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#contents() &bold(){※時系列順になっていないので、並べ替えをお願いします。} **&color(red){全て出典情報募集中} ・「ミサイルが何発か飛んできたら考える」※テポドンのとき ・「(牛丼喰って)フトコロの寂しい会社員に受けている感じだ」 ・「多少危なくても飛び込みたい人は飛び込めばいいと思う」 ・「道頓堀に飛び込むな、などと官僚に規制される必要はない」 ※阪神優勝道頓堀ダイブのとき ・「自衛隊派遣は憲法違反だ!だが私の発言は気にしないで欲しい」※ 04/02/05 ・「エズミマキコさんの参考人招致を求める。嫌なら審議拒否だ!」 ・「ムンクにコントロールされているモー娘」 ・「不審船に対する海保の射撃は法的に問題あるかも」 ・「公選法違反はケアレスミスのようなもの」 ・「小泉首相は発明をされたことがありますか。私はあります」 ・「さすがに真紀子さんを乗りこなす自信がない。なかなか大変だ」 ・「(沖縄の海兵隊について)政権をとったら、すぐに出て行ってもらう」 ・「靖国参拝は憲法違反だ。総辞職しろ!」→小泉1/1に靖国参拝→「8/15に参拝しないのは公約違反だ。総辞職しろ」 ・「二世議員の存在は絶対に良くない!」→息子が出馬する→ 「(源太郎に)選挙区を譲ったわけではなく、二世議員の弊害はない」 「優秀な人材を探したら、たまたま息子だった」 ・「君、ルートって知ってる?最近の人はルートも知らないんだよね。  いいかい、3.141592・・・」 @2003/10/12 Yahoo!チャットイベント、「クリック&トーク:ゲスト菅直人(民主党代表)」より(ログ募集中) ・「(総理をオウムの松本被告になぞらえ)首相は自己催眠の天才だ」 ・「一夜を共にしたが、男女の関係は無い、こんなことに説明責任は無い」 ・「(諫早湾の干拓工事を)誰の許可でやっているんだ!」←自分が大臣時代に了承してる ・「深く考えずに署名した」※シン・ガンスの無罪釈放を求める嘆願書 ・「状況によっては、監視衛星をうちあげることも考えたほうがいい」←打上げ日程も決まった時期に ・「民主党が政権をとれば株価3倍」 ・「スペインの政権交代を歓迎する」←テロ待望論? ・「若い方がいいなら0歳児を連れてくればいい」※若手への牽制 ・「総理、今度おごりますよ。カイワレと鶏肉を」※党首討論前の雑談で ・「私が管直人でなければ、管直人を追及するだろう」 ・「乾杯だとカンパイ(完敗)になりますから、カンショウ(完勝)と言いましょう。では、カンパ~イ!」 ・「天皇は逮捕されるべきだった」←テレビ出演での発言 ・「安倍さんはおぼっちゃんで、格差社会の痛みなんてわからない。安倍総理のまわりにはセフレが多い」 ---- **都内の公共職業安定所視察で 「けさハローワーク飯田橋に行ってきた。&bold(){55歳で月50万円もらえる新しい職業}はないか(備え付けのコンピューターに)インプットしてみたが、なかなか見つからない。40万円でもない」@2002/1/21両院議員総会で ---- **株価について 「民主党が政権を取れば、少なくとも100日以内にきっちりとした経済政策を含む改革案を出す。小泉総理が下げてしまった&bold(){株価は3年間で2倍から3倍}にはできる」@2003/5/23東京証券取引所視察後に ---- **株式の売買益への課税について 「(税率が)10%まで下がった。20%、場合によっては30%ぐらいに上げるべきだ」@2006/10/29テレビ朝日番組で ---- **柳沢厚労相のいわゆる『生む機械』発言について 「柳沢氏は少子化対策担当として最も不適格な人だ」@2007/1/31参院議員会館の辞任要求集会で →「愛知も東京も経済がいい。生産性が高いといわれるが、ある生産性は、一、二を争うぐらい低い。&bold(){子どもを産む生産性が最も低い}」@2007/1/18愛知県知事選の応援演説で →「直接国が見合いをしろとは言いませんが、少なくとも、十組ぐらいまとめた人には銅メダル、五十組ぐらいまとめた方には銀メダル、百組以上まとめた方には金メダル、野口英世賞もいいんですけれども、そういうことが本当に社会の役に立っているんだと」@2006/6/12衆議院決算行政監視委員会 ---- **参院で法案を否決された場合の衆院の3分の2での再議決について 「まやかしの郵政改革を叫ぶ小泉政権のもとで行われた郵政解散で得た議席で再議決をするなど、もってのほかではないか。まずは、今のこの議場にいる衆院議員が、本当に国民の意思を代表しているかどうか、衆院を解散して信を問うのが筋ではないか」@2008/5/13衆院本会議場で([[ソース>http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110212/plt1102121536000-n1.htm]]) ---- →首相就任後予算関連法案再議決のため社民党と再連立を画策 **衆院を解散しない麻生太郎首相に対して 「弱虫太郎に名前を変えろ」@2008/10/23山口市で行った街頭演説で **麻生太郎首相が夜の会合で高級ホテルのバーを頻繁に利用していることについて 「一流ホテルのバーが『安い』という感覚そのものが問われている」「安いところで酒を飲むと言うと、われわれの感覚では焼き鳥屋だ」@2008/10/23山口市内で記者団の質問に([[ソース>http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20081023-421994.html]]) →参考([[総理就任後の外食>http://www35.atwiki.jp/minsutoumatome/pages/366.html]]) ---- **小泉元総理の麻生総理批判について 「小泉元総理が麻生総理を痛烈批判。これで麻生退陣の流れが固まった。ただ小泉氏は麻生しを 総理に押し上げた張本人。つまり小泉総理の時代に麻生氏を政調会長、総務大臣、外務大臣と要職に つけたことによる。この小泉総理の責任を忘れさせ、麻生おろしのヒーローになるのが小泉マジック。小泉チルドレンと一緒にが定額給付金をつぶせば麻生総理は退陣するしかない。小泉氏はポスト麻生 のキングメーカーになろうとしている。サプライズ人事による第二次小泉劇場で国民を乗せようとしている。国民の皆さんが郵政選挙のように再度騙されないことを祈る 」@2009/2/13公式サイトにて ---- **民主党の経済政策について 「一昨日、民主党が緊急経済対策を発表するのに合わせるかのように麻生政権から補正予算の骨格が示された。 いずれも100年に一度の不況脱出のため大規模な財政出動を含む点では共通しているが内容的には「月にすっぽん」というべきものが多い」@菅直人公式サイト2009年4月10日より ttp://www.n-kan.jp/2009/04/post-1898.php ---- **沖縄について 「基地問題はどうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」@2009/9喜納昌吉氏が翌年に著作で公表([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100615/plc1006152358024-n1.htm]]) ---- **官僚について 「知恵、頭を使ってない。&bold(){霞が関なんて成績が良かっただけで大ばかだ}」@2009/10/31民主党都連の会合で ---- **政権支持率の低下について 「25日に(平成22年度予算案を)年内編成できた。30日には成長戦略を発表する。(支持率は)これが底だろう」@2009/12/27テレビ朝日の番組で ---- **消費税について 「議論そのものを鳩山内閣で止めているわけではないが、議論をスタートするのはまだ早い」@2009/12/30臨時閣議で鳩山政権初の新成長戦略基本方針を決定した後に記者会見し ---- **鳩山首相が「石川議員の不起訴を望む」発言後、自ら撤回した事について 「宇宙人と称せられている首相だから、地球人と若干、同じ言葉でもニュアンスが違ったりする」「そのことで深刻な状況が生まれるとは全く思っていない」@2010/1/22閣議後の記者会見で([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010012200989]]) ---- **財政について 「我が国の国債残高は、オリンピックであれば金メダルが間違いなくもらえる水準だ」@2010/2/5イカルウィット(カナダ北部)で開かれた主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)の食事会で([[ソース>http://www.asahi.com/business/update/0207/TKY201002060410.html]]) ---- **民主党候補として当選しながら他党に移籍した大江康弘参院議員について 「当然、大江さんは政治家として、もし筋を通したならば、ちゃんと離党と同時に辞職して自民党に入党されればよかった。天につばするものだ」@2010/3/3参院予算委員会で([[ソース>http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110121/plt1101211548002-n1.htm]]) →翌年1月の内閣改造で自民党候補として当選しながら他党に移籍した与謝野馨議員を経済財政担当相に起用 ---- **議会制民主主義について 「議会制民主主義というのは期限を切ったあるレベルの独裁を認めることだと思っているんです」2010/3/16参院内閣委員会で自民党の古川俊治氏とのやりとりで ---- **子ども手当の試算について 「マニフェスト(政権公約)通りに実行すればどのぐらいの費用がかかるか、逆にそれが難しいとなった時に、例えばどのぐらいであれば税との関係がどうなるかなどを想定して試算する」@2010/3/23閣議後の記者会見で([[ソース>http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100323-OYT1T00456.htm]]) ---- **増税について 「デフレの解決にはお金の循環が必要で、国民に税による分担のお願いも必要だ。&bold(){増税しても使い道をまちがえなければ景気はよくなる}ということを検証させており、必要な増税をすれば日本経済がよくなるという認識を国民に共有してもらいたい」@2010/4/12日本外国特派員協会で講演し([[ソース>http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100412/t10013786771000.html]]) ---- **内閣支持率下落について 「報道がしっかりしていれば国民に理解されるのではないか」@2010/5/18記者会見で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100518/stt1005181305002-n1.htm]]) **新興国を意味する英語「エマージング・カントリー」を 「&bold(){エマージェンシー・カンパニー}(緊急の会社)」@2010/6/27トロントで行った記者会見で([[ソース>http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100629-OYT1T00017.htm]]) ---- **2010年6月30日に参院選で東北各地を遊説した際に消費税率を引き上げた場合に低所得者の負担軽減策の対象となる年収について 青森市の街頭演説で「年収200万円とか300万円」 秋田市の講演で「300万円とか350万円以下」 山形市の街頭演説で「例えば、年収300万円、400万円以下の人には、かかる税金分だけ全部還付するという方式もある」([[ソース>http://www.chunichi.co.jp/article/politics/news/CK2010070102000027.html]]) ---- **与野党党首によるテレビ討論出演について 「最近、菅は『議論を避けている』と野党が言っているが、とんでもない。いつでも1対1の真剣勝負ならやる。1対8の議論は議論ではない。下手をすると吊るし上げになる」@2010/7/2富山市で街頭演説し([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100702/plc1007021143003-n1.htm]]) ---- **財政危機について 「あの大金持ちのカルロス・ゴーンさん(日産自動車社長)は、(日本から)いなくなりゃいいんですよ」@2010/7/2金沢市内での街頭演説で([[ソース>http://www.asahi.com/politics/update/0702/TKY201007020468.html]]) ---- **消費税など財務省の言いなりとの批判に対し 「渡辺喜美さんは民主党がいつの間にか官僚に取り込まれたと言ってますが、違うんですよ。&bold(){私が財務省を洗脳しているんだ}。ぜひ渡辺さんの口車に乗らないでください!」@2010/7/4名古屋市内で行った街頭演説で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/world/america/100705/amr1007051254004-n1.htm]]) ---- **自身が提案した消費税を含む税制改革の超党派協議について 「責任を持った政党には、議論に乗ってもらえるのではないか」」@2010/7/6民放番組の党首討論で([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010070600839]]) ---- **政権の自己評価について 「やらなければいけないことは十分合格点をいただけるところまでやれたし、さらに将来に向かっての党の在り方としても合格点をいただけるところまではやれた」@2010/7/8熊本市内で記者団に([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010070800631]]) ---- **政権の自己評価について 「政治とカネとか普天間(飛行場移設)のことで少し心配をおかけしたがそれもクリアをして、いよいよこれから時計の針を進めようという時の選挙だ」@2010/7/10福井県坂井市の街頭演説で([[ソース>http://www.asahi.com/politics/update/0710/TKY201007100170.html]]) ---- **参院選で落選した千葉景子法相について 「大臣は、国会議員でなくとも適任者であればなれる。千葉氏は法曹出身で大変、適任者だ」@2010/7/13首相官邸で記者団に([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010071300897]]) ---- **ねじれ国会について 「野党がすべて反対すれば法案は通らないが、野党も国民の皆さんのことを考えて行動する。合意できる部分は必ず生まれてくる」@2010/7/30午後の記者会見で([[ソース>http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381949EE1E2E2EBEB8DE1E2E2E5E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2]]) ---- **マニフェストについて 「マニフェストに盛り込んだことの7割方は前に進んでいる」@2010/8/2衆院予算委員会で([[ソース>http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381949EE2E0E2E7EA8DE2E0E2EAE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=ALL]]) ---- **「ねじれ国会」での野党への協力の呼びかけに対し民主党の野党時代の対応を批判され 「政権を追い込むことを念頭に置いた行動がいくつかあった。反省すべきところは反省したい」@2010/8/5参院予算委員会で([[ソース>http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100713-395440/news/20100805-OYT1T00861.htm]]) ---- **ねじれ国会について 「足を引っ張り合うばかりで政治の機能を果たせなくなるのか。与野党を超えた政党政治が問われている」@2010/8/16首相官邸で記者団に([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100817/plc1008170942007-n1.htm]]) ---- **文民統制について 「昨日予習したら、大臣は自衛官ではないんですね」「改めて調べてみたら、首相は自衛隊の最高の指揮監督権を有している」@2010/8/19首相官邸で統合幕僚長らとの会談で([[ソース>http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100819-OYT1T00997.htm]]) ---- **政権交代について 「半年や1年で民主党政権がめざしていた方向というのは結果が出せない。じっくり任期の終わりまでかけてやりましょう」@2010/8/24民主党の当選1回生議員ら約20人との国会内での懇談で([[ソース>http://www.asahi.com/politics/update/0824/TKY201008240232.html]]) ---- **代表選出馬表明の挨拶で 「&bold(){いよいよ政権の稼働する時だ}。多くの課題を実現するために同志の推薦を頂いて立候補することにした」@2010/8/31永田町の憲政記念館で([[ソース>http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100831-OYT1T00846.htm]]) ---- **尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で船長の釈放予定の報告を受け 「ふーん」@2010/9/24訪問先のニューヨークで([[ソース>http://www.asahi.com/politics/update/0927/TKY201009270386.html]]) ---- **官僚が作った作文を読んで答弁していると批判され 稲田氏「お決まりの官僚が作った作文を読むのではなく、あなた自身の言葉で説明してください」 「それなら原稿を読まないで質問するのが筋だ。&bold(){原稿を読んでいるのは答弁漏れのないためのメモの役割もしている}(※稲田氏は原稿の丸暗記を要求していたわけではない)」 →2分後「&bold(){答弁漏れがありました}」@2010/10/6衆議院本会議で自民党稲田朋美議員の質問に対し([[ソース>http://popup777.net/archives/13191]]) ---- **所信表明を「大風呂敷を広げた」と批判され 「(所信表明は)&bold(){率直に申しあげて大風呂敷を広げたんですよ}」@2010/10/7衆議院本会議で社民党の重野安正幹事長の質問に対し([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101008/plc1010080045001-n1.htm]]) ---- **尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件での対応について 「(世論に)批判があることは重々承知しているが、歴史は必ず菅内閣の対応は適切だったと評価すると確信している」@2010/10/18参院決算委員会で([[ソース>http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010101801000433.html]]) ---- **マニフェストで禁止を公約した企業・団体献金の受け入れ再開を民主党が決めたことについて 「マニフェスト(政権公約)では、法改正から3年後に献金を禁止することとなっている。マニフェストに反したという形ではない」@2010/10/27首相官邸で記者団に([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010102700841]]) ---- **対中外交について (記者)今回の日中首脳会談をめぐって振り回されたという気持ちはないか 「まあ、要はね、&bold(){天動説か地動説}かですからね」 (記者)どういうことか 「自分とこ中心にみなさん、回りがこういうふうに動いている。別に自分が動かずに。向こう中心に見るからさ、こっちが動いているように見えるんで。&bold(){われわれの基本的な考え方はずっと冷静にきちんと対処してきているわけだから}、それは変わってないけど」@2010/10/30記者団とベトナムハノイ市内で懇談し([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101030/plc1010302239025-n1.htm]]) ---- **尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件での対応について 「5年、10年後に振り返ったときに、自分の内閣が冷静に対応したことはきちんと評価されると確信している」@2010/11/8米CNNテレビのインタビューに([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010110800893]]) ---- **対中関係に関しアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の際に行われた日中首脳会談について 「今回の首脳会談で私の就任時の原点に戻ることを確認した。&bold(){マイナスからゼロになったことは大きな前進だ}」@2010/11/16衆院本会議で([[ソース>http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101117-OYT1T00043.htm]]) ---- **進退について 「&bold(){内閣支持率が1%になっても辞めない}」@2010/11/27鳩山由紀夫前首相との都内の中華料理店での会談で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101127/plc1011271536016-n1.htm]]) ---- **朝鮮半島由来の文献を韓国に引き渡す日韓図書協定の国会承認の遅れの責任について 「&bold(){野党は与党の邪魔をするのが国会の常なので}少し足踏みを続けている」@2010/11/30首相官邸での日韓・韓日両議員連盟の表敬訪問で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101130/plc1011302100029-n1.htm]]) ---- **菅内閣が発足してから半年たったことについて 「&bold(){われながらよくやった}」@2010/12/8国対メンバーと都内のホテルで会食し([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101209/plc1012090208004-n1.htm]]) **予算について 「最初は大丈夫かなと思ったが、財務省は『何とかしろ』と言うと何とかする」@2010/12/27首相官邸を訪れたノーベル受賞者の野依良治氏らに対し([[ソース>http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101227-OYT1T00911.htm]]) ---- **2010年について 「首相に就任して6カ月がたった。いろいろあったが、全力を尽くして乗り切れた」@2010/12/28首相官邸で記者団の質問に([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101228/plc1012281839021-n1.htm]]) ---- **平成23年度予算案でひも付き補助金の一括交付金化を図ったことについて 「春の統一地方選に向け、5千億円を超える一括交付金を実現した。各県が自主的に使うことができる画期的なものだ。&bold(){統一選で民主党の成果を伝えて、大きな支持をもらいたい}」@2011/1/4三重県伊勢市内で記者団の質問に([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/110104/plc1101041943031-n1.htm]]) ---- **税制と社会保障の一体改革に関し 「党派を超えた議論が必要だ。もし野党の皆さんがいろいろな理由を付けて積極的に参加しようとしないのなら、そのこと自身が&bold(){歴史に対する反逆行為}だ」@2011/1/13千葉市内で開かれた民主党大会で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/110113/plc1101131530016-n1.htm]]) ---- **野党について 「ややもすれば野党には(税と社会保障などの)議論から逃げようという姿勢が見える」「野党もきっちりと対案を出して議論を戦わせ、その中で取り入れるべきものがあれば大いに取り入れていく。そういった建設的な国会にしないといけない」@2011/1/24民主党両院議員総会で([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2011012400188]]) ---- **米格付け会社スタンダード&プアーズが日本の国債格付けを格下げしたことについて 「いま初めて聞いた。ちょっと&bold(){そういうことに疎い}ので、また改めてにさせてほしい(※前任の財務大臣)」@2011/1/27首相官邸で記者団に([[ソース>http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C9381949EE0E5E2939F8DE0E5E2E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2]]) ---- →「日本の国債に対するムーディーズの格付けが二段階下がった。(中略)外国に資金が流出し始めれば一挙に国債は暴落する恐れがある。&bold(){能天気な総理や財務大臣には分かっているのだろうか}」@2002/5/31自身の日記で([[魚拓>http://megalodon.jp/2011-0127-1917-22/www.n-kan.jp/2002/05/post-1294.php]]) ---- **自民党の比例代表で当選した与謝野馨氏の大臣起用と比例議員の離党を批判したかつての自らの発言について 「&bold(){その場その場でいろいろな発言をしているので}、すべてに整合性があるとまでは言わない」@2011/2/1衆院予算委員会で([[ソース>http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011020101000314.html]]) ---- **政権に批判的な民主党衆院議員16人が離党しないまま会派離脱届を提出したことについて 「まったく理解できない行動だ」@2011/2/17首相官邸で記者団に([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110217/plc11021722470011-n1.htm]]) →自身も1993年当時所属していた社民連(4人)の他の3人がそれまで通り社会党と統一会派を組んだのとは別に党籍を残しながら1人だけさきがけへの参加含みでさきがけ日本新党の会派に加わっていた([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110218/stt11021810160006-n1.htm]]) ---- **民主党が衆院選マニフェストで子ども手当を月2万6千円支給すると掲げたことについて 「小沢一郎氏が代表だった当時に2万6千円と聞いて一瞬ちょっとびっくりしたことを覚えている」@2011/2/24衆院本会議で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110224/stt11022417390015-n1.htm]]) ---- **東京電力福島第一原子力発電所の事故をめぐり 「原子力について少し勉強したい」@2011/3/12福島第1原発を視察する際の発言を同行した班目春樹原子力安全委員会委員長が28日参院予算委員会で公表([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011032800484]]) →「僕はものすごく原子力(分野)は強いんだ」@2011/3/16首相官邸で笹森清内閣特別顧問と会談し([[ソース>http://www.asahi.com/politics/update/0316/TKY201103160463.html]]) ---- **官僚について 「役人をうまく使えるのは一に亀井さん、二に私、三に仙谷(由人官房副長官)さんかな」@2011/4/2国民新党の亀井静香代表との会談での発言を亀井氏が6日の記者会見で明かす([[ソース>http://www.asahi.com/politics/update/0406/TKY201104060461.html]]) ---- **前年10月に行われた自身が本部長の「原子力総合防災訓練」について「どういう想定で行われたか覚えているか?」と質問され 「いろいろな事態を想定したはず…」「東海村の臨界事故や、チェルノブイリなどは、私なりに知見を持っている」@2011/4/18参院予算委員会で自民党の脇雅史に問われ([[ソース>http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110418/dms1104181549015-n1.htm]]) ---- **東日本大震災直後の3月14日に自身の在日韓国人からの違法献金を返金していたことについて 「弁護士が公的な文書で日本国籍でないことを確認した上で私に代わって返した。 決してこっそりやったのではない」@2011/4/26衆院予算委員会で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110426/plc11042622560022-n1.htm]]) ---- **東日本大震災関連で成立した特別立法の数を問われ 「選挙期日特例法(被災地の統一地方選を延期する特例法)の1本だ(正解は5本)」@2011/4/30衆院予算委員会で自民党の小里泰弘議員の質問に([[ソース>http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110430-OYT1T00632.htm]]) ---- **東日本大震災への対応について 「すべてが初めてなので完全とは言わないが、全力を挙げて対応してきた。&bold(){初めてのことだから}」@2011/5/1参院予算委員会で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110501/plc11050119240011-n1.htm]]) ---- **フランスでの主要8か国(G8)首脳会議で表明した太陽光パネル1000万戸設置構想に関し事前に海江田経済産業相らに相談していなかったことについて 「今後気をつけたい」@2011/5/31閣僚懇談会で([[ソース>http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110531-OYT1T00496.htm]]) ---- **福島第1原子力発電所事故の対応をめぐる自身の判断について 「&bold(){思いつきや自分だけの考え方で処理すること}がいかに危険かということは誰よりも私は知っているつもりだ」@2011/6/1党首討論で谷垣禎一自民党総裁に対し([[ソース>http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C9381949EE2E3E293EB8DE2E3E2E4E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2]]) ---- **内閣不信任決議案否決の際に鳩山氏ら反主流派と約束したとされる退陣時期の「一定のめど」について 「言葉通り一定のめどだ。復興に向けて体制作りが必要で原発事故も収束途中だ。安定的な努力が必要だ」「放射性物質の放出がほぼなくなり冷温停止になるのが原発事故の一定のめどだ」@2011/6/2首相官邸で記者会見し([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110603/plc11060301050001-n1.htm]]) →原子炉冷温停止と退陣時期の関係について「絡めて受け取られたが、そうではない」@2011/6/5斎藤勁国対委員長代理と都内で会談し([[ソース>http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=pol&rel=j7&k=2011060500069]]) ---- **電力会社に自然エネルギーによる電力の買い取りを義務付けた「固定価格買い取り制度法案」について 「『菅の顔を見たくない』という人も国会にはいる。それならこの法案を通した方がいい」@2011/6/15衆院議員会館で開かれた自然エネルギー普及を目指す集会で([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011061500893]]) ---- **今後のエネルギー政策に関し 「原発に依存しない社会を目指すべきだと考えるに至った」「計画的、段階的に原発依存度を下げ、将来は原発がなくてもやっていける社会を実現する」@2011/7/13首相官邸で記者会見し([[ソース>http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110714k0000m010080000c.html]]) →「&bold(){本格的な議論はこれからだ}。(今後の)道のりを示すためには、きちんとした議論がなされなければならない。そういうものがない中で首相の思いを述べた」@2011/7/14岡田克也幹事長が記者会見で([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011071400821]]) →「&bold(){首相は脱原発依存とは言っていない}。原発への依存を段階的に減らす先の目標を示した」「遠い将来の希望については、まさに首相の思いだ。国民的議論のスタートとして方向性を示した」@2011/7/14枝野幸男官房長官が記者会見で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110714/plc11071413350016-n1.htm]]) ---- **「脱原発依存」を打ち出した理由について 「原発事故はすごいことだと印象を受けた。工学部出身で原発問題について相当基礎知識も持っていたし、自身で研究を重ねた」@2011/7/14都内の日本料理店で石井一選対委員長と当選1回の衆院議員約20人と会食し([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011071401032]]) ---- **マニフェストについて 「財源について、やや見通しの甘かった部分があった。不十分な点があったことを国民に申し訳ないとおわびしたい」」@2011/7/22参院予算委員会で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110722/plc11072210020008-n1.htm]]) ---- **野党とマスコミについて 「&bold(){私も野党の時はこんなにひどいことを言ったかなあ}と思うことを毎日のように言われている」@2011/7/23東京都内のホテルであった山口県立宇部高校の同窓会のあいさつで([[ソース>http://www.asahi.com/politics/update/0723/TKY201107230469.html]]) ---- **急激に進む円高について 「野田佳彦財務相がいろいろと考えてくれていると思う」@2011/7/27官邸で記者団に([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110727/plc11072720050020-n1.htm]]) ---- **今後のエネルギー政策に関し 「&bold(){今から200年、300年前は山にしば刈りに行ってやれていたのだから}、再生可能エネルギーを新しい技術に転換すれば(将来は)全てのエネルギーを賄うことも十分可能だ」@2011/7/31長野県茅野市で開かれた「みんなのエネルギー・環境会議」の初会合で([[ソース>http://www.asahi.com/politics/update/0731/TKY201107310224.html]]) ---- **総理辞任後について 「辞めてからのことを考えると、うれしくて仕方ない」@2011/8/12官邸での民主党の石井一副代表らとの会合で([[ソース>http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011081302000023.html]]) ---- **日本人拉致事件容疑者の長男が所属する政治団体「市民の党」の派生団体に5千万円を寄付した際、一時的に帳簿上の収支がマイナスになり政治資金収支報告書の虚偽記載が疑われていた問題について 「その数字がどの数字を採用されているのか、率直に言ってよく分かりません」@2011/8/23参院財政金融委員会の自民党の西田昌司参院議員への答弁で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110823/crm11082317520027-n1.htm]]) ---- **総理辞任後について 「実は再生可能エネルギーに関連して、&bold(){私は最後は「植物党」を作りたい}、と思っています。地球を救い、人類を救うのは《植物》だ、と確信しているからです。それは何故か。地球の誕生からの歴史を見れば、一目瞭然です」@2011年8月29日付の自身のKAN-FULL BLOGで([[ソース>http://kanfullblog.kantei.go.jp/2011/08/20110829-3.htmll]]) ---- **みのもんた氏のスキャンダルについて 「みのもんた氏は汚染水問題など原発問題で東電と安倍総理を厳しく批判していた。この発言に対して原子力ムラがみのもんた氏失脚の陰謀を仕掛けたという説が流れている」「今も原発稼働に慎重な知事や議員を引きずりおろすため、一部マスコミを使ってスキャンダルをでっち上げる陰謀がたくらまれているという、うわさが流れている。原発ゼロ実現のためには、原子力ムラのマスコミ支配をまず打ち破らなくてはならない」@2013年11月26日付の自身のオフィシャルブログで([[ソース>http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11653842872.html]]) ----
#contents() &bold(){※時系列順になっていないので、並べ替えをお願いします。} **&color(red){全て出典情報募集中} ・「ミサイルが何発か飛んできたら考える」※テポドンのとき ・「(牛丼喰って)フトコロの寂しい会社員に受けている感じだ」 ・「多少危なくても飛び込みたい人は飛び込めばいいと思う」 ・「道頓堀に飛び込むな、などと官僚に規制される必要はない」 ※阪神優勝道頓堀ダイブのとき ・「自衛隊派遣は憲法違反だ!だが私の発言は気にしないで欲しい」※ 04/02/05 ・「エズミマキコさんの参考人招致を求める。嫌なら審議拒否だ!」 ・「ムンクにコントロールされているモー娘」 ・「不審船に対する海保の射撃は法的に問題あるかも」 ・「公選法違反はケアレスミスのようなもの」 ・「小泉首相は発明をされたことがありますか。私はあります」 ・「さすがに真紀子さんを乗りこなす自信がない。なかなか大変だ」 ・「(沖縄の海兵隊について)政権をとったら、すぐに出て行ってもらう」 ・「靖国参拝は憲法違反だ。総辞職しろ!」→小泉1/1に靖国参拝→「8/15に参拝しないのは公約違反だ。総辞職しろ」 ・「二世議員の存在は絶対に良くない!」→息子が出馬する→ 「(源太郎に)選挙区を譲ったわけではなく、二世議員の弊害はない」 「優秀な人材を探したら、たまたま息子だった」 ・「君、ルートって知ってる?最近の人はルートも知らないんだよね。  いいかい、3.141592・・・」 @2003/10/12 Yahoo!チャットイベント、「クリック&トーク:ゲスト菅直人(民主党代表)」より(ログ募集中) ・「(総理をオウムの松本被告になぞらえ)首相は自己催眠の天才だ」 ・「一夜を共にしたが、男女の関係は無い、こんなことに説明責任は無い」 ・「(諫早湾の干拓工事を)誰の許可でやっているんだ!」←自分が大臣時代に了承してる ・「深く考えずに署名した」※シン・ガンスの無罪釈放を求める嘆願書 ・「状況によっては、監視衛星をうちあげることも考えたほうがいい」←打上げ日程も決まった時期に ・「民主党が政権をとれば株価3倍」 ・「スペインの政権交代を歓迎する」←テロ待望論? ・「若い方がいいなら0歳児を連れてくればいい」※若手への牽制 ・「総理、今度おごりますよ。カイワレと鶏肉を」※党首討論前の雑談で ・「私が管直人でなければ、管直人を追及するだろう」 ・「乾杯だとカンパイ(完敗)になりますから、カンショウ(完勝)と言いましょう。では、カンパ~イ!」 ・「天皇は逮捕されるべきだった」←テレビ出演での発言 ・「安倍さんはおぼっちゃんで、格差社会の痛みなんてわからない。安倍総理のまわりにはセフレが多い」 &link_up(上へ) ---- **都内の公共職業安定所視察で 「けさハローワーク飯田橋に行ってきた。&bold(){55歳で月50万円もらえる新しい職業}はないか(備え付けのコンピューターに)インプットしてみたが、なかなか見つからない。40万円でもない」@2002/1/21両院議員総会で &link_up(上へ) ---- **株価について 「民主党が政権を取れば、少なくとも100日以内にきっちりとした経済政策を含む改革案を出す。小泉総理が下げてしまった&bold(){株価は3年間で2倍から3倍}にはできる」@2003/5/23東京証券取引所視察後に ---- **株式の売買益への課税について 「(税率が)10%まで下がった。20%、場合によっては30%ぐらいに上げるべきだ」@2006/10/29テレビ朝日番組で &link_up(上へ) ---- **柳沢厚労相のいわゆる『生む機械』発言について 「柳沢氏は少子化対策担当として最も不適格な人だ」@2007/1/31参院議員会館の辞任要求集会で →「愛知も東京も経済がいい。生産性が高いといわれるが、ある生産性は、一、二を争うぐらい低い。&bold(){子どもを産む生産性が最も低い}」@2007/1/18愛知県知事選の応援演説で →「直接国が見合いをしろとは言いませんが、少なくとも、十組ぐらいまとめた人には銅メダル、五十組ぐらいまとめた方には銀メダル、百組以上まとめた方には金メダル、野口英世賞もいいんですけれども、そういうことが本当に社会の役に立っているんだと」@2006/6/12衆議院決算行政監視委員会 &link_up(上へ) ---- **参院で法案を否決された場合の衆院の3分の2での再議決について 「まやかしの郵政改革を叫ぶ小泉政権のもとで行われた郵政解散で得た議席で再議決をするなど、もってのほかではないか。まずは、今のこの議場にいる衆院議員が、本当に国民の意思を代表しているかどうか、衆院を解散して信を問うのが筋ではないか」@2008/5/13衆院本会議場で([[ソース>http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110212/plt1102121536000-n1.htm]]) →首相就任後予算関連法案再議決のため社民党と再連立を画策 &link_up(上へ) ---- **衆院を解散しない麻生太郎首相に対して 「弱虫太郎に名前を変えろ」@2008/10/23山口市で行った街頭演説で &link_up(上へ) ---- **麻生太郎首相が夜の会合で高級ホテルのバーを頻繁に利用していることについて 「一流ホテルのバーが『安い』という感覚そのものが問われている」「安いところで酒を飲むと言うと、われわれの感覚では焼き鳥屋だ」@2008/10/23山口市内で記者団の質問に([[ソース>http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20081023-421994.html]]) →参考([[総理就任後の外食>http://www35.atwiki.jp/minsutoumatome/pages/366.html]]) &link_up(上へ) ---- **小泉元総理の麻生総理批判について 「小泉元総理が麻生総理を痛烈批判。これで麻生退陣の流れが固まった。ただ小泉氏は麻生しを 総理に押し上げた張本人。つまり小泉総理の時代に麻生氏を政調会長、総務大臣、外務大臣と要職に つけたことによる。この小泉総理の責任を忘れさせ、麻生おろしのヒーローになるのが小泉マジック。小泉チルドレンと一緒にが定額給付金をつぶせば麻生総理は退陣するしかない。小泉氏はポスト麻生 のキングメーカーになろうとしている。サプライズ人事による第二次小泉劇場で国民を乗せようとしている。国民の皆さんが郵政選挙のように再度騙されないことを祈る 」@2009/2/13公式サイトにて &link_up(上へ) ---- **民主党の経済政策について 「一昨日、民主党が緊急経済対策を発表するのに合わせるかのように麻生政権から補正予算の骨格が示された。 いずれも100年に一度の不況脱出のため大規模な財政出動を含む点では共通しているが内容的には「月にすっぽん」というべきものが多い」@菅直人公式サイト2009年4月10日より ttp://www.n-kan.jp/2009/04/post-1898.php &link_up(上へ) ---- **沖縄について 「基地問題はどうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」@2009/9喜納昌吉氏が翌年に著作で公表([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100615/plc1006152358024-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **官僚について 「知恵、頭を使ってない。&bold(){霞が関なんて成績が良かっただけで大ばかだ}」@2009/10/31民主党都連の会合で &link_up(上へ) ---- **政権支持率の低下について 「25日に(平成22年度予算案を)年内編成できた。30日には成長戦略を発表する。(支持率は)これが底だろう」@2009/12/27テレビ朝日の番組で &link_up(上へ) ---- **消費税について 「議論そのものを鳩山内閣で止めているわけではないが、議論をスタートするのはまだ早い」@2009/12/30臨時閣議で鳩山政権初の新成長戦略基本方針を決定した後に記者会見し &link_up(上へ) ---- **鳩山首相が「石川議員の不起訴を望む」発言後、自ら撤回した事について 「宇宙人と称せられている首相だから、地球人と若干、同じ言葉でもニュアンスが違ったりする」「そのことで深刻な状況が生まれるとは全く思っていない」@2010/1/22閣議後の記者会見で([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010012200989]]) &link_up(上へ) ---- **財政について 「我が国の国債残高は、オリンピックであれば金メダルが間違いなくもらえる水準だ」@2010/2/5イカルウィット(カナダ北部)で開かれた主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)の食事会で([[ソース>http://www.asahi.com/business/update/0207/TKY201002060410.html]]) &link_up(上へ) ---- **民主党候補として当選しながら他党に移籍した大江康弘参院議員について 「当然、大江さんは政治家として、もし筋を通したならば、ちゃんと離党と同時に辞職して自民党に入党されればよかった。天につばするものだ」@2010/3/3参院予算委員会で([[ソース>http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110121/plt1101211548002-n1.htm]]) →翌年1月の内閣改造で自民党候補として当選しながら他党に移籍した与謝野馨議員を経済財政担当相に起用 &link_up(上へ) ---- **議会制民主主義について 「議会制民主主義というのは期限を切ったあるレベルの独裁を認めることだと思っているんです」2010/3/16参院内閣委員会で自民党の古川俊治氏とのやりとりで &link_up(上へ) ---- **子ども手当の試算について 「マニフェスト(政権公約)通りに実行すればどのぐらいの費用がかかるか、逆にそれが難しいとなった時に、例えばどのぐらいであれば税との関係がどうなるかなどを想定して試算する」@2010/3/23閣議後の記者会見で([[ソース>http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100323-OYT1T00456.htm]]) &link_up(上へ) ---- **増税について 「デフレの解決にはお金の循環が必要で、国民に税による分担のお願いも必要だ。&bold(){増税しても使い道をまちがえなければ景気はよくなる}ということを検証させており、必要な増税をすれば日本経済がよくなるという認識を国民に共有してもらいたい」@2010/4/12日本外国特派員協会で講演し([[ソース>http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100412/t10013786771000.html]]) &link_up(上へ) ---- **内閣支持率下落について 「報道がしっかりしていれば国民に理解されるのではないか」@2010/5/18記者会見で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100518/stt1005181305002-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **新興国を意味する英語「エマージング・カントリー」を 「&bold(){エマージェンシー・カンパニー}(緊急の会社)」@2010/6/27トロントで行った記者会見で([[ソース>http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100629-OYT1T00017.htm]]) &link_up(上へ) ---- **2010年6月30日に参院選で東北各地を遊説した際に消費税率を引き上げた場合に低所得者の負担軽減策の対象となる年収について 青森市の街頭演説で「年収200万円とか300万円」 秋田市の講演で「300万円とか350万円以下」 山形市の街頭演説で「例えば、年収300万円、400万円以下の人には、かかる税金分だけ全部還付するという方式もある」([[ソース>http://www.chunichi.co.jp/article/politics/news/CK2010070102000027.html]]) &link_up(上へ) ---- **与野党党首によるテレビ討論出演について 「最近、菅は『議論を避けている』と野党が言っているが、とんでもない。いつでも1対1の真剣勝負ならやる。1対8の議論は議論ではない。下手をすると吊るし上げになる」@2010/7/2富山市で街頭演説し([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100702/plc1007021143003-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **財政危機について 「あの大金持ちのカルロス・ゴーンさん(日産自動車社長)は、(日本から)いなくなりゃいいんですよ」@2010/7/2金沢市内での街頭演説で([[ソース>http://www.asahi.com/politics/update/0702/TKY201007020468.html]]) &link_up(上へ) ---- **消費税など財務省の言いなりとの批判に対し 「渡辺喜美さんは民主党がいつの間にか官僚に取り込まれたと言ってますが、違うんですよ。&bold(){私が財務省を洗脳しているんだ}。ぜひ渡辺さんの口車に乗らないでください!」@2010/7/4名古屋市内で行った街頭演説で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/world/america/100705/amr1007051254004-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **自身が提案した消費税を含む税制改革の超党派協議について 「責任を持った政党には、議論に乗ってもらえるのではないか」」@2010/7/6民放番組の党首討論で([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010070600839]]) &link_up(上へ) ---- **政権の自己評価について 「やらなければいけないことは十分合格点をいただけるところまでやれたし、さらに将来に向かっての党の在り方としても合格点をいただけるところまではやれた」@2010/7/8熊本市内で記者団に([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010070800631]]) &link_up(上へ) ---- **政権の自己評価について 「政治とカネとか普天間(飛行場移設)のことで少し心配をおかけしたがそれもクリアをして、いよいよこれから時計の針を進めようという時の選挙だ」@2010/7/10福井県坂井市の街頭演説で([[ソース>http://www.asahi.com/politics/update/0710/TKY201007100170.html]]) &link_up(上へ) ---- **参院選で落選した千葉景子法相について 「大臣は、国会議員でなくとも適任者であればなれる。千葉氏は法曹出身で大変、適任者だ」@2010/7/13首相官邸で記者団に([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010071300897]]) &link_up(上へ) ---- **ねじれ国会について 「野党がすべて反対すれば法案は通らないが、野党も国民の皆さんのことを考えて行動する。合意できる部分は必ず生まれてくる」@2010/7/30午後の記者会見で([[ソース>http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381949EE1E2E2EBEB8DE1E2E2E5E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2]]) &link_up(上へ) ---- **マニフェストについて 「マニフェストに盛り込んだことの7割方は前に進んでいる」@2010/8/2衆院予算委員会で([[ソース>http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381949EE2E0E2E7EA8DE2E0E2EAE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=ALL]]) &link_up(上へ) ---- **「ねじれ国会」での野党への協力の呼びかけに対し民主党の野党時代の対応を批判され 「政権を追い込むことを念頭に置いた行動がいくつかあった。反省すべきところは反省したい」@2010/8/5参院予算委員会で([[ソース>http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100713-395440/news/20100805-OYT1T00861.htm]]) &link_up(上へ) ---- **ねじれ国会について 「足を引っ張り合うばかりで政治の機能を果たせなくなるのか。与野党を超えた政党政治が問われている」@2010/8/16首相官邸で記者団に([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100817/plc1008170942007-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **文民統制について 「昨日予習したら、大臣は自衛官ではないんですね」「改めて調べてみたら、首相は自衛隊の最高の指揮監督権を有している」@2010/8/19首相官邸で統合幕僚長らとの会談で([[ソース>http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100819-OYT1T00997.htm]]) &link_up(上へ) ---- **政権交代について 「半年や1年で民主党政権がめざしていた方向というのは結果が出せない。じっくり任期の終わりまでかけてやりましょう」@2010/8/24民主党の当選1回生議員ら約20人との国会内での懇談で([[ソース>http://www.asahi.com/politics/update/0824/TKY201008240232.html]]) &link_up(上へ) ---- **代表選出馬表明の挨拶で 「&bold(){いよいよ政権の稼働する時だ}。多くの課題を実現するために同志の推薦を頂いて立候補することにした」@2010/8/31永田町の憲政記念館で([[ソース>http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100831-OYT1T00846.htm]]) &link_up(上へ) ---- **尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で船長の釈放予定の報告を受け 「ふーん」@2010/9/24訪問先のニューヨークで([[ソース>http://www.asahi.com/politics/update/0927/TKY201009270386.html]]) &link_up(上へ) ---- **官僚が作った作文を読んで答弁していると批判され 稲田氏「お決まりの官僚が作った作文を読むのではなく、あなた自身の言葉で説明してください」 「それなら原稿を読まないで質問するのが筋だ。&bold(){原稿を読んでいるのは答弁漏れのないためのメモの役割もしている}(※稲田氏は原稿の丸暗記を要求していたわけではない)」 →2分後「&bold(){答弁漏れがありました}」@2010/10/6衆議院本会議で自民党稲田朋美議員の質問に対し([[ソース>http://popup777.net/archives/13191]]) &link_up(上へ) ---- **所信表明を「大風呂敷を広げた」と批判され 「(所信表明は)&bold(){率直に申しあげて大風呂敷を広げたんですよ}」@2010/10/7衆議院本会議で社民党の重野安正幹事長の質問に対し([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101008/plc1010080045001-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件での対応について 「(世論に)批判があることは重々承知しているが、歴史は必ず菅内閣の対応は適切だったと評価すると確信している」@2010/10/18参院決算委員会で([[ソース>http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010101801000433.html]]) &link_up(上へ) ---- **マニフェストで禁止を公約した企業・団体献金の受け入れ再開を民主党が決めたことについて 「マニフェスト(政権公約)では、法改正から3年後に献金を禁止することとなっている。マニフェストに反したという形ではない」@2010/10/27首相官邸で記者団に([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010102700841]]) &link_up(上へ) ---- **対中外交について (記者)今回の日中首脳会談をめぐって振り回されたという気持ちはないか 「まあ、要はね、&bold(){天動説か地動説}かですからね」 (記者)どういうことか 「自分とこ中心にみなさん、回りがこういうふうに動いている。別に自分が動かずに。向こう中心に見るからさ、こっちが動いているように見えるんで。&bold(){われわれの基本的な考え方はずっと冷静にきちんと対処してきているわけだから}、それは変わってないけど」@2010/10/30記者団とベトナムハノイ市内で懇談し([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101030/plc1010302239025-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件での対応について 「5年、10年後に振り返ったときに、自分の内閣が冷静に対応したことはきちんと評価されると確信している」@2010/11/8米CNNテレビのインタビューに([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010110800893]]) &link_up(上へ) ---- **対中関係に関しアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の際に行われた日中首脳会談について 「今回の首脳会談で私の就任時の原点に戻ることを確認した。&bold(){マイナスからゼロになったことは大きな前進だ}」@2010/11/16衆院本会議で([[ソース>http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101117-OYT1T00043.htm]]) &link_up(上へ) ---- **進退について 「&bold(){内閣支持率が1%になっても辞めない}」@2010/11/27鳩山由紀夫前首相との都内の中華料理店での会談で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101127/plc1011271536016-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **朝鮮半島由来の文献を韓国に引き渡す日韓図書協定の国会承認の遅れの責任について 「&bold(){野党は与党の邪魔をするのが国会の常なので}少し足踏みを続けている」@2010/11/30首相官邸での日韓・韓日両議員連盟の表敬訪問で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101130/plc1011302100029-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **菅内閣が発足してから半年たったことについて 「&bold(){われながらよくやった}」@2010/12/8国対メンバーと都内のホテルで会食し([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101209/plc1012090208004-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **予算について 「最初は大丈夫かなと思ったが、財務省は『何とかしろ』と言うと何とかする」@2010/12/27首相官邸を訪れたノーベル受賞者の野依良治氏らに対し([[ソース>http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101227-OYT1T00911.htm]]) &link_up(上へ) ---- **2010年について 「首相に就任して6カ月がたった。いろいろあったが、全力を尽くして乗り切れた」@2010/12/28首相官邸で記者団の質問に([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101228/plc1012281839021-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **平成23年度予算案でひも付き補助金の一括交付金化を図ったことについて 「春の統一地方選に向け、5千億円を超える一括交付金を実現した。各県が自主的に使うことができる画期的なものだ。&bold(){統一選で民主党の成果を伝えて、大きな支持をもらいたい}」@2011/1/4三重県伊勢市内で記者団の質問に([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/110104/plc1101041943031-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **税制と社会保障の一体改革に関し 「党派を超えた議論が必要だ。もし野党の皆さんがいろいろな理由を付けて積極的に参加しようとしないのなら、そのこと自身が&bold(){歴史に対する反逆行為}だ」@2011/1/13千葉市内で開かれた民主党大会で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/110113/plc1101131530016-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **野党について 「ややもすれば野党には(税と社会保障などの)議論から逃げようという姿勢が見える」「野党もきっちりと対案を出して議論を戦わせ、その中で取り入れるべきものがあれば大いに取り入れていく。そういった建設的な国会にしないといけない」@2011/1/24民主党両院議員総会で([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2011012400188]]) &link_up(上へ) ---- **米格付け会社スタンダード&プアーズが日本の国債格付けを格下げしたことについて 「いま初めて聞いた。ちょっと&bold(){そういうことに疎い}ので、また改めてにさせてほしい(※前任の財務大臣)」@2011/1/27首相官邸で記者団に([[ソース>http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C9381949EE0E5E2939F8DE0E5E2E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2]]) →「日本の国債に対するムーディーズの格付けが二段階下がった。(中略)外国に資金が流出し始めれば一挙に国債は暴落する恐れがある。&bold(){能天気な総理や財務大臣には分かっているのだろうか}」@2002/5/31自身の日記で([[魚拓>http://megalodon.jp/2011-0127-1917-22/www.n-kan.jp/2002/05/post-1294.php]]) &link_up(上へ) ---- **自民党の比例代表で当選した与謝野馨氏の大臣起用と比例議員の離党を批判したかつての自らの発言について 「&bold(){その場その場でいろいろな発言をしているので}、すべてに整合性があるとまでは言わない」@2011/2/1衆院予算委員会で([[ソース>http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011020101000314.html]]) &link_up(上へ) ---- **政権に批判的な民主党衆院議員16人が離党しないまま会派離脱届を提出したことについて 「まったく理解できない行動だ」@2011/2/17首相官邸で記者団に([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110217/plc11021722470011-n1.htm]]) →自身も1993年当時所属していた社民連(4人)の他の3人がそれまで通り社会党と統一会派を組んだのとは別に党籍を残しながら1人だけさきがけへの参加含みでさきがけ日本新党の会派に加わっていた([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110218/stt11021810160006-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **民主党が衆院選マニフェストで子ども手当を月2万6千円支給すると掲げたことについて 「小沢一郎氏が代表だった当時に2万6千円と聞いて一瞬ちょっとびっくりしたことを覚えている」@2011/2/24衆院本会議で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110224/stt11022417390015-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **東京電力福島第一原子力発電所の事故をめぐり 「原子力について少し勉強したい」@2011/3/12福島第1原発を視察する際の発言を同行した班目春樹原子力安全委員会委員長が28日参院予算委員会で公表([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011032800484]]) →「僕はものすごく原子力(分野)は強いんだ」@2011/3/16首相官邸で笹森清内閣特別顧問と会談し([[ソース>http://www.asahi.com/politics/update/0316/TKY201103160463.html]]) &link_up(上へ) ---- **官僚について 「役人をうまく使えるのは一に亀井さん、二に私、三に仙谷(由人官房副長官)さんかな」@2011/4/2国民新党の亀井静香代表との会談での発言を亀井氏が6日の記者会見で明かす([[ソース>http://www.asahi.com/politics/update/0406/TKY201104060461.html]]) &link_up(上へ) ---- **前年10月に行われた自身が本部長の「原子力総合防災訓練」について「どういう想定で行われたか覚えているか?」と質問され 「いろいろな事態を想定したはず…」「東海村の臨界事故や、チェルノブイリなどは、私なりに知見を持っている」@2011/4/18参院予算委員会で自民党の脇雅史に問われ([[ソース>http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110418/dms1104181549015-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **東日本大震災直後の3月14日に自身の在日韓国人からの違法献金を返金していたことについて 「弁護士が公的な文書で日本国籍でないことを確認した上で私に代わって返した。 決してこっそりやったのではない」@2011/4/26衆院予算委員会で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110426/plc11042622560022-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **東日本大震災関連で成立した特別立法の数を問われ 「選挙期日特例法(被災地の統一地方選を延期する特例法)の1本だ(正解は5本)」@2011/4/30衆院予算委員会で自民党の小里泰弘議員の質問に([[ソース>http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110430-OYT1T00632.htm]]) &link_up(上へ) ---- **東日本大震災への対応について 「すべてが初めてなので完全とは言わないが、全力を挙げて対応してきた。&bold(){初めてのことだから}」@2011/5/1参院予算委員会で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110501/plc11050119240011-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **フランスでの主要8か国(G8)首脳会議で表明した太陽光パネル1000万戸設置構想に関し事前に海江田経済産業相らに相談していなかったことについて 「今後気をつけたい」@2011/5/31閣僚懇談会で([[ソース>http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110531-OYT1T00496.htm]]) &link_up(上へ) ---- **福島第1原子力発電所事故の対応をめぐる自身の判断について 「&bold(){思いつきや自分だけの考え方で処理すること}がいかに危険かということは誰よりも私は知っているつもりだ」@2011/6/1党首討論で谷垣禎一自民党総裁に対し([[ソース>http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C9381949EE2E3E293EB8DE2E3E2E4E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2]]) &link_up(上へ) ---- **内閣不信任決議案否決の際に鳩山氏ら反主流派と約束したとされる退陣時期の「一定のめど」について 「言葉通り一定のめどだ。復興に向けて体制作りが必要で原発事故も収束途中だ。安定的な努力が必要だ」「放射性物質の放出がほぼなくなり冷温停止になるのが原発事故の一定のめどだ」@2011/6/2首相官邸で記者会見し([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110603/plc11060301050001-n1.htm]]) →原子炉冷温停止と退陣時期の関係について「絡めて受け取られたが、そうではない」@2011/6/5斎藤勁国対委員長代理と都内で会談し([[ソース>http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=pol&rel=j7&k=2011060500069]]) &link_up(上へ) ---- **電力会社に自然エネルギーによる電力の買い取りを義務付けた「固定価格買い取り制度法案」について 「『菅の顔を見たくない』という人も国会にはいる。それならこの法案を通した方がいい」@2011/6/15衆院議員会館で開かれた自然エネルギー普及を目指す集会で([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011061500893]]) &link_up(上へ) ---- **今後のエネルギー政策に関し 「原発に依存しない社会を目指すべきだと考えるに至った」「計画的、段階的に原発依存度を下げ、将来は原発がなくてもやっていける社会を実現する」@2011/7/13首相官邸で記者会見し([[ソース>http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110714k0000m010080000c.html]]) →「&bold(){本格的な議論はこれからだ}。(今後の)道のりを示すためには、きちんとした議論がなされなければならない。そういうものがない中で首相の思いを述べた」@2011/7/14岡田克也幹事長が記者会見で([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011071400821]]) →「&bold(){首相は脱原発依存とは言っていない}。原発への依存を段階的に減らす先の目標を示した」「遠い将来の希望については、まさに首相の思いだ。国民的議論のスタートとして方向性を示した」@2011/7/14枝野幸男官房長官が記者会見で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110714/plc11071413350016-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **「脱原発依存」を打ち出した理由について 「原発事故はすごいことだと印象を受けた。工学部出身で原発問題について相当基礎知識も持っていたし、自身で研究を重ねた」@2011/7/14都内の日本料理店で石井一選対委員長と当選1回の衆院議員約20人と会食し([[ソース>http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011071401032]]) &link_up(上へ) ---- **マニフェストについて 「財源について、やや見通しの甘かった部分があった。不十分な点があったことを国民に申し訳ないとおわびしたい」」@2011/7/22参院予算委員会で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110722/plc11072210020008-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **野党とマスコミについて 「&bold(){私も野党の時はこんなにひどいことを言ったかなあ}と思うことを毎日のように言われている」@2011/7/23東京都内のホテルであった山口県立宇部高校の同窓会のあいさつで([[ソース>http://www.asahi.com/politics/update/0723/TKY201107230469.html]]) &link_up(上へ) ---- **急激に進む円高について 「野田佳彦財務相がいろいろと考えてくれていると思う」@2011/7/27官邸で記者団に([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110727/plc11072720050020-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **今後のエネルギー政策に関し 「&bold(){今から200年、300年前は山にしば刈りに行ってやれていたのだから}、再生可能エネルギーを新しい技術に転換すれば(将来は)全てのエネルギーを賄うことも十分可能だ」@2011/7/31長野県茅野市で開かれた「みんなのエネルギー・環境会議」の初会合で([[ソース>http://www.asahi.com/politics/update/0731/TKY201107310224.html]]) &link_up(上へ) ---- **総理辞任後について 「辞めてからのことを考えると、うれしくて仕方ない」@2011/8/12官邸での民主党の石井一副代表らとの会合で([[ソース>http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011081302000023.html]]) &link_up(上へ) ---- **日本人拉致事件容疑者の長男が所属する政治団体「市民の党」の派生団体に5千万円を寄付した際、一時的に帳簿上の収支がマイナスになり政治資金収支報告書の虚偽記載が疑われていた問題について 「その数字がどの数字を採用されているのか、率直に言ってよく分かりません」@2011/8/23参院財政金融委員会の自民党の西田昌司参院議員への答弁で([[ソース>http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110823/crm11082317520027-n1.htm]]) &link_up(上へ) ---- **総理辞任後について 「実は再生可能エネルギーに関連して、&bold(){私は最後は「植物党」を作りたい}、と思っています。地球を救い、人類を救うのは《植物》だ、と確信しているからです。それは何故か。地球の誕生からの歴史を見れば、一目瞭然です」@2011年8月29日付の自身のKAN-FULL BLOGで([[ソース>http://kanfullblog.kantei.go.jp/2011/08/20110829-3.htmll]]) &link_up(上へ) ---- **みのもんた氏のスキャンダルについて 「みのもんた氏は汚染水問題など原発問題で東電と安倍総理を厳しく批判していた。この発言に対して原子力ムラがみのもんた氏失脚の陰謀を仕掛けたという説が流れている」「今も原発稼働に慎重な知事や議員を引きずりおろすため、一部マスコミを使ってスキャンダルをでっち上げる陰謀がたくらまれているという、うわさが流れている。原発ゼロ実現のためには、原子力ムラのマスコミ支配をまず打ち破らなくてはならない」@2013年11月26日付の自身のオフィシャルブログで([[ソース>http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11653842872.html]]) &link_up(上へ) ----

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