堀江メール問題について

「ガセネタでなかったら責任を」「闇が表の政治を差配するようなことが絶対にあってはならない」@2006/2/17衆議院予算委員会で(魚拓1)(魚拓2
「ある組織の手先(スーパーハッカー)に自分のPCをハッキングされ、ハードディスク上にあった国会答弁の内容が入ったファイルを消去されるなど、日本政府も逆らえないような恐ろしい「闇の組織」と現在闘っている」「闇の組織は必ず黒い服を着ている」 @2006/2/26読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」
「メールの中身は本物でない、偽物であり、その内容が示唆していたことも誤りであった」「個人の名誉や生活を大変傷つけてしまったことを、同僚議員の1人として心からお詫びを申し上げたい」「どうしてここに至ったかということをつまびらかにし、一刻も早く傷ついた方の名誉を回復する」「これを機に党を再生して、品位ある国会の議論を進めてまいりたい」@2006/3/2衆議院予算委員会で(魚拓


財政再建問題について

「小さな政府を言っている人がどうしてこんなに増税を言うのか。財政赤字のうち100兆円は公共事業、後は失政による。特別会計に無駄があると言っている以上出し直すべき」@2006/2/17衆議院予算委員会で(魚拓1)(魚拓2
「基本的な認識すら閣内で統一されているのか」「究極の先送りをせずに、しっかりとしたデータを出して、そして果敢に取り組む、それは民主党でしかできない」@2006/3/02衆議院予算委員会で(魚拓


テロ対策に於ける安倍内閣について

「状況に応じて原則を変える恐ろしさを認識していない。無原則が国際社会でどれだけ信頼されないか」「雰囲気政府」@2006/11/11テロ対策特措法改正案を審議した特別委で(魚拓


テロ掃討作戦でイラク人が1000人殺害された事について

「1000人もテロリストがいるはずはない!」@2007/5/16緊急院内集会で(魚拓


横峯議員の「事務所経費は飲み食い代だから領収書は出ない」発言に対して

「民主党は3重に監査している。まだパパ(横峯議員)は知らないこと。政治改革をやるからには、国民の信頼が大事」@2007/7/30TBS「ピンポン!」(Internet Archive)(魚拓


「民主党政権になれば、テレビは明るくなりますよね?」という問いに対し

「明るくなりますよー。だって今、電波料いくら取られてます?一生懸命稼いでるものが、天下りとかいろいろなものに使われているじゃないですか。それを思いっきり下げますから。それから、規制が多すぎるでしょ。『あれやるな、これやるな』って」@2009/4/19読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」(魚拓


永住外国人に対する地方参政権(選挙権)付与法案について

「自分の意思に反して(日本に)連れてこられた人が 地方で投票の権利を持つのは日本の国家として大事なことだ」@2010/1/14日本外国特派員協会での講演(魚拓
「地方そのものの問題なので、地方側の意見をよく聴いていきたい」@2010/1/22(魚拓
→平野博文官房長官「自治体のみなさんの決議・意見は承知していないが、そのことと、この問題(外国人参政権問題)とは根本的に違う問題だ」「(この問題は)地方主権の考え方とはまったく違う」「地方自治体の問題ではなく、わが国に住んでいる住民の権利としてどうなのかという概念だ」@2010/1/27記者会見で(魚拓
「民主主義の根幹にかかわることは行政府がやるのではなく、国権の最高機関である国会がやるべきだ。しっかりと議論し、拙速を避けることが大事だ」「サンフランシスコ講和条約で日本国籍を離脱しなければならなかった特別永住外国人への付与と、それ以外の人とでは全く議論が違う」@2010/1/30(魚拓1)(魚拓2


マスメディア集中排除原則、クロスオーナーシップについて

「クロスメディアの禁止、つまり、プレスと放送が密接に結びついて言論を一色にしてしまえば、そこには多様性も民主主義の基である批判も生まれないわけであります。これを、法文化したいと考えています。」@2010/1/14外国特派員協会での講演(ソース)(魚拓
テレビも新聞もラジオも同じ資本が支配すれば言論は一色になる危険がある。クロス・オーナーシップ規制という同一資本が強固なメディア支配をしないための規制はどうあるべきか?言論の多様性を担保するにはどうすればいいか?@2010/1/21Twitterでの発言(ソース1)(ソース2)(ソース2魚拓
「今の既存メディアにおけるクロスオーナーシップだけではなく、例えば通信事業者、メガキャリアが一色にメディアを持ってしまうことも射程にいれておかないといけない」「どの組み合わせというのではなく、放送と通信の融合が進むと巨大な通信資本がある放送(における言論を)を一色にすることも考えられる。それについても未来を先取りした議論をしておかなければいけない」@2010/1/22会見で(魚拓


取材情報源を巡る諸問題について

http://www3.nhk.or.jp/news/t10015036061000.html 関係者への取材でわかったとのことですが、この関係者とは誰のこと?弁護士でもなければ検察でもない。誰か?@2010/1/17Twitterでの発言(ソース1)(ソース2)(ソース2魚拓)(関連魚拓
→NHK「小沢氏側の関係者への取材でわかった」@2010/1/20朝の報道で石川議員の供述について(ソース1)(ソース1魚拓)(ソース2魚拓
→NHK「小沢氏側の関係者への取材でわかりました」@2010/1/21石川議員の供述について(魚拓
→NHK「担当者がリークの意味を正確に理解しないまま、思いこみで回答した」@2010/1/25視聴者コールセンターに寄せられた質問に対し担当者が「(検察の)リークはあり得る」と回答した事について(魚拓
→政府答弁書「捜査情報の漏洩があったとは考えていない」@2010/1/26閣議で鈴木宗男議員が提出した質問主意書への回答(魚拓1)(魚拓2)(魚拓3)(答弁書)(質問主意書
→NHK「関係者への取材でわかりました」@2010/1/27石川議員が土地の代金を支払う前日に融資を申し込んでいた事が発覚した件について(魚拓
「『関係者』という報道は、検察、被疑者どちらの関係者か分からない。少なくともそこを明確にしなければ、電波という公共のものを使ってやるにしては不適だ」@2010/1/19閣議後の会見で(ソース1)(ソース1魚拓)(ソース2)(ソース2魚拓)(魚拓3)(魚拓4)(魚拓5
報道の自由・表現の自由。視聴者・国民の権利を保障することが大事です。各国とも情報ソースを明らかにすることを原則にしています。日本も情報の発信源は明示することが基本である(民放報道指針)で定めています。関係者によるとと書かなければ情報を渡さないなどという公的機関はないはず。@2010/1/20Twitterでの発言(ソース1)(ソース2魚拓)(関連ソース
ASNE 全米新聞協会「秘匿性を保持する明白かつ差し迫った必要性がない限り、情報源は明らかにされるべき。Statement of  principles 他国についても匿名の場合であっても少なくとも所属は明らかにしていたり、○○の内部情報によるととしています。@2010/1/20Twitterでの発言(ソース1)(ソース2魚拓)(関連ソース
「日本(民間放送連盟)の放送コードに『情報の発信源は明示することを原則とする』とされている。各国でも、個人の権利が侵害される場合を除き、(情報源が)匿名の場合であっても所属まで明らかにするなどとなっている。日本も同じだと思うという認識を示したものだ」「公の権利義務にかかわる人が自分の名前をイニシャライズ(明示)しないで垂れ流すことはあってはならない」@2010/1/21記者団に対して(ソース1)(ソース2魚拓
「私は放送の内容に介入する気はない」「検察のリークがもしあるならば、それをそのまま垂れ流すのは不適だ」@2010/1/21記者団に対して(魚拓
「取材源を明らかにしろと言ったのではない」「(検察と報道機関の間で)過去からのもたれ合いがなかったのか。原則として取材源を明らかにすべきだ」@2010/1/21総務省の有識者フォーラムで(魚拓
「真意と違う。取材源を明らかにしろとは言っていない」「(取材される)公的機関にある者は基本的に自分の名前を出して発表することが大事だ」@2010/1/21総務省で開いた会合で(魚拓
「『取材源を秘匿してはいけない』とか『個々の取材についてつまびらかにしなさい』と言ったのでは全くない。放送内容に介入する気も、クレームを言う気も全くない」@2010/1/21総務省で記者団に対して(ソース1)(ソース2魚拓
「取材源を明らかにしなさいということは一切考えていない」「不確かな情報によって巨大な資本が一色に人を追い詰めてはならないということを言った」@2010/1/22衆院予算委員会で(魚拓
「ある捜査機関が『関係者』と報道しないと、『出入り禁止』にしたと聞いた。報道の自由とジャーナリストを守るためにも(発言したので)、感謝されこそすれ、非難されるいわれはない」「『感謝されこそすれ……』というのは、私が傲慢(ごうまん)だった。冗談めかして言ったことはおわびする」「取材源そのものをオープンにしなければいけないと言う気もないし、マスコミに介入する気も全くない。言論の自由を守り、国民の知る権利を守ろうと思っている」@2010/1/22閣議後の記者会見で(ソース1)(ソース2魚拓


元ライブドア社長堀江氏について

「あえて言うと堀江さんの事件についても同じ事が言えるんじゃないかと。私もあの、最初に堀江さんと出たのは或る大手の大きな討論番組でしたけども、そこで謂れもないバッシングを堀江さんがされていました。ただ、私達も様々なそういう情報を基に民主党も追及をしたと。じゃあ、それは今和解をさせて頂いている事はですね、民主党はしていますけども本当にあれでいいのかと。名誉を回復し、そして自らを反省する事が無かったのかという事です。私は大いに反省すべき所があったという風に思います」@2010/1/19閣議後の会見で(ソース1(動画の22分以降))(ソース1魚拓)(魚拓2)(魚拓3
自由を奪っているのは、表現の自由をうたう一方で「暗黙のルール」を破ろうとしないどころかそれに便乗していく既得権益。かつてメディアを持とうとした若者は、「虎の尾」を踏むことに。あの時、なぜ応援しできなかったのか?直感は彼らが正しいと言っていたのに。「怖れ」に屈せずに頑張ろう。@2010/1/21Twitterでの発言(ソース1)(ソース2魚拓


名古屋市の河村たかし市長が住基ネットから離脱する方針を示している事について

「いまある法律は、私たちも守らないといけない。その前提のなかで議論を進めていきたい」@2010/1/19総務省での名古屋市長との会談後の会見で(魚拓
「成立した法律は守らなければならない」@2010/1/19記者会見で(魚拓
「年金記録(問題の解決)に住基ネットが役立っている。直ちに切断して多くの市民に不利益を被らせることは適切ではない」「(離脱を強行した場合は)現行法に基づいて適切に執行したい」@2010/1/28参院総務委員会で(魚拓
→名古屋市長、住基ネット離脱見送り@2010/1/29(魚拓


地方交付税の配分額を決める算定方法について

「島しょ部を抱えて県域全体としては広いが、人口密度が高い沖縄県には不合理だ」@2010/1/22記者会見で(魚拓


公的年金積立金の運用について

「一つの機関が一元的に運用していいのか。全額国債で(運用を)やるのであれば、国債のリスクヘッジはできないから、国債が暴落したときに年金も暴落する」@2010/1/26閣議後記者会見で(魚拓


小沢氏の国会での参考人招致について

「一般論として、疑いを持たれた議員、団体は誠実に国会で疑いを晴らすことが必要だ」@2010/1/26閣議後会見で(魚拓)(魚拓2


辛坊治郎氏に橋下大阪府知事との会談の内容について訊かれた事に対して

「国をいかに転覆す…」@2010/1/24読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」のウェブサイト限定コンテンツ「辛坊たまらん!もっと言っても委員会」の「公開日:2010.1.24 (2'20')」の動画で(ソース)(魚拓(動画は除外))(YouTube検索


納税制度の改正案について

もう一つは、クラウドです。納税者の立場に立つのであれば、今の納税システム、今、納税者番号制というお話が会長からもありましたけれども、本当に合理的で、しかも無駄のないシステムにしよう。私たちが、今、住基ネットの番号で、ネットで納税できますけれども、しかし、それは本当にこれでいいんでしょうか。小さい人たちをより強く守るためにも、納税システムそのものをクラウド化する、あるいは新たな挑戦をしていく。すべて、今、情報通信は、経産副大臣がいらっしゃいますけれども、大変な日進月歩です。一つひとつのものに番号が付くような時代において、私たちは税を払う側の権利をしっかり保障していくべきではないかというふうに思っています。@2010/1/18平成21年度第26回税制調査会で(ソース


戸籍偽造問題について

知人が勝手に戸籍を入れられて、抜くのにも大変な思いをしました。「架空の戸籍で日本人になりすましが簡単に出来るとすると、安全保障上もとても危険ではないか」と友人。このような事例がどれくらいあるか調査を検討してみます。@2010/01/30Twitterでの発言(ソース1)(ソース2)(ソース2魚拓


郵政事業について

「先輩たちが作ってきた私たちの郵政を、シロアリのように喰いつくす分社化ありきの郵政民営化を止めなければなりません」「日本郵政万歳! 郵政事業万歳! しっかりと改革し、よくなったサービスを国民に実感してもらえるよう、頑張っていきましょう!」@2010/5/23郵便局長で組織する全国郵便局長会総会の来賓挨拶で(ソース


政治主導について

「大臣を退任して思うことは、「敵」は官僚ではなかったのではないかということです。官僚を使いこなせない政治家。官僚のシナリオにそってしか動かない政治家。「敵」は、意外なところに潜んでいました」@2010/9/20twitterで(ソース


菅政権について

「現在の民主党の枠組みに縛られるものではない。自民党であれ、みんなの党であれ、無所属であれ、志を同じくするものは皆、同志として力を合わしていく」@月刊誌「月刊日本」平成23年3月号記事「菅政権は打倒せねばならない」で(ソース
→「(菅首相の退陣論は)とんでもない話だ。菅さんは気の毒だ」@2011/2/20読売新聞朝刊


「分党」や小沢派と菅派の「対立」を報じる報道について

「本気で怒るぞ。対立してけしからんというが、対立を煽っているのは誰だ。絶対に(そのような報道には)負けない。今に見てろ」@2011/2/23政策集団「日本維新連合・V-democrats」の立ち上げ準備会合で(ソース


内閣不信任案への対応について

「両院総会を開かないのなら僕にも覚悟がある。明日になったら覚悟ある行動をしたい」「明日、不信任案を野党が出したといえども賛成します」@2011/6/1マスコミに対し
→「野党の不信任案にのるなんて邪道」@2011/6/2マスコミに対し(ソース


マニフェストについて

「いまやマニフェストという言葉はウソの代名詞のようになってしまった」@『週刊朝日』2012年8月3日号


尖閣諸島で自衛隊艦船が中国船に射撃用レーダーを照射されたことについて

「今回も運用がどうのこうのって、場所がどうのこうのって今言いましたけども、小野寺さん(防衛大臣)がいまある中で厳しい答弁をしていることは評価しますよ、しかし相手に…場所がもう判ってるじゃないですか。だってレーダー照射までしてるわけですよ。グーグルアースなんかで見れば判りますよ。日本の艦船がどこにいたか。で、隠さなくていいことまで隠し、出さなきゃいけないことを出さない」@2013/2/7衆議院予算委員会で(ソース


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最終更新:2016年08月20日 15:37