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あ行

AO木君事件入試(あおきくんじけん)

2014年に勃発した、自称小学生の「どうして解散するんですか」サイト事件の事で主催者の大学生(当時)の苗字から。詳細は各種まとめなどを参考。
主催学生が蓮舫やスズカン系の人脈に繋がっていたり、ママが「誕生学」なる香ばしい団体の伝道師だったり怪しいAO入試入学だったりと各方面の闇が噴出。
なお、主催大学生はこの事件の二年後に本件とは全く関係ない事故で脊髄損傷となり実業家をやりつつパラスポーツ選手に転向、2022年に北京パラリンピックの代表となりこの事件当時の首相だった安倍晋三氏に面会し和気藹々とした写真を撮るという意外な展開になった。参照


「今必要なのは政権交代ではないか」(いまひつよう―せいけんこうたい―)

菅直人氏の新潟県中越地震に関する2004年10月23日のウェブ日記における伝説の発言。そのあまりに難解な論理展開はスレ住人に多大な衝撃を与えた。
2004年10月23日 00:00 :
昨日今日と愛媛、高知の台風被災地の視察。高知では堤防が波で破壊され、20トンを超えるコンクリートの塊が住宅に飛び込み、3名が亡くなった現場を見る。9月にお遍路で歩いたところだ。波というより鉄砲水のような力で堤防や家を破壊。
それに加えて新潟で地震。あい続く天災をストップさせるには昔なら元号でも変えるところだが、今必要なのは政権交代ではないか。

http://www.n-kan.jp/2004/10/post-659.php (サイトリニューアルにより消去)


一丸となる(いちがん―)

我が党の思い付きをライバル党が全面的に受け入れるという事。
責任と実務と現実とのすり合わせはライバル党が担当し、我が党は賞賛だけを得られるようライバル党が手配しなくてはならない。


石北会計(いしきたかいけい)

「意識高い系」をもじったもの。


芋国(どいちゅ)

ドイツのこと。ジャガイモをよく食べることから。
日本人には「勤勉、真面目そう」というイメージを持たれがちな国だったが、コロナ騒動で感染者大爆発にもかかわらず大規模反マスクデモが起こったり、命よりもクリスマスパーティを大事にする民度の低さが明らかとなり、メルケル首相の口だけ番長っぷりから研究員の評価は下がっている。
なお、日本の左派の間では死者を無視してメルケル氏の演説を「心がこもっている、それに比べて日本は」扱いするのが通例となっている。
2022年2月に生じたロシアのウクライナに対する軍事侵攻に際しても、自国にいるウクライナの大使に「あなたの国は48時間後になくなる」「次の傀儡政権と交渉させろ(お前と話しても意味はない)」と面と向かって言い放ったリ、天然ガスをロシアに依存していることもあってかロシア産の天然ガス禁輸に反対したり、ウクライナへ送るはずの重火器を送っていない疑惑*1があったりと、対露対応においても評価を下げっぱなしである。
2022年サッカーWCにおいては会場でのポリコレパフォーマンスの顰蹙もあり、一次リーグ敗退時には欧州各国や中東諸国のメディアやSNS アカウントで嘲笑の風刺絵やパフォーマンスが頻出し、結構な嫌われ者であることが明らかとなった。

AHO入試(あほにゅうし)

近年の大学AO入試で、学力が伴っていないにも関わらずブランド大学に入れる現象。
私大文系で特に顕著で「ボランティア活動などの歴を自己推薦書に書く」という形式が多く、ここにプロ市民系や政党系の怪しい団体が介在してプロ市民学生養成の入り口になっている疑惑が指摘されAO木君騒動で一気に注目された。
後にSEALDSメンバーの基礎学力の欠如が話題になり再びスレ内でも香ばしい学生運動団体を語るときには欠かせないネタとなっている。


運スレ(うんすれ)

議員・選挙板「小泉純一郎は運が強すぎる」スレのこと。


エルメス理論(えるめすりろん)

いわゆる永田メール事件の際に河村たかし氏が唱えた理論の一つ。
偽物の包み紙でも中身は本物のエルメスのバッグの可能性があるとのこと。


ABC理論(えーびーしーりろん)

いわゆる永田メール事件の際に河村たかし氏が唱えた理論の一つ。
A(堀江被告)を告発するのにB(Aの周辺の人物)が作ってCに示したものなら偽物とは言えないとのこと。


応援団(おうえんだん)

朝日新聞・TBS・ゲンダイなど民主党に優しい一部マスコミを指す。またその紙面を「応援団日記」とも。


お客さん(おきゃくさん)

突然スレに降臨してスレの趣旨とは関係ない話を一方的にする方々の総称。
まともに対話が成立するのは事は少なく、与党批判や陰謀論などについては熱く語ってくれるが、民主党について聞いても答えてくれることは極めて稀である。

参考項目:国士様

おQ(おきゅう)

民主党の政策の中身や候補者の人物像等を精査することなく「自民党にお灸をすえてやる!」というだけで民主党に投票するような人、またはその思考パターン。


小沢選挙効果(おざわせんきょこうか)

民主党及びマスゴミが、民主党候補が当選したときのみ誇大宣伝して大衆に記憶させる一方で、ずっとたくさんある候補の落選については、忘れたり無視したり隠蔽したりする傾向。


小沢ハウス(おざわはうす)

民主党代表の小沢一郎氏が建てた秘書宿舎のこと。小沢氏の資金管理団体「陸山会」が小沢氏より約四億円を借り土地を購入し建てた立派なプレハブハウスです。
陸山会は小沢氏に多額の利子を支払っていたりする。ちなみに小沢氏が陸山会に貸し付けた資金の原資は政治献金です。
ちなみにこれ以外にも陸山会が小沢氏より資金を借り入れ土地を購入していて、それの合計額が十億円ほどあるといわれている。


か行


蛙食い(おふらんす)

フランスのこと。蛙料理が食されていることから。
毛糸洗いことマクロン大統領就任以来、研究員の間で株を下げつつあったが新型コロナウイルス感染拡大で世界ワースト10入りにもかかわらずろくに自粛せずデモやバカンスで遊びまわるのをやめない国民性が発覚しさらに扱いは下げられている。


ガッ研(がっけん)

ニュース極東板「谷垣自民党研究スレ」のこと。当研究スレからも数多くのスネークが参加している。
ここでぬるぽをすると、総裁が直々にガッしてくれる。


亀はめ波(かめはめは)

鳩山内閣の亀井郵政改革相の繰り出す破壊力抜群の政策や提言、発言。内ゲバをも誘発する恐怖の兵器。


キ党(きとう)

2017年の民進党分裂でできた党の片割れ「希望の党」。自民党を離れた小池百合子東京都知事が率い、民進党系からは細野豪志氏らが立ち上げメンバーとして加入。
前原誠司氏の党首自らによるクーデターで同年の衆議院選挙では民進党候補が全てここから出ることになったが小池氏らの強硬姿勢や会見をめぐる意見の差から同調しないものも多数居た他、合流した民進党出身者の節操のなさと小池党首の舌禍もありマスゴミに掌を返され大敗北となった。
その後、2018年5月に参院民進党と合併する形で国民民主党へと乗っ取r……変化することになる(その際に立ち上げメンバーの一部は離脱)。

強行採決(きょうこう―さいけつ)

1.「アレ買って~~~~!!」ってデパートのおもちゃ売り場で床に寝転がってジタバタして泣き叫んでるのに、親が「ずっとそうしてろ。」とスタスタ歩き去って行ってる状態。
2.わが党が良いと言っていないのに、採決を行うこと。

参考項目:迅速採決


行政の無駄(ぎょうせいのむだ)

民主党のバラ色公約の財源の一つ。
数十兆単位になる皮算用だったが、査定・交渉能力の無能と相まって、試算(というより願望)をはるかに下回る成果により民主党のバラ色公約は次々に後退へと追い込まれた。
また人件費では、支持層である官公労の属するノンキャリア・地方公務員を総額では巨大にもかかわらず避け、少数のキャリア官僚を狙い撃ちで叩いたため政権への協力が得られなくなり迷走の一因となった。




緊縮脳(きんしゅくのう)

財務省やその御用学者、マスコミが語る財政政策を鵜呑みにしている人を揶揄した言葉。「クニノシャッキンガ-」とも。
具体的には、何かにつけて「国の借金」という単語を用いて国の財政危機を煽ったり、無駄遣いの削減を連呼したり、所謂積極財政政策を頭ごなしに否定する人物を指す。
与野党・政財界問わず多くの人物が罹患しているとされ、無論旧民主党系も例外ではない。彼らが行った事業仕分けパフォーマンスはその最たる例である(財務省関連の事業はほぼ仕分けの対象に入らなかったことも旧民主党政権が財務省の手先になり下がったとする主張の説得力を上乗せしている)。



くんこみ(くんこみ)

国民民主党のこと。特に2020年の旧民主党系政党の再編合流後の新党の方を指すことが多い。由来はロゴマークの

こく
みん

という文字を縦読みしたことか。「こく"みんみん"しゅ」からミンミン、また、2023年現在党首をタマキンこと玉木雄一郎氏が勤めていることからタマキン党とも呼ばれる。
現在ゲ党こと日本維新の会とともに与党に対して是々非々の対応をとっていることや、エネルギーや経済政策等について比較的現実的なスタンスを取っていることから、SNSでは若年層を中心に支持を広げているとされている(調査母体によっては10代後半~20代前半では自民党に次いで支持を受けていたことも)。しかし、スレ内の研究員からはかつて玉木氏がいわゆる加計学園騒動での追及の急先鋒だったことや、その点での謝罪が未だに無いことから相変わらず厳しい目を向けられることの方が多いのが現状である。



ゲ党(げとう)

[維]
日本維新の会、並びにその系列政党の総称。
由来は創設者の橋下徹氏のスレ内でのあだ名「HSG」から「HSG党」となり「ゲ党」となったと思われる。
スレでは言動面から我が党以上ラ党以下の扱いがなされることが多く、所属議員の電波強度が我が党に比べ弱めのこともあり大阪府の政治状況が話題に上がったときを除き相対的に地味な存在であった…が、2021年衆院選での議席増に伴い以前よりも話題に上がることが増えている。

参考項目:ハシゲ

欠史三代(けっしさんだい)

[民]
旧民主党政権時代の首相である鳩山由紀夫・菅直人・野田佳彦3氏時代の政権を揶揄した言葉。
由来は日本史の欠史八代からだと思われるが、由来とは違い所謂「黒歴史」的なニュアンスを多分に含んでいるのが特徴。スレでは単に「欠史」とも呼ばれている。

参考項目:

交代政権(こうたいせいけん)

「政権交代」のこと。2005年8月29日に日本記者クラブでの党首公開討論後に当時民主党代表だった岡田克也氏が、選挙に向けた意気込みを色紙に書くように求められ、この言葉を書いた。
一般的な「政権交代」と書かずに中国語的な表現をするあたりこだわりがある模様。


国技(こくぎ)

スレで性犯罪、特にレイプを指す用語。由来は韓国での性犯罪の検挙件数が本邦に比べ非常に多かったことから、2chの韓国ヲチャより「韓国ではレイプが国技」と皮肉られたことから(なお本邦における性犯罪の検挙件数は世界的に見ると非常に少ないことには留意。ちなみに韓国の性犯罪検挙件数も世界的に飛び抜けて多いというわけではない)。


国士様(こくしさま)

スレにおいては突然降臨して、スレとは直接関係ない右側から与党批判や反米陰謀論などを繰り広げる方々のこと。
反米右翼、西村眞悟氏・平沼赳夫氏・維新政党新風・旧たちあがれ日本や右系陰謀論ブロガーのシンパなどだと思われる。「酷使様」と表記されることもあり、最近ではもっぱらこちらが主流。

参考項目:お客さん



コストパフォーマンス(こすとぱふぉーまんす)

いかにコストがかかるかを、有権者にアピールするために行うパフォーマンスのこと


小物界の大物(こものかいのおおもの)

言行の軽さにより党内で影響力や人望が無いにもかかわらずカメラの前では大物ぶる中堅・若手議員達のこと。テレビ出演が多いため知名度だけはやたら高い。
民主党では原口一博氏や安住淳氏、自民党では山本一太氏らが該当。




さ行

酸性(さんせい)

「参政党」のこと。維新の会や自民党などを渡り歩いていた松田学氏が結成した。2022年の参議院選挙でデビューした小規模政党だが、反ワクチンや偏りまくったオーガニック思想に傾倒していくのにドン引いた立ち上げメンバーのKAZUYA氏などが逃亡、選挙開始後は左右問わず「やべえ」との評判を得ていたがYoutubeやinstgramでの活発な宣伝、リベラル化した近年の自民党に嫌気がさした国士様や自然派左翼などを取り込みつつ1議席を得てしまった。同じく反ワクチンの「メロリン党」ことれいわ新撰組と信者の入れ替わりが末端で発生しているようで、「右のれいわ」ともよく呼ばれる。
「手作り」を自称しつつ謎の豊富な資金力と機動力、ウクライナ侵略問題における親露姿勢などから背後関係を疑う研究員も多い。


爺世代(じいせだい)

「次世代の党」のこと。メンバーの平均年齢の高さから。中山恭子氏が代表就任以降は「婆世代」とも。
たちあがれ日本→太陽の党から流れた右寄り野党とのことで一部住民にも根強く期待する向きもあったものの、2014年末のデビュー戦の衆議院選挙で惨敗して泡沫政党と化し現在は「日本のこころを大切にする党」→「日本のこころ」に名称変更するも選挙のたびにボロ負けし脱退者が相次ぎ縮小に歯止めがかからない。2017年の希望の党立ち上げに伴い、中山代表とその夫成彬氏が党を捨て希望の党に合流。しかし最後に残った中野正志参議院議員が一人で党をやることを表明し、中山夫妻の持ち逃げを阻止。しばらくは中野の一人政党だったがとうとう解散、自民党に吸収されることとなった。




自治労(じちろう)

民主党の支持団体の一つ。ちなみに共産系は全厚生労働組合(全厚生)なので間違えないように。
黒川氏の定年延長問題に端を発する一連の騒動では旧民主党系が黒川氏の定年延長を阻止しようと国会で騒ぎを起こした影響で自治労が望んでいた公務員の定年延長問題そのものが廃案となり、結果的に支持していたはずの政党に裏切られるという憂き目にあった。

しばき隊(しばきたい)

正式名称「レイシストをしばき隊」。
2013年10月以降は解散し「対レイシスト行動集団」もしくは略称の「C.R.A.C.(クラック)」(Counter-Racist Action Collectiveの略)の名義で活動しているが実態は同じでネット上で「しばき隊」と称されてるものは彼らの事を指す。
簡潔に言えば「ヘイトスピーチや差別を許さない」というもの。有田芳生参議院議員がその活動に賛同しているなど一見まともな団体かと思われるが・・・反安倍、反原発、反沖縄米軍基地、反集団的自衛権法案などにも参加賛同しており、
海外からは「an anti-Japanese, leftist organisation said to be linked with racist Korean nationals」(韓国の人種差別組織に関連した極左の反日団体)とみなされている。
敵対者は「在特会」や「ネトウヨ」。

  • メンバーに入れ墨を入れた者が複数存在
  • 警察に許可されたデモ参加者に暴言罵声を浴びせ、暴力をふるい逮捕される
  • 女性保守系団体の街宣でスピーカーなどを蹴ったなどしてメンバーが逮捕される
  • 「なかよくしようぜ」とプラカードを掲げるが、中指を立てる
  • 在日韓国人への差別反対運動のはずが、韓国人に批判されると「糞チョソン人」と罵倒
  • 某衛星放送の社長が幹事長を務める団体をナチ呼ばわりする
  • ツイッターで気に入らないリプライなどに対し、レッテル貼りの誹謗中傷や暴言、差別発言など
  • 元セキュリティ会社のメンバーが職権やスキルを利用してフェイスブックから気に入らない人物の個人情報を晒す
(詳細は【ぱよぱよちーん】等で検索)
  • 元新潟日報社部長のメンバーがツイッターで気に入らない人物に対して暴言やその子供への殺害予告など
(詳細は【壇宿六(闇のキャンディーズ)」の暴言】等で検索)


まぁ、そういう団体。詳細はまとめやウィキぺディアを。
なお、関係者の1人が産経新聞HPを閲覧していた際Hな漫画の広告が表示されたため居丈高に産経を叩こうとしたところ「それはターゲティング広告でお前がエロサイトばかり見てたからだw」と総ツッコミを受けた事件より「しごき隊」とも呼ばれている。


ジミンガー(じみんがー)

民主政権の上手くいっていない原因を何でも自民党の負の遺産のせい、あるいは自民党勢力の妨害のせいに責任転嫁すること。またはそのような言動をする人。
類似品にアメリカガー、カンリョウガー、マスコミガー、などがある。だが最近はニチギンガー、チケンガー、日本会議ガー、アベガー、スガガー、イシンガーなどの変形も可能となった。


十分に審議がなされていない(じゅうぶんにしんぎがなされていない)

民主党議員は審議拒否や選挙対策で地方を回り、委員会や国会を休みがちなため、審議時間が足らない状態のこと。
決して、民主党の主張通りの審議結果になっていない状態で、与党が採決を図ろうとしている状態のことではありません。


主席党(しゅせきとう)

小沢一郎氏が実質もしくは名目上トップを務める党。
名前は国民の生活が第一→日本未来の党→生活の党→生活の党と山本太郎となかまたち→自由党と変わっているが実質は特に代わり映えしない。
選挙の度に惨敗し縮小の一途を辿っており、遂にはタマキン党こと国民民主党に吸収されてしまった。

庶民感覚(しょみんかんかく)

無知と近視眼を自民党を批判する根拠に変えてくれる魔法の言葉。
なお民主党所属の場合は世襲議員だろうが軽井沢に別荘のあるような大金持ちだろうが労働貴族だろうが適用されない。ほぼ同義に国民目線、主婦目線など。



シールズ(しーるず)

SEALDs(シールズ、正式名:自由と民主主義のための学生緊急行動)のこと。
TAZ(一時的自主管理区域)、SASPL(サスプル,特定秘密保護法に反対する学生有志の会)の後続団体。
頻繁に名称を変更しているが、主な構成員や主張は変わらない為、ネット上では彼らの事を指す。
別名 志位ルズ と揶揄されるほど、日本共産党や日本民主青年同盟(民青同)、新左翼(全学連、革命的共産主義者同盟全国委員:中核派、日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派:革マル派)など一般的には極左暴力集団)、キリスト教(矯風会等)との関係性を指摘されている。デモに共産党の街宣車を利用できたり、一千万円とも言われる朝日新聞に一面広告を出す資金力があったり、何故か特定のキリスト教私大や私立高校出身者が多かったり、親が運動家や私学副学長だった理、デモ隊の護衛に民青同やしばき隊が参加している、平成28年1月に公安の監視対象に・・・など、あとは察してください。しかし、メンバーの一人 奥田愛基*2氏によると
「特定の政党は支持していない。保守・革新・改憲・護憲など、様々なポリティカルコンパスに位置する人間が集合し、連帯している」
「SEALDsは過激派でない」「平和に活動する、暴力的活動をしない」「普通の学生や若者の集まり」
とのこと。またそのような団体とは無関係との情報もあるが、マスコミに積極的に取り上げられ、国会前でのデモ映像やFBやツィッターの発言からただの痛い政治団体と判断されたのか、若者の賛同どころか見向きもされずに、若者のラ党支持増加に貢献したという逆効果に。詳細はまとめなどを参照。2016年8月16日解散し、「未来のための公共」などの後継団体が特に変わらない活動をしている。

参考項目:偏差値28、ヘイトスッペチ


迅速採決(じんそくさいけつ)

"強行採決"の民主党的表現。※発言集江田五月の項参照



煎餅(せんべい)

公明党、あるいはその支持母体の創価学会のこと。由来は言わずもがな。



損師(そんし)

3.11以降雨後の筍のように出てきた反原発運動家の中でカリスマ的人気を誇り多数の信者(所謂放射脳な人達)に崇拝される人達の総称だが、それ以外の方面でもトンデモ業界のカリスマ達にもつけられる。
スレでよくあがるのは
小出裕章(北朝鮮の原発は正当化の京大万年助手、査読論文も博士号も無しのまま定年退職)
飯田哲也(太陽発電関係の予算を仕分けした仕分け人で反原発運動屋、山口県知事出馬も落選)
マエキタミヤコ(元電通社員のエコ系イベンターでプロ市民)
高橋史朗(保守系の教育学者だがゲーム脳理論信奉、発達障害関係のトンデモ発言多々)
大葉ナナコ(お産の専門家のように装う資格商法商人、都条例関係でオタクを認知障害者呼ばわり)
内海聡(各種隠謀論をコンプしているトンデモ医師)の各氏。

コロナ禍以降は彼らの他にも反ワクチンな主張を繰り返す言論人や医療関係者に対し用いられることが多い。




スエーデン(スエーデン)

多分スウェーデンのことと思われるが、以前に菅直人氏のサイトの「菅直人の今日の一言」にス-デンと書かれていた。
これに限らず菅氏は拗音や促音をうまく入力できないらしく、今日の一言が更新されるたびにハラハラしながら見守る支持者が多数見受けられる。
2020年に発生した新型コロナウイルス禍では他の欧州各国が強力な都市封鎖制作を取る中、スウェーデンのみは「集団免疫を目指す」としてそうした政策を取らなかったが、一部研究員からは「財政を圧迫する高齢者を減らすための口実では?」と疑いの目を持たれている。


た行


大本営(だいほんえい)

民主党公式ホームページのこと。ここだけ見ていると常に民主党が圧倒的優勢であるかのように思えてくることからこの名がついた。
バカには読めないページなどがあるらしい。


大料理(だいりょうり)

「大勝利」の意図的な誤字と思われる。大抵「我が党大料理」の形で使われる。


太陽パクパク(たいようぱくぱく)

鳩山由紀夫夫人の幸氏が2009年5月に放送されたテレビ東京の番組「美女放談」で語った言葉。「太陽をパクパク食べてる」「トムクルーズと前世で合った」等凡人には理解できない内容だった。



チャンゲ(ちゃんげ)

某小浜大統領の猿真似をする人達をそのキャッチフレーズを読み替えて揶揄したもの。
変革を熱望する割に具体性に欠ける人、変革の後に責任を取る気のない人が大好きな言葉。


チャンス理論(ちゃんすりろん)

いわゆる永田メール事件の際に河村たかし氏が唱えた理論の一つ。
民間人が疑惑を向けられた場合、国政調査権を発動し国会の場で冤罪を晴らす機会があるのは素晴らしいとのこと。


チーム世耕(ちーむせこう)

自民党の広報担当である世耕弘成議員の直属?の対インターネット工作部隊のこと。
仇敵である我が党の内情を探るべく昼夜を問わず民主党研究スレに足跡をのこしている。
なお、世耕議員は後に民主党の林久美子議員と結婚している。



超時空宰相(ちょうじくさいしょう)

時系列を超越して総理の責任追及をする民主党を揶揄してスレで用いられる言葉。または最もその対象となった小泉純一郎元総理のこと。
類似品にあらゆる半島に都合のいい歴史的物証を抹殺したとされる超時空太閤がある。



珍つき(ちんつき)

LGBTをめぐる論議で、工事の有無や生物学的な性別より本人の性自認を優先すべきとする主張及びその運動のお神輿に担ぎ上げられるトランスジェンダーのこと。
2020年前後から各自治体のLGBT関係条例などを巡る論議で、「性自認が女性であればトイレや風呂も女性用を使わせないのは差別」的な過激主張とそれに対する反発の論戦が巻き起こっている。左派フェミニズム運動家の間でも見解が割れており、私人アルファアカウント+一部公人VSしばき隊・フェミ系の弁護士や大学教員という対立構造が勃発しており、元々左派であったはずの滝本太郎弁護士としばき隊系弁護士の神原元の懲戒請求合戦*3など混沌を招いている。


東京地検(とうきょうちけん)

恐らく民主党における最強の敵。ポッポや小沢の大師匠でもある田中角栄も彼らによって社会的に葬られた。
選挙期間中に身を潜め結果を待ってから故人献金の捜査に動き出すその様はまるで獲物を狙うハンター。
しかし政権が九分九厘自分の手に収まってるにもかかわらず我等が鳩山代表はこれも国策捜査だと言うであろう。


ですが(ですが)

軍事板「民〇党類ですが」スレのこと。住人がかぶっているようで(コテハンも何名か共通している)、時折誤爆が見受けられる。
こちらでも旧民主党類を「我が党」、自民党を「ラ党」と呼ぶ習慣が定着しており、兄弟分のような扱いをされることもしばしば。


床屋(とこや)

ニュース極東板「平成床屋談義 町の噂」スレのこと。こちらも住人がかぶっているらしく、時折誤爆が見受けられる。


な行


永田メール事件(ながためーるじけん)

我が党の黒歴史。語るなかれ。


日教組(にっきょうそ)

日本最大の教員組合。民主党の支持団体の一つ。輿石東、神本美恵子、那谷屋正義などは日教組出身議員。政権交代以前、旧民主党は「教員免許更新制度の廃止」を掲げていたが、政権運営のゴタゴタの末に実現ができないまま下野することとなり、数年後の自治労のように支持政党に裏切られることとなった


憎いし苦痛(にくいしくつう)

安倍総理の政権構想である「美しい国、日本」の「美しい国」を逆さからよんだもの。
国会にて民主党議員だった山口壮氏が総理に対して同発言を「憎し苦痛」と漢字を当て、総理に対して質問をしたことがある。
完全な電波発言なのだが、野党やマスコミ、知識人等にはおおむね好評であった。
なお近年のスレ内では山口氏本人の略称としても使用されている。

なお、発言した当人である山口氏は2014年に自民党へ入党。よもやこんな当て字をした人間が安倍政権中に自民党に入るとは夢にも思わなかったとされ、発覚した際にはスレ住民を驚かせた。

その後山口氏は岸田内閣で環境大臣に就任。同じく民主党系政党から自民党に移籍したモナ夫こと細野豪志氏と共に福島原発の処理水問題で外国への誤注進を行った小泉純一郎、鳩山由紀夫、菅直人、村山富市、細川護熙の5氏に即座に反論したことで、一部の研究員からは更正が期待されている。


脱げパンツ(ぬげぱんつ)

「脱原発」をもじったもの。


ネクスト内閣(ねくすときゃびねっと)

イギリスの影の内閣(シャドウキャビネット)を参考にして設置された与党・政府が設置した内閣に対抗するための組織のこと。
ネクスト内閣でポストがもらえると名刺にも載せる事ができ、外でもお互いにその役職で呼び合うこともある。
ごっこ遊びではありませんのでご注意を。
2009年総選挙で実際に政権の座についたが、大臣クラスはグループ均衡人事や功績人事が優先されネクスト内閣に準じた人事は副大臣や政務官レベルにとどまった。


は行


馬鹿ンス(ばかんす)

欧米人が命よりも経済よりも大事にしているもの。
新型コロナウイルスのロックダウン中なのになぜか海を越えたスキー場やリゾート地に行ってしまう金持ちが続出するほど。


パッキン

CS朝日ニュースターで放送中の番組「愛川欣也のパックインジャーナル」のこと。
「報道ステーション」「NEWS23」を越えるあまりの電波出力に、よく訓練されたスレ住人ですら耐え切れない人が続出。
なお、ニコニコ動画ではたまに「高千穂ニム推薦動画」タグが貼られる事がある。
なお、朝日ニュースターの組織改編により2012年をもってTVを去り、ネット放送に移行することとなった。主催の愛川の死去により2015年4月3日の放送回をもち完全終了した。


発見器(はっけんき)

SNSの一つTwitterのスレでの別称。由来はTwitterへ自身の迷惑行為や犯罪行為を上げて炎上する利用者が相次いだ時期に「バカ発見器」と皮肉られたことから。変換ミスで「発券機」とも。
他ユーザーのフォローやブロックを駆使することで、反論や訂正を受け付けない自分にとって心地良い言論空間を容易に形成することが出来るためか、非常に強い出力の電波を観測することが出来る場所でもある。
2020年に自身のツイートへのリプライを制限する機能が実装されて以降は更にその傾向が強まる結果となった。


鳩山由紀夫ホームページ(はとやまゆきおほーむぺーじ)

ネット上の自民党工作員を恐怖に陥れたブラクラトラップ。見るものの精神を破壊し、PTSDの被害も噂される。


ブーメラン(ぶーめらん)

民主党代表に代々伝わる、正統なる民主党指導者の証たる神器。一度放てばいかなる装甲も貫き自らに突き刺さるという。
武力+5 政治-10 技能「流言」「自爆」習得


フフッ。分かります、意味?(ふふっ―わかります―いみ)

2009年5月29日の国会内での記者団とのやり取りでの鳩山由紀夫氏の発言。
意味的には何ということはないが、妙に気障な言い回しでスレ住人の印象に残った。

前後のやり取り
(記者質問)厚生労働省分割論について与党から異論が出ており、麻生太郎首相も「こだわっていない」と述べて指示が後退した感がある。どのように評価するか

「これは簡単でしてね。麻生総理はブレてないですよ。もう、常に中身がすぐにブレるということを繰り返す意味において、ブレてないですね。フフッ。分かります、意味?(記者団笑い) 毎回ブレているというのを繰り返している、という意味でブレてないと。また同じことをなさったなと。いうことであって、こんな繰り返しですから国民のみなさんも、ああまたか、と思うぐらいで、最初から信用しておられなかったんじゃないかと。そのように思います」




フロ研(ふろけん)

ニュース極東板「麻生太郎研究」スレのこと。現在の(脳内)ライバルスレ。


ヘイトスッペチ

特定団体の都合で定義される「ヘイトスピーチ」であったり「馬鹿にしやがってぇ」程度の意味などでも使われる。
学生団体SEALdsの奥田愛基氏がtwitterにアップした演説会の宣伝画像の「SPEECH」のつもりらしい単語が「SPPECH」と書かれており大爆笑を誘った件から。

偏差値28(へんさちにじゅうはち)

学生団体SEALdsの別称。代表格の奥田愛基氏を始めとした主要メンバー達の出身高校(漫画TV携帯雑誌禁止、あるのは左翼書のみのキリスト教系全寮制小規模校)の偏差値より。
但し、彼らのうちの何人もしくは全員がその偏差値であるということは断定できないし、あくまでネットスラングであり名誉棄損にも該当する為、使用に関しては充分な注意が必要。
しかし、奥田愛其氏がテレビ出演した際、まともに議論についていけずに論破されてその後はほとんど沈黙、彼の著書「民主主義ってなんだ?」等の余りな稚拙な内容などから
やはり、ネットの評判通りか・・・また、その偏差値に恥じない「We will stop!」「昨日までマニラという国に行ってましてぇ・・・」などの迷言を残している。



保守寄せパンダ(ほしゅよせぱんだ)

時折勇ましい右寄りのことを主張しながら、結局は党の大勢の言いなりになる民主党若手右派に対するスレにおける蔑称。
代表格は前原誠司氏や松原仁氏など。相対的にまともな方から地方首長等に転出している感がある。
ニュー速系の板では分派待望論があるがスレにおいてはほとんど期待されてない模様。
最近では細野豪志氏や長島昭久氏、鷲尾英一郎氏のように民主党系統の左傾化についていけず自民党入りする人物まで出てくる始末。


棒(ぼう)

/、_とも表記される。レスの最後につけて民主への愛を表す。発祥は「小泉純一郎は運が強すぎる」スレより。
語源は「棒読み」から。
生ものだったり輸入品だったり農産物だったりするらしく、時折不足することがある。


ま行


埋蔵金(まいぞうきん)

民主党のバラ色公約の財源の一つ。より正確には霞ヶ関埋蔵金。
元々は主に自民党の一部も主張していた特別会計から不急不要の積立金を取り崩すことだが、民主党は一度切りのものを恒久財源とした上に各特別会計を不要と決め付けて拡大解釈したため、自民政権時に一部既に取り崩されたこともあり、バラ色公約は次々に後退へと追い込まれ事実上禁句となった。


マジレス(まじれす)

1.我が党に愛のない発言のこと。
類語:事実を言うなと(tbs

2.安倍晋三元総理大臣のこと。マジレス元総理とも言われる場合もある。
由来は以下のコピペと思われる。

煽りにマジレスするのが安倍さんで、
華麗にスルーするのが小泉総理で、
華麗に煽り返すのが福田さんで、
痛快に煽り返すのが麻生さんで、
長文で論破するのが中川(女)さんで、
何事もなかったかのように振舞っているのは中川(酒)さん


魔人(まじん)

安倍晋三前総理大臣のこと。「魔王」とも。


民主党(みんしゅとう)

自民党の排出物と社会党の残り滓が化学反応して出来た奇跡の産物。日本政治の矛盾を体現する存在。政界の混沌。
ベクトルは斜め上。
現在の日本政界において最も田中角栄のDNAが色濃く受け継がれた政党でもある。


ミンス(みんす)

民主党のこと。発祥は不明だがその親韓ぶりを皮肉った韓国風の発音からか。なおあくまで韓国「風」であって実際の韓国語の発音は「ミンジュ」に近い。


民主党対案(みんしゅとうたいあん)

民主党対案(Minsyutou-Taian)は、未確認法案の一種。全文は60語~2ページと推定されている。
報道では単に対案と呼ばれることが多く、「民主党対案」という呼び名は、日本の奇現象研究家・並木伸一郎の造語と思われる。
1995年、ビデオ編集者のホセ・エスカミーラが仕事中にビデオ映像をコマ送りすることによって発見した。
党発表や議員談話には上るが、実際に発表された報告のないことから話題となった。その後も、日本を含め各地で同様の事例が報告されている。
2006年4月にTVで放送されたモーションブラー現象説の実験によって、いつでも対案は出せる説はほぼ説得力を失っている。
ただし、民主党対案に関する証言や映像の中にはモーションブラー現象では説明できないものもいくつかある。


ムダヅモ(むだづも)

『ムダヅモ無き改革』(大和田秀樹作・近代麻雀オリジナル・現在は近代麻雀掲載)のこと。
小泉ジュンイチローが各国首脳と繰り広げる麻雀バトル漫画。
その熱い展開や「これ麻雀漫画だよな?」と言いたくなる突っ込みどころ満載なネタなどから人気が高く、『このマンガが凄い!』2008年度版では21位にランクイン。
スレ内において外交ネタが出た場合、結構な割合でネタにされる。


メシマズ(ぶりてん)

イギリスのこと。由来は言うまでもない。
同じ島国の立憲君主国家であることへの親近感、かつての日英同盟、現在でも本邦の同盟国である米国と「特別な関係」と呼ばれる強固な同盟関係にあること、現在保守系政党が与党であることetc…からか国家についてはスレ内での評価は比較的高い。
一方国民に関しては、夥しい数の新型コロナウイルス感染症の感染者や死者を出しながらマスクをせずに酒を飲んだりバカンスに出掛ける姿が報道されたり、日常生活での日本では想像しがたい不潔さが在英邦人を中心に多数報告(皮肉にもその中心はかつて出羽守として悪名高い人物であっためいろま氏であった)されている等のことから民度の程が疑われている。
ただし、ワクチン接種を欧州の中でもいち早く進めた点は評価されている。

米国の離脱により日本が主導する形となったTPPに参加を表明(南太平洋に人口100人に満たないピトケアン諸島を領有しており、申請自体は可能)した際には日英同盟の復活かと研究員を期待させた。


目本(めほん)

我が党応援団による、どうみても我々と同じ世界とは思えない脳内日本のこと。
闇の組織や超時空宰相が支配しているらしい。
逆神こと森田実氏の誤字が元ネタ。


メルヘン(めるへん)

部落解放同盟や同和関連そのものを指す用語。由来は同和→童話→メルヘンの連想か。

同和関連は非常にデリケートな話題であることや近年の活動が低調気味に見られていたことから、これまでスレ内で話題に上がる機会が少なかったが、近年ゲ党こと日本維新の会が関西、特に大阪で勢力を拡大させた遠因の一つであることから同党の勢力拡大に伴ってスレ内で話題に上がる頻度が増えつつある。
スレ内の研究員からは、朝田理論とツイフェミや(特に海外の)ポリコレ団体や反差別団体の主張および行動との類似性を指摘する声も上がっている。


メロリン党(めろりんとう)

山本太郎氏率いる党「れいわ新撰組」のこと。2019年のデビュー戦で重度障害者二人を国政に送り込み、熱狂的な信者を獲得。その信者の狂信ぶりはかつての立憲民主党をも凌ぐ勢いであり研究員を震撼させている。
選挙のたびに香ばしい候補*4を出してきていたが、旧民主党系元議員を加入させたり立憲民主党をクビになった高井崇志*5氏を幹事長に迎え、何かと黒い話の多い辻恵*6氏を加えるなど「立憲民主党の廃棄物置き場」とも化していたが、流石に数年経ち電波的な小規模政党も後進がいくつも出てきたこともあって賞味期限切れしたのか、2023年の統一地方選挙の前半戦では公認候補全員が最下位落選という惨状となった*7


メロン売り(めろんうり)

度々スレに現れては主に選挙の情勢や自民党や日本の政治の将来について過度に悲観的な予測を書き連ねる人のこと。元ネタはAAのアキラメロンが由来か。
確かに選挙運動中は悲観的な予測の下で引き締めを図ることは重要ではあるものの、それも度が過ぎれば士気の低下をも招きかねないことから研究員からは良く思われていない。
なお、研究員が悲観的な見立てを述べる際に「メロンを売るようだが~」と前置きする用法もある。

や行


闇の組織(やみのそしき)

→「光の戦士」の項を参照


友愛(ゆうあい)

1.民主党代用鳩山由紀夫がかかげる具体的な政策。これがあれは日本は元気
 財源問題、雇用問題、不況、少子高齢化、福祉など、現代日本の様々な問題がたちどころに解決する。しかし、自民党に対しては発揮されない

2.転じて三鷹小でのボランティア等、お金をもらわないでも他人に何かやってあげたいという日本国民の気持ち。日本を救う

3.アジア諸国民、とくに北朝鮮に対する外交態度
 例文)友愛の精神があれば北朝鮮の核実験を止められる

4.また、北朝鮮より優先順位が劣るが、同義として韓国への外交態度
 例文)我が党が政権を取れば在日韓国人に選挙権を渡すことは疑い無いと感じている

5.3、および4の拡大的な意味として、日本は日本人だけのものではないとする心。また、行動 外国人に参政権くらいあげられなきゃ日本はダメ

転じて、日本列島は動植物のものなので、それらを敬うと言う気持ち

6.民主党代用鳩山由紀夫、または民主党自体が政局的に困難な面に立たされると、
 本人以外から連呼される言葉
 ニッチもサッチもいかない困難な状況は、大抵鳩山由紀夫本人がテンパったときに引き起こされるが、すべて友愛の精神で乗り切り、結果大勝利となるため、それを知った外野からこのような現象が起きる

7.転じて、友愛の精神があれば困難なことなどなくなり、障害となる人もいなくなるということ
 類)ポア


友愛政策(ゆうあいせいさく)

友愛政策(ゆうあいせいさく)は、民主党政権樹立後の日本にて、友愛的な共産主義社会を作ることを目的に、
2009年から2013年まで施行さる予定のCO225%削減を目指す政策である。
鳩山総理は友愛力理論(Theory of UI)に基づきこの政策を実施した。
しかし、日本の現状を無視した強引な環境目的税や、外国からの排出権買い付けなどを進めた結果、
推計2000万人~5000万人ともいわれる失業者を出し大失敗に終わるかも。
このため鳩山の力は低下し、この権力の回復を目的に文化大革命が起こる、というか、今やってる。


ら行


ライバル党(らいばるとう)

民主党のライバル党こと自由民主党のこと。「ラ党」と略される場合もある。また近年では米共和党→飴ラ党、英保守党→英ラ党etc…のように他国での民主党を名乗る政党に対する保守系政党を○○ラ党と表記する用法も見られる。



リ党(りとう)

2017年の民進党→希望の党合流の流れに反発した左派グループが急遽立ち上げた立憲民主党のこと。立件とも。初代代表は枝野幸男氏。
左巻きの運動家や弁護士、評論家の喜ぶ香ばしい顔ぶれで調子よく発進し、左派票を共産党から食って議席を伸ばすも直後に所属議員のセクハラ騒動で蹴つまずく。
応援団の電波強度の強さでも注目を集めている。
2020年現在は所属議員や支持者の電波強度が更に増大し続けており、時には電波浴に耐性がある研究員すらも戦慄させていたが、信者の電波強度は山本太郎氏率いる「れいわ新撰組」にお株を奪われつつある。
2021年の衆院選では共産党と政策協定を結び、「閣外からの協力」と称し多くの選挙区で候補者を一本化したが、その結果共産嫌い左派が多い労組系にそっぽを向かれ*8、選挙前の情勢調査や出口調査では議席増という情勢が伝えられていたにもかかわらず、ふたを開ければ大物の首を取るという成果こそ挙げた*9ものの、接戦区の大半で競り負けた上に党幹部の落選*10や有力候補のまさかの小選挙区敗北*11、結果は現有議席割れの96議席しか獲得できないという敗北を喫したため、代表はじめ執行部は総辞職に追い込まれ、代表選の結果泉健太氏が第2代代表に就任した。が、枝野氏の儲等からは不評であるうえに支持率も伸び悩んでおり、振り向けばリ党と敵対している日本維新の会が支持率で猛追してきているなどの多重苦に悩まされている。


わ行


我が党(わがとう)

旧民主党のこと。略称ガ党とも。所属していた議員が民主党を「我が党」と呼ぶことが由来。なお日本を「我が国」と呼ぶことはないもよう。
2020年の民主党再合流後はリ党こと立憲民主党を指すことが多い。また近年では他国の民主党を名乗る政党やパヨ、もとい左派やリベラル政党を○○ガ党と表記することもあり(例:米民主党→飴ガ党)、その際は本家ガ党等と表記されることもある。

数字・アルファベット・記号


SEALds(しーるず)

学生団体「自由と民主主義のための学生緊急行動」
参考項目:「シールズ」「偏差値28」


NC(エヌシー)

Next Cabinetの略だが、実態からするとNeXT Computer、Noisy Creature、Noisy claimer、などの方が正しいとの声も。



Vやねん(ぶいやねん)

ロシア製の対新型コロナワクチン「スプートニクV」のこと。
Vやねんワクチンとも。
世界でいち早く実用化にこぎつけたとされ、ロシアのワクチン外交の一環として東欧などの諸国に広く販売されるも、ロシアクオリティから研究員には中国製ワクチンと並んで効果のほどが疑われていた。
案の定大量購入した国々で感染者数が全く減らず、後述のような「先走りの効果ぶち上げ」だった可能性を濃くしている*12
さらにスプートニクVワクチンの公式アカウントが根拠に乏しい「ファイザーワクチンの死亡率が高い」ツイートを行なったことで、ロシア・中国が自国のワクチン営業のための工作活動を行っているのではという疑念を強めることになった。さらに公式twtterアカウントが不自然なファイザーsageツイを行う、instagramでの工作員の出没により中国およびロシアの工作活動が強く疑われることになっている。
しかしこの工作活動が裏目になり、肝心のロシア国内で不信を買った結果同国のワクチン接種率が極めて低調になる原因になってしまった*13

元ネタは2008年に日刊スポーツ社から出た本『08激闘セ・リーグ優勝目前号 Vやねん!タイガース』。
この出版後の阪神の転落からなんJなどをはじめとしたスポーツ系板・ニュース系板で絶好のネタとなり、「先走った勝利宣言」を皮肉る用語としても使われるようになった。
が、2022年のロシアによるウクライナ侵略で、ロシアメディア「ノーボスチ」が侵攻1日目で大勝利する予定の上だったと思しき原稿を誤ってアップしてしまい、文字通りこちらも「Vやねん」だったことが発覚した。


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最終更新:2023年08月05日 21:44

*1 それどころか他国が送ろうとしたのを妨害したとも言われている

*2 父親が左翼運動家の牧師、奥田知志氏

*3 現在のところ滝本弁護士の方に勝ち星が溜まっている

*4 大阪府職員時代に当時大阪府知事になったばかりの橋下徹氏に対し噛みついたことで話題になった一方、関西生コンや連帯ユニオンと極めて密接な関係にある大石あき子氏など

*5 緊急事態宣言中にセクキャバ遊びしていたのがバレて、当時の立民執行部を激怒させ即刻除名となった

*6 小沢軍団出身で、某鬼畜系AVメーカーとの関係などが取り沙汰されてきた

*7 後半戦の市議・区議選では大選挙区制ということもあり40人近い当選者が現れた

*8 特に全トヨタ労連がそっぽを向いた愛知県で打撃を与えたとみられ、当該地域在住の研究員からは「いつもなら更新されているはずのポスターが更新されていないが、労組が動いていないのでは」という報告が上がっていた

*9 甘利神拳こと甘利明氏を小選挙区で落選させた(自民党の現職幹事長落選は史上初であった)他、石原伸晃氏を比例復活も許さず落選させた

*10 小沢一郎氏や中村喜四郎氏が比例復活に追い込まれた他、辻元清美氏は党の副代表であるにもかかわらず比例復活も出来なかった

*11 民主党が歴史に残る大惨敗を喫した2012年も小選挙区で当選していた篠原孝氏や中川正春氏、渡辺周氏など

*12 なお、中国製ワクチンはこれ以上の「効かない」惨状となっている

*13 多くのロシア人は「欧米製ワクチンが有効でないのなら自国のワクチンが効くわけがない」と考えたようだ