DIARY 育児 (NOVEMBER.2007)


独り占めの世界(2007/11/26)

昨日初めて気づいたらしい(≧ω≦。)プププ
砂場で使う沢山のジョウロの中に、
ピンクの象さんの形をしたものがあることに。
今日、真っ先にこのジョウロを持って砂場で遊んでいた。
そして砂をかけた。ぃゃ、それはお水を入れて使うのであって…
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全く聞く耳持たずで砂がどんどん象さんジョウロを覆ってゆく。
…埋めてしまうらしいよ(゚Д゚;)アラマッ
(リゥ。→∀←。){「ゾウさんが埋まっちゃうよー?可哀相だよー!」
言ってることとやってることが正反対ですよ。
凄く楽しそうだったな¬(´‐`)г

園庭に通い慣れてふと感じることが幾つか出てきた。
毎日のように遊びに来ては、りぅがその日の気分で
自由に砂場や遊具で遊んで帰るのだが、
通園が始まればやりたい遊びや道具が自由に使えなくなる。
そして何より、いつも側にいたはずの私が居ないという事。

親バカだねぇ~。
そんなこと思うと急に恋しくなっちゃって抱きしめてしまう。
りぅが可愛くて仕方ない(ノ∀`)タハー
それと同時に不安材料にもなってしまう。
ちゃんとお友達と仲良く遊べるかな…
心配は尽きることがありましぇん(●´Å`)
ずっと側にいてあげたいけど…
自由になりたいと何度も思っていたくせに
そんな台詞を言ってみたくなるのだ(* ̄m ̄)ぷ

大きな怪我もせず、楽しく元気に通ってくれればそれが一番。

社会で生きていくための小さな初めての第一歩!
親離れ子離れ(,,゚Д゚) ガンガロ!
1番ママが寂しそうなのは気のせいw?



通園グッズ(2007/11/16)

りぅの通う保育所から、いくつか持ち物を用意するように告げられた。
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
①お便りかばん(27㎝x38㎝)…フタ付きの肩掛け型。
②上履き入れ(26㎝x20㎝)…なるべく布製で。
③着替え袋(40㎝x35㎝)…市販でも可。
④通園カバン…市販のリュックで可。
⑤歯ブラシ&コップ入れ…巾着で可。
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
りぅの好きなパワーショベルの絵が入ったキルト地を買って
①②③を作ってみた。
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作り方は素晴らしく世界にひとつだけのオリジナル。
一度、チラシや新聞紙を使ってのイメージ製作後、
型紙なし、仮縫いなしでザクザクっと三日かけて作った。
車のチャイルドシートカバーを縫った時より
大胆不敵な製作法に私自身が驚きを隠せない。

主に使うのは待ち針とハサミとミシン。これだけ。
手芸店や保育所の実物を参考にして
適当にやっちまったもんだから①なんて
微妙に可笑しな作りになっているが、
どうにか使ってもらえそうな形になってよかった。

実は、このお裁縫がきっかけで
私に久しぶりに創作の意欲が湧いてしまい、
自分用のバッグとフェイスタオルを使った
お手拭きドレスタオルを作っていました。
徒然の同日の別記にて公開。

■どちらもサイトの「HANDE MADE」にUP■



じぇらすぃ(2007/11/15)

だいたい週3~4回のペースで園庭開放に通いだした保育所では
担任になる先生ではなく、所長自らが
私とりぅの話相手をしてくだ去ることが多い。
おかげで、りぅも所長が大好きになったようです。
たまに「おばぁちゃん!」と呼んでしまうので私は冷や汗タラタラですが…

所長「いいのいいの!そうよね~おばちゃんじゃなくて、
もうおばぁちゃん先生だよね~(爆)入所したら職員室に通っていいよ!なんてね~」
底抜けに明るく、かなり面白そうに笑って言い切るその姿が眩しかった。
これでまた入所日三日前になって市役所からドタキャン通告でもされたら
私は本当に人を信じることができなくなりそうなほど。

いつも側にいるのに見向きもされないママは
ちょっとおセンチ気味なんだぞ!(´~`)ブツブツ

最近また「褒めて伸ばす」ことをしなかった私に
所長のりぅに対する姿勢と対応の仕方は本当に勉強になる。
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りぅも嬉しくて楽しいのか、調子に乗リ過ぎるくらい
どんどん成長する姿を見て反省することもしばしば。

子供は怒られ慣れてしまうと、親が本気で怒ったときに
その効果が半減しちゃうんです。
子供も思い†通りにならない反発心も高まってなかなか素直になれないし
何よりお互いの憎悪がエスカレートするだけだから。
だから褒めて伸ばすことは、子育てが楽になる方法でもあるんですよ~。

所長の言葉にドキリとした。確かにその通りだった。
怒られ慣れていない子は、ちょっとした「コラッ!」の掛け声だけでも
ビックリして耳を傾ける。
それに比べてうちは…だーよーなー。
そのくらいじゃ、あのドラゴン坊やを制することは不可能だよ。
なるべく面倒くさがらず説明して、悪いことをしないよう
言い聞かせるようにはしているつもりだけど…
(リゥ≧∀≦)「なんで ちょーすんのぉ~?!」
(リゥ≧∀≦)「なぁに ちゅんだーおー!」
(ママ ゚Д゚;)アラマッ
そ、そんな言葉をどこで覚えたの?
私の真似?ま、まーさか!ねぇ…(;´Д`)ハァハァ
いずれもワザと私がしてほしくないことをやって
イタズラに笑いながら逃げる準備も万全に
言いながら部屋中逃げまくるのが楽しいらしい。
ほんっと、やめてほしい!な事ばかりやらかす息子に
振り回されっぱなしな今日この頃です。

りぅも褒められて伸びたいなら、
ママも褒められて伸びたいなぁ(*'ω'*)......ん?
ママは伸びなくていいの?
そか、誰が褒めてくれるのかが問題だ(そうじゃないって?



給食体験(2007/11/14)

10日くらい前までに申し込めば
試食をさせてもらえるという保育所の給食。
今日がその試食日。
保育所に着いて先生達に挨拶すると
りぅが駆け寄ったのは仕事中だった所長さん。
挨拶もそこそこに手をひいて所長を外へ
連れ出してゆくではありませんか!

(。☉౪ ⊙。) 「かけおちする気?!」 違

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慌てて追いかけると、砂場で泥ダンゴを作り始めてた。
と言っても、りぅは見学してるだけ。もしくは大きさを指示して
実際に作るのは所長のようだ(´Å`;;)スマソ
さすが手馴れているだけあって固くて綺麗なダンゴができる。
大きいのと小さいだんごを持ち歩く姿は満足そうだった。

お昼の時間がきて、来月からお世話になる
「あか組」のお部屋に案内された。
てか、
お昼の時間をとっくに過ぎてもまだお部屋に行かなかった私達を
担任の先生が園庭の砂場で遊んでいたりぅを迎えに来てくれて
一緒にお部屋に入ったら、まだ誰も食事に手をつけていなかったのです。
みんなが食べ終わった頃に食べるのかなぁと思っていた私は驚いた。

(私*゜0゜)ハッ!! まさか待っていてくれたの?

おぉ…さすがにちょっと、おにぃさん&おねぇさんだけあって
しっかりと先生のお話や約束事が守れている。
…ここでちゃんとやっていけるかしら('ε';)と不安が波のように…
何人にごめんね。ありがとうね。と言っただろう。
まだ幼い子供達は皆、自分の席を離れずに私達が来るまで
目の前の食事に手をふれず、静かに待っていたのだ。
可愛くてお利口でなんて優しいのだろう。
大人になった今となっては出来て当たり前の事でも
まだきっちり善悪の善し悪しが理解できない幼子に
可哀相な事をしてしまったよ。

お腹空いてたのに待たせてしまってごめんね。
でもみんなと一緒に食べられたし、
沢山お喋りしてくれたよね。凄く嬉しかったよ。
りぅがひとくち食べて吐き出したグリーンピースを見て
「ボク、グリーンピース食べられるよー!」と
いつもは残しちゃうっぽいお野菜も全部
頑張って食べて、りぅに見せてくれたよね。
私達母子に楽しい体験をさせてくれてありがとう。
入所したら、りぅに沢山色んなことを教えてあげてください。
仲良くしてお友達になってあげてね。どうぞ宜しくですm(_ _*)m
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
●本日のメニュー●
  • 煮込みハンバーグ(ケチャップと中濃ソースで味付け)+グリンピース
  • 人参のグラッセ
  • ブロッコリーの塩茹で
  • 牛乳
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
パパなら、きっとひと口で食べきるサイズのハンバーグ。
りぅも全部食べてくれたけど、他は全部パス。゚(゚´Д`゚)゚。
だがしかーし。
あのハンバーグの中にも、しっかり人参のみじん切りが
入っていたことをりぅは知らない( ´ し_ ` ) クックックッ

食べることより、周りのお友達のことが気になって
全然食事に集中できていなかった。
りぅを囲む子供達も同じくりぅのことが気になり、口をポカーンと開けたまま
なかなか食事が進んでなかった゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ
かわいいな-おまぃらゎ!
ぁ。お味の方は…普通に美味しかったっす(* ̄m ̄)ぷ
こんなんでいいのか、試食の報告でしたヾ(_ _。)ハンセイ…



クモ!(2007/11/13)

今日は砂場で遊んでいたら私の腕に糸が絡んできた。
何度振り払っても陽に反射してキラキラ白い糸が見える…
あまり気にせずにいた私だが、ふと足元を見ると丸っこい蜘蛛をハケーン!

(私*゜0゜)「ひゃぁ!」←昆虫全般苦手な人。
先生「どうしました?」私「ク、クモが…」先生「あ~らほんとだw」
先生とりぅがクモを囲む。最初に手を出したのはりぅ。
(。☉౪ ⊙。) ぎょえ!
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直接自分が触れたような気になってしまう私は、
りぅが触るのを不快な笑みで見守った。
私「め、珍しい模様のクモですね」
昆虫嫌いな私でも素直にそう思えたそのクモは
薄い青みがかった緑色をした綺麗な色をしていた。

でもクモ!キライよキライ!触りたくない!りぅもあまり触らないで!
噛まれたらどうすんの!(噛まない)

虫嫌いの話になって、先生の驚愕の過去を聞かされた。
所長「私はこういうクモとか大抵の昆虫は大丈夫なんだけど
ケムシとかムカデはダメだゎ。」
私「あ~~!私もそれは、もーっとダメです(鳥肌総立ち」
ここでりぅがクモを掴もうとしたのでそっとするよう促した私に
所長「私も昔はトンボや蝶の羽をむしったりお料理なんかしちゃって
随分と残酷なことしましたねぇ…」
Σ( ̄Д ̄;)
今、サラリと何か言いましたか?
私「お、お料理ですか?」
所長「そうそう、木の実なんかと一緒に…こう…」
あーもういいですその続きは(||゚Д゚)ヒィィィ
所長「でもそういう経験も命の大切さなんかを知る良い経験なんですよ♪」
私、そういう経験は記憶にございませんが
いちお命の尊さみたいなものはよく解っているつもりですぞ(;´Д`)ハァハァ
こわいよママン。急に「ヒト」というものが分からなく、
恐ろしくも見えた瞬間でもありんす。

そんなこんな話をしている間、
何度も砂を盛られて生き埋めにされそうになったり、
掴まれては何処かへ落とされてまた拾われて~の繰り返し行為に
疲れを見せ始めたクモを見て一言。
私「クモさん、疲れちゃったって。死んじゃうよ?」
りぅ人生初の「殺し」を傍観することになりそうな危機を感じた私は
嫌いなクモに憐れみの心を抱いたのだ。
嫌いだけど殺すことはあまり好まないのでどうにか逃がしてあげたかった。

続きは10分後。


うそうそ!こんな長文読ませる上に、更にお待たせまでするなんて!
実はこの10分間、洗濯機に洗いあがったと呼ばれましてですね、
えーと、普通に干してきました。

クモの動きが鈍くなってあまり楽しくなくなったのか
クモいじりに飽きてきた頃だったのが救いか、
りぅは他の遊びを始めてしまった為
砂場遊び用のカップの中でじっと身体を休めることができた。

暫くしてカップを覗いてみると警戒態勢!…おぉ、復活したか。
嫌われているのに体調まで気にかけさせる綺麗なクモ。
ちょっと飼ってみてもいいかなと、ふと脳裏をよぎるほど。
画質が悪くて色が鮮明に撮れなかったのが非常に残念だが
私が携帯で撮影したクモをUP。
その後、りぅに気づかれないようにそっとそのカップから
りぅがもぎ取ったお花(写真)に乗り移らせて砂場の横にある
「きゅうり」の木の幹に逃がしてあげた。
綺麗なクモさん、りぅのお相手してくれてありがとう。
怖い思いさせてごめんね。もう降りてこないほうがいいよw

家に帰ってネットで調べたところ、
ビジョオニグモという名前のクモだった。
記載されていたクモも、色の美しさが全然撮れていなかったが
本当に綺麗なエメラルドグリーン(ビミョウに乳白色)だった。
名前の通り美女だったなぁ(*´д`*) オスだったりしてw
今思えば、私はあのクモに魅せられてしまったのかもしれない。
お腹が濃いエメラルド色で更に惚れたぜ(。-_-。)ゞ キ、キレイデスナ

また見つけたら今度こそ直接触れてみたいと思った。



並んだみかん(2007/11/09)

りぅにみかんを渡すと細かく剥いて食べる。
家事をしていて目を離していたら、
何やら嬉しそうな声が聞こえてきたので見に行くと
みかんの皮を一列に並べているところだった。
りぅ「みかんが いっぱい並んでるねー!」と。
(´゚ω゚):;*.':;ブッ
並んでいるのは皮だよ、みかんは1個ですよん゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ

パパに見せたいから、写真撮ろうね!と携帯カメラで撮影。
私「ニコーッ♪てイイ顔して!」とお願いしたらこの顔。
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(´゚ω゚):;*.':;ブッ
思わず笑ってしまうようなイイ顔が撮れました。
これをお仕事中のパパに送ったら、
ちょっと憎たらしめのこの笑顔がきっと
パパの疲れを吹き飛ばしてくれることでしょう。
面白いな子供って(。→∀←。)♡



防火訓練(2007/11/07)

今日は保育所に、はしご消防車と救急車が来て防火訓練が行なわれた。
ベルと共に教室から上履きのまま園庭に走り出てくる先生と子供達。
私とりぅは園庭から見学。
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避難訓練も兼ねているのか。火災が発生したことを想定して避難する。
消防車に触れてみたり、いくつもある扉の内部を公開してくれた。
使用する機材やホースが様々な場所に収納されていた。
様々な状況に応じた必要なものが素早く取り出せる工夫が見られる。
面白かったのは、りぅが閉じた扉を開けてみようと
何度も取っ手を引いてみるのだが出来ずにいる姿を見ているうちに
その各扉に付けられた鍵が2重も3重にもなっていて驚いた。

私「この鍵ってバネになっているから開きっ放しにならないんですね~」
消防士「はい。これだけ大型の車両が現地入りするので、
物に体当たりした時や他の車との接触等があったときに簡単に扉が
開いてしまうことがないよう厳重に、ロックにロック!してあるのです。」
そう爽やかに答えてくれた1人の消防士が、
何だかロック違いのイケイケに見えたのは気のせいでしょうか(* ̄m ̄)ぷ

消防服とマスク、酸素ボンベを身に着けた姿も見せてくれた。
5人の消防士や救急隊員さんのお話を聞いたり、
先生達が交代で消火器を使った消火活動。
子供用の消防服とヘルメットや、警官服を借りて
年中・年長組の園児達がそれに着替えて
消防車の前で数人に分けて写真撮影をしていた。
最後に園児達が消防士さん達へお礼の言葉と歌とプレゼントを手渡した。

「きょうは いろいろと おはなしをしてくれて ありがとうございました。
これからも おからだにきをつけて おしごとを がんばってください。」
もっと長かったけど、そんな感謝の言葉を皆で大きな声できちんと言えたり
”手の平を太陽に”を元気に歌う子供達を見て、
もうちょっとで泣いてしまいそうだった。(え)
ちゃんとお礼の言葉と歌も歌えて、手作りの賞状?も渡せて偉かった。
りぅも集団生活の中で沢山学ぶことがあるだうなと想像したり(*´д`*)
そういうところも今日は見れてよかった。
手前にあるのは、先日行なわれた「すもう大会」時に使った土俵。



入所のしおり(2007/11/05)

約一ヵ月後に入所を控え、今日は園庭開放に出かけて
所長から入所にあたっての説明を受けた。
前の保育園の説明と大体同じ内容だったので
アホみたく無駄に緊張せず、しっかり聞けたし
疑問な点もその場で解消できた。
( ´゚д゚).。o0(…ドタキャン劇は予備学習だったのか…)

来年の4月から他の園へ移る希望があるかを聞かれてNOと答えた。
直前に蹴られた所なんて出向く気にさえならないさ(* ̄^ ̄)=3
ここの所長さんとは、他の子育て支援の未就園児サークルで
通った所の園長さんより、初日からずっとウマが合いそうな感じなので
来月から実際に通わせてくれるのならば、卒園するまで
この保育所でお世話になりたいと思っています。

しかし。今日の説明で気になる点が2つ出てきた。
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①再来年に民営化するこの保育所。
所長の話では「保育園」になるのか「幼稚園」になるのか
引き受けてくれる先によっては変わってしまうとの事。
よ、幼稚園になるかも?!Σ( ̄Д ̄;)
保育園になると聞いていたので非常に驚いた。
安くていいな♪と思っていたのに保育料が変わっちゃうじゃん。
その辺のことを夫に話したら、怒りだす夫。
「ふざけてるよなー。市役所め!(#゚Д゚) プンスコ!」

②来年4月以降、同じクラスになる現在「2歳児のクラス」には
昼食後のお昼寝時間が設けられている。
入所時期に既に満3歳児となっているりぅは
その2歳児クラスではなく、ひとつ上のクラスに配属(3歳児クラス)。
3歳児クラスは、お昼寝が入所した年の夏頃以降から無くなる為、
来月入所予定のりぅは、お昼寝なしで来年4月まで生活することになる。
(りぅは昼食後2時間くらいお昼寝をするが、
保育所に通うようになったら16時までは眠らずに頑張ってもらい
帰宅後に夕寝するしかない訳だ)
で。
来年4月から、また同じ3歳児クラス配属なので
夏までは、昼食後のお昼寝習慣が必然になるようなのです。

これってどうなのでしょう。
眠そうなところを無理やり起こして
何かをさせるようなことはしないだろうけど…
半年弱、昼食後のお昼寝の習慣を無くさせて
その後、またお昼寝時間を設けさせるって…(´~`)ブツブツ
りぅと同じ途中入所の児童が同じクラスに居るという話もあるので
他の子にできて自分の子にできないはずはない。と
陰ながら息子を見守るしかなさそうだ。



あげないの(2007/11/03)

今日は夫のご両親が我が家に来て、
りゅうに入園祝い?で補助付き自転車を買ってくれた。
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
自転車か三輪車かと大人達が思案中、
すぐに逃亡を試みる孫に祖母が下した引止めの技を大公開!
①取り出したるはキシリトール入りのスースーするのど飴を砕いて与える。
(自転車を漕いでばぁばのところまで来れたら1欠けらゲット)の繰り返し。
サルの芸を見ているかのようだった゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ
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②ソフトクリームを丸々ひとつ食べさせる。
③それでも足りない様子にフライドポテトを買い与える。
…食わせすぎてないかい?・゚・(ノД`)・゚・

特に①。これって子供が食べるものじゃない味だし
結局3個弱も食べちゃったよ(。☉౪ ⊙。)
虫歯になるとかじゃなく、夕飯前にそんなに色々食べたらお腹を壊すかと。
食べ物が一番吊りやすいけど、すこし不安になった。
この先、何かがあった時にりゅうを預けるのがこわいヵモ´д`*)
③の時、購入を終えたじぃじとパパが合流した。
「じぃじにもポテトあげて」と言うと「ポテトあげないの!」とハッキリ拒否!
Σ( ̄Д ̄;) なんてことだ
贈り物をしていただいたのに、たった一本のポテチもあげないなんて。
てか、「あげない!」って言葉や態度を見たのは
昨日(パパに向かって「パパに○○をあげない!」と口にした)が
初めてだったので、使ってみたくて仕方がなかったw?!
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
まだ足が地面に着かない16インチだけど…いいのだろか…
ま。後ろからちょっと押せば漕げそうだし。やけに安いし!てな感じで。
りゅうは漕ぐよりベルに夢中。
今は鍵を買っていないので家の中にあるのだが、
奥の部屋から、度々リンリン♪聞こえてくる...A=´、`=)ゞ
なぜ自転車と一緒についでに鍵も買ってもらわなかったのか!
そんなに気の利いたオネダリは思いつかなかったゎ(=Φ▽Φ=;)



おーっととっと♪(2007/11/01)

何せ一度しか行ったことがない所だったし、
それプラス方向音痴だから道に迷う迷う!
ようやく辿り着いたら…駐車場がないΣ(゚Д゚ υ) アリャ
たくさん路駐している車の間を抜けて何とか停められた。
りゅうが「幼稚園?!」と笑顔で問う。
「…んー、幼稚園でも保育園でもないよ。保育所!」
複雑な気持ちで答えてイザ・保育所の門を開けた。

ちゃんこ♪ちゃんこ♪ちゃんこ♪ちゃんこ♪おーっとっとっと♪
聞こえてくるは教育TVで覚えた歌が流れている中、
楽しそうに振り付けを上手に踊る園児達。
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+ ...
りゅうも暫く眺めていたが、滑り台を見つけたら最後
ずっとそれで遊んでいた(´Å`;;)ミヨウヨ…
手作り土俵で、ガチンコ勝負!
ひがぁしぃ~♪○○山ぁ~♪
にぃ~しぃ~♪○○川ぁ~♪
塩まいて股割り。はっけよい…のこった!で相撲大会が始まった。

りゅうは塩撒きに興味を持ったらしく、止めても止めても
どんどん土俵の方へ歩いていってしまう。
気づくと今にも土俵入りしちゃいそうな場所から
おすもうを見学していた(゚Д゚;)アラマッ
そんなりゅうを特別参加させてくれることに!

ひがぁしぃ~♪りゅうの海ぃ~♪
塩を握らせてもらったりゅうはニンマリ。
…投げろ…投げるんだ!頼む…投げてくれ!(24のアノ人ばりに叫ぶ)
塩を握ったまま動きが止まるりゅうを見かねて腕を振らせた。
先生「えい!」
パッ!と微々たる少量の塩が舞った。
手には、まだいっぱいの塩がくっついてい…(* ̄m ̄)ぷ
歳格好が同じくらいの男の子といよいよガチンコ勝負!
皆の視線を受けて耐えられなくなったりゅうが
しゃがんでしりもちをついてしまった。(わりと照れ屋)
その瞬間、相手は手を地面についてしまった。
先生「ひきわけ~!」
拍手でママの元へ退場!
恥ずかしくなって楽しくなさそうなへの字眉のりゅうに笑った。
参加できてよかったね。

まだまだ相撲大会が続く中、園庭をフラフラと観察。
鹿とかパンダの置物があったヽ(*´∀`)ノヵヮェェ
ママが乗りてぇ!ヾ(・ε・。)コラコラ
プールがあるんだ…木造の小屋や、
クローバーや草が生えている砂山?丘?もあった。
そこに集まった1~2歳の児童達と一緒に遊んだ。
見かけない私に興味を持ったりゅうと同じくらいの子達が
言葉すくなにそっと小さな手を差し出す。
どんぐりや枯葉、小石にダンゴムシまで持ってきて見せてくれる。
(*´▽`*人) か、かわいいな!!
彼らを観察していると、りゅうの行動と似ていたので
こういうことも安心材料のひとつになった。

  ここなら預けても大丈夫そうだ

所長「表情も明るく、とっても良い笑顔を(私に)くれるのね」
そう言われてみてハッとした。
「りゅうが笑顔を見せてくれる」そのことが
今までどれだけ私に元気を与えてくれただろう。

  りゅうはこのままでいいんだ

私も、もっとりゅうに安心してもらえる笑顔を沢山見せてあげようと思う。



最終更新:2007年12月23日 16:22