ソースは後から憑いてくる (･ )｀ ´( ･)
3/12 午後 福島第一原発
12:00頃【東京電力】 社長が海水注入の準備について確認・了解
12:02 (関テレ) 東電本部から現場に指示 「1号炉は3月11日の午後4時ごろに炉心損傷を起した可能性があるので注水最優先」(政府当局者)
5月25日[水] 関西テレビ スーパーニュースアンカー 青山のニュースDEズバリ
12:20 【保安院】 モニタリングカーにより周辺監視区域境界近傍の放射線物質測定を行ったとこ、12日 4:00現在と比較して数値の上昇を確認
MP6(正面) 0.07μSV/h → 6.7μSV/h ( 4:00 → 11:00)
MP8(展望) 0.07μSV/h → 5.4μSV/h ( 4:00 → 12:00)
13:00 【保安院】 福島第一発電所注水機能回復のため電源車からのケーブルのつなぎ込み作業中
14:00 【保安院 会見】 第一原発１号機で原子炉の心臓部が損なわれる「炉心溶融が進んでいる可能性がある」と発表
14:00 ドライウェル圧力が高かった、第一原発1号機のバルブを空気圧縮機を使って再度開放を試みる
14:50頃 社長が海水注入の実施について確認・了解
14:50 (産経) 東電正午ごろに海水注入の準備を決め、午後2時50分ごろに注入実施を決定
14:30 第一原発1号機 圧力が 0.75mpa から 0.67mpa に下がり、蒸気排出を確認
14:40 【保安院】 第一原発1号機 格納容器内圧が上昇しており、圧力減少のため蒸気の排出を開始
14:40 【保安院】 モニタリングカーにより周辺監視区域境界近傍の放射線物質測定を行ったとこ、12日 4:00現在と比較して数値の上昇を確認
MP6(正面) 0.07μSV/h → 8.9μSV/h ( 4:00 → 14:40)
MP8(展望) 0.07μSV/h → 3.8μSV/h ( 4:00 → 14:40)
14:50頃【東京電力】 社長が海水注入の実施について確認・了解
14:50【東京電力 清水社長】 第一原発1号機 真水枯渇により注水終了{( 5/ 2 参院予算委員会 社民党の福島みずほ氏への答弁)
14:53頃【東京電力】 福島第一原発1号機 淡水注入終了（これまでに８万リットル注入）
15:01-16:03 与野党党首会談(官邸大会議室)
15:04 【保安院】 福島第一発電所注水機能回復のため電源車からのケーブルのつなぎ込み作業中
15:18頃【東京電力】 準備が整い次第、海水注入する予定である旨を原子力安全・保安院等へ通報
15:20 (産経) 原子力災害対策特別措置法１５条に基づき、東電から原子力安全・保安院に「準備が整い次第、炉内に海水を注入する予定である」と記したファクスで報告
15:29 【保安院】 第一原発1号機 敷地境界で 500μSV/hを超える値を計測
MP4( 1号機北西敷地境界モニタリングカー) 1015μSV/h (15:29)
15:30 【保安院 会見】 自衛隊に給水支援を要請と発表
15:36 第一原発1号機 水素爆発
15:36【保安院】 直下型の大きな揺れが発生し、1号機付近で大きな音があり、発煙が上がっていることを確認
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１号機 ２号機 ３号機 ４号機
16:17 放射線量が 500μSV/h を超えたため第15条事象発生判断
16:40 【保安院】 モニタリングカーにより周辺監視区域境界近傍の放射線物質測定を行ったとこ、12日 4:00現在と比較して数値の上昇を確認
MP6(正面) 0.07μSV/h → 3.25μSV/h ( 4:00 → 16:40)
MP8(展望) 0.07μSV/h → 2.06μSV/h ( 4:00 → 16:40)
17:00 【保安院】 福島第一発電所の放射線量の値が制限値を超えたため、第15条通報
17:04【東京電力】 福島第一原発1号機 消防ポンプによる海水注入開始
17:39 第二原発から半径10km圏内に避難指示に拡大
17:47 官房長官会見 爆発原因や、原子炉の破損の有無については「専門家を交えて分析中だ」
18:00-20 (関テレ) 官邸において、海水注入の検討を指示
5月25日[水] 関西テレビ スーパーニュースアンカー 青山のニュースDEズバリ
18:00 【官 邸】 総理、「福島第一原発について真水による処理を諦め海水を使え」
(産経) 「『海江田万里経済産業相が東電に海水注入準備を進めるよう指示した』と記述するのが正確だった」と訂正
(日テレ)海水注入中断、自らの判断で～東京電力
(フジ) 海水注入中断問題 菅首相、試験注水を把握か 海江田経産相がすでに答弁
(読売) 海水注入、首相指示２時間前に「指示出た」メモ
(産経) 海水注入の事前報告、枝野氏認める
(日経) 保安院、海水注入準備のファクス「東電から内閣官房にも連絡」
18:00 経済産業省原子力安全・保安院 会見
(徳島新聞) 炉心溶融が起こった福島第１原発１号機の圧力容器内に海水を直接注入、冷却へ。保安院発表。
18:05頃【東京電力】 国から海水注入に関する指示を受ける
【原発問題】東電は海水注入を事前報告 菅直人首相の国会答弁にまたも矛盾浮上[5/25 1:30]
164 名前：名無しさん＠十一周年[] 投稿日：2011/05/25(水) 02:34:52
東電が資料で管の指示で海水注入を中断と発表。 ←発端
すぐ読売が官邸筋に取材。
そのときは官邸筋は中断させたことは認めた。
ただし斑目発言にその責任を押し付けた。
東電が資料を突然削除。
そのあと、細野が急遽記者会見。
官邸は注入自体知らなかったから中断させるわけがないと
官邸指示の中断を全否定。
それまで公式文書の「管の指導力で渋る東電に
海水注入させた」物語まで 否定してとにかく全否定。 ←必死すぎ
官邸で斑目の再臨界の発言を議論してたのを聞いた
東電の武黒が気を利かして現場に連絡、中断させた。 ←これが政府の最終ストーリー
この物語は海江田の国会答弁と矛盾すると報道。
よく調べたら、海水注入を支持したメモが見つかった。
このメモが発見されたため、海江田の国会答弁は
嘘にはならなくなった。
しかし、管が注入自体知らなかったと断言したため
誰が書いたか謎のメモ。
しかし官邸筋のメモであることは間違いない、という強弁。←・・・・・・
18:25 第一原発から半径20km圏内に避難指示に拡大
＼ ＼＿＿＿ _Λ__ 南相馬市 |
| ＿＿ 〉 ￣￣ | ,,,,,,,|
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二本松市 Ｖ 浪￣|____ ,,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
＿/￣|￣￣￣￣￣￣￣|,,江,,,,,|;_;_;ノ;;ヽ;_,,;;;;;;;;:;;;;;;|
＿／ | 葛尾村 |,,,,;;町;;;;;,,;;;;;;;;,,..ヽ'-;-;-;ﾞ|
／￣ ヽ＿＿ ,,,;;ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
＼__ ,,;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;;_;;;;;|
＼__,,;;;;|;;;;;;;;;;;;,;;;;;:;;;;;;;;;_;／;;;;;;;＼|
,;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;ヘ:_:_:／;;双葉町|
田村市 ;;;;;;;;＼;;_;;_人;＿;＿;;;;＿_;ﾍ_;_;★ 福島第１原発
''';;;;;;;;;;;;;|;;;;;;,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
／丶＿ ''';;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;＿;;大熊町;;;;;|
＼ / 丶～'ヽ;_;;;;;;人_;_;;;;ノ;;;;;￣;丶;;ﾍ;;_;_|
_|_＿ | '';;;;;;;;;;;;;;;;;;;Ｙ;;;;;;;;;;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
/ |＿ ＼ ''';;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;富岡町;_;_;|
| ￣＼ | 川内村 '''';;;;;;;|;丶;;_;_;;;;;;;;,;;;;;;;;;/
＼ / _／丶 '';;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;|
| | | 丶―; _'/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;-;-☆ 福島第2原発
| 小野村 |＿|'￣/ ） _ ／ ''';;;;;楢葉町;;;;;;;|
＼__ / ＼ ／ | ''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
＼ / ￣ 丶／＼ ''';;;;;;_;;_;;/
/ ＿／ / ￣￣'''';;;;;|○広野火力
ヽ／ ￣＼ 広野町 |
/ いわき市 ＼＿＿＿_/
19:04頃【東京電力】 海水注入を開始
(海江田経産相) 「 3月12日午後 7時 4分に海水注入試験を開始した」( 5/ 2 参院予算委員会 答弁 首相同席)
(政府答弁書) 「首相が海水注入を知ったのは５月２０日の報道後」( 6/ 7 閣議決定)
19:04 (TBS) 東京電力により、第一原発1号機への海水等注入を開始、東電が海水注入の開始を総理官邸に報告したところ、「事前の相談がなかった」と東電の対応を批判。
19:06頃【東京電力】 海水注入を開始した旨を原子力安全・保安院へ連絡
19:25 (TBS) 総理官邸側から海水注入を直ちに中止するよう東電に指示し、海水注入を中止
19:25頃【東京電力】 当社の官邸派遣者からの状況判断として「官邸では海水注入について首相の了解が得られていない」との連絡が本店本部、発電所にあり、本店本部、発電所で協議の結果、いったん注入を停止することとした。しかし、発電所長の判断で海水注入を継続。
関係者ヒアリングの結果、19:25頃の海水注入の停止について、発電所長の判断（事故の進展を防止するためには、原子炉への注水の継続が何よりも重要）により、実際には停止は行われず、注水が継続していたことが判明しました。
(NHK) 「海水注入について、総理大臣の了解が得られていない」という連絡があり、いったんは海水の注入を停止することにしたものの、福島第一原子力発電所の所長の判断で海水の注入を継続した。
19:55【保安院】 福島第一原子力発電所1号機の海水注入について総理指示
20:05【保安院】 総理指示を踏まえ、原子炉等規制法第６４条第３項の規定に基づき、福島第一原子力発電所第１号機の海水注入等を命令
20:20【保安院】 第一原発1号機の海水等注入を開始
20:50 官房長官会見 「爆発は建屋の外壁が壊れただけ、直ちに問題はない」
20:34-22:19 緊急災害対策本部および原子力災害対策本部
菅直人 福島第一原発強行視察 失態まとめ【改訂版】
【政治】「１時間近く視察したことは現場の作業を遅らせる一因に」
～政府、後手の対応 菅首相の原発視察が混乱拡大との見方も★12
3 名前：名無しさん＠十一周年[] 投稿日：2011/03/13(日) 20:19:52.91 ID:rcdT8H7n0
■ 菅直人 福島第一原発強行視察 失態まとめ【改訂版】
・初期対応を行うべき一番重要な時間帯に官邸を空け、移動時間に使った。
・逼迫しギリギリの状況下にあった福島第一原子力発電所に、受け入れ体制の負担を強いた。
・ヘリで移動中もし事故にあった場合、指揮系統が混乱し、今回の災害の被害が
さらに拡大する可能性があった。
・異常に内圧の高まった1号機のベント（圧力開放）作業が、菅の被ばくを避けるため、
中断されていた可能性が高い。この間、炉圧が高まりすぎてバルブが開かなくなり、
後のトラブル拡大に繋がったという分析もある。対照的に、3号機のベント作業は
比較的スムーズに行われた。また、限界近くまで圧力の高まった1号機の容器から
原子炉建物内部に水素が漏れ、結果的に爆発へとつながった。
・菅が安全の確保されていない状態の原子力施設に不用意に近づいたたいめ、
福島第一原子力発電所は安全という間違ったメッセージを国民に与えてしまった。
結果として、周辺住民の避難行動が遅くなり、住民の被ばくにつながった可能性がある。
・今回の視察では、ヘリで飛び立つシーンやヘリの内部、ヘリから降り立つところまでの映像を
《内閣広報室》が詳細に記録しており、最初からパフォーマンス目的だった疑いがある。
当日夜の会見でも、唐突に自分が朝一番に現地視察したことを不自然にアピールしており、
視察は最初から支持率アップ目当てのパフォーマンスだった可能性が極めて高い。
最終更新：2011年06月08日 21:41
