太陽に叫ぶ青春 - 無責任 Part.X

太陽に叫ぶ青春

指笛が吹けるようになりました　やっているうちに鳴りました
見せびらかすのもいいけど　まだ成功率は低い

いつの日にか出会えるなら　この手に握ったままで
出かけて行った時にでも　あの海まで走りたい

太陽に叫ぶ青春　いつまで夢見ているのだろう
午後の天気は夜時雨　明日まで続くようなら
壊されてしまう恋

歌うたいがギターを片手に　なんとも切ないバラードを捧げてる
音楽とはどこまででも飛んでゆけると　歌詞カードを見ながらつぶやいて

悲しみに冒されながら　闇に光を探すように
轟音を立てながら進んでいく　だけど闇の雨は止まない

太陽に叫ぶ青春　叶わぬ恋を抱えて
何一つつかめないままだ　新しい歌抱えても
叩かれていった恋

太陽に叫ぼう
もっと大きな声で
その素敵な声はずっと遠くまで
響き渡るから
もっと自信を持ってよ

太陽に叫ぶ青春　いつまで夢見ているのだろう
笑われても嫌がられても　一途になって攻め続けろ
太陽が沈み黄昏に　もう夢に冒されたくはない
ドキドキしながら前へ進む　闇の中で止んだ雨
ふたつでひとつの愛

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• 曲はB'zの「太陽のKomachi Angel」「LADY NAVIGATION」風のリズムで進行する、ロックをイメージしたもの。

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