HSPで法線マッピングを試す


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HSPで法線マッピングを試す


HSPので3Dゲームを作るプラグインEasy3Dに、法線マッピングを扱う機能があるということなので、実験してみたぞ。

バンプマップ表示ライト

Easy3Dのマニュアルを見ていると、ライトにバンプマップを表示させるという命令を見つけた。
これを使えば、ローポリゴンでもハイポリのように見せることができるはずだ。



モデリングしたローポリゴン

この3Dモデルが、今回の実験で使用する法線マップ付ローポリゴン3D。約2300ポリゴン。
モデリングソフト「3D-coat」での表示状態では凸凹や造形も問題なく現れている。


実際はローポリゴンなのでこういうモデル。


法線マップ

そしてこれがデコボコを擬似的に表示させるために使われる法線テクスチャだ。


いざHSPで表示してみると・・・

実際にHSPとEasy3Dを使って表示してみたところ、法線マップが思い通りに
表示されることはなく、おかしな状態になってしまっていた。



法線マップにはタンジェントとワールドが

期待通りの結果にならず落胆しながらネットをしていたら、解決方法になるかも知れないやり方を見つけた。
法線マップを3D-coatの標準である「タンジェント空間型」ではなく「ワールド空間型」で保存して使ってみるという方法だ。
これがワールド空間型で作った法線マップ。上の方の画像とは違う感じだ。

ワールド空間系で出力したノーマルマップ画像


いまいちどHSPで表示してみると・・・

ふたたびHSPとEasy3Dで表示してみたところ、なんと今度は継ぎ目の崩壊も起きずに、
ちゃんとデコボコが表示されてくれた!やったぜ!


結果

今回の実験では一難こそあったがなんとか解決することができて、Easy3Dでリアルなグラフィックのゲームを作るのにかなり前進できたように思えて嬉しかった。
ただし問題点としては、法線マップを表示するEasy3Dのライトは一個しか使えないという制限があるようで、実験での結果画像でも
暗い部分が多くて全体的に明るく表示させることが難しいというのがあった。
RokDeBoneでのマテリアル設定によって多少はごまかせるがあまりうまい方法ではないので、そこらへんが今後の課題になりそうだ。



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