思いやりは　「恋」という字になっただけ痛い!　何かにぶつかった　リアルが見えない人がいた「ちゃんと前見て歩こうぜっ」　たいていは気持ち悪がられるもらうケーキはいつものように　求...
RIGHTMAN
RIGHTMAN 下手な話でもしよう　ちょっとだけ知恵を使って僕の作る歌は　そんな小さなことなんだ輝く人の言葉をまねて作ったパンは柔らかい思い出は消えない　ずっと一緒にいるから太陽と月が起こす波に　少しずつ甘えてきただから色んな失敗があった　それだけの成功もあった生きている限り　誰かを愛し　誰かに愛される絆が深いほど　旅は長く　鮮やかに続く愛し合ったり　奪い合ったりそんなことは　躓くことよりも　偶然が大きい岬に臨む灯台で海（オーシャン）を眺めては君の名前を叫んでるほど空が青いと嘆いている交わす言葉も出てこない　知識って何だろう一切れの力だけじゃ　本当に大切なことは分からない壁画の人が作った歌　季節と共に変わる生きている限り　握ったままの手で　温もり感じるもう疑うこともないだろう　確かな今...
ALONE
ALONE 一人で暮らしていて寂しいとか本当は思ってるんでしょ一人で生きてくって決めたってとてもつまらない話だねぇ孤独ってどんな所？知りたくても知られないのは平和だからかな偶然にもそういう君を好きになってキミの側に居たくてキミを見てると恋しくて泣きそうになるくらい本当に寂しかったらいつでもキミの側に居てあげるからね静けさの中で名前を呼ぶよ分厚い壁にはめられた小窓を貫いてさ二人でいる時に大変だなって部屋を見て思う二人でいる時がこんなに大切だって初めて気付かされたねぇ二人で居てどうなの？答えにくくてごめんね　平和な人種でごめん追いかけて追いつく立場になりたいよキミは僕を好きでいいの？　僕はキミを好きでいいの？抱いてあげたいくらい本当に愛してるからどこでもキミの側に居てあげるからねたとえそれ...
日記的な何か
日記的な何かですが何か? ごちゃごちゃしてますが上から新しいものです。。整理しました。人毎。コメントはWeb拍手にて。。拍手返信します。なんでもどぞ。 chick-enの日記 pacifistの日記 yukinkoの日記
赤と青
赤と青学校の帰り道　まだ明るい秋の初め近道を探して　遠回りな自分道が空と同化して　自転車も降りて鍵もなくしたら　帰ろうともしない誰かを知った日に　目を覚ました自分白とでこぼこで描く月は見えて痛々しい風を首で受け止める溜まった静電気　ばちばち痛いから痛いんじゃないからだけど持って来いよ　手編みのグッズ覚えたからもういらないものじゃない年をとって忘れた　幼い動画編集よっぽど良質なものしか残ってないや容量いっぱいより　いいだろう雨を降らせ　水に濡れて余計が漏れて　水圧になった痛みを覚えて　すぐに忘れてむしろ良質なのは心の傷でそんなのばっかりで飽きてきた赤と青の空　見上げる日々仲良くなれるといいな赤く染みた　青く染まった　傷口と真っ黒になるまで　たまにはいいと思ってそうい...
斬神
斬神置き去りにされた荷物　這い上がる既視感（デジャヴ）転んで怪我をする　ただただ愚かだ狙った獲物は逃がさない　本能マントを身に纏う飽きりゃあっけない　燃えるゴミになるもがく自分が目に見えた　その線の先は大斬神計算違いだ　血の気はない　なのにどうして奪い合ったまともさが　たちまち愚者に襲われる殺し合ったナイフの先が　欠けてどこかに落ちた可笑しいという笑い声　イヒヒヒ斬り裂く世界　哀れ我が身よ存在のない　感情の渦（ブラックホール）涎（よだれ）を垂らした　悪夢の住民が寄り添って憤る相手　自分　対峙　割り切れない地図の切れ端叶わぬ願いを叶えよ　斬神様　今にも批判を浴びる政治　黒の瞳に既視感（デジャヴ）コソって強盗する　ただそりゃ窃盗だが天使払いを売り込み　天然ムードを非に染める溜まったモノが出てくる　...
シュシュ
シュシュ忘れ物のことも忘れて　よくもまあ暮らしてるわと前の見すぎで　背中を気にしなくなる振り返ったら　僕の彼女が　君の彼氏が　いるとしても目の前の輝きは　強くて離れない周りに人がいないこと　その悔しい思いを白熱灯にぶつけて　お先真っ暗誰かの背中に張り付いてやりたい気持ちは通りすがりの巡回が事情聴取することで崩れるまた駅前のベンチに財布を忘れたところで親切にも追いかけてきた学生たちだけどベルは終電を告げる　遊びすぎもいかんよと言えても言いづらい改札前　ホームから見える光覗き込んだ黄色い線の外側　線路に弱音を吐き捨ててそいつを遠慮なく轢いてもらえたら　幸せ者にもなれる気がして渋谷みたいなところの　109みたいなところで 109通りの幸せが　夜の街をうろついて騒々しい周りに人がいすぎること　その混雑...
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