無責任 Part.X

瞳の軌道~たった1センチのピュア

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musekijin

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瞳の軌道~たった1センチのピュア


失くしてしまった あの道を行く途中
心臓(こころ)が飛び出しそうな喜びを
ほんのちょっとだけ離れてた瞳と瞳が作る軌道
近さと思いもしなかった温度感覚を

忘れようとしたんじゃない 覚えられなかったわけじゃない
いつかそうなると信じていたからだろうか

That is PURE!!

通り過ぎた目的地を振り返ろうともせず
一番見つめていたいそれぞれの幸せ

残像と呼ばれる お金になりえない芸術
真っ暗の中でかすかに光って消える
わずかな隙間を埋める癖 もう少し早く直せたら
網膜まで伝わったはずの重さを感じたのかな

気づいていなかっただけ 前に進むのはいいことだから
予期せぬ出来事に準備なんてできないから

That is PURE!!

するがままに されるがままに 終わればそれでいい
一番見つめていたいそれぞれの光

忘れようとすると覚えて 覚えようとすると忘れて
気づいたらもう始まってて 気づかないうちに終わってる
もうそんなこと考えないで 二人のたった1センチの隙間を
できるなら その心が放つ 光で埋めてしまおう

That is PURE!!
Please,please,PURE!!

通り過ぎた目的地を振り返ろうともせず
一番見つめていたいそれぞれの幸せ
するがままに されるがままに 終わればそれでいい
一番見つめていたいそれぞれの光



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