オバマ米大統領について

「米国でもオバマさんという黒人を選んでまで、世の中を変えようと選択した」@2010/1/27那覇市内の会合にて(魚拓


世論調査に対する自身の政治資金疑惑の悪影響について

「それからもう一つは世論調査ですけれども、ここ1カ月以上にわたりまして、小沢一郎は水谷はじめ、その他のところからも不正なお金を受け取っていると、けしからん人物であるという類の皆さんの報道がずっと続きました。そしてその後の世論調査でございます。今度、そのような不正はなかったということが結果として明らかになったのでありますので、私の願いとしては、小沢一郎は不正な献金は受け取っていなかった。潔白だったという報道を同じように続けていただいて、その後に世論調査をしていただければ、そのときにコメントいたします」@2010/2/8党本部で記者会見し(ソース


鳩山首相と前日に首相官邸で会談した際の労いの発言について

「首相からは『ぜひ一生懸命頑張ってほしい』とのことだった」@2010/2/8記者会見で
→「『頑張ってください』という言葉は使ってない。『このまま続けていいか』と言われたので、『はい』と申し上げた」@2010/2/9鳩山首相が公邸前で記者団の質問に(ソース


世論について

「公平公正な検察当局の捜査によってそういう不正なお金はもらってないと、不正なことはないということが明らかになったわけでございますので、そういうことを国民皆さんにもマスコミの皆さんも協力していただいて、しっかり分かっていただければ理解して支持してもらえるものと、そのように思っております。まあ、ちなみにこれも昨年と同じですけれども、インターネットやラジオの世論調査ではまったく反対の数字が出ているということも、テイクノートしていただければと思っております」@2010/2/14福岡県久留米市のホテルニュープラザ久留米で報道各社の取材に(ソース


「責任」について

「何するのもいいが、自分の行動に責任を持って(ほしい)。人のせいにしてはいけない。社会が悪いから、政治が悪いからこうなんだ(と非難する)、そんな人間は本当の意味で民主主義社会の一員ではない」@2010/3/26党所属国会議員の事務所で研修していた大学生らのインターンシップ(就業体験)修了式であいさつし(ソース


世論調査で民主党不利について記者に指摘され

「君もよく勉強してから、そういう質問はしてもらいたい。今まで新聞やテレビの世論調査は、あたったことないよ、ほとんど」@2010/4/12民主党本部での定例記者会見で(ソース


日本政治について

「政治生活の総仕上げとして、日本に民主主義を定着させたい」@2010/4/18岩手県奥州市で営まれた小沢家の法要で(ソース


取材について

「選挙と直接関係ある話じゃない限り、定例会見で聞きなさい。駄目だ。民主主義はルールを守らなくちゃ」(記者に対し)「君は何で分からないの。番記者だろ。駄目だ、そういうルール破りをしちゃ。君ら自身が心得なさい」@2010/5/7宮崎市の記者会見で(ソース


宮崎県を中心に家畜伝染病の口蹄疫の被害が拡大していることについてJA関係者らから国の責任で解決してもらいたいとの陳情を受け

「大変大きな県の課題」@2010/5/7宮崎市の記者会見で(ソース


公約について

「約束したことを一朝にして、100%実現できるわけではありませんけど、あくまでもその約束を実現するという努力が尊いことではないでしょうか」@2010/5/17定例会見で(ソース


公約について

「民主党政権でしばらくやらせてもらうけど、『(言っていることと)違うじゃないか』ということなら、次の選挙で(政権を)代えてください。それが民主主義だ」@2010/7/6熊本県天草市の御所浦島で街頭演説し(ソース


アメリカ・イギリスについて

米国人は好きだが、どうも単細胞なところがあってだめだ」「決して米国人は利口だと思っていないが、民主主義、危機にあたって国民の意思による選択がきちんと実行されていることを非常に高く評価している」「(イギリスは)さんざん悪いことをして紳士面しているから好きではない」@2010/8/25「小沢一郎政治塾」の講演で(ソース


米軍普天間飛行場移設問題について

「今、こうするとか、ああするとか、案を持っているわけではない」@2010/9/2民主党代表選の公開討論会で(ソース


「政治とカネ」の問題の自らの説明責任について

「いくらでも(説明を)やる。首相になれば(国会の)委員会で毎日できる」@2010/9/5NHK番組で(ソース


代表選における決意について

僕の目をみてもらえば分かるけれど、今まででは考えられなかったことを、いくつか変えていきます。約束したことは必ず実行する。できないことは最初から、できないと言うよ」@2010/9/13日刊スポーツのインタビューで(ソース


世論について

大きな新聞、テレビが主導し、つくられた世論だけが表に出てくる。それを打破する動きを国民がしないと、民主政治は前進しない」@2010/12/15都内で開いた自身の政治資金パーティーで(ソース


党執行部から衆院政治倫理審査会(政倫審)への出席を求めらていることについて

「今、民主党は予算編成など、やらねばならないことがたくさんあるはずなのに、どうして身内で足を引っ張り合うのか。かつては同志だったのに」@2010/12/18奥州市水沢区のホテルで支援団体の会合に出席し(ソース


批判を浴びた09年の天皇陛下と中国副主席との特例会見問題について

「宮内庁の長官が、陛下はお疲れだとか、他の日程があるとか屁理屈(へりくつ)をつけた」「陛下のご体調が優れないというのであれば、ほかのどうでもいいような日程を外せばいい」@週刊文春2011年2月3日号で(ソース


キリスト教について

「キリスト教は一神教だ。欧州文明は地球規模の人類のテーマを解決するには向いておらず、限界に来ている」@2011/2/14都内で開かれた自らが主宰する「小沢一郎政治塾」で講演し(ソース


東日本大震災への対応で菅政権に退陣要求した西岡武夫参院議長について

「民主党政権が国民の信頼を失いつつある中、参院議長一人だけが党を支えている」@2011/4/8都内の個人事務所で側近議員と会談し(ソース


産経新聞社・FNN世論調査で自らが「首相にふさわしい」のトップ(9.2%)になった記事を見せ

「どう思う? 俺の評価がずいぶん高くなっている。産経新聞も見方が変わったな」@2011/4/28東京都内の個人事務所で側近議員に対し(ソース)(ソース


東京電力福島第一原子力発電所の事故への対応について

「根本的な対策を取らなければ大変なことになる。決死隊を送り込んで完全に抑え込まなければならない。政治が決断することだ」@2011/4/30自身に近い衆参国会議員約20人と都内で懇談し(ソース


菅首相の発言について

「その場その場の無責任な思いつきを言って受けだけを狙う発言をする人がいて、民主党の人気を悪くしている」@2011/7/29堺市で開かれた会合で(ソース


東京電力福島第一原子力発電所の事故への対応について

「本来ならば、特に福島県の人たちなんか、全県民が上京して、霞が関を取り巻くぐらいのムシロ旗デモを起こしてもよさそうなのに日本はそうならないんだね」@週刊ポスト2012年1月1・6日号インタビュー記事で(ソース


2010年の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の対応について

「普通の国家なら拿捕(だほ)か、どうしても言うことを聞かなければ撃沈という話につながるが、そういう発想がまったくない」@2012/2/2国会内で開いた自らが会長を務める勉強会「新しい政策研究会」であいさつし(ソース


政治について

「自民党も民主党も、みんなの党や大阪維新の会も、過半数がとれない。政治が不安定であれば日本は不幸になるので、そういう状況は防ぎたい」@2012/2/9インターネット番組に出演し(ソース


野田佳彦首相が消費増税について「51対49の党内世論でも、手続きを踏んで決めたらみんなで頑張る」と発言したことに対し

「本当にそういうことでいいのか。それが民主主義か」@2012/3/6自身に近い民主党衆院議員ら8人と都内で会食し(ソース
→アフガニスタンの国際治安支援部隊参加について「(党内に)少数意見で反対はあるが、党の方針に従って行動しなければ党人ではない。どうしてもいやなら離党する以外にない」@2007年10月10日記者会見で
「危機や難局に直面したとき、何よりも必要とされるのはスピーディな決断だ。ぐずぐずと合議に時間をかけ、日本的な『根回し』をやっているうちに危機はさらに深刻なものになる」みずからの政治塾での講義内容をまとめた著書『小沢主義』で
「自分たちで選んだ総理なら、少なくとも任期中は総理のやりたいことをやらせるように協力するのが、民主主義のルールだと思う」著書『語る』で


民主党について

「民主党は鳩山由紀夫元首相と菅直人前首相と俺が作ったんだ。俺が出ていくわけがない(※小沢氏は2003年に自由党を率いて民主党に合流)」@2012/6/3消費税を巡って対立する野田佳彦首相との党本部での会談で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120603/stt12060322340006-n1.htm])


新党「国民の生活が第一」の党議拘束について

「国民の負託を受けた議員が自立と共生という理念の下に集った信義に判断を委ねる(ため設けない)」@2012/7/11憲政記念館で行われた結党大会で(ソース


政府が尖閣諸島に上陸した中国人活動家らを強制送還したことについて

「送還だけを急いだのは私としては理解に苦しむ」「いずれの案件もただひたすら、日中、日韓の間で波風を立てないように、議論にならないようにしている。官僚任せの官僚的対応だ」@2012/8/20記者会見で(ソース


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最終更新:2016年08月19日 15:35